*ファッション企業としての最低の営業利益率が10%程度なのは常識であろう、それが1%台、ボクノ記憶では10年以上同様な業績が継続している、2500億円の売り上が維持できているのが驚きである、今回の不動産売却益は偶然ではない、ボクは能力と見る、支えるパワーの1つの要因?
株価推移 684前日比-8(-1.16%)
1株利益29.23 配当24
*16/2期の営業利益は前期比3割強減の37億円、売り上に占める営業利益率は1%台、17/2期も不採算店ノ閉鎖などで減収を見込む、
東京・銀座の並木通り。面積308.88平方メートル(約93坪)のこの土地を、オンワードは2年前の2014年7月に取得した。自社が展開するブランドの路面店をオープンするためだ。しかしその後、百貨店でのアパレル販売の落ち込みを受け、オンワードは不採算ブランドの売り場縮小に着手。採算改善が最優先で、初期投資のかさむ銀座新店の開発は実現できず、今年16/8月30日に135億円で売却した。*1m2/4442万円、購入時価格/3690万円 上昇率120.37%
帳簿価額114億円との差額、約20億円の固定資産売却益を17年2月期の第2四半期(16年3~8月期)に特別利益として計上する予定だ。売却の理由は「資産の効率化および財務体質の向上を図るため」。ROE(自己資本利益率)5%目標の実現に向け、自社株買いや政策保有株式の売却を進めており、今回の土地売却も財務戦略の一環とみられる。
譲渡先についてオンワードは「非開示」としているが、9月12日に明らかになった不動産登記簿によると、現在の所有者は阪急電鉄株式会社となっている。
1.平成 28 年4月8日開催の取締役会における決議内容 (1)取得する株式の種類 普通株式 (2)取得し得る株式の総数 500 万株(上限) (自己株式を除く発行済株式総数に対する割合 3.24%) (3)株式の取得価額の総額 40 億円(上限) (4)株式の取得期間 平成 28 年4月 13 日から平成 28 年8月 31 日まで 2.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計(平成 28 年8月 31 日現在) (1)取得した株式の総数 3,000,000 株 (2)株式の取得価額の総額 2,290,722,000 円