やったー、勝てた! 先制された時はどうなるかとヒヤヒヤしたけれど、
セットプレーからグラウシオ選手が5試合連続となるゴールを決めると、
1分経つか経たないかのうちに、古賀選手が逆転ゴ~~~ル!
というわけで、第4クール最初の試合、アウェイでの湘南ベルマーレ戦は
1-2でアビスパ福岡、勝ちましたー。単独2位キープ。勝ち点も61と、
ようやく60点台に乗せました。
これで明日、J2の他の試合を落ち着いて見られそうです。
前節のように最後の1試合、今日のように最初の1試合という状況は、
余計にプレッシャーがかかるというか、あまり気分のいいものでは
ありません。できれば、全試合同じ時間に開始してもらうと助かります。
なお、7月16日のサガン鳥栖戦で足を骨折し、しばらく試合を離れていた
FW、太田選手が途中出場ながら復帰。待ち遠しかったです、
今後の試合、高さを活かした迫力あるヘディングで、ぜひゴールを
決めてください!
セットプレーからグラウシオ選手が5試合連続となるゴールを決めると、
1分経つか経たないかのうちに、古賀選手が逆転ゴ~~~ル!
というわけで、第4クール最初の試合、アウェイでの湘南ベルマーレ戦は
1-2でアビスパ福岡、勝ちましたー。単独2位キープ。勝ち点も61と、
ようやく60点台に乗せました。
これで明日、J2の他の試合を落ち着いて見られそうです。
前節のように最後の1試合、今日のように最初の1試合という状況は、
余計にプレッシャーがかかるというか、あまり気分のいいものでは
ありません。できれば、全試合同じ時間に開始してもらうと助かります。
なお、7月16日のサガン鳥栖戦で足を骨折し、しばらく試合を離れていた
FW、太田選手が途中出場ながら復帰。待ち遠しかったです、
今後の試合、高さを活かした迫力あるヘディングで、ぜひゴールを
決めてください!
夕刊の1面トップに“アビスパ”の記事が! とーっても珍しいです。
内容は、写真の通り、今年こそJ1復帰を果たせそう、というもの。
とり上げてもらったのはうれしいけれど、この時期になって急に
載せてもらっても、選手にプレッシャーを与えてしまうだけなのでは、
という気がしてます。もう、そんなに精神的に弱くはないとは思いますが。
日頃からもっと、アビスパの話題を載せてきて欲しかったなぁ、と
思います、特に今年は。勝ち続けていけば観客が増えていくのは確かですが、
まず観客が増えることによって、力をもっと発揮できる、勝つことができる、
ということもあるわけで、そのためにももっとマスコミに、コンスタントに
とり上げてもらいたかったです。せっかく載せてくれたのに、
こんなふうにしか言えなくて申し訳ないとは思うものの、実際のところ
この時期トップの記事になったこと、素直に喜べなかったです。
ともかく、前節は、ずっと勝ち続けていたホームで引き分けだった上、
次節は第4クール最初の試合。しかもアウェイ。相手がどこであろうと
サポーターとしては少なからず緊張してます。おまけに、その最初の節の、
そのまたトップを切って明日の夜に開催される(他のJ2チームは全部土曜日
開催)ので、ますます勝ちを意識せざるを得ません。
チームの皆さんには、雑念を振り払い、目の前の試合に全力集中で
闘ってくれるよう祈るばかりです。
内容は、写真の通り、今年こそJ1復帰を果たせそう、というもの。
とり上げてもらったのはうれしいけれど、この時期になって急に
載せてもらっても、選手にプレッシャーを与えてしまうだけなのでは、
という気がしてます。もう、そんなに精神的に弱くはないとは思いますが。
日頃からもっと、アビスパの話題を載せてきて欲しかったなぁ、と
思います、特に今年は。勝ち続けていけば観客が増えていくのは確かですが、
まず観客が増えることによって、力をもっと発揮できる、勝つことができる、
ということもあるわけで、そのためにももっとマスコミに、コンスタントに
とり上げてもらいたかったです。せっかく載せてくれたのに、
こんなふうにしか言えなくて申し訳ないとは思うものの、実際のところ
この時期トップの記事になったこと、素直に喜べなかったです。
ともかく、前節は、ずっと勝ち続けていたホームで引き分けだった上、
次節は第4クール最初の試合。しかもアウェイ。相手がどこであろうと
サポーターとしては少なからず緊張してます。おまけに、その最初の節の、
そのまたトップを切って明日の夜に開催される(他のJ2チームは全部土曜日
開催)ので、ますます勝ちを意識せざるを得ません。
チームの皆さんには、雑念を振り払い、目の前の試合に全力集中で
闘ってくれるよう祈るばかりです。
アビスパの立石飛鳥選手が06年1月1日までの期限付き移籍で
サガン鳥栖へ行くことになったそうです。あまりに急な話で、
ちょっとショック。でも、昨年の前半以来、J2リーグ戦には
出場していなかったので、もしかしたらこれで出場の機会を
得られるのかもしれません。それはそれでぜひ見てみたいし、
複雑…。ともかく、もう決まったことなのであれば、活躍を祈って
送り出すしかないです。アビスパとの対戦で、また博多の森で
会えるかも。その時は、アスカ(立石選手)もアビスパのメンバー同様に
応援したいと思います。勝ちは譲れないけれど。
アスカはアビスパでJリーガーとしてスタートした生え抜きの選手。
期限が終了したら、“成長”をお土産にきっと、きっと、きっと!
帰っておいでね。待ってるから。
代わりに、サガン鳥栖から村主博正選手が同じ期限で
移籍してきたそうです。サガンサポーターの皆さんも
やはり同じように複雑な気持ちでしょうね…。ここはやはり
アスカ同様、たくさん活躍していただけると、きっと喜んで
もらえることと思います。第4クール、どうかよろしくお願いします。
サガン鳥栖へ行くことになったそうです。あまりに急な話で、
ちょっとショック。でも、昨年の前半以来、J2リーグ戦には
出場していなかったので、もしかしたらこれで出場の機会を
得られるのかもしれません。それはそれでぜひ見てみたいし、
複雑…。ともかく、もう決まったことなのであれば、活躍を祈って
送り出すしかないです。アビスパとの対戦で、また博多の森で
会えるかも。その時は、アスカ(立石選手)もアビスパのメンバー同様に
応援したいと思います。勝ちは譲れないけれど。
アスカはアビスパでJリーガーとしてスタートした生え抜きの選手。
期限が終了したら、“成長”をお土産にきっと、きっと、きっと!
帰っておいでね。待ってるから。
代わりに、サガン鳥栖から村主博正選手が同じ期限で
移籍してきたそうです。サガンサポーターの皆さんも
やはり同じように複雑な気持ちでしょうね…。ここはやはり
アスカ同様、たくさん活躍していただけると、きっと喜んで
もらえることと思います。第4クール、どうかよろしくお願いします。
25日、下関市の乃木浜総合公園で行われたJサテライトリーグ、
アビスパ福岡×セレッソ大阪の試合は、1-2でアビスパ、
負けたようです。前回の試合も負けていたし、今年度の最終戦
でもあったので、ぜひ勝って欲しかったのですが、…残念。
ホームページによると、56分に中村選手が先制したものの、
86分に失点、その上終了間際の89分(ロスタイムかも)に
勝ち越し点を決められてしまったという展開で、ますます
ショック大きいです。
一昨年、昨年とグループ1位だったことを考えると、今年の成績は
あまりにも不調。5月以降勝ちがなく、最終的に3勝4分け5敗、
今の時点でこそ7チーム中4位ですが、5~7位のチームはまだ
試合を残しているので、最下位すらあり得ます。
結果だけをどうこう言うべきではないかもしれませんが、どの選手にも
Jのリーグ戦の出場機会や活躍の場を掴んで欲しいと思うと、
その大きなアピールの場であるサテライトリーグの試合もまた、
できるだけ好成績であって欲しいです。成長していって欲しいです。
監督、コーチ! どうかよろしくお願いします。
アビスパ福岡×セレッソ大阪の試合は、1-2でアビスパ、
負けたようです。前回の試合も負けていたし、今年度の最終戦
でもあったので、ぜひ勝って欲しかったのですが、…残念。
ホームページによると、56分に中村選手が先制したものの、
86分に失点、その上終了間際の89分(ロスタイムかも)に
勝ち越し点を決められてしまったという展開で、ますます
ショック大きいです。
一昨年、昨年とグループ1位だったことを考えると、今年の成績は
あまりにも不調。5月以降勝ちがなく、最終的に3勝4分け5敗、
今の時点でこそ7チーム中4位ですが、5~7位のチームはまだ
試合を残しているので、最下位すらあり得ます。
結果だけをどうこう言うべきではないかもしれませんが、どの選手にも
Jのリーグ戦の出場機会や活躍の場を掴んで欲しいと思うと、
その大きなアピールの場であるサテライトリーグの試合もまた、
できるだけ好成績であって欲しいです。成長していって欲しいです。
監督、コーチ! どうかよろしくお願いします。
アビスパの試合が行われる日。いつもは観戦だけが目的で
“博多の森”に出かけるわけですが(当然ですね)、
24日の甲府戦では、それがちょっと違っていて…、
少し早めに到着するよう出かけました。
この日実は、開始前に行われた“ミニふれあいイベント”に参加。
選手とのトークや記念撮影、ウォーミングアップ見学、といった
体験をしてきてしまいました。
8月下旬頃、ファンクラブ会員限定で30名、参加者募集との
広報があったので一応応募。応募者多数の場合はもちろん抽選なので、
まさか当たるとは思っていなかったんですが、なーんと当選!
…というわけで、試合が始まる前、夢のようなひとときを
過ごせることになったのでした。
大塚選手、松下選手、中村選手と会えました。試合中とはまったく違う
穏やか~な笑顔が印象的でした。一緒に撮った写真はあとから送って
もらえるとのことで届くのが楽しみ。その後、出場選手を待つために、
フィールドへ。まさかまさか、この芝の上を歩ける日が来ようとは、
まさに“感激”のひとこと。その上、控え選手の席に座って、
ウォーミングアップする選手を見て、そして、いつもは自分が座っている
観客席を眺めて、と、どれも実現したのが信じられないくらいでしたが、
せっかくのチャンス、思い切りその気分に浸ってきました。
行きたいところ、例えば旅行なら、外国にしろお金と決心があれば
行けるけれど、“博多の森”のフィールドには、いくらお金と決心が
あっても行けません。こういう機会が得られたこと、本当にうれしかったです。
“博多の森”に出かけるわけですが(当然ですね)、
24日の甲府戦では、それがちょっと違っていて…、
少し早めに到着するよう出かけました。
この日実は、開始前に行われた“ミニふれあいイベント”に参加。
選手とのトークや記念撮影、ウォーミングアップ見学、といった
体験をしてきてしまいました。
8月下旬頃、ファンクラブ会員限定で30名、参加者募集との
広報があったので一応応募。応募者多数の場合はもちろん抽選なので、
まさか当たるとは思っていなかったんですが、なーんと当選!
…というわけで、試合が始まる前、夢のようなひとときを
過ごせることになったのでした。
大塚選手、松下選手、中村選手と会えました。試合中とはまったく違う
穏やか~な笑顔が印象的でした。一緒に撮った写真はあとから送って
もらえるとのことで届くのが楽しみ。その後、出場選手を待つために、
フィールドへ。まさかまさか、この芝の上を歩ける日が来ようとは、
まさに“感激”のひとこと。その上、控え選手の席に座って、
ウォーミングアップする選手を見て、そして、いつもは自分が座っている
観客席を眺めて、と、どれも実現したのが信じられないくらいでしたが、
せっかくのチャンス、思い切りその気分に浸ってきました。
行きたいところ、例えば旅行なら、外国にしろお金と決心があれば
行けるけれど、“博多の森”のフィールドには、いくらお金と決心が
あっても行けません。こういう機会が得られたこと、本当にうれしかったです。
第3クール最後の試合。アビスパ福岡は、ここまで
2敗しているヴァンフォーレ甲府を、ホーム、博多の森に
迎えての試合でした。当然、負けるわけにはいきません。
勝利を信じていましたが…、残念ながら結果は
2-2の引き分け、ということになりました。
先制したものの、甲府のイレギュラーなセットプレーで失点。
そのまま1-1で後半に入ると、先に得点したのは甲府!
え~、ホームなのに…、と一瞬がっくりきましたが、
本当に一瞬の“がっくり”でした。その後、あっという間に
グラウシオ選手が、4試合連続となるゴールを決めてくれて
すぐに2-2と追いつきました。ただ、追いつけたことは
良かったけれど、勝ちは決められず、そこのところは残念。
どちらのチームも攻守の切り替えが早く、ボールを持ったと
思ったら素早くパスを繋いで、相手ゴール前に迫ります。
見応えはあったけれども、選手にしてみればまったく気の抜けない、
きつい試合だったのでは、と思います。でも、とにかく負けられない、
負けたくない、大事な試合でした、どちらのチームにとっても。
昼の試合で3位の山形が負けていたため、もし甲府が勝てば、
3位に浮上できるはずだったし、2位のアビスパにとっても、
勝てば3位との勝ち点差が10と、2桁に拡がるはずでした。
気迫溢れる試合にならざるを得なかったわけです。
次節からは第4クール。今日の試合、勝てなかったけれど、
負けてもいないので、アビスパ、この勢いのまま勝ちに
こだわって闘い抜いて欲しいです。
(今日の写真、何の変哲もないように見えるけれど、実は!
もう二度と撮れないはず、こんな位置からは。)
2敗しているヴァンフォーレ甲府を、ホーム、博多の森に
迎えての試合でした。当然、負けるわけにはいきません。
勝利を信じていましたが…、残念ながら結果は
2-2の引き分け、ということになりました。
先制したものの、甲府のイレギュラーなセットプレーで失点。
そのまま1-1で後半に入ると、先に得点したのは甲府!
え~、ホームなのに…、と一瞬がっくりきましたが、
本当に一瞬の“がっくり”でした。その後、あっという間に
グラウシオ選手が、4試合連続となるゴールを決めてくれて
すぐに2-2と追いつきました。ただ、追いつけたことは
良かったけれど、勝ちは決められず、そこのところは残念。
どちらのチームも攻守の切り替えが早く、ボールを持ったと
思ったら素早くパスを繋いで、相手ゴール前に迫ります。
見応えはあったけれども、選手にしてみればまったく気の抜けない、
きつい試合だったのでは、と思います。でも、とにかく負けられない、
負けたくない、大事な試合でした、どちらのチームにとっても。
昼の試合で3位の山形が負けていたため、もし甲府が勝てば、
3位に浮上できるはずだったし、2位のアビスパにとっても、
勝てば3位との勝ち点差が10と、2桁に拡がるはずでした。
気迫溢れる試合にならざるを得なかったわけです。
次節からは第4クール。今日の試合、勝てなかったけれど、
負けてもいないので、アビスパ、この勢いのまま勝ちに
こだわって闘い抜いて欲しいです。
(今日の写真、何の変哲もないように見えるけれど、実は!
もう二度と撮れないはず、こんな位置からは。)
第32節、コンサドーレ札幌×アビスパ福岡は、札幌厚別公園球技場で
行われました。実はこの競技場、アビスパにとって相性、いいんです。
それと、第2クールのホーム(!)の札幌戦で0-3と完敗だったので、
今節は逆にアビスパにはぜひ勝って欲しい、という思いもありました。
勝ち点差も縮められたくないし、とにかく負けられない試合でした。
結果から先に言うと…、1-3の快勝! ただ、失点が、
0-3と得点した後だったのがちょっと惜しかったです。26節の山形戦と
似た感じの崩され方だったのも気になります。とはいえ、今シーズン、
1分け1敗だった札幌に勝ちを決めることができてホッとしました。
良かったです。
3得点のうち、2点目は古賀選手のCK&千代反田選手のヘディング、
3点目は古賀選手のクロス&グラウシオ選手のヘディングでしたが、
どちらも美しかった! セットプレーからのゴール、千代反田選手、
2試合連続で決めてます。
次の試合、ホームでのヴァンフォーレ甲府戦で第3クールが終了。
甲府には、第1クール、第2クールともに負けているので、今度は
勝ちます! ホームだし。
行われました。実はこの競技場、アビスパにとって相性、いいんです。
それと、第2クールのホーム(!)の札幌戦で0-3と完敗だったので、
今節は逆にアビスパにはぜひ勝って欲しい、という思いもありました。
勝ち点差も縮められたくないし、とにかく負けられない試合でした。
結果から先に言うと…、1-3の快勝! ただ、失点が、
0-3と得点した後だったのがちょっと惜しかったです。26節の山形戦と
似た感じの崩され方だったのも気になります。とはいえ、今シーズン、
1分け1敗だった札幌に勝ちを決めることができてホッとしました。
良かったです。
3得点のうち、2点目は古賀選手のCK&千代反田選手のヘディング、
3点目は古賀選手のクロス&グラウシオ選手のヘディングでしたが、
どちらも美しかった! セットプレーからのゴール、千代反田選手、
2試合連続で決めてます。
次の試合、ホームでのヴァンフォーレ甲府戦で第3クールが終了。
甲府には、第1クール、第2クールともに負けているので、今度は
勝ちます! ホームだし。
荒天のため延期されていたモンテディオ山形×コンサドーレ札幌
(第27節)が今夜行われました。4位と5位のチームの対戦
でしたが、結果によっては3位が入れ替わるし、
2位アビスパとの勝ち点差が5に縮まるか、
それとも7のままなのか、結果が気になる試合でした。
0-0のまま80分以上が過ぎ、スコアレスドローかと思い始めた頃、
山形はこの試合がJデビューという19歳のFWの選手を投入。
入ってすぐボールに触るというのは、まぁ、ありがちなんですが、
今日の場合、びっくり! だったのは、そのまま周りの選手と
2、3度パスのやりとりをしたかと思うと、その選手があっという間に
ゴールを決めてしまったこと。
アナウンサーさんも言っていたけれど、デビューしてゴールを
決めるまでの時間の、最短記録を作ったのではないかと思います。
1分以内、だったような気がします。
そういうわけで、1-0で山形が勝利。勝ち点47で3位に浮上しました。
札幌は勝てば3位、引き分ければ4位のままのはずでしたが、
負けたことで山形と入れ替わって5位に。
つまりは勝ち点差が詰まっているので、次節以降また入れ替わることも
ありそうですが、ここにきて、勝ち点だけでなく、負けた試合及び失点が
少ないなど、他の数字でも妥当な成績の3チームが上位を占めるという
状況になってきました。
残りは13試合。アビスパは現在2位。今年は精神的にも強くなりました。
J1で闘える力を身につけてきました。もう、昇格を決めても大丈夫!
その日を信じて応援していきます。
(第27節)が今夜行われました。4位と5位のチームの対戦
でしたが、結果によっては3位が入れ替わるし、
2位アビスパとの勝ち点差が5に縮まるか、
それとも7のままなのか、結果が気になる試合でした。
0-0のまま80分以上が過ぎ、スコアレスドローかと思い始めた頃、
山形はこの試合がJデビューという19歳のFWの選手を投入。
入ってすぐボールに触るというのは、まぁ、ありがちなんですが、
今日の場合、びっくり! だったのは、そのまま周りの選手と
2、3度パスのやりとりをしたかと思うと、その選手があっという間に
ゴールを決めてしまったこと。
アナウンサーさんも言っていたけれど、デビューしてゴールを
決めるまでの時間の、最短記録を作ったのではないかと思います。
1分以内、だったような気がします。
そういうわけで、1-0で山形が勝利。勝ち点47で3位に浮上しました。
札幌は勝てば3位、引き分ければ4位のままのはずでしたが、
負けたことで山形と入れ替わって5位に。
つまりは勝ち点差が詰まっているので、次節以降また入れ替わることも
ありそうですが、ここにきて、勝ち点だけでなく、負けた試合及び失点が
少ないなど、他の数字でも妥当な成績の3チームが上位を占めるという
状況になってきました。
残りは13試合。アビスパは現在2位。今年は精神的にも強くなりました。
J1で闘える力を身につけてきました。もう、昇格を決めても大丈夫!
その日を信じて応援していきます。
サテライトリーグの試合、アビスパ福岡×大分トリニータを
観に行ってきました。久しぶりに雁の巣球技場で行われるので、
楽しみにしていたんですが…、あまりの結果にがっくり。
へこんでます。サテライトとはいえ、Jリーグの試合。もっと
何とかできなかったのか、残念です。
前半ですでに退場者を2人出していた大分を相手に、
後半2点を追加して(前半終了時点では1-2)、ホームの
アビスパ、逆転して当然だと思っていたのに、その後半、
2点を上げたのはなんと大分の方。最終的に1-4と完敗でした。
部分々を思い出してみると、いくつか解せないところもあります。
後半、両チームともゴールキーパーが交代したんですが、
大分は、ベテラン岡中選手。枠に飛んだアビスパのシュート、
いくつも止められていました。福岡のゴールキーパーは下川選手。
実は、初めて聞く名前でした。練習生? それともU-18?
どちらかだと思いますが、少なくとも岡中選手に比べると、経験は
浅いはず。FKとカウンター攻撃の2失点、責められません。
それと、ディフェンスのメンバーのうち、センターバックの1人が
木藤選手だったんですが、彼は元々サイドバックの選手。
今年はボランチもしていたのに、なぜ今日はセンターバックに?
キャプテンマークをつけていたのは納得できるけれど、
慣れないポジションだったのかもしれません。
木藤選手とは、ほんのわずかな時間ながらこれまでに2回、
話をしたことがあるので、他の選手よりも気にかかります。
なお、もう1人のセンターバックは、柳楽選手。でも、ちょっと
元気なかったです。気持ちはわかるけれど、リーグ戦だろうと、
サテの試合だろうと、目の前の試合に一瞬々集中です、ナギ。
フル出場していた大塚選手。いつ見ても、どのプレーも
一生懸命さが伝わってきます。
福嶋選手には、もっとヘディングできるボールが通ればいいのに、
と思いました。言い尽くせませんが、あれこれ思うことの
多かった試合でした。
サテライトリーグはあと1試合で終わり。今年最後となる
次の試合、いい内容を期待しています。
観に行ってきました。久しぶりに雁の巣球技場で行われるので、
楽しみにしていたんですが…、あまりの結果にがっくり。
へこんでます。サテライトとはいえ、Jリーグの試合。もっと
何とかできなかったのか、残念です。
前半ですでに退場者を2人出していた大分を相手に、
後半2点を追加して(前半終了時点では1-2)、ホームの
アビスパ、逆転して当然だと思っていたのに、その後半、
2点を上げたのはなんと大分の方。最終的に1-4と完敗でした。
部分々を思い出してみると、いくつか解せないところもあります。
後半、両チームともゴールキーパーが交代したんですが、
大分は、ベテラン岡中選手。枠に飛んだアビスパのシュート、
いくつも止められていました。福岡のゴールキーパーは下川選手。
実は、初めて聞く名前でした。練習生? それともU-18?
どちらかだと思いますが、少なくとも岡中選手に比べると、経験は
浅いはず。FKとカウンター攻撃の2失点、責められません。
それと、ディフェンスのメンバーのうち、センターバックの1人が
木藤選手だったんですが、彼は元々サイドバックの選手。
今年はボランチもしていたのに、なぜ今日はセンターバックに?
キャプテンマークをつけていたのは納得できるけれど、
慣れないポジションだったのかもしれません。
木藤選手とは、ほんのわずかな時間ながらこれまでに2回、
話をしたことがあるので、他の選手よりも気にかかります。
なお、もう1人のセンターバックは、柳楽選手。でも、ちょっと
元気なかったです。気持ちはわかるけれど、リーグ戦だろうと、
サテの試合だろうと、目の前の試合に一瞬々集中です、ナギ。
フル出場していた大塚選手。いつ見ても、どのプレーも
一生懸命さが伝わってきます。
福嶋選手には、もっとヘディングできるボールが通ればいいのに、
と思いました。言い尽くせませんが、あれこれ思うことの
多かった試合でした。
サテライトリーグはあと1試合で終わり。今年最後となる
次の試合、いい内容を期待しています。
今日の博多の森は、曇りのち雨。天気には恵まれなかったというのに、観客数はアビスパがJ2
チームとなって以来最高の16,280人!
三浦知良(かずよし)選手、KING KAZUには“九州ダービー”も、京都との“1位・2位対決”も敵いませんでした。なんで~? と思うけれど、とにかくそういうことでした。第31節、アビスパ福岡×横浜FC。
試合の方は、前半あまりいいところなく、0-0で折り返しましたが、
後半、宮崎選手が倒されて得たPKをグラウシオ選手がきれいに決めて
1-0、宮本選手のアシストで山形選手(お兄さんの方です)が
シュートをあざやかに決めて2-0、山形選手のCKを千代反田選手が
ヘディングで見事に決めて3-0と、完勝。
横浜FCとの対戦はこれまで、相性が悪いというか苦手というか、昨年は
1勝1分け2敗でした。今年は第1クールのホームでは勝ったものの、
第2クール(アウェイ)は先制するも終了間際に失点し1-1のドロー。
それだけに、今日の勝利はしみじみとうれしかったです。
カズ選手がいるチームに勝てたからではなく、です。
それから、今日のマン・オブ・ザ・マッチは水谷選手。
前半のスーパーセーブなくしては、完封はもちろん勝利も
なかったかもしれません。選ばれて良かったです。
(写真奥は、アウェイ側の自由席。うまく撮れませんでしたが、
アウェイ側に観客がいっぱい、というのはやはり珍しいです。)
チームとなって以来最高の16,280人!
三浦知良(かずよし)選手、KING KAZUには“九州ダービー”も、京都との“1位・2位対決”も敵いませんでした。なんで~? と思うけれど、とにかくそういうことでした。第31節、アビスパ福岡×横浜FC。
試合の方は、前半あまりいいところなく、0-0で折り返しましたが、
後半、宮崎選手が倒されて得たPKをグラウシオ選手がきれいに決めて
1-0、宮本選手のアシストで山形選手(お兄さんの方です)が
シュートをあざやかに決めて2-0、山形選手のCKを千代反田選手が
ヘディングで見事に決めて3-0と、完勝。
横浜FCとの対戦はこれまで、相性が悪いというか苦手というか、昨年は
1勝1分け2敗でした。今年は第1クールのホームでは勝ったものの、
第2クール(アウェイ)は先制するも終了間際に失点し1-1のドロー。
それだけに、今日の勝利はしみじみとうれしかったです。
カズ選手がいるチームに勝てたからではなく、です。
それから、今日のマン・オブ・ザ・マッチは水谷選手。
前半のスーパーセーブなくしては、完封はもちろん勝利も
なかったかもしれません。選ばれて良かったです。
(写真奥は、アウェイ側の自由席。うまく撮れませんでしたが、
アウェイ側に観客がいっぱい、というのはやはり珍しいです。)