ブルース・スプリングスティーンのアルバムはどれも好きなので、結構聴き直すんやけど、この87年発表の地味~な9作目に最近ハマって車の中ではひたすらリピート状態
リアルタイムで聴いた時は、前作「BORN IN THE USA」との余りの音のギャップに愛聴するに至らなかったけど、20年の月日を経て、聴き直すとほんまに良いアルバムだと実感
「BORN IN THE USA」がハイテンション&ゴージャス&シングルヒットの固まりだとすれば、これはローテンション・シンプル・素朴なアルバム。
ノリノリのROCK’N ROLLだけじゃなく、切々、朗々と哀愁のメロディに乗せて歌うブルースもまた良いんだわ。
実は名曲目白押しのアルバムの中で、特にお気に入りは、③「All That Heaven Will Allow」と⑨「Brilliant Disguise」
秋のドライブにはピッタリ合うアルバム。
こういうのが気に入るということは、自分も歳をとったということかなあ。
リアルタイムで聴いた時は、前作「BORN IN THE USA」との余りの音のギャップに愛聴するに至らなかったけど、20年の月日を経て、聴き直すとほんまに良いアルバムだと実感
「BORN IN THE USA」がハイテンション&ゴージャス&シングルヒットの固まりだとすれば、これはローテンション・シンプル・素朴なアルバム。
ノリノリのROCK’N ROLLだけじゃなく、切々、朗々と哀愁のメロディに乗せて歌うブルースもまた良いんだわ。
実は名曲目白押しのアルバムの中で、特にお気に入りは、③「All That Heaven Will Allow」と⑨「Brilliant Disguise」
秋のドライブにはピッタリ合うアルバム。
こういうのが気に入るということは、自分も歳をとったということかなあ。
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