在宅酸素父、初めての旅行～2日目①

気がつけば、結構早い時間に寝てしまった私。
夜中に義兄の叫ぶ寝言に起こされ、（「うぉぉぉぉ～」って大声で叫ぶ寝言って････）父の様子が気になって何度も目が覚め。
気がつけば寝不足の状態で朝を迎えました。と、言ってもまだ５時台。薄暗い中露天風呂に入ります。あぁ気持ちいい。
そして、風呂上りには持参したコーヒーを淹れ、至極の一時。
6時を過ぎ、空が明るくなってきたところでもう一風呂。あぁ、気持ちいい。
濡れ縁から見る中庭もなかなか素敵です。


そして、6時過ぎに留守番をしている娘からメール。この日は学校だったのでおにいちゃんと自分の分のお弁当を作ったと、お兄ちゃんも起こして二人でちゃんと勉強していると連絡があり。

お兄ちゃんの弁当にはFightの文字が。何に頑張るのか良く分かりませんが。

6時半ごろにはみんな起きて来て、父を残して散歩に行ったり（父は一人で風呂を満喫）
2日目になるとなんとなくみんな慣れてきて、父も自分のやりたいようにやるように。
散歩組は四万温泉の中心にぷらぷらと。


千と千尋の湯屋の舞台になったと言われる旅館のひとつとか。外からみただけですが、古くて趣があって素敵でした。

散歩から戻って朝食を食べ（山女の干物が美味しかった！！）女将の配慮でチェックアウトを1時間遅らせてもらって、ゆっくりし。それから出発です。
お湯も良いし、こじんまりとしたいい旅館でした。

酸素の機械も問題なかったし、父もなんと4回もお風呂に入って満足な様子です。

さて、出発です！！