ロンドン在住の豆天狗君(初孫)、早いもので9月19日で満一歳になります。
難産でしたがやっと娑婆の空気を吸った時はこんな姿でした。
イギリスでは出産して2日目には母子とも異常がなければ退院するのが普通の出産との事で慌ただしく自宅に戻った時の姿です。
あれから一年、大した病気もせずお陰さまで今ではやっと伝い歩きも出来る様に成りました、そして行儀よく正座も出来るのです、何処に居ても躾は大事なのだ。
はえば立て 立てば歩めの 親心
最近は天狗爺がプレゼントしてくれた太鼓を叩くのが面白い様だ。太鼓の音は邪気を払うと云って日本の神社には何処にも置いてある神具ですから、太鼓の皮が破れるほど大いに叩いて邪気を払と無邪気になり健康が約束されると云われています、三つ子の魂 百までもの諺が有りますがこの時期の子育てが豆天狗の将来を育む事でしょう。