友達に頼まれて庭師さんの助手として庭木の剪定に出掛ける。剪定と云うとカッコ良いのですが何十年と伸び過ぎた木の枝の伐採です。
防風林の様な杉の生垣
裏から見ると家が殆んど木に隠れて見えません、友達から思いきって木の高さを下げて、との依頼です。
この生垣もバッサリと切り縮めてスッキリです
バッサリと切りちじるました、これだけ切っても2～３年もすると青々と生茂ってきます。急に姿を現した家は何故か恥ずかしそうです。
生い茂った庭木ですが
玄関付近も、庭先もジャングル状態です。あまり木が生い茂ると風通しが悪く湿気て家の傷みが早いので適当に剪定をして下さい。
サッパリしすぎて家が恥ずかしそうです
サッパリしすぎて古い家が丸見えですが来春には新芽が吹いて立派な生垣に成るでしょう。最初は小さな苗木を買ってきて植えるのですが数年経つと手に負えない位に成長します。手入れをすれば立派な庭木も無精するとジャングルに成り近所にも迷惑を掛けてしまいます。
小さな庭木も何十年と経つとジャングルです
庭には放置すると巨木に成るケヤキが有りますがこの木は余り家の近くに植えない方が家を傷めません。金木犀の木も開花が近いのですが今年バッサリと。
伐採後の庭です
荒っぽくバッサリと枝を落とす、突如とお隣さんが現れる。少し切り過ぎたのでここの御主事さんのお母さんは心配そう。大丈夫です、来春には又緑に覆われるでしょう。
