僕がリトル・フィートというバンドを知ったのが、高校生の時、ヴァン・ヘイレンの『OU812』を聴いてから。
「何故、ヴァン・ヘイレン?」というと、このアルバムのラストにリトル・フィートの「A APOLITICAL BLUES」という曲をカヴァーしてたからなのです。
この曲、そのタイトルとおりのコッテコテのブルースSONGで、リトル・フィートというバンドは、ブルースバンドだと思っていた。
それから年月が過ぎ・・リトル・フィートのアルバムが紙ジャケ化されたのを機に、アルバムを全て買い揃えた。
リトル・フィートと言えば、代表作は3作目の『Dixie Chicken』というのが定説。
確かに、このアルバムは完成度が高い。
けど、その「A APOLITICAL BLUES」を収録ということで、贔屓してる訳じゃないけど、僕にとってはこの2作目の『SAILIN' SHOES』が1番のお気に入り。
フォーク、ブルース、カントリー、ROCK・・そういうアメリカンROCKをベースに、上手くバンド独自のカラーを打ち出している。
このアルバムは、そういう様々なジャンルの楽曲がバラエティ豊かに配置され、飽きることなく何度でも聴ける
哀愁たっぷりの名曲⑤「WILLIN'」だけが目玉のアルバムじゃない。
ブランコに乗った擬人化されたショートケーキをカタツムリが眺めるという風変わりなアートワークを含めて、本当にオリジナリティ抜群
プロデュースは、ドゥービー・ブラザーズ、ヴァン・ヘイレンでお馴染みのテッド・テンプルマン。
僕はどうもこのプロデューサーのバンドが好みのようで・・
音の端々から滲み出るアメリカ西海岸の雰囲気、ねちっこいローウェルのヴォーカルとスライドギター、ファンキーなリズム、これが最高なんですわ
70年代のウエストコーストと言えば、イーグルスとドゥービー・ブラザーズと思ってる貴方、リトル・フィートも是非、お気に入りの仲間に加えてくださいな
1曲目の「EASY TO SLIP」を聴けば、音が違えど、この2大バンドと同じような爽快な感覚が味わえると思います
「何故、ヴァン・ヘイレン?」というと、このアルバムのラストにリトル・フィートの「A APOLITICAL BLUES」という曲をカヴァーしてたからなのです。
この曲、そのタイトルとおりのコッテコテのブルースSONGで、リトル・フィートというバンドは、ブルースバンドだと思っていた。
それから年月が過ぎ・・リトル・フィートのアルバムが紙ジャケ化されたのを機に、アルバムを全て買い揃えた。
リトル・フィートと言えば、代表作は3作目の『Dixie Chicken』というのが定説。
確かに、このアルバムは完成度が高い。
けど、その「A APOLITICAL BLUES」を収録ということで、贔屓してる訳じゃないけど、僕にとってはこの2作目の『SAILIN' SHOES』が1番のお気に入り。
フォーク、ブルース、カントリー、ROCK・・そういうアメリカンROCKをベースに、上手くバンド独自のカラーを打ち出している。
このアルバムは、そういう様々なジャンルの楽曲がバラエティ豊かに配置され、飽きることなく何度でも聴ける
哀愁たっぷりの名曲⑤「WILLIN'」だけが目玉のアルバムじゃない。
ブランコに乗った擬人化されたショートケーキをカタツムリが眺めるという風変わりなアートワークを含めて、本当にオリジナリティ抜群
プロデュースは、ドゥービー・ブラザーズ、ヴァン・ヘイレンでお馴染みのテッド・テンプルマン。
僕はどうもこのプロデューサーのバンドが好みのようで・・
音の端々から滲み出るアメリカ西海岸の雰囲気、ねちっこいローウェルのヴォーカルとスライドギター、ファンキーなリズム、これが最高なんですわ
70年代のウエストコーストと言えば、イーグルスとドゥービー・ブラザーズと思ってる貴方、リトル・フィートも是非、お気に入りの仲間に加えてくださいな
1曲目の「EASY TO SLIP」を聴けば、音が違えど、この2大バンドと同じような爽快な感覚が味わえると思います
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