昨夜もホテルの居酒屋で飲んだ後、早々にしたお陰で、起床は5時。
いよいよ目玉のお釜へ行く日。
天気も抜群で、ホテルの部屋の窓から蔵王の山が綺麗に見える
ホテルは蔵王エコーラインの入り口直ぐのところ。
朝食を食べて速攻でお釜に向かった
山頂に進むにつれ、5月の和歌山では考えられない雪景色が広がる
途中の道からは完全にスキー場モードになった
エコーラインから有料のハイラインに入って、お釜まであと少し。
駐車場に車を停めて歩いていく・・・
ちなみに、外は激寒で、風が強くて肌を切り裂くような冷たさ
この坂の先で待望のエメラルドグリーンのお釜を拝める
ドキドキ、ワクワクで上りきると・・・・・・・・・・・・
あれ!? 緑じゃなくて、白???
これ、間違いなくお釜よな?
何故白い
まさか凍ってる
何だかショックだったので、土産屋の店員さんに事情を聞いた。
蔵王ハイラインは11月~4月下旬まで閉鎖で、天候が悪かったので、今日が今年に入って実質オープン2日目。
凍る前に閉鎖するので、凍ったお釜を見られるのはこの時期だけ。
緑じゃないお釜は逆に貴重。
ふ~ん・・・緑を期待して来たので、納得はできないけど、まあ仕方ないか。
珍しい風景を見られて良しとしよう。
と寒さに負けてそそくさと建物に逃げ込んだけど、再びお釜の近くまで行って白いお釜を写真撮影。
蔵王でゆっくりするつもりが、余りの寒さで撤退を余儀なくされた。
時間がたっぷり余ったので、行程前倒しで、山寺へ行くことにした。
蔵王エコーラインで山形市へ抜け、山寺に近づくと大渋滞
今回の旅行で初めて渋滞らしい渋滞に巻き込まれた。
待つこと1時間。
まだまだ桜が綺麗な駐車場にようやく停めることができた。
松尾芭蕉の『閑さや岩にしみ入蝉の声』で有名な山寺。
1番上まで約1000段の階段を上らないといけない。
階段のお寺と言えば、香川県のこんぴらさんを思い出す。
去年、こんぴらさんに登ったけど、ゴール間近でハルがギブアップして、肩車で頂上まで登った苦い思い出がある...
さて、この山寺はどうか...
石段を登りきると、絶景が広がるという
いよいよスタート
普段、運動不足なのでかなり厳しくて、この仁王門へ着く頃には息が上がりそうになった。
綺麗な景色が見たい!という一心で頑張って、ようやく頂上まであと少しというところまできた。
この能経堂からの景色は確かに絶景で、眼下に街並みを見下ろす光景はなかなか味わえない。
隣はこの寺の絶景ポイントの五大堂。
ここで暫し休憩。
この時、ハルは完全に電池切れで「もういいやん!降りよう」を連呼
「せっかくやからあと少し登ろう!」
という呼び掛けにも応えず、愚図りまくりで、ついには親子喧嘩にまで発展
大人でもしんどいんやからしゃあないんかなあ...
ゴールの奥の院まではあと少し。
ハルを引きずりながら?、何とか家族3人奥の院まで辿り着くことが出来た
1番上まで登った感想は、こんぴらさんよりも石段の幅が狭くてキツイかも
下りもなかなかもモノで、恥ずかしながら途中で膝がカクカク笑ってました
蔵王のお釜、山寺と山形県の目玉観光地を一気に制覇
さすがに下山後は疲労困憊で、再びホテルへと向かった。
(その4へ続く)
いよいよ目玉のお釜へ行く日。
天気も抜群で、ホテルの部屋の窓から蔵王の山が綺麗に見える
ホテルは蔵王エコーラインの入り口直ぐのところ。
朝食を食べて速攻でお釜に向かった
山頂に進むにつれ、5月の和歌山では考えられない雪景色が広がる
途中の道からは完全にスキー場モードになった
エコーラインから有料のハイラインに入って、お釜まであと少し。
駐車場に車を停めて歩いていく・・・
ちなみに、外は激寒で、風が強くて肌を切り裂くような冷たさ
この坂の先で待望のエメラルドグリーンのお釜を拝める
ドキドキ、ワクワクで上りきると・・・・・・・・・・・・
あれ!? 緑じゃなくて、白???
これ、間違いなくお釜よな?
何故白い
まさか凍ってる
何だかショックだったので、土産屋の店員さんに事情を聞いた。
蔵王ハイラインは11月~4月下旬まで閉鎖で、天候が悪かったので、今日が今年に入って実質オープン2日目。
凍る前に閉鎖するので、凍ったお釜を見られるのはこの時期だけ。
緑じゃないお釜は逆に貴重。
ふ~ん・・・緑を期待して来たので、納得はできないけど、まあ仕方ないか。
珍しい風景を見られて良しとしよう。
と寒さに負けてそそくさと建物に逃げ込んだけど、再びお釜の近くまで行って白いお釜を写真撮影。
蔵王でゆっくりするつもりが、余りの寒さで撤退を余儀なくされた。
時間がたっぷり余ったので、行程前倒しで、山寺へ行くことにした。
蔵王エコーラインで山形市へ抜け、山寺に近づくと大渋滞
今回の旅行で初めて渋滞らしい渋滞に巻き込まれた。
待つこと1時間。
まだまだ桜が綺麗な駐車場にようやく停めることができた。
松尾芭蕉の『閑さや岩にしみ入蝉の声』で有名な山寺。
1番上まで約1000段の階段を上らないといけない。
階段のお寺と言えば、香川県のこんぴらさんを思い出す。
去年、こんぴらさんに登ったけど、ゴール間近でハルがギブアップして、肩車で頂上まで登った苦い思い出がある...
さて、この山寺はどうか...
石段を登りきると、絶景が広がるという
いよいよスタート
普段、運動不足なのでかなり厳しくて、この仁王門へ着く頃には息が上がりそうになった。
綺麗な景色が見たい!という一心で頑張って、ようやく頂上まであと少しというところまできた。
この能経堂からの景色は確かに絶景で、眼下に街並みを見下ろす光景はなかなか味わえない。
隣はこの寺の絶景ポイントの五大堂。
ここで暫し休憩。
この時、ハルは完全に電池切れで「もういいやん!降りよう」を連呼
「せっかくやからあと少し登ろう!」
という呼び掛けにも応えず、愚図りまくりで、ついには親子喧嘩にまで発展
大人でもしんどいんやからしゃあないんかなあ...
ゴールの奥の院まではあと少し。
ハルを引きずりながら?、何とか家族3人奥の院まで辿り着くことが出来た
1番上まで登った感想は、こんぴらさんよりも石段の幅が狭くてキツイかも
下りもなかなかもモノで、恥ずかしながら途中で膝がカクカク笑ってました
蔵王のお釜、山寺と山形県の目玉観光地を一気に制覇
さすがに下山後は疲労困憊で、再びホテルへと向かった。
(その4へ続く)
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