1986年の2作目。
ちょうど、ライバルのマドンナも同時期にタイトルも同じような「True Blue」を発表していて、シンディ派だった僕は、「マドンナに負けるな!」と思いながら、当時の洋楽雑誌のアメリカンチャートを眺めておりました
(結果は、マドンナの勝ちね)
ポップ全開だった衝撃のデビュー作。
当然、この2作目も弾けるようなポップアルバムを期待したんやけど、初めて聴いた時は、「なんだか落ち着いてしまったなあ~・・」という印象だった。
バングルスがコーラス隊となった①「Change of Heart」、ビリー・ジョエルとのデュエット②「Maybe He'll Know」、⑤「Calm Inside the Storm」あたりは、前作のイメージを踏襲した軽快なポップSongで、未だに大好きな曲
シンディと言えば、この曲!といっても過言ではない名バラード「True Colors」を4曲目に持ってきて、所謂「アルバムA面の流れ」は、デビュー作と同じパターンとなっている。
アルバムを聴いた時の「落ち着いた印象」を抱かせるのが、マーヴィン・ゲイの名曲カヴァー⑥「What's Going On」なのかもしれない。
事実、この曲から始まるB面は、A面と雰囲気が異なっているけれど、同じ内容のアルバムを続けるのではなく、音楽の幅、バラエティに富んだ楽曲を披露ということでは、確実な前進だと思う。
400万枚ということで、デビュー作の1600万枚から売り上げ枚数が4分の1に落ちてしまったけど、内容が4分の1になってるわけじゃなく、僕にとっては「She's So Unusual」と共に大好きなアルバムで、甲乙つけがたい名作だと思ってます。
このアルバムも2008年リマスターで紙ジャケ化されました。
プラケース、歌詞カード、CD・・かれこれ22年もの間、ボロボロになるまで聴き込んだCDがようやく新しくなった
ポップなシンディが好きならば、2枚セットで買いましょう
ちょうど、ライバルのマドンナも同時期にタイトルも同じような「True Blue」を発表していて、シンディ派だった僕は、「マドンナに負けるな!」と思いながら、当時の洋楽雑誌のアメリカンチャートを眺めておりました
(結果は、マドンナの勝ちね)
ポップ全開だった衝撃のデビュー作。
当然、この2作目も弾けるようなポップアルバムを期待したんやけど、初めて聴いた時は、「なんだか落ち着いてしまったなあ~・・」という印象だった。
バングルスがコーラス隊となった①「Change of Heart」、ビリー・ジョエルとのデュエット②「Maybe He'll Know」、⑤「Calm Inside the Storm」あたりは、前作のイメージを踏襲した軽快なポップSongで、未だに大好きな曲
シンディと言えば、この曲!といっても過言ではない名バラード「True Colors」を4曲目に持ってきて、所謂「アルバムA面の流れ」は、デビュー作と同じパターンとなっている。
アルバムを聴いた時の「落ち着いた印象」を抱かせるのが、マーヴィン・ゲイの名曲カヴァー⑥「What's Going On」なのかもしれない。
事実、この曲から始まるB面は、A面と雰囲気が異なっているけれど、同じ内容のアルバムを続けるのではなく、音楽の幅、バラエティに富んだ楽曲を披露ということでは、確実な前進だと思う。
400万枚ということで、デビュー作の1600万枚から売り上げ枚数が4分の1に落ちてしまったけど、内容が4分の1になってるわけじゃなく、僕にとっては「She's So Unusual」と共に大好きなアルバムで、甲乙つけがたい名作だと思ってます。
このアルバムも2008年リマスターで紙ジャケ化されました。
プラケース、歌詞カード、CD・・かれこれ22年もの間、ボロボロになるまで聴き込んだCDがようやく新しくなった
ポップなシンディが好きならば、2枚セットで買いましょう
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