*微熱がひかない、輸血の後の好調な心身感はたったの3日であった、それで共済病院の内科へ息子につれていってもらった、病院では先ず車椅子を借りてきて,車椅子移動である、まだ予後が不安であるようだ、インフルエンザ罹患したことありますか,アリマセン、それじゃチョット検査します、といって鼻孔の奥の粘液を採取された、結果ハ、インフルエンザのA型であった、
*微粉末を口内で肺へ吸い込むという新しい治療薬を処方される,後は通常乗風邪薬の2Pを初稿される、金曜日まで5日間は外出禁止、いままで一人暮らしだったが、嫁がヘルパーを「優しい手」に頼んでくれた、今日は夕食を作ってくれたが、とにかく食べられるだけ食べた、
*永平寺のごま豆腐を買い置いてあるので助かる、2個が1セットで500円だと思う、おぼうさんの精力剤だから病人にも効くだろう、ちょっと前に検温したら、36.6度であった、下がっていない、金曜日まで青葉台のさくら苑にも行けない、
*熱は引き始めから6度台を上下している、これでは殺風景なダイアリーだから、アルバムから彼女のfotを拾ってきた、美しい、美のなかではエゴは消える、そして献身が生まれる、それが美の力である、
*寝る間に検温したら35度8分であった、ボクの平熱は35度4分度前後である、