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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

滋賀④・・醒井養鱒場

2013-08-22 | 子育て・旅行
8/20は、ゆうさん&たいチンが好きという「醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)」へ行く事に。
想像以上に楽しめました!
450円で入場し、50円で餌を購入。(小学生未満は入場無料)

早速、鱒に餌をあげて。

餌をバッと蒔くと、バタバタバタ・・・・!と競うように餌を食べに水面まで来てくれるので、おもしろいです。

鱒、い~~~っぱい。

ふれあいの池にて、魚に触れることが出来ます。
「水が冷たくてね~~」とEちゃんから話を聞いていました。
実際入ると話に聞いたとおり、水は冷たく長く入っていることができません。

ゆうさんは、すぐに冷たさに慣れ魚を触っていました。
が、はるさんは・・・水の冷たさにガマンできず、さらに一歩目で池のコケにツルンと滑り、もう池には入れなくなりました。
初めて池に入った子どもは、はるさんだけでなく皆もれなく滑っていました。

ですがしばらくすると、はるさんも池に入れるようになり

ゆうさんと、魚を捕まえて。

さらに、自分一人でも池に入れるようになり

この様子。

そして・・

「ほぉ~~~ぉ~~!! サワッタ~~~~!」と、大興奮。

魚はチョウザメ(卵がキャビアの)です。
とても大人しかったです。

お次は昼食にすべく、小さい魚を網で掬い取る事(10匹500円)に挑戦。

カンタンそうに見えましたが・・

やってみると案外難しく

大人も苦戦するほど(汗)

そんな中、5歳のゆうさんはとても上手でした。
コツを聞いてみると・・

「静かに、早く」だそうです。

最後になって、はるさんはコツをつかんだ様で次々ゲットしてくれました。

私も含めて、みんなでコレだけ撮れました。

10匹×2というのを注文しました。
10匹より多い場合は生簀に戻していただけます。

釣った魚は・・

塩焼き♪
料理男子達は上手に炭火に乗せていました。

塩が噴いてきたら

出来上がりです。

いただきま~~~す!
この魚は「アマゴ」だそうです。
Eちゃんが準備してくれた、おにぎりや卵焼きなどと一緒にいただきました。
小さい魚ですが、とっても柔らかで骨まで食べられます。
おいし~~~い!
はるさんは、頭も骨もシッポも全部食べました。

そして昼食後、名残惜しくEちゃん親子と別れました。
様々気を遣って良くしてくれた、Eちゃん。
子供達も、思った以上に仲良くなれ嬉しかったです。

この夏は周りの方たちのお陰で、例年以上に充実しているように感じます。










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滋賀②・・琵琶湖にて泳ぐ

2013-08-21 | 子育て・旅行
午後は琵琶湖へ。

近辺に住むEちゃんだからこそ知っている、小さな浜へ。
もちろん私達家族だけ。

遊泳可能な浜です。
沖には行けないよう、浮き玉のロープで囲ってありました。

私はこの年齢で初めて湖で泳いだのですが、水温は高く泳ぎやすい。

はるさんも、すぐに浮き輪で浮かび始めて。
お隣は、はるさんの「はとこ」のゆうさん5歳。
背泳ぎしていました。

ゆうさんの弟さんの、たいチン2歳。と、2つ違いで私のいとこのEちゃん。

Eちゃんと私は背格好が似ており、姉妹?と言ってもらえるほどです。
Eちゃんと私は赤ちゃんがなかなか授からず、苦労した仲。
私の不妊治療中に、よく相談に乗ってもらっていました。
今、はるさんがいてくれる幸せもEちゃんのお陰です。
この私達の目の前に子どもが3人もいてくれるなんて、錯覚か。とさえ感じてしまいました。
治療、頑張って良かった。

ウチのおばあちゃんが「波のキラキラって撮れるの?」と。

撮れますとも!

はるさんは、はとこのゆうさんと遊ぶのは2回目です。
もう大好きなよう。

ゆうさんの着けるゴークルが、うらやましくてうらやましくて・・。
ゆうさんは「泳ぐ目的」ではなく「魚目的」ですから、ゴーグルが必須なのでした。

琵琶湖は海とは違い、波が穏やか。

はるさんは初め、私に浮き輪を引かれていましたがそのうち一人で浮かんでいても大丈夫に。
ゆ~らゆら。だものね。しかも眠そう・・。
波が穏やかなので、カメラを持って水に入っても結構大丈夫。
もちろん私は日頃からカメラを持って水に入っています。
自分のカメラは手に馴染んでいるので落とさないのです。
(写真ライフはまだ10年強ですが、学生時代から一度も落とした事はありません。)
最近、私のブログを見てくださる方が以前より増えて嬉しいのですが、その、感謝すべき皆さまへ、厚かましいながらも写真のコツを一つ。
カメラを水没させない自信のある方は、カメラを持って水に入ると、記念になる写真が残せるかと思います。

琵琶湖。
海とは違いクラゲがいないので安心。
波は穏やか。
水質は・・先月行った淡路島には負けちゃうけれど。
ワカメはありませんが、水草は流れ着きます。
海ではないので潮でベトついたりはしません。
よって、海よりはハードルは低いと感じました。








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滋賀①・・クラブハリエ彦根

2013-08-20 | 子育て・旅行
滋賀に住む、いとこのEちゃんが「琵琶湖で泳がない?」と誘ってくれました。
私(&はるさん)にとっては、まるで旅行!。
そんな事で、8/19・20で滋賀に行ってきました。

8月19日のランチ。

彦根の「クラブハリエ ジュブリルタン」へ。
かわいい外観に、胸が高鳴りました!(私&おばあちゃん)

名古屋JRセントラルタワーズ1Fにもバームクーヘンのお店として出店しておりますので

東海地区の人たちも人気あるお店です。

2Fがカフェスペースになっているのですが、2Fのテラスは琵琶湖が一望できます!
 
この展望にウチのおばあちゃんは感動。
それほど気持ちのいいテラスでした。

以前別店舗に行ったところ、平日でしたが1時間半待ちでしたのであきらめた事がありました。
今回は11時半頃到着しましたが、すでに待ち時間10~20分。
早めの到着が理想ですね。

店内は外観同様白い作りで、窓からの光もたっぷり入り明るかったです。
そんな中、オーダーしたランチは・・
ビーフとトマトのココット(2人前3600円)

サラダ


サラダランチ(1500円)

・レタスとトマト、バルサミコソース&生ハム
・コーンスープ
以上のプランを大人3人子ども3人でシェアして食べる事に。

そして(各ランチ)パン食べ放題付きです。

ふわっふわ&もっちもちで、私&てつさん好みです。
天然酵母・・・!?
とすぐにピーンときました。
ウチの母は牛肉の煮込みの柔らかさに感動していましたが、私はやっぱりパン!
てつさんに食べさせた~~い。
はるさんは・・

牛肉の煮込みはもちろん気に入りましたが、レタスやトマト、生ハム、コーンスープ,パン・・と一通りバランスよく食べてくれました。
大満足。
今度はてつさんも一緒に来たいな、と感じました。

食後は右の階段を降りてきました。

かわいい!

ステキなランチタイムをありがとう、Eちゃん。







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淡路島・・ノマド村

2013-07-16 | 子育て・旅行
淡路島、最後の立ち寄りスポットは「ノマド村」。

こちらも廃校を改装した施設。
カフェ&作家さんの作品の展示販売。
土日しか開いていないので、こちらへ来れるよう日程を組みました。
当初ランチをこちらのカフェで取る予定でした。
ですが思わずスコーラで済ませてしまったので、ノマド村では作家さんの作品を見せて頂く事に。

美術手帳や天然生活などでもピックアップされています

料理家どいちなつさんの料理教室が行われたりといった活動も。

お店の中は、かっこいいです。撮影できないのが残念。

とにかく田舎で、田舎過ぎて迷わず来れました。
来て勉強になりました。

長沢という土地。

棚田もあるのです。
深呼吸できる良い場所。

山では鶯が鳴き、海沿いではトンビがゆ~ったりと円を描き「ピ~~~~ヒュルルル~~・・」。
東海地方は猛暑の3日間だったようですが、淡路島は32~3度で海風も吹き、心地よい暑さ。
そして入道雲も。
今回、一つ一つ調べて淡路島に来ましたが、その甲斐あってどの場所も思い出深く残りました。

非常に名残惜しく

明石海峡大橋を上から眺めて帰路に着く事に。(場所:淡路ハイウェイオアシス)
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淡路島・・のじまスコーラ

2013-07-16 | 子育て・旅行
廃校になった小学校を利用した複合施設のじまスコーラへ行きました。


 

10時半オープンまで少し時間がありましたので、校庭にいるアルパカを見て過ごしました。
「アルパカさ~~~ん!」と、駆け寄っていくはるさん。
 
白いのと黒いアルパカの二頭いました。
動物好きのはるさんにはもってこい。時間はすぐに経ちました。

のじまマルシェ

淡路島特産の野菜やお米、卵など。
ケチャップや玉ねぎドレッシングなど加工品も揃います。
おしゃれな野菜もあり、購入。

のじまベーカリー
 
値段が低く設定されており、買う気にスイッチオン。

そのほかには「カフェ・スコーラ」と「リストランテ」。
リストランテは山形の「アル・ケッチャーノ」奥田シェフのお店。
ちなみに奥田シェフのお店は三重県の菰野にもあります。

パンは自宅で食べようと購入した物でしたが、あまりに気分が良くなったてつさんが「ここで食べちゃっていいんじゃないか。」と。

テラス席に。
お外で食べるのが大好きなはるさんも賛成の様子。

買ったパンは・・

パイナップル、クロワッサン、焼きカレー、マンゴークリーム、シュークリーム、ビーフシチュー、チョコチップ

見た目は凝った形は少なく、円形のものが多い。そして大きめ&150円前後とお値打ち。
マンゴークリームもぎっしり。
 
                    淡路牛のミルクも濃くておいしかった。

マルシェで買った野菜は・・

紅かぼちゃ、ロッサビアンコ(紫色の野菜)、玉ねぎつめ放題。
ロッサビアンコは茄子の一種で、加熱して食べるそうです。
玉ねぎのつめ放題は150円。
私がつめ終わって紐を縛っていると、スタッフさんがやってきて「上手に詰めればもっと入るよ」と言って詰めなおしてくださいました。
あと2つ入りました。・・・私、まだまだだね。

あぁ、もう淡路島もラストスパートです。



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淡路島・・しらすを求めて

2013-07-16 | 子育て・旅行
「水産会社に行きたい。」ずっとてつさんが言っていました。
山口水産さんへ、勇気を出して立ち寄ってみる事に。

しらす、干してます!

お目当てはシラスのくぎ煮。さきほど旅館の朝食で頂いたものです。

500円。

敷地に入らせていただくと、ご婦人達が来て下さってはるさんをかわいがってくれました。
そして、干している最中のしらすを一掴み・・・

てつさんの手にバサッと。

はるさんは喜んでパクリ!
 
               おいしくて、トウサンにも・・・パクリ!

敷地内には、一面しらすが天日に干されています。

仲間の漁師さんが朝4時に漁に出るそうです。
港に戻ったらすぐに釜茹でし、こちらの水産会社で一気に干すとの事。
干す時間は半日ほど。

新鮮なしらすはお腹のほうに曲がっているという事を最近知ったのですが・・

全部曲がっていました。

手に入れてくださったしらすは全部食べきれないので、帰宅後はるさんと「シラストースト」にしてお昼ごはんにしました。
おいしかったです。



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淡路島・・二日目のお宿

2013-07-16 | 子育て・旅行
北淡、野島にある「海若(わたつみ)の宿」に泊まる事になっていました。
こちらは私達が淡路島に来れるキッカケとなった、てつさんの会社の社長さんから宿泊券を頂いたお宿です。

淡路島の西側に立地するので夕焼けが有名な旅館。
全室オーシャンビューです。

部屋からの夕暮れの景色。
とってもきれいです。
少し前までは燃えるような夕焼けでした。

清掃が行き届いており清潔な印象。
さらに接客が丁寧で、感激。
到着時のお出迎え、出発時のお見送りまでしてくださいました。
食事の際の担当さんもはるさんに親切にしてくださり、料理の説明も詳しい。

さらにさらに、お料理も良かったです。
島で取れたばかりの魚はもちろん新鮮そのものでおいしく・・
 
鉄板で頂く↑淡路牛と玉ねぎも良かった。
特産のレモンと共に生玉ねぎ、キャベツ、ハマチのカルパッチョ風↑も良かった。

↓トマトベースの豚鍋。豚もおいしいのですが、トマトがいいんです。
 
           デザートは「トマトの甘煮」↑
なんと、トマトがデザートに。
きのうのレストランに引き続き、こちらのお宿も野菜がいっぱい。
その事に満たされました。

朝食はこんな感じ。

やっぱり野菜が多め。
シラスのくぎ煮を出してくださり、おいしくて。
これがキッカケでこの後購入する事に。

食後には、また宿の前のビーチに散歩へ。
「県民野島海水浴場」です。
浜はこじんまりしているものの、水質は一番良かったです。
ゴミやワカメ、藻もない。ただクラゲはいました。
波も穏やかで遠浅。シャワー室や売店もあります。
次回来る事があったら、この浜でも泳いでみたいです。

宿泊券で泊まれて、嬉しいお宿でした。
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淡路夢舞台

2013-07-15 | 子育て・旅行
二日目、午後は安藤忠雄建築「淡路夢舞台」へ。
地下駐車場から上がると、いきなり「これぞ安藤建築」なコンクリートが登場。

圧倒されました。

外に出ると・・・

その敷地の広さに驚きです。

土地の傾斜を生かして建てられているので、階段を上ります。


すると・・

海まで見渡せ、見晴らしがよく感動。

百段苑
 
階段を上って上って、上って・・・

一番上まで登り切りました。

こういった気持ちの良い場所だと、どれだけでも歩くはるさん。

すがすがしい眺めです。


季節のお花たち。
 

 

百段苑の全貌はこんな感じ。


淡路島の代名詞ともいえる淡路夢舞台。
ですが、やや集客が上手くいってないように感じる部分がちらほら。
平日とはいえあまりに観光客が少ない上、閉店しているレストランも何件か。
てつさんは「あともう何かあってもいいんじゃないか」「広すぎて分かりにくい」と言っていました。

私は淡路夢舞台は自然がいっぱいで、何より建築が美しく、来た甲斐があると感じました。

淡路島はフラワーアイランド。




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淡路島・・生しらす丼

2013-07-15 | 子育て・旅行
淡路島に行ったら「生しらす丼」を食べてみたいと思っていました。

二日目のお昼は、念願のしらす丼。(800円)

初めてのしらす丼に感激!
つるつるとした喉越しで、この暑い季節にはピッタリでした。
こちらのお店は卵が乗っているのもポイントで、数ある「生シラス丼」のお店の中からセレクト。
はるさんも大喜びで、たくさん食べてくれました。

お店は

浜ちどり

岩屋のポートビルの二階にあり、喫茶店のような店構え。
ポートビルの二階に上がる階段は薄暗く「この先にお店なんかあるのかな?」と心配になるほどでした。
ですが店に入ると、お客さんでにぎわっておりビックリ。

ちなみに

ポートビル。

周辺では漁船が行き来しており、明石海峡大橋も見えます。

はるさんは行き交う船に興奮!

生シラス丼、「浜ちどり」さんにして正解でした。

明石海峡大橋の真下に行けるとの事で、道の駅淡路へも行きました。

てつさんとはるさんは「淡路牛ミルクのソフトクリーム」を。

本当に橋の真下まで行く事ができ、圧倒されました。

車の通る音も迫力。
神戸の街もぼんやりと眺める事ができます。

せっかく島まできたのだから、こちらへ立ち寄るのも良いものです。
記念になりました。

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淡路島・・ギャルリBANYA

2013-07-15 | 子育て・旅行
またまた迷って(汗)「ギャルリBANYA」へ。

現代美術のギャラリーです。

築120年あまりだという牛舎をなおした展示スペース。
 
オーナーさんは一見気難しそうに感じますが、お話してみると気さくな方でした。
はるさんにも優しく接してくださって、嬉しかったです。

新作。↓ポピーの枯れたものをモチーフに。
 
                 ↑絵もあります。

お庭が広く、様々な作品が置かれているので探しながら見せていただくのは楽しかったです。
 
               お庭を散策中のはるさん↑

金魚も。
 

区切られて、色んなお庭がありました。
  

鳥さんたちもあちこちに。
 

門の横には多肉食が。
 
花や野菜も育てられて見えました。

植物がいっぱいで、そのなかに溶け込むようにある作品の数々。
 

あまり難しく考えずに見て触れることができ



はるさんも楽しそうにしてくれました。
   
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