中津といえば中津城。今治城と並んで日本3大水城の1つに数えられています。
黒田如水と細川忠興が築城したそうで、両者の積んだ石垣の違いがはっきり分かる場所があります。右が黒田、左が細川とのことでした。
入場料400円を支払って入ってみました。もちろんコンクリート製で、内部にはちょっとした展示室があります。
こちらは中津市内の円応寺にある河童の墓です。
河童の池というのも境内にあったのですが、水が枯れていて全然池ではありませんでした。
この赤壁は、合元寺です。
なんでも黒田如水が、この地の前領主をだまし討ちした時、その前領主の家来たちがこの寺にこもって奮戦したのだそうです。結局、みな討ち死にするわけですが、その際に飛び散った血が消しても消しても浮き出てくるということで、赤く塗られることになったそうです。加古川にネコの血が、という神社があったけど、この手の話は探せば、全国にけっこうあるのかな。
中津市歴史民俗資料館です。建物自体が国の有形登録文化財になっています。
入館料は無料です。無料だと、つい入ってしまいます。これが、昔の冷蔵庫だそうです。
豆腐籠なんていうのは、初めて見たなあ。「大正時代の台所」ということだけど、大正時代って、あんな籠をもって豆腐を買いに行ったんだろうか。
こちらは手回し式の洗濯機です。この手の資料館で、わりとよくみかけます。
さて、大分県はからあげが名物とされています。その中でも、中津市は「からあげの聖地」なのだそうです。
しかも、「日本唐揚協会認定」の「からあげの聖地」なのだそうです。これって、自作自演じゃないだろうな。
からあげタクシーなるものもあります。香川のうどんのタクシーのように、からあげ店まで連れて行ってくれるのだろうか。
宇佐に行ったときには、からあげを食べそこなっているので、ここ中津では食べることに。有名店の「ぶんごや」に行ってみました。行ってみましたが、外装工事のため、いったいどこの店なのか、わからない状態です。
基本はお肉屋さんで、その一角にからあげを揚げる場所が設けられています。注文を聞いてから揚げるので、「6分ほどお時間がかかりますが、いいですか」といわれます。
いろいろな種類があるなかで、最も基本的な骨なし(100グラム210円)を200グラム注文しました。
カラっと揚がった熱々をほおばりながら、中津市内を歩きました。下味にニンニクの風味を感じました。
黒田如水と細川忠興が築城したそうで、両者の積んだ石垣の違いがはっきり分かる場所があります。右が黒田、左が細川とのことでした。
入場料400円を支払って入ってみました。もちろんコンクリート製で、内部にはちょっとした展示室があります。
こちらは中津市内の円応寺にある河童の墓です。
河童の池というのも境内にあったのですが、水が枯れていて全然池ではありませんでした。
この赤壁は、合元寺です。
なんでも黒田如水が、この地の前領主をだまし討ちした時、その前領主の家来たちがこの寺にこもって奮戦したのだそうです。結局、みな討ち死にするわけですが、その際に飛び散った血が消しても消しても浮き出てくるということで、赤く塗られることになったそうです。加古川にネコの血が、という神社があったけど、この手の話は探せば、全国にけっこうあるのかな。
中津市歴史民俗資料館です。建物自体が国の有形登録文化財になっています。
入館料は無料です。無料だと、つい入ってしまいます。これが、昔の冷蔵庫だそうです。
豆腐籠なんていうのは、初めて見たなあ。「大正時代の台所」ということだけど、大正時代って、あんな籠をもって豆腐を買いに行ったんだろうか。
こちらは手回し式の洗濯機です。この手の資料館で、わりとよくみかけます。
さて、大分県はからあげが名物とされています。その中でも、中津市は「からあげの聖地」なのだそうです。
しかも、「日本唐揚協会認定」の「からあげの聖地」なのだそうです。これって、自作自演じゃないだろうな。
からあげタクシーなるものもあります。香川のうどんのタクシーのように、からあげ店まで連れて行ってくれるのだろうか。
宇佐に行ったときには、からあげを食べそこなっているので、ここ中津では食べることに。有名店の「ぶんごや」に行ってみました。行ってみましたが、外装工事のため、いったいどこの店なのか、わからない状態です。
基本はお肉屋さんで、その一角にからあげを揚げる場所が設けられています。注文を聞いてから揚げるので、「6分ほどお時間がかかりますが、いいですか」といわれます。
いろいろな種類があるなかで、最も基本的な骨なし(100グラム210円)を200グラム注文しました。
カラっと揚がった熱々をほおばりながら、中津市内を歩きました。下味にニンニクの風味を感じました。