てるてるぼーずのひとりごと

癒しのセラピスト 晴れ女『てるてるぼーず』の日記

35回目の中心塾は考える派とカラダで覚える派

2014-10-13 | サロンとカラダ
10月の中心塾女子部は、どれくらいぶりだろうか、4人全員が揃いました


まず、てるてるぼーずとTちゃんとM原さんが来て、着替えてK野先生とお話していたら、
気配のないT宮さんが到着
えらいお疲れなんやな~と思っていたら、声まで出無さそうな・・・
かなり弱ってはりました


さて、Tちゃん、M原さん、てるてるぼーず、T宮さんの順に、現状確認をして、各々の
テーマに沿ってK野先生が施術しながらご説明をしてくださいます


今までも何度も書きましたが、てるてるぼーずはK野先生の施術を眺める派で、T宮さんや
Tちゃんが手元を見て、考える派でした
1番新しいメンバーのM原さんは、どちらかと言うと、最初は考える派だったのに、最近は
てるてるぼーず寄りのカラダで覚える派になってきたのかも


特に、今年の1月からM原さんと一緒に観照塾にも、月に1度だけですが参加させて
いただいています
Tちゃんも6月からは来てるかな


最初は中心塾ではお会いしない男子の先輩方には話しかけることもできず、K野先生の
教えてくださっていることがよくわからなかったので、M原さんとふたりでボーっとなって
しまう時間が多かったのですが、ある時I川さんからお声掛けいただいて、動作のヒントを
いただきながら動くことができて以来、その場で手近にいる先輩方にこちらから声をかける
厚かましさを覚えました(笑)


そして8月、K野先生にテーマの希望をメールした際に、
『この動画を参考に見ておいてください』
と教えていただいたのが、N山さんの作成された動画でした


とってもわかりやすかったのですが、動作を説明通りに実行することが出来なかった
てるてるぼーずは、8月の観照塾でN山さんに初めてお声をかけさせていただき、
KくんとM原さんも巻き込んでの体感に至りました


それまでわからなかったK野先生や先輩方の説明が、一気にお腹に落ち着いたのです
8月のN山さんとKくんのご説明は、本当に本当にわかりやすかったのです
N山さん、Kくん、ありがとーございました


そして、10月に入って、今までのK野先生の施術を『見る』のではなく、『眺めて』
いたことがてるてるぼーずには合っていたのがよくわかりました


今回、女子部の最後の方で、残念ながらT宮さんはお仕事で先に退出していましたが、
手首の決めのご指導をK野先生からご説明を受けたんです
そのときに、仏像の手が手首を決めていると言うお話を聞いたことを思い出し、Tちゃんと
M原さんにお伝えして、一緒にポーズを取ってみると、Tちゃんが
『手首が痛い
と訴えました


そこで、どの位置のどの角度で痛いのかを訊いて、正座位のままで、てるてるぼーずが
Tちゃんの手から肩にかけて、ほんの少し施術をしたんです
その施術を見て、K野先生が大喜びして下さったというわけでした


今回のことでよくわかったのは、なまじ頭が良くなかったのが幸いして、カラダで覚える
という方法で出来たのが、てるてるぼーずのセンタリングだということなのでした(笑)
いつもながら、分けの分からない文章になってしまいましたが、お付き合いありがとー
ございました
コメント
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