
ほぼ1ヵ月ぶりの“博多の森”でのナイトゲーム。さすがにすっかり涼しくなっていました。試合は、今季4度目となる対戦、アビスパ対京都サンガF.C.。大一番と表現されていたんですが、予想外の始まり方でした。
開始2分、ゴール前ほぼ正面あたりからのFKを決められて早々に失点。始まったばかりの時間だったことで、じゅうぶん逆転できるとは思いましたが、こんなスタートになるとはほとんど考えていなかったです。
前半は激しい競り合いが多く、ボールを奪われゴール前に運ばれる場面が目立ちました。でも、前半の終わり頃になると、アビスパの攻撃の時間とシュートの場面、増えてきました。
後半に入ると、ボールはほぼアビスパのもの、でした。パスがどんどん繋がり、何度も相手ゴール前へと迫りました。連係のとれたあざやかな攻撃、思わず力が入りました。あっという間に時間が経っていきました。
この調子なら得点できる、1点決まれば逆転は必ずできる、と信じていられる攻撃だったんですが、どうしてもゴールが割れません。フィニッシュに関しては、もうあと少しというか、課題があるということなのでしょうか。
最終的に、後半ロスタイム、布部選手のシュートが決まり同点に。1-1の引き分け、で試合終了でした。ゴールの数は足りなかったけれども、個人的には、10日の後半は満足のいく内容でした。J1に復帰するだけでなくJ1で闘い抜いていくためには、チームとしてその力をつけていく必要がある、と思うので。
ゴールは決まらなかったけれど、リンコン選手のプレーには新しい一面を見た気がしました。他にも、チェッコリ選手のディフェンス、城後選手のヒールパスなど、数々の見所があった試合でした。できれば、ジャッジにももっと納得のいく試合であったらよかったのですが。
写真は、スタジアムに入って上から撮った広場のグッズ売り場です。今日から、だと思いますが、フリースの帽子やネックウォーマー、マフラーなどの商品が新しく増えていました。
開始2分、ゴール前ほぼ正面あたりからのFKを決められて早々に失点。始まったばかりの時間だったことで、じゅうぶん逆転できるとは思いましたが、こんなスタートになるとはほとんど考えていなかったです。
前半は激しい競り合いが多く、ボールを奪われゴール前に運ばれる場面が目立ちました。でも、前半の終わり頃になると、アビスパの攻撃の時間とシュートの場面、増えてきました。
後半に入ると、ボールはほぼアビスパのもの、でした。パスがどんどん繋がり、何度も相手ゴール前へと迫りました。連係のとれたあざやかな攻撃、思わず力が入りました。あっという間に時間が経っていきました。
この調子なら得点できる、1点決まれば逆転は必ずできる、と信じていられる攻撃だったんですが、どうしてもゴールが割れません。フィニッシュに関しては、もうあと少しというか、課題があるということなのでしょうか。
最終的に、後半ロスタイム、布部選手のシュートが決まり同点に。1-1の引き分け、で試合終了でした。ゴールの数は足りなかったけれども、個人的には、10日の後半は満足のいく内容でした。J1に復帰するだけでなくJ1で闘い抜いていくためには、チームとしてその力をつけていく必要がある、と思うので。
ゴールは決まらなかったけれど、リンコン選手のプレーには新しい一面を見た気がしました。他にも、チェッコリ選手のディフェンス、城後選手のヒールパスなど、数々の見所があった試合でした。できれば、ジャッジにももっと納得のいく試合であったらよかったのですが。
写真は、スタジアムに入って上から撮った広場のグッズ売り場です。今日から、だと思いますが、フリースの帽子やネックウォーマー、マフラーなどの商品が新しく増えていました。