掛川から袋井に寄ってみました。袋井駅も改修中でした。
駅前には、子規の句碑がありました。「冬枯の中に家居や村一つ」です。子規が松山に帰省する際、東海道線の車中で袋井の景色を見て詠んだ句だそうです。当時は、農村風景が広がっていたんでしょうね。
東海道の宿場町から発展した都市です。日本橋から数えて27番目の宿場、京から数えても27番目の宿場ということで、「どまん中」を謳っています。
東本陣跡というのが、ありました。といっても、もうしわけ程度に扉を置いてあるだけ。あまり見るものがない場所のようです。
それから、駅からちょっといったところにある「とりや茶屋」さんへ。
たいして見るものもない袋井に来たのは、この袋井宿たまごふわふわを食べるためです。江戸時代に、すでに袋井の名物になっていたとのこと。
たまごふわふわに、季節の料理を組み合わせたたまごふわふわ膳なるものもありました。
もうしわけないですが、私はたまごふわふわ(350円)だけを注文しました。簡単な料理だと思ったのですが、混んでいたせいか、けっこう待ちました。そこに土鍋で登場。
ふたをあけると、まさにふわふわです。
ふわふわ泡立った玉子は、出汁に浮いています。「とりや茶屋」という店名から、焼き鳥かなんかのお店だと思ったのですが、わりとしっかりした日本料理のお店のようで、出汁がおいしいです。出汁を味わい、玉子を切り分け、食べ進みました。なかなかおいしいです。冬場は、特にいいのではないでしょうか。しかし、これは位置づけの難しい料理ですね。少なくとも一品だけで食べるものではなさそうです。何かと組み合わせて食べるものなのでしょう。袋井でも、提供しているお店は限られているようなので、食べられてよかったです。
ご当地ものでもなんでもないのですが、袋井のスーパーに「来来亭」のインスタントラーメンが売られていました。松山にも2店舗あるラーメンチェーンだし、初めて見る商品だったので購入してみました。
味が再現できているか、まだ食べていないのでわかりません。
駅前には、子規の句碑がありました。「冬枯の中に家居や村一つ」です。子規が松山に帰省する際、東海道線の車中で袋井の景色を見て詠んだ句だそうです。当時は、農村風景が広がっていたんでしょうね。
東海道の宿場町から発展した都市です。日本橋から数えて27番目の宿場、京から数えても27番目の宿場ということで、「どまん中」を謳っています。
東本陣跡というのが、ありました。といっても、もうしわけ程度に扉を置いてあるだけ。あまり見るものがない場所のようです。
それから、駅からちょっといったところにある「とりや茶屋」さんへ。
たいして見るものもない袋井に来たのは、この袋井宿たまごふわふわを食べるためです。江戸時代に、すでに袋井の名物になっていたとのこと。
たまごふわふわに、季節の料理を組み合わせたたまごふわふわ膳なるものもありました。
もうしわけないですが、私はたまごふわふわ(350円)だけを注文しました。簡単な料理だと思ったのですが、混んでいたせいか、けっこう待ちました。そこに土鍋で登場。
ふたをあけると、まさにふわふわです。
ふわふわ泡立った玉子は、出汁に浮いています。「とりや茶屋」という店名から、焼き鳥かなんかのお店だと思ったのですが、わりとしっかりした日本料理のお店のようで、出汁がおいしいです。出汁を味わい、玉子を切り分け、食べ進みました。なかなかおいしいです。冬場は、特にいいのではないでしょうか。しかし、これは位置づけの難しい料理ですね。少なくとも一品だけで食べるものではなさそうです。何かと組み合わせて食べるものなのでしょう。袋井でも、提供しているお店は限られているようなので、食べられてよかったです。
ご当地ものでもなんでもないのですが、袋井のスーパーに「来来亭」のインスタントラーメンが売られていました。松山にも2店舗あるラーメンチェーンだし、初めて見る商品だったので購入してみました。
味が再現できているか、まだ食べていないのでわかりません。