
今日の写真は、大阪歴史博物館9Fの
“中世近世フロア”のミニチュア模型です。
ミニチュアといっても、細かい部分まで
とても精巧だし、人物も配置してあるので、
じっくり見ていくと生活感が伝わってきます。写真ではわかりにくいと
思いますが、全体の縦・横は相当大きいです。
時代は安土・桃山で、庶民の住む町の様子といった展示だったと思います。
ちゃんとメモしてくれば良かったけれど、この写真を撮った目的は“屋根”
だったので、どう説明してあったかよく思い出せません。
屋根と言えば、瓦葺きや藁葺きのイメージが強いと思いますが、この、
板葺きに石を置く屋根も昔は一般的だったとのこと。絵では見たことが
あったけれども、立体的なものは初めて見たので珍しかったです。
思わず、屋根をメインに撮影。気がついたら模型全体の分は撮り忘れてました。
以前は、博物館というと撮影禁止が普通でしたが、今は撮影が許可されて
いる箇所も増えてきました。展示方法もだいぶ変わってきましたよねー。
大阪歴史博物館の場合も、近代現代フロア(7F)は、大きさそのままの
リアルな再現が中心になっていました。ただ、フロア全体が暗くて、
写真がきれいに撮れなかったので、そちらは載せられそうな写真がないです。
というわけで、今回で、“なにわ歴博”の記事は終了です。
“中世近世フロア”のミニチュア模型です。
ミニチュアといっても、細かい部分まで
とても精巧だし、人物も配置してあるので、
じっくり見ていくと生活感が伝わってきます。写真ではわかりにくいと
思いますが、全体の縦・横は相当大きいです。
時代は安土・桃山で、庶民の住む町の様子といった展示だったと思います。
ちゃんとメモしてくれば良かったけれど、この写真を撮った目的は“屋根”
だったので、どう説明してあったかよく思い出せません。
屋根と言えば、瓦葺きや藁葺きのイメージが強いと思いますが、この、
板葺きに石を置く屋根も昔は一般的だったとのこと。絵では見たことが
あったけれども、立体的なものは初めて見たので珍しかったです。
思わず、屋根をメインに撮影。気がついたら模型全体の分は撮り忘れてました。
以前は、博物館というと撮影禁止が普通でしたが、今は撮影が許可されて
いる箇所も増えてきました。展示方法もだいぶ変わってきましたよねー。
大阪歴史博物館の場合も、近代現代フロア(7F)は、大きさそのままの
リアルな再現が中心になっていました。ただ、フロア全体が暗くて、
写真がきれいに撮れなかったので、そちらは載せられそうな写真がないです。
というわけで、今回で、“なにわ歴博”の記事は終了です。