拡幅工事をしていた56号線ですが、だいたい完成したのかな。松山から伊予市に向かっていくと、右手(反対車線の側)にログハウスがみえます。
ここが洋食店の「イルデバン」です。
ログハウス風ではなくて、ほんもののログハウスようです。
階段もカウンターも木製です。
机と椅子は、こんな感じです。
本日のシェフの気まぐれランチは、オムライスとのことでした。
お昼の品は、850円から1000円ということで、例によって有閑夫人にはお手頃価格、お小遣い制限令がでているオヤジには高め、という設定になっております。「レディース・ランチ」と銘打ったものが1380円と最高価格なのは、世の男女格差をみごとに反映しているといえますまいか。
郊外店ゆえ、洋食専門になっておらず、丼ものなどもご用意されておりました。
同行者が頼んだのがシェフのきまぐれランチ(850円)。玉子が半熟とろとろに仕上がっていて、同行者の評判はよかったです。私もちょっと味見をさせていただきましたが、チキンライスとソースは、どちらもやや甘めの味付けでした。これは松山文化圏ゆえ、こういう味が好まれるということなのでしょう。
オムライスのつけあわせのサラダです。
私はレディースランチを注文するわけにもいかなかったので、スペシャルランチ(1000円)にいたしました。ハンバーグ・エビフライ・ポークソテーの3点盛りです。同じ3種類の料理で構成されていた「キックオフ」のハットトリックよりも、だいぶ量感があります。
ハンバーグはちょっと脂感に欠け、パサついた感じでした。エビフライは標準的。ポークソテーがいちばんよかったかな。いやな臭みもなく、適度な歯ごたえでした。
ごはんはお上品な量です。女性にはいいでしょうが、男性は大盛りの方が無難か。
付属のスープです。
やっぱり、ちょっと郊外に足をのばして、雰囲気のいいところでゆっくりくつろぐ、という生活様式が可能なのはご婦人方、ということなのでしょう。それにあわせた店内、料理構成と量、価格設定になっているようです。
「イルデバン」 伊予市下吾川1212-1 089-982-7705
ここが洋食店の「イルデバン」です。
ログハウス風ではなくて、ほんもののログハウスようです。
階段もカウンターも木製です。
机と椅子は、こんな感じです。
本日のシェフの気まぐれランチは、オムライスとのことでした。
お昼の品は、850円から1000円ということで、例によって有閑夫人にはお手頃価格、お小遣い制限令がでているオヤジには高め、という設定になっております。「レディース・ランチ」と銘打ったものが1380円と最高価格なのは、世の男女格差をみごとに反映しているといえますまいか。
郊外店ゆえ、洋食専門になっておらず、丼ものなどもご用意されておりました。
同行者が頼んだのがシェフのきまぐれランチ(850円)。玉子が半熟とろとろに仕上がっていて、同行者の評判はよかったです。私もちょっと味見をさせていただきましたが、チキンライスとソースは、どちらもやや甘めの味付けでした。これは松山文化圏ゆえ、こういう味が好まれるということなのでしょう。
オムライスのつけあわせのサラダです。
私はレディースランチを注文するわけにもいかなかったので、スペシャルランチ(1000円)にいたしました。ハンバーグ・エビフライ・ポークソテーの3点盛りです。同じ3種類の料理で構成されていた「キックオフ」のハットトリックよりも、だいぶ量感があります。
ハンバーグはちょっと脂感に欠け、パサついた感じでした。エビフライは標準的。ポークソテーがいちばんよかったかな。いやな臭みもなく、適度な歯ごたえでした。
ごはんはお上品な量です。女性にはいいでしょうが、男性は大盛りの方が無難か。
付属のスープです。
やっぱり、ちょっと郊外に足をのばして、雰囲気のいいところでゆっくりくつろぐ、という生活様式が可能なのはご婦人方、ということなのでしょう。それにあわせた店内、料理構成と量、価格設定になっているようです。
「イルデバン」 伊予市下吾川1212-1 089-982-7705