
難波宮について、もう少し詳しく書こうと思いながら
日にちがどんどん過ぎてしまいました。
今月中に書いておこうと思います。
難波宮の遺構は、前期(651~686年)、
後期(723~793年)と、2つの時期のものが重なっています。前期は
天武朝の頃、後期は奈良時代です。
前期の建物は、大化の改新の際、孝徳天皇が創建した難波長柄豊碕宮
(なにわのながらのとよさきのみや)を改修した可能性が高いとのこと。
今日の写真は、その前期難波宮の八角殿院が朱色の柱で復元されている
様子を撮ったものです。上の分では、右下の緑の帽子みたいな箇所です。
下に内側から撮った写真を載せましたが、緑の部分は藤の葉。屋根の
ように覆っていて、中は日陰になっていました。でも、公園の一部としては、
中の居心地はあまり良くなさそうでした。あずまや的な使われ方は
していないみたいです。
日にちがどんどん過ぎてしまいました。
今月中に書いておこうと思います。
難波宮の遺構は、前期(651~686年)、
後期(723~793年)と、2つの時期のものが重なっています。前期は
天武朝の頃、後期は奈良時代です。
前期の建物は、大化の改新の際、孝徳天皇が創建した難波長柄豊碕宮
(なにわのながらのとよさきのみや)を改修した可能性が高いとのこと。
今日の写真は、その前期難波宮の八角殿院が朱色の柱で復元されている
様子を撮ったものです。上の分では、右下の緑の帽子みたいな箇所です。
下に内側から撮った写真を載せましたが、緑の部分は藤の葉。屋根の
ように覆っていて、中は日陰になっていました。でも、公園の一部としては、
中の居心地はあまり良くなさそうでした。あずまや的な使われ方は
していないみたいです。
