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電言板

dengonban … diary & favorite

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気持ち

2005年09月05日 | Jリーグ 0503-0606
アウェイの鳥栖戦。心配した雨は降らなかったんですが、
結果は1-1のドローでした。無性に悔しいです、いつもより。
勝てなかったことも、だけど、特に前半、アビスパらしさというか、
あまりいいところがなく、先制点もとられてしまいました。
後半、1点を返したあと、何度か惜しいシュートがあったので、
どれかひとつ、ひとつでいいから決まっていれば、と
それもまた悔やまれます…。

昨日の場合、アウェイとはいえ地理的に近いので、
他の会場とは比べ物にならないくらいサポーターも多数駆けつけます。
声援もホームのサポーターに引けをとりません。それでも、このところ
アウェイはなぜか不調。残り試合も少なくなっていく中、どのチームも
必死なのは確かだけど、“J1復帰”を果たすには、どんなチームが相手でも
勝っていかなくてはなりません、ドローでなく。
…って、最近、なんかこういう言い方ばかりしてますねー。

とにかく、厳しい試合が続きますが、勝つことを信じて
気持ちを込めて応援していきます。乗り越えましょう、今年は!

(写真は、スタジアム付近で配られていたもの。消しゴムパズルだそうです。
 直径2.5cm弱。サッカーボール型というのは配る会場に合わせて?)
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九州ダービー

2005年09月04日 | Jリーグ 0503-0606
台風が近づいているせいか、午後になり雨が降り出しました。
乾いた地面が雨で湿り始めると、独特の匂いがしますね。それはそうと、
今夜はJRに乗って鳥栖まで行ってきます。雨の降り具合が心配だけど、
J2リーグ第30節、サガン鳥栖×アビスパ福岡は、アビスパにとって
一応アウェイ。でも実は、交通費も時間も少し増えるだけで、気分は
ほとんどホーム。

帰りがいつもよりは遅くなるので、内容と結果は明日書くことにします。
J1リーグの試合は全部昨日でしたが、ガンバ大阪が勝ち点1の差とはいえ、
鹿島アントラーズを抜いてとうとう首位。横浜F・マリノスの低迷も予想外。
J1の試合は、時間が合えば見る、くらいでそれほど熱心には見ていません、
今のところ。来年はきっと夢中で見ているはずです。鳥栖に行くこともないはず。
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守備

2005年08月31日 | Jリーグ 0503-0606
水曜ですが、19時からJ2第29節、アビスパ福岡×ザスパ草津の
試合がありました。前節、負けてしまったので、今日は勝つ!
と思い込むうち、だんだんと圧勝できるような気分になってきました。
5点入らないかな、とか有光選手が久しぶりに先発というニュースに、
初ハットトリックかも?! とかいい方向にいろいろ想像を膨らませつつ、
元気に博多の森へ。

でも、予想通りにはいかないものです、特にサッカーの試合に関しては。
草津が最下位だからきっと勝てると思ったわけではなく、何といってもホームだし、
連敗して欲しくない、連敗してはいられないと思えばこそ、“圧勝”を願っていましたが
現実は…、1-0とどちらかと言えば“辛勝”でした。けれど、勝ちは勝ち。
良かったですー! 勝ち点も50点台に乗りました。

得点は、コーナーキックを千代反田選手がヘディングで決めたもの。
千代反田選手にとって今シーズン初ゴールでしたが、アビスパの場合
どの選手も、ここ一番という場面で自分の持ち味を存分に活かして
点を決めてくれます。それにしても今日は、特にうれしかったー、ずっと点が
入らないままで進んできて、ちょっと不安になってきたところだっただけに。

本当に得点も無失点も、千代反田選手と長野選手、センターバック2人が
今日は大活躍でした。とは言え、観戦しているだけでも汗が流れるほどの
蒸し暑さの中、どの選手も集中していて、負けない、負けるわけにはいかない
という気持ちが伝わってきました。後半途中から大塚選手も出場。個人的には
それもうれしかったです。

(写真は、試合開始直前のホーム側ゴール裏方向です。空がいい色合いでした。)
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生放送

2005年08月27日 | Jリーグ 0503-0606
京都と対戦した後、次の試合は“勝てない”などという
ジンクスなんか作っちゃいけない! と思うのですが…、アビスパ、
今節(第28節)、アウェイでの徳島ヴォルティスとの試合は
2-0と、無得点で負けてしまったようです。

前回の徳島とのアウェイ対戦も、生放送があったのに見ないで
サテライトメンバーの試合を観に行きましたが、実は
今日も生放送があったにも係わらず、録画をセットして、また
出かけてしまいました。そして、その録画はまだ見ていません。

ホームページの速報によると、センターバックの千代反田選手と宮本選手、
二人とも前半のうちに負傷で交代したとのこと。そんなことになったケースは
これまで見た覚えがないです。どんな具合か心配…。
徳島の得点は、2点ともフリーキックを決められたみたいですが、
ホームのサポーターの熱い気持ちは身を持って知っているだけに、
アウェイの試合は厳しいというか難しいというか…、その辺は
わからないでもないです。だからと言って、アウェイの試合でも
勝っていけるようでなくては“J1復帰”は覚束ないです。

しかし、試合を見てもいないのに、言いたいこと言い過ぎですね。
録画、見たいような見たくないような。複雑な心境です。悩んでます。
それはともかく、落ち込んでいる場合じゃないのは確か。
たったひとりの、何の力にもなれないこんなサポーターの気持ちでも、
不思議と選手の気持ちにシンクロしてしまう? と感じたことが
多々ありました、これまでの経験上。そういうわけで、気持ち切り替えー。

“大丈夫! 私がついてる、次の試合はきっと勝つ!!”
考えることはそれだけにします。気持ちが届いて、支えになれますように。
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第27節

2005年08月21日 | Jリーグ 0503-0606
昨日の京都戦。今日のスポーツニュースを見ていたら、
ゴールキーパー、水谷選手の好セーブ、いや、
スーパーセーブの数々、すごかったです。

水谷選手はいつも、大抵のシュートは止めているので、
いつのまにかそれが標準のように見えてしまっていた
ようです。でも、昨日の分は、ひとつひとつを映像で見ていたら、
えーっ、こんなの止めていたんだー、と改めて驚かされました。
ニュースの中でも、監督自ら、水谷選手を“守護神”と
言っていたけれど、まったく同感です。

それから、もうひとつ。昨日の得点もまた、2点とも
アシストは古賀選手でした。ゴールを決めるのも
難しいことには違いないけれど、どうしたらゴールに結びつくか
瞬時に、的確に判断できるからこそ、いいボールを出せるのだと、
やはりニュースを見ていて思いました。
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ホーム

2005年08月20日 | Jリーグ 0503-0606
時々小雨の博多の森。今日の対戦相手は現在首位の
京都パープルサンガでした。ここまで1分け2敗、そして
アビスパは現在2位。ホームの試合でもあり、勝ち点差を
縮める意味でも、どうしても勝って欲しい一戦でした。
そのわりには、これまでより落ち着いていられたのは
やはり、ホームだったから、かもしれません。

前半は、これまでになかったような印象の内容でした。
スピーディに攻めてくる京都に対し、正直言って不思議と
守り切れてしまったような気がします。0-0で折り返したものの、
京都に比べて、パスがうまく繋がらないシーンも多かったりしました。

攻撃は、アビスパも勢いがありましたが、後半に入るととうとう先制!
スタンドは大歓声。そして、そして、2点目も田中選手があざやかな
シュートを決めて、2-0!! アビスパの場合、得点と同じくらい
無失点にもこだわりがあるので(たぶん、きっと)、残り時間が
少なくなっていたこともあり、そのまま終わるかと思っていたのですが、
残念ながらそれは叶わず、その後1点返されてしまいました。

というわけで、最終的な結果は2-1。でも、勝ちました、首位京都に!
自力で勝ち点差縮めました。京都にしてみればまだ13点離れている、
という感覚かもしれないけれど、アビスパは“優勝してJ1復帰”する
つもりで闘っています。このあとの試合、どのチームが相手でも、
油断することなく、粘り強く勝ち点を積み上げていって欲しいです。

(写真は試合開始前の様子。選手入場口付近でイベントをしています。
 黄色の席の部分はアビスパシートと言って、 年間契約者専用です。)
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互角

2005年08月13日 | Jリーグ 0503-0606
今日の試合、アビスパはアウェイでモンテディオ山形との対戦でした。
2位と3位の対決というだけでなく、第1クール、第2クールともに
0-0のドローと、これまでのところ決着がついていないことでも
注目を集めていました。

結果を先に言ってしまうと、今日はとうとう点が入りました。
悔しいけれど、先制したのは山形。それも70分過ぎに、
流れの中からいい形で決められてしまいました。
とにかく追いつかなくては、と思うものの、残り時間は少ないし、
お互い守備が堅いことでは定評があります。
ハラハラしながら生中継を見ているうち、とうとうロスタイム目前。
でも! ここで決めてくれました、古賀選手がフリーキックを。

定評と言えば、古賀選手のクロスも精度が高いことで知られています。
それにしても、この場面で決めるとは…。さすが古賀選手です。
そういうわけで、第3クールはお互い1点ずつとりドローとなりました。

アウェイの試合でもあり、先制されたことを考えると
今回のドローはしかたがなかったかもしれません。どちらかというと、
山形の方が、勝利目前だっただけにダメージが大きいような気がします。
アビスパにとっては、これで7試合負けなし。追いついて本当に良かったです。
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3-0

2005年08月06日 | Jリーグ 0503-0606
夏休みバージョンだから、気楽に、短めにとか言っておきながら
アビスパの試合については、思いきり書かずにはいられません。
特に、今日みたいに3-0と快勝した日は♪

第25節、対戦相手は水戸ホーリーホック。第1クールで対戦した時は
4-1と勝てたものの、第2クールのアウェイでの試合は0-0で
引き分けでした。でも、今のアビスパは、前節、仙台と
引き分けだったとはいえ、2-2と点は取れていたし、その前は4連勝と
なかなか好調。というわけで、その波に乗ったまま、前半のうちに
2得点。後半にも1点入れて失点せずに勝利と、まさに快勝でした。
2点入れたグラウシオ選手も素晴らしかったけれど、グラウシオ選手の
アシストで、今季5点目を決めたのがユース出身、入団2年目(19歳!)
の田中選手、というのもうれしかったです。ここ7試合で5得点です。 

昨年も、一昨年も、後半に入ると連勝していたアビスパ。だからと言って
今年もそうだとは限りませんが、ぜひそうであって欲しいもの。
前半の試合、ハラハラする展開が多かったので、後半の試合での連勝、
期待してま~す。

それから、今日はDF(ディフェンス)、センターバックのポジションで
長野聡(さとし)選手がJデビューでした。おめでとうございます。
先発・フル出場で、しかも完封勝ち。DFの選手としては、この上ない
スタートです。サテライトの練習試合に出ていた時も、落ち着いたプレーで
頼りがいのあるイメージだったので、今日のデビュー戦も安心して
見ていられました。

(写真は、試合終了後の様子。ナイターだったのがわかる写真にしてみました。)
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デビュー

2005年08月02日 | Jリーグ 0503-0606
J2リーグの試合日程はハード。前節からまだ3日しか経っていませんが、
今日はアウェイで、第24節、ベガルタ仙台×アビスパ福岡の試合が
ありました。結果は2-2のドロー。途中、1-2と勝ち越していたので、
勝ちたかったけれど、…って、このあとが書きづらいです。

ワールドユースでフル出場、大活躍だったものの、柳楽(なぎら)選手にとって、
今日の試合がJデビュー戦でした。入団2年目、今年も半分(シーズンの)が
過ぎ、後半に入ってようやく巡ってきた出場の機会だったんですが、
仙台の2点目は、柳楽選手の反則によるPK(ペナルティ・キック)で
決まってしまいました。

でも、負けたわけではないし、今日は首位京都も敗れて、勝ち点差は
縮まったことだし、このあと20試合もあるし、いちばん大事なことは、
本人が決してくじけちゃいけないってことです。プロの選手に向って
偉そうなことを言える立場ではないけれど、今日のところは、ついつい、
そういった言葉しか思い浮かびません。

悔しい思い出のデビュー戦になってしまったかもしれませんが、
柳楽選手、J初出場(先発&フル出場!)、おめでとうございます。
これから先、まだまだいろいろな内容の試合や出来事があるはず。
下を向くことなく、精神的にもさらに強くなって、闘っていって欲しいです。
柳楽選手なら、柳楽選手だからこそ、それができる…。つまり、
そういうことなのだと思います。ナギ! ファイト!!
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連続ゴール

2005年07月30日 | Jリーグ 0503-0606
J2リーグは、昨日から後半がスタート。今日は、
6試合のうち5試合が行なわれました。アビスパは、
ホームで湘南ベルマーレとの対戦でした。

結果は、2-0と完封勝利。完封できたことももちろん
うれしかったけれど、他にもいろいろうれしいことがあり、
後半戦、とても良いスタートとなりました。

先制点は田中選手で、これで3試合続けてゴールを決めています!
追加点はグラウシオ選手の技ありループシュート。で、アシストは
2点とも古賀選手!! 後半10分からの途中出場ながら、
今日の試合の勝利を決定づけてくれました。

それから、山形恭平選手の弟、山形辰徳選手が左サイドバックで
加入後、初出場。先発してフル出場でした。移籍してきてから
今日が初めての、兄弟揃ってのリーグ戦出場となりました。

ワールドユースで活躍した柳楽選手も、初ベンチ入りしましたが、
今日のところは出場はありませんでした。でも、ウォーミングアップを
見られたし、“ナギラ”コールもすることができたし、良かったです。
出場はもう時間の問題? 次の試合、期待大です。

心配していた雨もまったく降らず、2週間ぶりの観戦、楽しかったで~す♪

(写真は、博多の森球技場のメインゲート。メインスタンド席の入り口です。)
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