アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

菰野富士、みろく山道リニュウアル工事

2010年04月28日 | まち歩き

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新緑まばゆい菰野富士(三重郡菰野町湯の山標高369m)、山は低いのですが何故か湯の山の観光スポットです。

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その菰野富士に南斜面から直接登れる登山道が出来たのが約二年前でした、立派な標識も出来ました。

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しかし御覧の通り仮の登山道でしたので階段の木が朽ちてきて危険に成ってきました。

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お陰さまで開通してから誰知るとなく山道の存在を知り多くの方が利用して頂ける様になった。先日は高校生の方が登って行ったし今日はご婦人が頂上から降りてこられた、道の手直しをしていると皆さんがお礼の声を掛けて下さるので元気が出てくる。

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先日からみろく山道のリニュウアル化工事に掛りました、朽ちた段木を丈夫な段木に入れ替えて整備しています。連休中に完成したいのですが新しい段木が不足しています、何方か直径20cm程度、長さ80cn ~1m程度の木を提供して頂けないでしょうか、此方から軽トラックで戴きに行きます。

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春の陽気に誘われて

2010年03月16日 | まち歩き

春の陽気に誘われて久し振りに名古屋に出掛ける。

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童心に返って電車の先頭車両に乗る、何歳に成っても運転手気分で結構楽しいものです。

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長い鉄橋にさしかかりました。二本のレールと鉄橋の幾何学的な骨組みは不思議な世界の入口の様です。僅かな時間ですが鉄道の二本のレールにはロマンと哀愁を感じます。

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名古屋に近づいてくると高層ビルや特急電車が目にうつり都会の臭いがしてきます。                  

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この巨大な施設は名古屋の中心、栄のオアシスです、地下街と地上をつなぐ入口です。この中では        

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大道芸者か何処かの企業の宣伝か、パフォーマンス豊かに何かをしていました。日曜日でしたが見物客はマバラで少し盛り上がりに欠けたかな、盛んに観客に拍手を求めていた。        

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名古屋名所のテレビ塔、出来た当時は余りにもの高さ(180m)にびっくりでしたが今は高層ビルに隠れて寂しそう、しかし菜の花が咲いて街は春の陽気です。

実は私、ここで春を楽しんでいる余裕はないのです。今日は栄の見知らぬ会場で、見知らぬ人達の前で30分程度の講演(お話)を頼まれて落ち着かない心をここで静めているのでした

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ノリタケの森

2009年10月31日 | まち歩き

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この公園は名古屋駅から北へわずかな所に有る「ノリタケの森」です。ノリタケチャイナの食器で有名なノリタケが創業100周年の記念事業として2001年に名古屋市則武町にオープンしました。敷地面積48,000m2 (約14,500坪) 地価約400億円。さすが森村財閥だ。

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中央に見える超高層ビルは名古屋駅前のルーセントタワー、その左がJRツィンタワー、その左がミットランドスクエァーの駅前超高層ビル郡です。まさに都心のオワシスです。その中に文化との出合いのカルチャーゾーン、暮らしを楽しむコマーシャルゾーン、歴史を感ずるヒストリカルゾーンのテ-マに分かれて楽しめます。

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これはここがノリタケの工場であった時の煙突です、当時の面影を残すために切り縮めて蔦の巻いたオブジェとして残されていました。

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当時の赤レンガの工場をそのまま残してレストランや展示場に変身していました。赤レンガの建物群に哀愁を感じます。

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ノリタケは食器だけではなく食器で養った技術を応用してセラミック製品のトップ企業です。これは世界最大級の碍子(高圧電流を流す鉄塔等の絶縁製品)です。このほかに自動車の排気ガス浄化装置、IC関連製品など沢山展示されていました。

当然ですが売店ではノリタケブランドの高級食器等が売られていましたが買物をするお客さんの殆んどは中国人観光客でした、日本人はただひたすらに見るだけ、日本経済の復興も中国様さまの現状をこんな所でも見かけた。 http://www.noritake.co.jp/mori/index.html

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やっぱり名古屋は元気

2009年08月26日 | まち歩き

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ここは何処でしょう。ここは薄暮の名古屋名鉄百貨店の屋上ビャーガーデンです。今年は梅雨が長かったのでビールの売り上げも伸びなかった様です、しかし今日(25日)は秋風がそよそよと吹き、湿度も無くまさに夏を惜しみ秋を迎えるにふさわしい感今宵です。

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3500円で摘まみのバイキングは食べ放題、ビール等も飲み放題のお値打ちコースです、屋上は予約席で満席、何処のテーブルも大変な盛り上がり、やはり名古屋は元気です。我々のテーブルも何の話か判らないが酔いがすっかり回り隣の席に負けない位の盛り上がりです。JRのツィンタワーやミットランドスクェアー、スパイラルタワー等の超高層ビルが手の届く様な感じで田舎者の私はビールと都会酔いで天にも昇る心地よさ、ここに誘ってくださった皆さん有難うございました。

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 みろく山道に秋を求めて

2009年08月19日 | まち歩き

菰野町湯の山の菰野富士(369m)に秋を求めて久しぶりに単独登頂を目指す。しばらく登ると

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山道の脇に深さ約60cm程の穴が数か所、何だろう、少し考える、判りました。これはイノシシが自然薯(ジネンジョ、山の芋)を掘った穴です、スコップも使わず根気よくこんなに大きな穴を掘ったものですね、登山客に危ないので穴を埋めるのが芋堀の礼儀なのですがね、イノシシさん。

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しばらく進むと今度は木の皮が捲れているではありませんか、誰だこんな悪戯をするのは、木が枯れてしまうぞ。これはシカが自分の角が伸びすぎた為、角を木に擦りつけて手入れをした後の様です。結構野生の動物たちも自然を破壊するものですね。

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又しばらく登ると今度は一刀両断の切り株、誰が根元から切り倒したのか、これは人間の仕業でしょう、見晴らしを良くする為に切り倒したのか、椎茸の原木を取るために切倒したのか。自然破壊の荒っぽさはどうも人間が一番の様でした。

秋の兆しを求めての山道を登ったのですが未だ赤トンボ達には出逢いませんでした。

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