先輩の見立ててくれたものをコピペ

昨日の中心塾男子部でのこと


Ｋ野先生に促され、先輩方の前で、Ｊさんの右上半身を座位で施術させていただいたのですが、
その時の施術は
『なかなかスムーズに出来たな～』
と思っていたのですが、あまり意識せずにやったもので、その場に居られ無かった方々に
説明出来ないかもと思ったりもしました


しかーし、そんなてるてるぼーずの心配は吹き飛びました
Ｋ元さんが、てるてるぼーずのしていたことを、わかりやすく簡潔にまとめてくださって
いました


治療風景を観て感じた事

・うすらぼんやり観る
・見立てたポイントに自分の軸を合わせる
・吸気と共に頸の後ろを伸ばして相手を吊す
・光背の意識
・両手の引きと攻めでピントが合うまで緩みをとる
・ピントが合えば伸展が始まるので身体で付いていく
・絶妙なポジショニングとテンポそして脱力（落下）
・捕らわれない



ポイントが８個も
いやー、そんなに色々としようとしたわけではないんですが、そんな風に見ていただいてた
んですね～


てるてるぼーず的には、あの時、Ｊさんを施術している自分ごと、第３者の目線で見て
いるような風景が、頭の中に浮かんでいたかもです
ちょっと確証がないんですが、でも、それがＫ元さんの書いてくださった
『うすらぼんやり』のところに通じるのでは
ないのかな～と感じました


『テンポ』はＫ野先生の施術をイメージしていたかも
真似みたいな感じですかね～


てるてるぼーずのサロンで施術するときにも、いつもＫ野先生の真似から、言わばカタチ
から入っているように思います
しかし、それはあくまでイメージで、
『こんな感じだったかな～、だったよね～』
みたいな感じなんです


触れる位置や繋がる方向は、大体みんな同じようで、個々に違うし、得意な方法があると
思って中心塾にも臨んでいますので、施術のイメージ自体が明確でなくて、ぼんやり
なんだと思います
そして、このやり方がてるてるぼーず以外の方に当てはまるのかどうかも、わかりません(笑)
でも、それがＫ野先生からてるてるぼーずが習ったことだと思っております


Ｋ元さん、ありがとーございました