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電言板

dengonban … diary & favorite

J1第23節

2006年09月17日 | Jリーグ 0607-0612
写真は、放生会(ほうじょうや)の夜店…
ではなく、“博多の森”のバックスタンド側
出入り口付近の売店です。

以前から、“博多の森”は食べ物の売店が
充実している、おいしいものがいっぱいある、とは聞いていたけれど、今年、
あちこちのアウェイのスタジアムに出かけてみて、本当にそうだったんだ、
とよくわかりました。いろいろあるのが普通、と思っていたので、これまで
食べ物についてブログにはほとんど書いてきませんでしたが、“食欲の秋”
でもあるし、この先少しずつ書いていこうかと思います。

“博多の森”というと、写真はこれまでほとんど風景ばかりだったので、
そろそろ違うのを載せていきたくなった、というのもあります。とりあえず
今日はまず雰囲気を“味わって”ください。

前置きが長くなってしまいましたが、試合は昨日書いた通り、アビスパ対
横浜F・マリノスでした。本当に…、この結果は、もうあってはならないと
思うんだけれども、1-3でアビスパ、敗れました。横浜FMに先制されて
しまったことが、最後まで響いたような気がしています。

それにしても、久保選手の退場に、というより“頭突き”そのものにびっくり
しました。しっかり見えてましたよ~。で、その頭突きを受けたのが、まさか
ナギ(柳楽選手)だったとは…。何があったのかはよくわかりませんでしたが、
ナギは何かとハプニング続き。ハラハラさせられます。

しかし…、その後の時間帯、アビスパはひとり多いという状況を活かせず、
気がつけば0-3。何度となく攻撃の場面はあったものの、どうしてもゴールを
割れません。ようやく1点返したのは、後半ロスタイムに入ってからでした。

その得点。アシストが古賀選手で、個人的はそれがとても、とてもうれしかった
ことをここに告白。アビスパの勝利も待ち遠しいけれど、それに負けないくらい
待ち遠しかったです、古賀選手の出場。でも…、勝てなくてうなだれる姿を見る
ことになり、辛さ倍増。

下の写真のようなことが行なわれ、また前節同様“残留”カードも掲げたりと、
必死の応援をしたつもりですが、勝利が遠いです、アビスパ。だからと言って
選手たちのせいにするつもりはないです。やはりいちばん苦しんでいるのは、
選手たちだろうと思うから。そう思うと、またさらに応援しようという気になり、
何があっても支えたい、そう固く思うばかりです。

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