龍安寺・金閣寺が順調に観光でき、もう一つ仁和寺へ行く?と案も出ましたが、予定通りこのままパティスリーへ行く事に。
1月に利用させてもらった時と同じ御池の「ハートンホテル」に今回もお世話になります。
ホテルに車を入庫させてもらい(有料)、徒歩で3~5分ほどの
ビルの1階、オッサレーな外観に胸が高まります。
10:30開店で、その直後だったのでイートイン席も空いていたし、ケーキが揃っていたのが良かったです。
キラキラのショーケース!
迷っちゃう。
パンも並んでいたので、はるさんとてつさんはクロワッサンを。
私はアーモンドペーストのデニッシュ。
ケーキみたいだな。
家族写真を撮ってもらいました。
お誕生日おめでとう~!
はるさんの誕生日なので、バースデーケーキって狙いです!
はるさんは、チョコキャラメルの。
入店した時に1番に目に留まった華やかなケーキ!
てつさんのは、エスカルゴ。
コーヒーキャラメルとの事。
美しい見た目で、私も選ぶか迷った一品。
私のは、キャラメルミルフィーユ。
フォークでサクッと切れるパイ生地。
上のキャラメルソースの苦みが効いて大人の味。
バターたっぷりのパンとハイカロリーなケーキで、お腹いっぱい。
人気店なので、午前中にも拘らず、列。並んでいました。
電話もひっきりなしでスタッフさんの手も止まり、なかなか注文・会計が進まない状態。
我が家も、並びました・・・
この後は自由行動。
てつさんは徒歩で京都散策しつつ、銭湯・サウナへ。
私とはるさんは
京都国際マンガミュージアム。
1月に来て良かったので、再訪!
11:30に入館し、閉館の17:30まで滞在!
6時間も
私は、京都精華大の教授「おおひなたごう」さんの企画展を観て、その後彼のマンガを読むことに。
「星のさいごメシ」
「人生の最期に何を食べたいか」
と言う究極のテーマ。
贅沢系、食べ慣れた安心系、思い出系・・色々あるワケで、涙流れる展開へ。
私にとって食事は、幸せを感じる物であって明日への活力。
人生の最期に何を食べたいかなんて、まだわからないな。
読了の後、1月に来た時に途中になっていた、ワインの本。
電話帳くらいの大きさでフランスのマンガ。
真冬の土づくり、剪定の話から始まり、実りようやく収穫・・・といういいトコで前回終わっていたので、今回はその続きから。
読了。
本日ラストを飾るのは、漫画の神様・手塚治虫大先生。
はるさんに「多度図書館で読めばいいやん」と言われたけれど、図書館は借りられて置いてない場合があるでしょ。
はるさんも6時間、あれ読んでこれ読んで・・・充実した時間を過ごせたようです。
ですが漫画を読むのもパワー使うので、疲れました。
暖かい日になったので、慣れた人はピクニックシートを持ってきて校庭の芝生スペースでマンガを持ち出して読んで見えました。
外なら飲食OKだしね。思い思いの時間の過ごし方。
はるさんは、また来たい!と言っていました。
私もマンガミュージアム、いいなって。奥が深い。
17:30の閉館を迎えたら、徒歩で3~5分ほどのホテルへ。
そこから夕食へ。