ずっと行ってなかった今治に行く機会がありました。せっかくなので夕飯を食べて帰ることに。今治といえば、ということで「麺屋武吉」へ。
外に「冬季限定みそら~麺」の貼り紙がありました。まだ食べてことがなかったので、「限定」にひかれみそら~麺を注文。やってきたラーメンのスープを一口すすると、ゲゲっ、この味、食べたことあった―! スープの表面にふってある香料せいなのか、独特の風味がするスープの味で、好き嫌いが別れそうな味でした。独特の味なので、一口目で記憶が甦りました。う~む、すなおに醤油ラーメンにしておけばよかった。
麺はストレートの太麺。コシがあります。
ウォーキングしている人しかいない、さびしいアーケードの商店街を通って「金龍別館」へ。「本館」の場所は、よくわかりません。
こういうのを「昭和の食堂」と称するのでしょうか。店内は、とにかくそんな感じ。
スープ。
そして躍進著しい焼豚玉子飯を。こちらの焼豚玉子飯は、肉眼でもわかるとおり、胡椒がふりかけられていて、ピリっとした味が甘辛いタレの味の合間に顔をのぞかせるのが特徴です。
玉子の下に隠れていた焼豚は、このようなもの。「重松飯店」のものより厚めでしょうか。
もうお腹いっぱいですが、名物駅弁の鯛めし弁当を買ってかえりました。JR四国の中で、おいしい駅弁の投票が実行中でした。
中はこのような感じ。東予系の炊き込みご飯の鯛めしです。
甲子園で奪三振記録をつくられ、「野球王国」の看板に泥を塗った今治西という不甲斐ない例外はあるのですが、全般的に昨年の愛媛のいい話題は、今治発が多かったように思えます。さて、今年の今治はどうでしょうか。
外に「冬季限定みそら~麺」の貼り紙がありました。まだ食べてことがなかったので、「限定」にひかれみそら~麺を注文。やってきたラーメンのスープを一口すすると、ゲゲっ、この味、食べたことあった―! スープの表面にふってある香料せいなのか、独特の風味がするスープの味で、好き嫌いが別れそうな味でした。独特の味なので、一口目で記憶が甦りました。う~む、すなおに醤油ラーメンにしておけばよかった。
麺はストレートの太麺。コシがあります。
ウォーキングしている人しかいない、さびしいアーケードの商店街を通って「金龍別館」へ。「本館」の場所は、よくわかりません。
こういうのを「昭和の食堂」と称するのでしょうか。店内は、とにかくそんな感じ。
スープ。
そして躍進著しい焼豚玉子飯を。こちらの焼豚玉子飯は、肉眼でもわかるとおり、胡椒がふりかけられていて、ピリっとした味が甘辛いタレの味の合間に顔をのぞかせるのが特徴です。
玉子の下に隠れていた焼豚は、このようなもの。「重松飯店」のものより厚めでしょうか。
もうお腹いっぱいですが、名物駅弁の鯛めし弁当を買ってかえりました。JR四国の中で、おいしい駅弁の投票が実行中でした。
中はこのような感じ。東予系の炊き込みご飯の鯛めしです。
甲子園で奪三振記録をつくられ、「野球王国」の看板に泥を塗った今治西という不甲斐ない例外はあるのですが、全般的に昨年の愛媛のいい話題は、今治発が多かったように思えます。さて、今年の今治はどうでしょうか。