１０５試合

新年早々、話題にしたくないと思っていたけれど、新聞にも載ったので今の思いを書いておくことにします。

残念ですがしかたがない、予想はしていたので、それほどショックも受けなかったし。Ｊ１という上のカテゴリーからのオファー、とこれといって何の形もないままの別れ、が割り切れないというか、ちょっと悔しいだけです。

できることと言えば、今後の飛躍を念じて、笑顔で送り出そうという気持ちでいることぐらい。しかし私としては、ホントはずっとアビスパにいたかったのでは、決断、はさまざまな事情もあっての上では、と勝手に想像しているんですが。

今思えば、昨年のラスト２試合、はサッカーの神様の粋な計らい？　だったのかもしれません。あの湘南ベルマーレ戦が、アビスパでの最後の試合となったのは良かったかな、と。

それはともかく、今年、アビスパの試合数は多い、“雁の巣”にも行きたいし、Ｖ・ファーレン長崎の試合も気になる。Ｊ１の試合はテレビでもほとんど見られないでしょう、たぶん。それでなくとも１日に書いたとおり、今年はぜひアビスパのためにもっと時間を作りたい。

遠い存在、になったとしても活躍はニュースやネットで知ることはできる、中村北斗選手。Ｊデビューも、Ｊ初ゴールも、Ｊ１００試合出場もアビスパ、１８歳から２３歳をアビスパ、で過ごしたホクト。大事な思い出です。忘れないからね、そしてありがとう。

（写真が…。はっきり言って記事の内容とは関係ないです。お正月、実家に入り浸っていたので、可愛いから撮ったというだけで。クマ、はどちらも手編みのカーディガン、着せてもらってます。）