こんばんは、ヨン様です。
今度のシュビの練習で勉強会を「やらないか」ということになりました。
「勉強会」だからといって、「熟女とは何歳からなのか?」とか「とりあえず幼女ペロペロ」とかいった根源的な問題に挑むのではなく、音楽の勉強をします。
課題となる曲の編曲作業を通じて、みんなでもっと(西洋)音楽のことを知ろうよ!ってな会です。
なのでみんなには「《魔女っ子メグちゃん》を無伴奏男声四部合唱に編曲してくる」という宿題が出ています。
なんで「編曲」が「勉強」になるのかというと、編曲をしていると自然に身に付いたりすることが、意外と歌い手の側と共有できていなかったりすることがあるからです。
たとえば、「ダブルシャープ(重嬰)」。
ダブルシャープというのは、ある音を半音二回分(=全音分)高める変化記号です。
つまりファのダブルシャープは、(平均律では)実際の音高で言うとソと同じということになります。
ただあまり音楽に馴染のない人は、このように思われるかもしれません。
「え、じゃあなんでファのダブルシャープなんてあんの?ソでよくね?」
実際、以前私も「ダブルシャープ」の機能をよく知らず、そう思っていたことがあります。
これと似たような問題で、「ミのシャープ(=ファ)」「ファのフラット(=ミ)」という変化記号の付け方も、なぜこのような表記をするのか、一見するとわかりにくいといえるでしょう。
しかし、単純に「ファのダブルシャープ=ソ」と置き換えられるのなら、そもそも「ダブルシャープ」などという変化記号は必要ありません。
ダブルシャープには記譜における機能表示上の重要な意味があのです。
とまぁ、実際の編曲作業を通じてこんなことを勉強していけたらいいなぁと個人的には思っております。
面倒くさいので、残念ながらここでダブルシャープという変化記号については説明しませんが(おい)、実践を通して気がつくことは本当に多く、この勉強会もうまくいけばきっと実りのあるものになるはずです。
それではまた。
今度のシュビの練習で勉強会を「やらないか」ということになりました。
「勉強会」だからといって、「熟女とは何歳からなのか?」とか「とりあえず幼女ペロペロ」とかいった根源的な問題に挑むのではなく、音楽の勉強をします。
課題となる曲の編曲作業を通じて、みんなでもっと(西洋)音楽のことを知ろうよ!ってな会です。
なのでみんなには「《魔女っ子メグちゃん》を無伴奏男声四部合唱に編曲してくる」という宿題が出ています。
なんで「編曲」が「勉強」になるのかというと、編曲をしていると自然に身に付いたりすることが、意外と歌い手の側と共有できていなかったりすることがあるからです。
たとえば、「ダブルシャープ(重嬰)」。
ダブルシャープというのは、ある音を半音二回分(=全音分)高める変化記号です。
つまりファのダブルシャープは、(平均律では)実際の音高で言うとソと同じということになります。
ただあまり音楽に馴染のない人は、このように思われるかもしれません。
「え、じゃあなんでファのダブルシャープなんてあんの?ソでよくね?」
実際、以前私も「ダブルシャープ」の機能をよく知らず、そう思っていたことがあります。
これと似たような問題で、「ミのシャープ(=ファ)」「ファのフラット(=ミ)」という変化記号の付け方も、なぜこのような表記をするのか、一見するとわかりにくいといえるでしょう。
しかし、単純に「ファのダブルシャープ=ソ」と置き換えられるのなら、そもそも「ダブルシャープ」などという変化記号は必要ありません。
ダブルシャープには記譜における機能表示上の重要な意味があのです。
とまぁ、実際の編曲作業を通じてこんなことを勉強していけたらいいなぁと個人的には思っております。
面倒くさいので、残念ながらここでダブルシャープという変化記号については説明しませんが(おい)、実践を通して気がつくことは本当に多く、この勉強会もうまくいけばきっと実りのあるものになるはずです。
それではまた。
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