大久保って、昔は歌舞伎町の歓楽街をつきぬけると現れるラブホテル街という位置づけでした。それぐらいしか用のないところだったのですが、今や一大観光地と化しています。
通りには、ハングルの看板があふれます。
焼肉店もいっぱい。
キンパプの専門店なんていうのも、ありました。
韓国食材店。
韓国スーパー。
韓国化粧品店。なんでもありです。ご婦人から若い女性まで、大挙して繰り出してきています。
その中に、場違いな「関西風手打ちうどん 伊予路」の看板。「関西うどん」がなぜ「伊予」なのか、意味不明です。やっぱり、やわやわうどんが出てくるのかなあ。伊予といえば、斉美が決勝進出をはたしましたねえ。昔から「春は投手力」というので、安楽投手次第で上位を望めるとは思っていましたが。安楽投手に疲れが見えるので、順当に行けば関東王者・浦和学院の優勝でしょう。関東出身の私は、もちろん浦和学院を応援します。
この韓国人街と化した大久保の一角に、小泉八雲終焉の地があり、記念公園ができています。
小泉八雲の胸像が鎮座しています。
こちらは稲荷鬼王神社。「鬼王」ということで、唯一、「鬼は内」の掛け声で豆まきをやることで有名だそうです。
この鬼が支えている手水鉢は、江戸時代以来の由緒正しいものとのことです。
こちらは、新大久保駅の西側の百人町にある稲荷皆中神社。百人町は、百人組の鉄砲隊が居住しているところからついた地名とのこと。鉄砲隊ゆえ、「皆中(みなあたる)」なのだそうです。そこから転じて、今は賭け事の神様になっているとのことでした。
でもって、大久保駅のすぐそばにあるはずの「竈」に行こうと思いました。くんたまで名を馳せた有名ラーメン店です。ところが、行ったり来たりして見当たりません。番地からすると、この建物のはずなのですが。検索してみると、なんと「閉店」。あれだけ、「おいしいラーメン店」として各種ラーメン本に取り上げられていたお店が、あっさりつぶれるのだから、東京は厳しい土地だなあ。
ということで、芸がないのですが新宿紀伊国屋地下の「モンスナック」へ。
いつものカツカレー。通常900円が、この日はサービス品になっており800円。なんだかトクした気分。
この日は、妙にカレールーの量が多かったです。お皿のふちまでいっぱい。さらにトクした気分になりました。
通りには、ハングルの看板があふれます。
焼肉店もいっぱい。
キンパプの専門店なんていうのも、ありました。
韓国食材店。
韓国スーパー。
韓国化粧品店。なんでもありです。ご婦人から若い女性まで、大挙して繰り出してきています。
その中に、場違いな「関西風手打ちうどん 伊予路」の看板。「関西うどん」がなぜ「伊予」なのか、意味不明です。やっぱり、やわやわうどんが出てくるのかなあ。伊予といえば、斉美が決勝進出をはたしましたねえ。昔から「春は投手力」というので、安楽投手次第で上位を望めるとは思っていましたが。安楽投手に疲れが見えるので、順当に行けば関東王者・浦和学院の優勝でしょう。関東出身の私は、もちろん浦和学院を応援します。
この韓国人街と化した大久保の一角に、小泉八雲終焉の地があり、記念公園ができています。
小泉八雲の胸像が鎮座しています。
こちらは稲荷鬼王神社。「鬼王」ということで、唯一、「鬼は内」の掛け声で豆まきをやることで有名だそうです。
この鬼が支えている手水鉢は、江戸時代以来の由緒正しいものとのことです。
こちらは、新大久保駅の西側の百人町にある稲荷皆中神社。百人町は、百人組の鉄砲隊が居住しているところからついた地名とのこと。鉄砲隊ゆえ、「皆中(みなあたる)」なのだそうです。そこから転じて、今は賭け事の神様になっているとのことでした。
でもって、大久保駅のすぐそばにあるはずの「竈」に行こうと思いました。くんたまで名を馳せた有名ラーメン店です。ところが、行ったり来たりして見当たりません。番地からすると、この建物のはずなのですが。検索してみると、なんと「閉店」。あれだけ、「おいしいラーメン店」として各種ラーメン本に取り上げられていたお店が、あっさりつぶれるのだから、東京は厳しい土地だなあ。
ということで、芸がないのですが新宿紀伊国屋地下の「モンスナック」へ。
いつものカツカレー。通常900円が、この日はサービス品になっており800円。なんだかトクした気分。
この日は、妙にカレールーの量が多かったです。お皿のふちまでいっぱい。さらにトクした気分になりました。