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電言板

dengonban … diary & favorite

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好スタート

2005年09月30日 | Jリーグ 0503-0606
やったー、勝てた! 先制された時はどうなるかとヒヤヒヤしたけれど、
セットプレーからグラウシオ選手が5試合連続となるゴールを決めると、
1分経つか経たないかのうちに、古賀選手が逆転ゴ~~~ル!

というわけで、第4クール最初の試合、アウェイでの湘南ベルマーレ戦は
1-2でアビスパ福岡、勝ちましたー。単独2位キープ。勝ち点も61と、
ようやく60点台に乗せました。

これで明日、J2の他の試合を落ち着いて見られそうです。
前節のように最後の1試合、今日のように最初の1試合という状況は、
余計にプレッシャーがかかるというか、あまり気分のいいものでは
ありません。できれば、全試合同じ時間に開始してもらうと助かります。

なお、7月16日のサガン鳥栖戦で足を骨折し、しばらく試合を離れていた
FW、太田選手が途中出場ながら復帰。待ち遠しかったです、
今後の試合、高さを活かした迫力あるヘディングで、ぜひゴールを
決めてください!
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新聞

2005年09月29日 | Jリーグ 0503-0606
夕刊の1面トップに“アビスパ”の記事が! とーっても珍しいです。
内容は、写真の通り、今年こそJ1復帰を果たせそう、というもの。
とり上げてもらったのはうれしいけれど、この時期になって急に
載せてもらっても、選手にプレッシャーを与えてしまうだけなのでは、
という気がしてます。もう、そんなに精神的に弱くはないとは思いますが。

日頃からもっと、アビスパの話題を載せてきて欲しかったなぁ、と
思います、特に今年は。勝ち続けていけば観客が増えていくのは確かですが、
まず観客が増えることによって、力をもっと発揮できる、勝つことができる、
ということもあるわけで、そのためにももっとマスコミに、コンスタントに
とり上げてもらいたかったです。せっかく載せてくれたのに、
こんなふうにしか言えなくて申し訳ないとは思うものの、実際のところ
この時期トップの記事になったこと、素直に喜べなかったです。

ともかく、前節は、ずっと勝ち続けていたホームで引き分けだった上、
次節は第4クール最初の試合。しかもアウェイ。相手がどこであろうと
サポーターとしては少なからず緊張してます。おまけに、その最初の節の、
そのまたトップを切って明日の夜に開催される(他のJ2チームは全部土曜日
開催)ので、ますます勝ちを意識せざるを得ません。

チームの皆さんには、雑念を振り払い、目の前の試合に全力集中で
闘ってくれるよう祈るばかりです。
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突然

2005年09月28日 | Jリーグ 0503-0606
アビスパの立石飛鳥選手が06年1月1日までの期限付き移籍
サガン鳥栖へ行くことになったそうです。あまりに急な話で、
ちょっとショック。でも、昨年の前半以来、J2リーグ戦には
出場していなかったので、もしかしたらこれで出場の機会を
得られるのかもしれません。それはそれでぜひ見てみたいし、
複雑…。ともかく、もう決まったことなのであれば、活躍を祈って
送り出すしかないです。アビスパとの対戦で、また博多の森で
会えるかも。その時は、アスカ(立石選手)もアビスパのメンバー同様に
応援したいと思います。勝ちは譲れないけれど。

アスカはアビスパでJリーガーとしてスタートした生え抜きの選手。
期限が終了したら、“成長”をお土産にきっと、きっと、きっと!
帰っておいでね。待ってるから。

代わりに、サガン鳥栖から村主博正選手が同じ期限で
移籍してきたそうです。サガンサポーターの皆さんも
やはり同じように複雑な気持ちでしょうね…。ここはやはり
アスカ同様、たくさん活躍していただけると、きっと喜んで
もらえることと思います。第4クール、どうかよろしくお願いします。
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成績不振

2005年09月26日 | Jリーグ 0503-0606
25日、下関市の乃木浜総合公園で行われたJサテライトリーグ、
アビスパ福岡×セレッソ大阪の試合は、1-2でアビスパ、
負けたようです。前回の試合も負けていたし、今年度の最終戦
でもあったので、ぜひ勝って欲しかったのですが、…残念。

ホームページによると、56分に中村選手が先制したものの、
86分に失点、その上終了間際の89分(ロスタイムかも)に
勝ち越し点を決められてしまったという展開で、ますます
ショック大きいです。

一昨年、昨年とグループ1位だったことを考えると、今年の成績は
あまりにも不調。5月以降勝ちがなく、最終的に3勝4分け5敗、
今の時点でこそ7チーム中4位ですが、5~7位のチームはまだ
試合を残しているので、最下位すらあり得ます。

結果だけをどうこう言うべきではないかもしれませんが、どの選手にも
Jのリーグ戦の出場機会や活躍の場を掴んで欲しいと思うと、
その大きなアピールの場であるサテライトリーグの試合もまた、
できるだけ好成績であって欲しいです。成長していって欲しいです。
監督、コーチ! どうかよろしくお願いします。
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超幸運

2005年09月25日 | Jリーグ 0503-0606
アビスパの試合が行われる日。いつもは観戦だけが目的で
“博多の森”に出かけるわけですが(当然ですね)、
24日の甲府戦では、それがちょっと違っていて…、
少し早めに到着するよう出かけました。

この日実は、開始前に行われた“ミニふれあいイベント”に参加。
選手とのトークや記念撮影、ウォーミングアップ見学、といった
体験をしてきてしまいました。

8月下旬頃、ファンクラブ会員限定で30名、参加者募集との
広報があったので一応応募。応募者多数の場合はもちろん抽選なので、
まさか当たるとは思っていなかったんですが、なーんと当選!
…というわけで、試合が始まる前、夢のようなひとときを
過ごせることになったのでした。

大塚選手、松下選手、中村選手と会えました。試合中とはまったく違う
穏やか~な笑顔が印象的でした。一緒に撮った写真はあとから送って
もらえるとのことで届くのが楽しみ。その後、出場選手を待つために、
フィールドへ。まさかまさか、この芝の上を歩ける日が来ようとは、
まさに“感激”のひとこと。その上、控え選手の席に座って、
ウォーミングアップする選手を見て、そして、いつもは自分が座っている
観客席を眺めて、と、どれも実現したのが信じられないくらいでしたが、
せっかくのチャンス、思い切りその気分に浸ってきました。

行きたいところ、例えば旅行なら、外国にしろお金と決心があれば
行けるけれど、“博多の森”のフィールドには、いくらお金と決心が
あっても行けません。こういう機会が得られたこと、本当にうれしかったです。
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白熱

2005年09月24日 | Jリーグ 0503-0606
第3クール最後の試合。アビスパ福岡は、ここまで
2敗しているヴァンフォーレ甲府を、ホーム、博多の森に
迎えての試合でした。当然、負けるわけにはいきません。
勝利を信じていましたが…、残念ながら結果は
2-2の引き分け、ということになりました。

先制したものの、甲府のイレギュラーなセットプレーで失点。
そのまま1-1で後半に入ると、先に得点したのは甲府!
え~、ホームなのに…、と一瞬がっくりきましたが、
本当に一瞬の“がっくり”でした。その後、あっという間に
グラウシオ選手が、4試合連続となるゴールを決めてくれて
すぐに2-2と追いつきました。ただ、追いつけたことは
良かったけれど、勝ちは決められず、そこのところは残念。

どちらのチームも攻守の切り替えが早く、ボールを持ったと
思ったら素早くパスを繋いで、相手ゴール前に迫ります。
見応えはあったけれども、選手にしてみればまったく気の抜けない、
きつい試合だったのでは、と思います。でも、とにかく負けられない、
負けたくない、大事な試合でした、どちらのチームにとっても。

昼の試合で3位の山形が負けていたため、もし甲府が勝てば、
3位に浮上できるはずだったし、2位のアビスパにとっても、
勝てば3位との勝ち点差が10と、2桁に拡がるはずでした。
気迫溢れる試合にならざるを得なかったわけです。

次節からは第4クール。今日の試合、勝てなかったけれど、
負けてもいないので、アビスパ、この勢いのまま勝ちに
こだわって闘い抜いて欲しいです。

(今日の写真、何の変哲もないように見えるけれど、実は!
 もう二度と撮れないはず、こんな位置からは。)
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第3クール

2005年09月18日 | Jリーグ 0503-0606
第32節、コンサドーレ札幌×アビスパ福岡は、札幌厚別公園球技場で
行われました。実はこの競技場、アビスパにとって相性、いいんです。
それと、第2クールのホーム(!)の札幌戦で0-3と完敗だったので、
今節は逆にアビスパにはぜひ勝って欲しい、という思いもありました。
勝ち点差も縮められたくないし、とにかく負けられない試合でした。

結果から先に言うと…、1-3の快勝! ただ、失点が、
0-3と得点した後だったのがちょっと惜しかったです。26節の山形戦と
似た感じの崩され方だったのも気になります。とはいえ、今シーズン、
1分け1敗だった札幌に勝ちを決めることができてホッとしました。
良かったです。

3得点のうち、2点目は古賀選手のCK&千代反田選手のヘディング、
3点目は古賀選手のクロス&グラウシオ選手のヘディングでしたが、
どちらも美しかった! セットプレーからのゴール、千代反田選手、
2試合連続で決めてます。

次の試合、ホームでのヴァンフォーレ甲府戦で第3クールが終了。
甲府には、第1クール、第2クールともに負けているので、今度は
勝ちます! ホームだし。
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J2

2005年09月14日 | Jリーグ 0503-0606
荒天のため延期されていたモンテディオ山形×コンサドーレ札幌
(第27節)が今夜行われました。4位と5位のチームの対戦
でしたが、結果によっては3位が入れ替わるし、
2位アビスパとの勝ち点差が5に縮まるか、
それとも7のままなのか、結果が気になる試合でした。

0-0のまま80分以上が過ぎ、スコアレスドローかと思い始めた頃、
山形はこの試合がJデビューという19歳のFWの選手を投入。
入ってすぐボールに触るというのは、まぁ、ありがちなんですが、
今日の場合、びっくり! だったのは、そのまま周りの選手と
2、3度パスのやりとりをしたかと思うと、その選手があっという間に
ゴールを決めてしまったこと。
アナウンサーさんも言っていたけれど、デビューしてゴールを
決めるまでの時間の、最短記録を作ったのではないかと思います。
1分以内、だったような気がします。

そういうわけで、1-0で山形が勝利。勝ち点47で3位に浮上しました。
札幌は勝てば3位、引き分ければ4位のままのはずでしたが、
負けたことで山形と入れ替わって5位に。
つまりは勝ち点差が詰まっているので、次節以降また入れ替わることも
ありそうですが、ここにきて、勝ち点だけでなく、負けた試合及び失点が
少ないなど、他の数字でも妥当な成績の3チームが上位を占めるという
状況になってきました。

残りは13試合。アビスパは現在2位。今年は精神的にも強くなりました。
J1で闘える力を身につけてきました。もう、昇格を決めても大丈夫!
その日を信じて応援していきます。
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疑問

2005年09月11日 | Jリーグ 0503-0606
サテライトリーグの試合、アビスパ福岡×大分トリニータを
観に行ってきました。久しぶりに雁の巣球技場で行われるので、
楽しみにしていたんですが…、あまりの結果にがっくり。
へこんでます。サテライトとはいえ、Jリーグの試合。もっと
何とかできなかったのか、残念です。

前半ですでに退場者を2人出していた大分を相手に、
後半2点を追加して(前半終了時点では1-2)、ホームの
アビスパ、逆転して当然だと思っていたのに、その後半、
2点を上げたのはなんと大分の方。最終的に1-4と完敗でした。

部分々を思い出してみると、いくつか解せないところもあります。
後半、両チームともゴールキーパーが交代したんですが、
大分は、ベテラン岡中選手。枠に飛んだアビスパのシュート、
いくつも止められていました。福岡のゴールキーパーは下川選手。
実は、初めて聞く名前でした。練習生? それともU-18?
どちらかだと思いますが、少なくとも岡中選手に比べると、経験は
浅いはず。FKとカウンター攻撃の2失点、責められません。

それと、ディフェンスのメンバーのうち、センターバックの1人が
木藤選手だったんですが、彼は元々サイドバックの選手。
今年はボランチもしていたのに、なぜ今日はセンターバックに?
キャプテンマークをつけていたのは納得できるけれど、
慣れないポジションだったのかもしれません。
木藤選手とは、ほんのわずかな時間ながらこれまでに2回、
話をしたことがあるので、他の選手よりも気にかかります。

なお、もう1人のセンターバックは、柳楽選手。でも、ちょっと
元気なかったです。気持ちはわかるけれど、リーグ戦だろうと、
サテの試合だろうと、目の前の試合に一瞬々集中です、ナギ。
フル出場していた大塚選手。いつ見ても、どのプレーも
一生懸命さが伝わってきます。
福嶋選手には、もっとヘディングできるボールが通ればいいのに、
と思いました。言い尽くせませんが、あれこれ思うことの
多かった試合でした。

サテライトリーグはあと1試合で終わり。今年最後となる
次の試合、いい内容を期待しています。
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注目

2005年09月10日 | Jリーグ 0503-0606
今日の博多の森は、曇りのち雨。天気には恵まれなかったというのに、観客数はアビスパがJ2
チームとなって以来最高の16,280人!
三浦知良(かずよし)選手、KING KAZUには“九州ダービー”も、京都との“1位・2位対決”も敵いませんでした。なんで~? と思うけれど、とにかくそういうことでした。第31節、アビスパ福岡×横浜FC。

試合の方は、前半あまりいいところなく、0-0で折り返しましたが、
後半、宮崎選手が倒されて得たPKをグラウシオ選手がきれいに決めて
1-0、宮本選手のアシストで山形選手(お兄さんの方です)が
シュートをあざやかに決めて2-0、山形選手のCKを千代反田選手が
ヘディングで見事に決めて3-0と、完勝。

横浜FCとの対戦はこれまで、相性が悪いというか苦手というか、昨年は
1勝1分け2敗でした。今年は第1クールのホームでは勝ったものの、
第2クール(アウェイ)は先制するも終了間際に失点し1-1のドロー。
それだけに、今日の勝利はしみじみとうれしかったです。
カズ選手がいるチームに勝てたからではなく、です。

それから、今日のマン・オブ・ザ・マッチは水谷選手。
前半のスーパーセーブなくしては、完封はもちろん勝利も
なかったかもしれません。選ばれて良かったです。

(写真奥は、アウェイ側の自由席。うまく撮れませんでしたが、
 アウェイ側に観客がいっぱい、というのはやはり珍しいです。)
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