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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

護身機能付き携帯電話

2008-03-16 21:06:51 | 劇場版・TF

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ハロ~ダーリン!

新しい携帯電話を買ったので紹介するでござるよ。

テック ロールプレイ デジタルダガー(1890円)

米国生まれのクールなギアでござる!

Photo_2 さてさて、皆様方の着信音(着メロ)は何でござるかな?

この携帯電話に内蔵された着メロは、「TRANSFORMERSのテーマ」でござる。 

と、言っても劇場版ではなく、初代G1のトランスフォーマーのテーマでござる。

着メロアレンジされているファンなら持っておきたい一品でござるな。

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しかし・・・残念ながら本品は実用機能が無い商品だったりするでござるよ。

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しかも、現用の携帯電話と比べると、少々大きく・・・ TVリモコンを思わせる手触りだったりするでござるよ。 (笑)

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まあ、一昔前の携帯電話と比べれば小さいでござるし、単三電池2本で電子ギミックが作動するでござる。

同じく携帯電話に変形する、スピードダイアル800(MA-07、スピードダイアル800、1260円)には電子ギミックは無く、携帯電話型玩具としてはコチラが正解でござろう。

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しかし・・・ 両方とも液晶画面がシール処理なのは頂けないでござるな。

せめて、3Dフォログラムシールにするとか出来なかったものでござろうか?

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ダイヤルボタンは全てダミーで、中央の操作ボタンのみ押せて、押す事により着メロと会話音声が交互に再生され、RIDランプが発光するでござる。

着メロは良いのでござるが、1種類しかない会話音が聞き取りにくく、たぶん英語だと思われるでござるが・・・ 「モシモシ・ト☆ヤ〇△・□×☆・・・・」と聞こえる様な気がするでござる・・・ 空耳ア~ワ~♪の世界でござる。

しかし、本品最大のギミックは普通の携帯電話には無い機能でござる!

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はい!、デジタルダガーの名の如く短剣に変形するでござる。

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ダイアルボタン部のカバーをスライドさせれば、先端よりビーム状の刃先が出現し、例の変形音「ギコ・ガコ・ガコ・・・」が再生されるでござるよ。 ファンならニンマリするギミックでござるな。

・・・しかし、一発変形の様なギミックに例の変形音は合わないような・・・?

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更には、デジタルダガーを振り回すと、クラッシュ音・・・ 放電音? が再生されるでござる。

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慣れると片手で、変形ができ護身機能を持った携帯電話としての可能性を再現できているでござる。 まあ、実際にデジタルダガー1本でディセプティコンと戦えと言われれば無理でござるが、護身用にはなるでござろう。

実用機が販売されるとするなら、スタンガン機能付き携帯電話くらいなら実用化されそうでござるが、実際に販売されても護身用よりも、犯罪に使われそうで・・・直に販売中止になるでござろうな。(笑)

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しかし、実用機能が有るのでござれば、拙者も携帯電話を買い換えてもいいでござる!

に、しても・・・パッケージイラストのサングラスにニット帽の兄ちゃんが良い味を出していると思わないでござるかな?  

本品はハズブロが制作した商品なのでタカラトミーが製作すれば違った商品になったと思うでござるが、クールなアメリカンTOYもたまには良いでござろう。


I am OPTIMUS PRIME!

2008-02-22 23:27:02 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる!

前回、オプティマスプライム・ビッグブラスター(4725円)を紹介したモノでござるから、今宵も同じく「なりきり玩具系」のオプティマスプライム・ボイスチェンジャー(オプティマスプライム・ボイスチェンジャー・ヘルメット、4725円)の紹介でござる。

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本商品はプラスチック製の電子ギミック内蔵マスクでござる。

パッケージはオープンボックス仕様で、電子音ギミックを試せるようになっているでござる。

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電子ギミックは、変型音(2種)と英語セリフ・・・

「AUTBOTS ・・・roll out!」

「MEGATORN is in my sights!」

など5種類がランダムで再生されるでござる。

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右側の頬部にモード切替スイッチと操作ボタンが有り、マスクを被ってボイスチェンジャーボタンを押して話せば、ロボット音声・・・エコーが掛かる仕掛けでござる。

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気分は、オプティマスプライム・・・ 

と、言うか・・・サウンドウェーブに成った気分でござる。(笑)

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本商品は内部のベルトを調整する事で大人でも被れる商品でござるが、めがね着用で被る事は難しいでござる。

頭頂部に電池BOXが有り、ヘルメット後部(一部組み立て)を外して、単三電池(×3)を交換するように出来ているでござる。

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英語セリフの声優は劇中と同じ、ピーター・カレン氏らしいでござるが、やはり日本では、玄田哲章氏の声で日本語セリフを再生してほしいもにでござる。

しかし・・・ 悲しきかな我が国では、原寸大キャラクターマスクはテレと言う障害により、ヒットしないようでござ。 まあ、よく売られてもセルロイド製のお面とか、ゴム製マスク止まりでギミックを仕込んだキャラクターマスクは売れないそうでござる?

まあ、ディスプレー用レプリカとかならコレクターやコスプレーヤー等の趣味の人にしか需要が無いのでござろう、実際に市場に出回るのは子供用に顔を露出させるヘルメットが支流でござる。 

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まあ本商品は、よほど濃いトランスフォーマーファンかモノ好きにしか買われていないと思われるでござる。

「We must protect the Allspark cube」

も手ごろな値段で販売してもらいたいものでござるな?


アメリカの銃社会を考える?

2008-02-20 21:21:24 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

前回ちょこっとアメリカの銃規制について触れたので、今宵はアメリカの銃社会について考えてみようと思うでござる。

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一般に銃所持が許されるアメリカには実銃が氾濫しており、たとえモデルガンであろうと自分を脅かす相手が居る際は自己防衛の為なら相手を射殺しても「自分の身は自分で守る自己防衛」文化がある為に正当防衛が、まかり通る アメリカは裁判社会でもあり、商品基準は事故を防衛するために安全基準は日本以上に厳しく玩具にも大きく影響を与えているでござる。 だから子供が銃型の玩具で遊んでいて、撃ち殺されても文句が言えなかったり、銃型玩具を販売したメーカーにも責任が有るとされる訳でござるな。

従って銃型玩具には玩具と解らせる為に銃口を赤色やオレンジ色にしているでござる。

実銃のワルサーP-38に変形するメガトロン様(16、メガトロン、2300円)がアメリカで販売されたのは異例中の異例でござる。 ・・・無論日本版と違い、弾丸発射機能は削除されたでござるが。

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そう・・・ 海外展開のトランスフォーマーに置いては以後、光線銃やSFガン、レーザーブラスター等の実銃とは掛離れた玩具的なデザインが支流になるでござるな。

今回紹介するオプティマスプライム・ビッグブラスター(4725円)もアメリカ的な銃型玩具なのでござる。

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商品は一見、劇場版のオプティマスプライム(MA-01、オプティマスプライム、6825円)風のトレーラー・・・ トラックでござるかな?

商品は10輪のタイヤは全て可動するので転がし走行可能で、ウレタン製の弾丸(弾頭は中空きのゴム製)が3発付属しており、コンテナ内に収納可能でござる。

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商品の後部・・・トラックのコンテナには後部扉は無く、ここに腕を突っ込んで中のグリップを掴んで遊ぶ仕掛けになっているでござるよ。

なお、このギミック(?)は箱のままでも行えるのでござるが、別に何が起こるという訳でもないでござる。

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では、腕を突っ込んで変型させるでござるが、右手でも左手でも可能でござる。

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突っ込んだ手で内部のグリップを握り、反対の手でキャビン上部にある取っ手を手前に引っ張ると、銃身が起き上がり、コンテナが折りたたまれる1発変型でござる。

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右手込みの銃・・・オプティマスプライム・ビッグブラスターが完成でござる・・・

如何見ても玩具にしか見えない銃でござるが、劇中のデザインには全く似ておらず、過去のオプティマスプライムが使用した銃火器に似ていないでござる。

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普通に劇中と同じデザインで販売すれば良かったのに何故に?

劇場版オプティマスプライムのイオンブラスターも十分実銃に見えないデザインだと思うでござるが・・・?

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商品のウレタン製弾丸は先込式で銃口より押し込み、所謂ポンプアクションで銃口をスライドさせると内部スプリングが引かれるでござる。

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右腕(コンテナ)内のグリップにある引き金(スイツチ)を引けばウレタン製弾丸が発射されるでござる。 アメリカ製銃玩具とはいえ、そこそこ威力があったりするでござるが、少々疑問が・・・ 弾丸発射はいいが、発射音はそのまま・・・ 普通アメリカ産玩具の場合、これだけ大きければ電子音ギミックを仕込むのでは?

光る!鳴る!は当たり前の米国産玩具でござるが何故に発射音(銃撃音)がしない?

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そう・・・ コレは発射機能が有るからでござる。

発射機能が有り、射撃音が有ればシャレにならないそうな?

とことん玩具で有る事を強調する為に発射機能のある銃型玩具には玩具らしさを強調する為に遭えて電子音を内蔵していないそうでござる。(?)

以前、韓国製の銃型玩具を手にした事があるでござるが、アレは銃口こそオレンジ色だったでござるが、BB弾の発射と電子音(コレが五月蠅い!)が内蔵された実銃タイプの騒がしい玩具でござった・・・ 

因みに日本では銃口をオレンジ色にする制約もなく、BB弾発射可能で、尚且つ火薬式発射音を鳴らす玩具銃も有ったりするでござる。

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そう・・・ 日本の銃玩具は世界一実銃に近い完成度だったりするでござる。

然るに銃社会であるアメリカの銃玩具はトコトン玩具ぽくしなければいけないそうな?

まあ、アメリカの場合、銃が欲しければスーパーでも買えるそうなので、玩具で我慢する必要性がないのでござろう。

玩具はアクマで玩具と云う事でござるな。


It’s time to stmp some DECEPTICONS!

2008-02-19 11:55:46 | 劇場版・TF

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「GOKIGENYOU DE GOZARU!」

2月に入ってからトランスフォーマーの新作を買っていない・・・ 否!買えないでござる。

拙者の行動範囲ではトランスフォーマーの新作商品が入荷しないでござるよ。

Photo_2 先週、強行的に大阪に行こうと思っていたでござるが・・・

当日は雪・・・ 強行的に行ってもよかったでござるが、雪の為に事故に巻き込まれるとシャレにならないので断念したでござる。

そこで、今月のトランスフォーマー購入予算を通販に回そうと思ったでござるが、2月の新作商品は尽く売り切れ・・・何故に?

有っても定価より割高になっているでござる・・・ 販売個数が少ないのでござるかな? 割高商品を買うのがシャクなので、別商品を購入する事にしたでござる。

はい! それが本日紹介する、サイバーストンピン・オプティマスプライム(2940円)でござる。

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本商品は全高28センチの非変型大型アクションフィギュアでござる。

販売当初はソコソコ売れ残っていたでござるが、最近一部でプレミアが付いているらしく割高で販売している処も見られたでござるが、トイザらスの通販では1500円だったでござる。 もともと今度トイザらスに行けば購入予定だったので、他2点のセール品と共に即購入したでござるよ!

コレを神の啓示と思いたいでござるな?

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本商品は海外商品特有のオープンパッケーで、常に電源が入っており、TRY MI!(お試し)状態でござる。 

Photo_7 そう、購入時期によっては内蔵の単三電池(×3)が切れている場合が有るでござるな!

まあ、それは置いておくとして、問題はパッケージングでござる!

この箱でござるが、言うなればブリスターパックと同じなのでござる。

カバーこそ無いでござるが、本商品は爪先部分が別パーツとなっており、箱から出した後に組み立てる訳でござるが、組み立てたら最期、外せない(絶対無理ではないが保障できない)でござる。

そう・・・ 一度、箱から出して組み立てると綺麗に箱に戻せない・・・ 捨てるを前提としたブリスターパックと同じなのでござるよ!

ブリスターパックでは無駄に大きくパッケージングするのにオープンボックスでは小さめ・・・

そんなにパッケージを捨てさせたいのでござるかな米国人は・・・?

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それに内蔵ギミックも米国特有の発光&音声で、目を光らせて喋る(英語セリフ)訳でござるよ。 これがまた珍しく、音声がハッキリと聞き取れたりする優れものでござるな。

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そして何故か左手にレーザーブラスターが再現されており、スイッチ操作で、ドピュ!とレーザーサウンドが鳴り一瞬光るセコイ様な情けない様なサウンドギミックが内蔵されていたりするでござるよ・・・ 

音声は腹部のライト(右側)がスイッチになっておりランダム再生されるでござる。

ライト(左側)は効果音で、背中の切り替えスイッチでON/OF/TRY MEの状態にできるでござる。 ON状態では効果音のスイッチは作動せず、脚部の可動などにより連動して歩行音等の効果音が作動するでござる。

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背中のスイッチは左側にあり、右側に儲けられた穴はスコープになっているでござる。更に肩スイッチをスライドさせる事により、メガトロンが現れるスライドギミックが内蔵されているでござる。 ・・・このギミックに意味が有るのかと思うでござるが、米国人はスコープギミックが好きらしいでござる?

更に無駄な事に大腿部のタイヤ(×4)はゴム製で回転可能だったりするでござる・・・ こんな所を可動させるなら首を回転させるべきだと思うでござるが・・・

因みに脚部には効果音用の4箇所スイッチが有り、右足の裏側が電池ボックスになっており、左側にはスピーカーが仕込まれているでござる。 大きめの脚部は転倒防止も兼ねている訳でござるな。

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拙者的に注目したのが、米国製玩具では珍しいスプリングで拳を飛ばすギミック。

所謂、ロケットパンチでござる!

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が、ソコは米国の玩具安全基準・・・ スプリングが弱い為に飛ばない・・・否! 落ちる! 拳自体が重いために落ちるでござる。 まあ、予備パンチが無いので失くす事の無い安全設計でござるが、何の為のロケットパンチギミックでござるかな・・・

「結論! 米国人にはロケットパンチの浪漫が理解できない!」

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実銃所持には甘いくせに玩具には厳しい矛盾した銃社会の産物でござるな?

なお、本商品にはタカラトミーは関わっていないようでござるが、良くも悪くも本品は愛すべきアメリカン馬鹿フィギュアでござるよ。

確かに本品は購入前と購入後の印象が変わる商品で、プレミアを付けたくなる理由が解らなくも無い一品だったりするでござる(笑)。


武器はハシゴ?

2008-02-04 23:08:12 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

前回、東芝HD DVDトランスフォーマーキャンペーンの景品である、スタースクリーム・ヴァルディア・レッド・モデル(非売品)を紹介したので今宵は、BASIC版スタースクリーム(BASIC、スタースクリーム、2625円)の紹介でござる!

Photo_2 BASIC版商品は、通常版のスタースクリーム(MD-08、スタースクリーム、3675円)より先に販売された御蔭で他のBASIC版商品よりも認知度が高く、MD-08版に先駈けて購入した御仁も多い事と思われる商品でござる。

しかし、そこはBASIC版商品でござるから、低年齢層向けの仕様の為に劇中デザインと異なり、独自の変型方法と部品強度を持たせる為に可動箇所を減らした商品となっているでござる。

まあ、スタースクリームの場合は廉価版と言ってよいでござろうな?

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そう・・・ 本商品は簡略化の為に、手足が向き出しで、実在のF-22ラプターとは異なるシルエットに成った為に本品のヴィークルモード表記はジェット戦闘機だったりするでござる(笑)。

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まあ、商品的にはドチラも玩具ぽい!でござるが、BASIC版は低年齢層向きな為に可愛らしいでござる。

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←がMD-08版で→がBASIC版でござるが、拙者的に見れば手足を外してしまえば、BASIC版の方が実再にF-22ラプターに似ているような気がするでござる。

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まあ、MD-08版は転がし走行に連動してミサイルを連続発射するギミックの為に、プロポーションを損ねているでござるな。 しかも、MD-08版には機首部に着陸脚が無かったりするでござるが、BASIC版には着陸脚が有り、転がし走行も可能でござる。

着陸脚は折畳み可能でござるが、珍しい事に、折畳み方向が前方だったりするでござる? 実際のF-22も、前方に折りたたむのでござろうか?

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まあ、ソレはよしとして、本商品の変型方法は簡易な為に、変型途中形態のガ〇オーク風にも成れるでござるが、コレがナカナカに拙者的にはストライクなデザインだったりするでござる。

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無論、本商品にもオートモフ機能が取り入れられているでござるが、ドチラかと言えば、一発変型(フリップチェンジ)を思わせる変型でござる。

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ロボットモードは劇中デザインと異なるものの、独自の雰囲気を持っているでござる。

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翼を複雑に折りたたまないでござるが、破損防止の為か翼は可動し、尾翼にはバネが仕込まれていたりするでござる。 コレはコレで気軽に変型させられる面白味が有って良いでござるな。

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一応はBASIC版も劇中デザインに似せる為に胸部パネル(?)下のモールドは劇中風に彫りこまれているでござる。

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しかも、頭部はMD-08版よりも劇中に似ており、MD-08版の顔は頭が悪そうに見える為か(?)知力の数値がなのに対し、BASIC版はでござる。 (笑)

が、腕部は異なりミサイル発射ギミックは無く、代わりに5指がモールドされており、ミサイル(爆弾?)を掴んでいるでござる・・・ 何故こんな頭の悪い仕様でござるかな?

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そう・・・ 本品は日本で販売されたBASICシリーズ唯一、ミサイル発射ギミックの無い商品でござる。 しかも、腰のスイングギミックも無く、代わりのスイッチ操作で右腕が90度上がり、ジョイントを外す事で右腕のハシゴ・・・ 否、鉤爪が展開するでござる。

この鉤爪はクローではなく、海外版の商品名である、バトルブレード・スタースクリームから察すると、バトルブレードらしいでござる。

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商品的にはBASICシリーズでは完成度が高い(?)商品と言えるでござるが、惜しむらくは腕の可動範囲でござる。 ここにボールジョイントが使われていれば・・・

本商品はスタースクリーム以外のジェットロン系のカラーリングで別個体として、日本でも販売しても可笑しくない商品だったりするでござるよ。

Photo_22 因みに、拙者が本商品を購入したのがジャスコでござる。

本商品は販売当初、ジャスコ限定でステッカー付きの、店舗限定販売品(?)だったでござる。

まあ、貼付されていたステッカーはジャズだったりするでござる。

コレを商品バリエーションに数えるのは難しいでござろうな。