アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

赤ちゃん研究

2010年09月08日 | 日記・エッセイ・コラム

天狗さんも9月中旬には初孫に恵まれる予定です。そこでNHKの「爆問学問」で赤ちゃんの意外な本質に挑戦していましたので興味深く拝見。

赤ちゃんは何時から自分を認識出来るのか、色々かの説は有ると思いますが赤ちゃんの「産声」は自分の声を自分で聞き自分を認識する最初の体験だそうです。

Photo

自分を認識する方法は鏡に写った姿が自分の姿であるかの実験です。赤ちゃんが気づかない内に頭にシールを貼って鏡の前に立つと。

Photo_2

六ヵ月程度の赤ちゃんは鏡の中の姿が自分であることが判りませんが一歳程度になる鏡の中の姿は自分で有ることが判り頭に付いたシールを剥がそうとします。

Photo_3

チンパンジンは人間の三歳程度の知恵が有るとの事でチンパンジンも挑戦しました。

しかし画像に写る姿を特殊な方法で二秒遅らせて写る自分の姿には赤ちゃんもチンパンジンも自分を認識できませんでした。

視覚、聴覚、触覚で自分を認識しょうと頑張る赤ちゃん。お母さんのおっぱいは触覚で自分の一部でない事を知りつつも、一生懸命求めるのは生きる事の大切さを先天的に知ってる証し。自分を認識する事って大人でも大変だ、人から嫌われていても自分は好かれていると思って偉そぶっている自分は全然自分を認識していない、赤ちゃん以下の程度でした。

写真はみNHKのテレビから撮影

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする