アウェイの鳥栖戦。心配した雨は降らなかったんですが、
結果は1-1のドローでした。無性に悔しいです、いつもより。
勝てなかったことも、だけど、特に前半、アビスパらしさというか、
あまりいいところがなく、先制点もとられてしまいました。
後半、1点を返したあと、何度か惜しいシュートがあったので、
どれかひとつ、ひとつでいいから決まっていれば、と
それもまた悔やまれます…。
昨日の場合、アウェイとはいえ地理的に近いので、
他の会場とは比べ物にならないくらいサポーターも多数駆けつけます。
声援もホームのサポーターに引けをとりません。それでも、このところ
アウェイはなぜか不調。残り試合も少なくなっていく中、どのチームも
必死なのは確かだけど、“J1復帰”を果たすには、どんなチームが相手でも
勝っていかなくてはなりません、ドローでなく。
…って、最近、なんかこういう言い方ばかりしてますねー。
とにかく、厳しい試合が続きますが、勝つことを信じて
気持ちを込めて応援していきます。乗り越えましょう、今年は!
(写真は、スタジアム付近で配られていたもの。消しゴムパズルだそうです。
直径2.5cm弱。サッカーボール型というのは配る会場に合わせて?)
結果は1-1のドローでした。無性に悔しいです、いつもより。
勝てなかったことも、だけど、特に前半、アビスパらしさというか、
あまりいいところがなく、先制点もとられてしまいました。
後半、1点を返したあと、何度か惜しいシュートがあったので、
どれかひとつ、ひとつでいいから決まっていれば、と
それもまた悔やまれます…。
昨日の場合、アウェイとはいえ地理的に近いので、
他の会場とは比べ物にならないくらいサポーターも多数駆けつけます。
声援もホームのサポーターに引けをとりません。それでも、このところ
アウェイはなぜか不調。残り試合も少なくなっていく中、どのチームも
必死なのは確かだけど、“J1復帰”を果たすには、どんなチームが相手でも
勝っていかなくてはなりません、ドローでなく。
…って、最近、なんかこういう言い方ばかりしてますねー。
とにかく、厳しい試合が続きますが、勝つことを信じて
気持ちを込めて応援していきます。乗り越えましょう、今年は!
(写真は、スタジアム付近で配られていたもの。消しゴムパズルだそうです。
直径2.5cm弱。サッカーボール型というのは配る会場に合わせて?)
台風が近づいているせいか、午後になり雨が降り出しました。
乾いた地面が雨で湿り始めると、独特の匂いがしますね。それはそうと、
今夜はJRに乗って鳥栖まで行ってきます。雨の降り具合が心配だけど、
J2リーグ第30節、サガン鳥栖×アビスパ福岡は、アビスパにとって
一応アウェイ。でも実は、交通費も時間も少し増えるだけで、気分は
ほとんどホーム。
帰りがいつもよりは遅くなるので、内容と結果は明日書くことにします。
J1リーグの試合は全部昨日でしたが、ガンバ大阪が勝ち点1の差とはいえ、
鹿島アントラーズを抜いてとうとう首位。横浜F・マリノスの低迷も予想外。
J1の試合は、時間が合えば見る、くらいでそれほど熱心には見ていません、
今のところ。来年はきっと夢中で見ているはずです。鳥栖に行くこともないはず。
乾いた地面が雨で湿り始めると、独特の匂いがしますね。それはそうと、
今夜はJRに乗って鳥栖まで行ってきます。雨の降り具合が心配だけど、
J2リーグ第30節、サガン鳥栖×アビスパ福岡は、アビスパにとって
一応アウェイ。でも実は、交通費も時間も少し増えるだけで、気分は
ほとんどホーム。
帰りがいつもよりは遅くなるので、内容と結果は明日書くことにします。
J1リーグの試合は全部昨日でしたが、ガンバ大阪が勝ち点1の差とはいえ、
鹿島アントラーズを抜いてとうとう首位。横浜F・マリノスの低迷も予想外。
J1の試合は、時間が合えば見る、くらいでそれほど熱心には見ていません、
今のところ。来年はきっと夢中で見ているはずです。鳥栖に行くこともないはず。
水曜ですが、19時からJ2第29節、アビスパ福岡×ザスパ草津の
試合がありました。前節、負けてしまったので、今日は勝つ!
と思い込むうち、だんだんと圧勝できるような気分になってきました。
5点入らないかな、とか有光選手が久しぶりに先発というニュースに、
初ハットトリックかも?! とかいい方向にいろいろ想像を膨らませつつ、
元気に博多の森へ。
でも、予想通りにはいかないものです、特にサッカーの試合に関しては。
草津が最下位だからきっと勝てると思ったわけではなく、何といってもホームだし、
連敗して欲しくない、連敗してはいられないと思えばこそ、“圧勝”を願っていましたが
現実は…、1-0とどちらかと言えば“辛勝”でした。けれど、勝ちは勝ち。
良かったですー! 勝ち点も50点台に乗りました。
得点は、コーナーキックを千代反田選手がヘディングで決めたもの。
千代反田選手にとって今シーズン初ゴールでしたが、アビスパの場合
どの選手も、ここ一番という場面で自分の持ち味を存分に活かして
点を決めてくれます。それにしても今日は、特にうれしかったー、ずっと点が
入らないままで進んできて、ちょっと不安になってきたところだっただけに。
本当に得点も無失点も、千代反田選手と長野選手、センターバック2人が
今日は大活躍でした。とは言え、観戦しているだけでも汗が流れるほどの
蒸し暑さの中、どの選手も集中していて、負けない、負けるわけにはいかない
という気持ちが伝わってきました。後半途中から大塚選手も出場。個人的には
それもうれしかったです。
(写真は、試合開始直前のホーム側ゴール裏方向です。空がいい色合いでした。)
試合がありました。前節、負けてしまったので、今日は勝つ!
と思い込むうち、だんだんと圧勝できるような気分になってきました。
5点入らないかな、とか有光選手が久しぶりに先発というニュースに、
初ハットトリックかも?! とかいい方向にいろいろ想像を膨らませつつ、
元気に博多の森へ。
でも、予想通りにはいかないものです、特にサッカーの試合に関しては。
草津が最下位だからきっと勝てると思ったわけではなく、何といってもホームだし、
連敗して欲しくない、連敗してはいられないと思えばこそ、“圧勝”を願っていましたが
現実は…、1-0とどちらかと言えば“辛勝”でした。けれど、勝ちは勝ち。
良かったですー! 勝ち点も50点台に乗りました。
得点は、コーナーキックを千代反田選手がヘディングで決めたもの。
千代反田選手にとって今シーズン初ゴールでしたが、アビスパの場合
どの選手も、ここ一番という場面で自分の持ち味を存分に活かして
点を決めてくれます。それにしても今日は、特にうれしかったー、ずっと点が
入らないままで進んできて、ちょっと不安になってきたところだっただけに。
本当に得点も無失点も、千代反田選手と長野選手、センターバック2人が
今日は大活躍でした。とは言え、観戦しているだけでも汗が流れるほどの
蒸し暑さの中、どの選手も集中していて、負けない、負けるわけにはいかない
という気持ちが伝わってきました。後半途中から大塚選手も出場。個人的には
それもうれしかったです。
(写真は、試合開始直前のホーム側ゴール裏方向です。空がいい色合いでした。)
京都と対戦した後、次の試合は“勝てない”などという
ジンクスなんか作っちゃいけない! と思うのですが…、アビスパ、
今節(第28節)、アウェイでの徳島ヴォルティスとの試合は
2-0と、無得点で負けてしまったようです。
前回の徳島とのアウェイ対戦も、生放送があったのに見ないで
サテライトメンバーの試合を観に行きましたが、実は
今日も生放送があったにも係わらず、録画をセットして、また
出かけてしまいました。そして、その録画はまだ見ていません。
ホームページの速報によると、センターバックの千代反田選手と宮本選手、
二人とも前半のうちに負傷で交代したとのこと。そんなことになったケースは
これまで見た覚えがないです。どんな具合か心配…。
徳島の得点は、2点ともフリーキックを決められたみたいですが、
ホームのサポーターの熱い気持ちは身を持って知っているだけに、
アウェイの試合は厳しいというか難しいというか…、その辺は
わからないでもないです。だからと言って、アウェイの試合でも
勝っていけるようでなくては“J1復帰”は覚束ないです。
しかし、試合を見てもいないのに、言いたいこと言い過ぎですね。
録画、見たいような見たくないような。複雑な心境です。悩んでます。
それはともかく、落ち込んでいる場合じゃないのは確か。
たったひとりの、何の力にもなれないこんなサポーターの気持ちでも、
不思議と選手の気持ちにシンクロしてしまう? と感じたことが
多々ありました、これまでの経験上。そういうわけで、気持ち切り替えー。
“大丈夫! 私がついてる、次の試合はきっと勝つ!!”
考えることはそれだけにします。気持ちが届いて、支えになれますように。
ジンクスなんか作っちゃいけない! と思うのですが…、アビスパ、
今節(第28節)、アウェイでの徳島ヴォルティスとの試合は
2-0と、無得点で負けてしまったようです。
前回の徳島とのアウェイ対戦も、生放送があったのに見ないで
サテライトメンバーの試合を観に行きましたが、実は
今日も生放送があったにも係わらず、録画をセットして、また
出かけてしまいました。そして、その録画はまだ見ていません。
ホームページの速報によると、センターバックの千代反田選手と宮本選手、
二人とも前半のうちに負傷で交代したとのこと。そんなことになったケースは
これまで見た覚えがないです。どんな具合か心配…。
徳島の得点は、2点ともフリーキックを決められたみたいですが、
ホームのサポーターの熱い気持ちは身を持って知っているだけに、
アウェイの試合は厳しいというか難しいというか…、その辺は
わからないでもないです。だからと言って、アウェイの試合でも
勝っていけるようでなくては“J1復帰”は覚束ないです。
しかし、試合を見てもいないのに、言いたいこと言い過ぎですね。
録画、見たいような見たくないような。複雑な心境です。悩んでます。
それはともかく、落ち込んでいる場合じゃないのは確か。
たったひとりの、何の力にもなれないこんなサポーターの気持ちでも、
不思議と選手の気持ちにシンクロしてしまう? と感じたことが
多々ありました、これまでの経験上。そういうわけで、気持ち切り替えー。
“大丈夫! 私がついてる、次の試合はきっと勝つ!!”
考えることはそれだけにします。気持ちが届いて、支えになれますように。
昨日の京都戦。今日のスポーツニュースを見ていたら、
ゴールキーパー、水谷選手の好セーブ、いや、
スーパーセーブの数々、すごかったです。
水谷選手はいつも、大抵のシュートは止めているので、
いつのまにかそれが標準のように見えてしまっていた
ようです。でも、昨日の分は、ひとつひとつを映像で見ていたら、
えーっ、こんなの止めていたんだー、と改めて驚かされました。
ニュースの中でも、監督自ら、水谷選手を“守護神”と
言っていたけれど、まったく同感です。
それから、もうひとつ。昨日の得点もまた、2点とも
アシストは古賀選手でした。ゴールを決めるのも
難しいことには違いないけれど、どうしたらゴールに結びつくか
瞬時に、的確に判断できるからこそ、いいボールを出せるのだと、
やはりニュースを見ていて思いました。
ゴールキーパー、水谷選手の好セーブ、いや、
スーパーセーブの数々、すごかったです。
水谷選手はいつも、大抵のシュートは止めているので、
いつのまにかそれが標準のように見えてしまっていた
ようです。でも、昨日の分は、ひとつひとつを映像で見ていたら、
えーっ、こんなの止めていたんだー、と改めて驚かされました。
ニュースの中でも、監督自ら、水谷選手を“守護神”と
言っていたけれど、まったく同感です。
それから、もうひとつ。昨日の得点もまた、2点とも
アシストは古賀選手でした。ゴールを決めるのも
難しいことには違いないけれど、どうしたらゴールに結びつくか
瞬時に、的確に判断できるからこそ、いいボールを出せるのだと、
やはりニュースを見ていて思いました。
時々小雨の博多の森。今日の対戦相手は現在首位の
京都パープルサンガでした。ここまで1分け2敗、そして
アビスパは現在2位。ホームの試合でもあり、勝ち点差を
縮める意味でも、どうしても勝って欲しい一戦でした。
そのわりには、これまでより落ち着いていられたのは
やはり、ホームだったから、かもしれません。
前半は、これまでになかったような印象の内容でした。
スピーディに攻めてくる京都に対し、正直言って不思議と
守り切れてしまったような気がします。0-0で折り返したものの、
京都に比べて、パスがうまく繋がらないシーンも多かったりしました。
攻撃は、アビスパも勢いがありましたが、後半に入るととうとう先制!
スタンドは大歓声。そして、そして、2点目も田中選手があざやかな
シュートを決めて、2-0!! アビスパの場合、得点と同じくらい
無失点にもこだわりがあるので(たぶん、きっと)、残り時間が
少なくなっていたこともあり、そのまま終わるかと思っていたのですが、
残念ながらそれは叶わず、その後1点返されてしまいました。
というわけで、最終的な結果は2-1。でも、勝ちました、首位京都に!
自力で勝ち点差縮めました。京都にしてみればまだ13点離れている、
という感覚かもしれないけれど、アビスパは“優勝してJ1復帰”する
つもりで闘っています。このあとの試合、どのチームが相手でも、
油断することなく、粘り強く勝ち点を積み上げていって欲しいです。
(写真は試合開始前の様子。選手入場口付近でイベントをしています。
黄色の席の部分はアビスパシートと言って、 年間契約者専用です。)
京都パープルサンガでした。ここまで1分け2敗、そして
アビスパは現在2位。ホームの試合でもあり、勝ち点差を
縮める意味でも、どうしても勝って欲しい一戦でした。
そのわりには、これまでより落ち着いていられたのは
やはり、ホームだったから、かもしれません。
前半は、これまでになかったような印象の内容でした。
スピーディに攻めてくる京都に対し、正直言って不思議と
守り切れてしまったような気がします。0-0で折り返したものの、
京都に比べて、パスがうまく繋がらないシーンも多かったりしました。
攻撃は、アビスパも勢いがありましたが、後半に入るととうとう先制!
スタンドは大歓声。そして、そして、2点目も田中選手があざやかな
シュートを決めて、2-0!! アビスパの場合、得点と同じくらい
無失点にもこだわりがあるので(たぶん、きっと)、残り時間が
少なくなっていたこともあり、そのまま終わるかと思っていたのですが、
残念ながらそれは叶わず、その後1点返されてしまいました。
というわけで、最終的な結果は2-1。でも、勝ちました、首位京都に!
自力で勝ち点差縮めました。京都にしてみればまだ13点離れている、
という感覚かもしれないけれど、アビスパは“優勝してJ1復帰”する
つもりで闘っています。このあとの試合、どのチームが相手でも、
油断することなく、粘り強く勝ち点を積み上げていって欲しいです。
(写真は試合開始前の様子。選手入場口付近でイベントをしています。
黄色の席の部分はアビスパシートと言って、 年間契約者専用です。)
今日の試合、アビスパはアウェイでモンテディオ山形との対戦でした。
2位と3位の対決というだけでなく、第1クール、第2クールともに
0-0のドローと、これまでのところ決着がついていないことでも
注目を集めていました。
結果を先に言ってしまうと、今日はとうとう点が入りました。
悔しいけれど、先制したのは山形。それも70分過ぎに、
流れの中からいい形で決められてしまいました。
とにかく追いつかなくては、と思うものの、残り時間は少ないし、
お互い守備が堅いことでは定評があります。
ハラハラしながら生中継を見ているうち、とうとうロスタイム目前。
でも! ここで決めてくれました、古賀選手がフリーキックを。
定評と言えば、古賀選手のクロスも精度が高いことで知られています。
それにしても、この場面で決めるとは…。さすが古賀選手です。
そういうわけで、第3クールはお互い1点ずつとりドローとなりました。
アウェイの試合でもあり、先制されたことを考えると
今回のドローはしかたがなかったかもしれません。どちらかというと、
山形の方が、勝利目前だっただけにダメージが大きいような気がします。
アビスパにとっては、これで7試合負けなし。追いついて本当に良かったです。
2位と3位の対決というだけでなく、第1クール、第2クールともに
0-0のドローと、これまでのところ決着がついていないことでも
注目を集めていました。
結果を先に言ってしまうと、今日はとうとう点が入りました。
悔しいけれど、先制したのは山形。それも70分過ぎに、
流れの中からいい形で決められてしまいました。
とにかく追いつかなくては、と思うものの、残り時間は少ないし、
お互い守備が堅いことでは定評があります。
ハラハラしながら生中継を見ているうち、とうとうロスタイム目前。
でも! ここで決めてくれました、古賀選手がフリーキックを。
定評と言えば、古賀選手のクロスも精度が高いことで知られています。
それにしても、この場面で決めるとは…。さすが古賀選手です。
そういうわけで、第3クールはお互い1点ずつとりドローとなりました。
アウェイの試合でもあり、先制されたことを考えると
今回のドローはしかたがなかったかもしれません。どちらかというと、
山形の方が、勝利目前だっただけにダメージが大きいような気がします。
アビスパにとっては、これで7試合負けなし。追いついて本当に良かったです。
夏休みバージョンだから、気楽に、短めにとか言っておきながら
アビスパの試合については、思いきり書かずにはいられません。
特に、今日みたいに3-0と快勝した日は♪
第25節、対戦相手は水戸ホーリーホック。第1クールで対戦した時は
4-1と勝てたものの、第2クールのアウェイでの試合は0-0で
引き分けでした。でも、今のアビスパは、前節、仙台と
引き分けだったとはいえ、2-2と点は取れていたし、その前は4連勝と
なかなか好調。というわけで、その波に乗ったまま、前半のうちに
2得点。後半にも1点入れて失点せずに勝利と、まさに快勝でした。
2点入れたグラウシオ選手も素晴らしかったけれど、グラウシオ選手の
アシストで、今季5点目を決めたのがユース出身、入団2年目(19歳!)
の田中選手、というのもうれしかったです。ここ7試合で5得点です。
昨年も、一昨年も、後半に入ると連勝していたアビスパ。だからと言って
今年もそうだとは限りませんが、ぜひそうであって欲しいもの。
前半の試合、ハラハラする展開が多かったので、後半の試合での連勝、
期待してま~す。
それから、今日はDF(ディフェンス)、センターバックのポジションで
長野聡(さとし)選手がJデビューでした。おめでとうございます。
先発・フル出場で、しかも完封勝ち。DFの選手としては、この上ない
スタートです。サテライトの練習試合に出ていた時も、落ち着いたプレーで
頼りがいのあるイメージだったので、今日のデビュー戦も安心して
見ていられました。
(写真は、試合終了後の様子。ナイターだったのがわかる写真にしてみました。)
アビスパの試合については、思いきり書かずにはいられません。
特に、今日みたいに3-0と快勝した日は♪
第25節、対戦相手は水戸ホーリーホック。第1クールで対戦した時は
4-1と勝てたものの、第2クールのアウェイでの試合は0-0で
引き分けでした。でも、今のアビスパは、前節、仙台と
引き分けだったとはいえ、2-2と点は取れていたし、その前は4連勝と
なかなか好調。というわけで、その波に乗ったまま、前半のうちに
2得点。後半にも1点入れて失点せずに勝利と、まさに快勝でした。
2点入れたグラウシオ選手も素晴らしかったけれど、グラウシオ選手の
アシストで、今季5点目を決めたのがユース出身、入団2年目(19歳!)
の田中選手、というのもうれしかったです。ここ7試合で5得点です。
昨年も、一昨年も、後半に入ると連勝していたアビスパ。だからと言って
今年もそうだとは限りませんが、ぜひそうであって欲しいもの。
前半の試合、ハラハラする展開が多かったので、後半の試合での連勝、
期待してま~す。
それから、今日はDF(ディフェンス)、センターバックのポジションで
長野聡(さとし)選手がJデビューでした。おめでとうございます。
先発・フル出場で、しかも完封勝ち。DFの選手としては、この上ない
スタートです。サテライトの練習試合に出ていた時も、落ち着いたプレーで
頼りがいのあるイメージだったので、今日のデビュー戦も安心して
見ていられました。
(写真は、試合終了後の様子。ナイターだったのがわかる写真にしてみました。)
J2リーグの試合日程はハード。前節からまだ3日しか経っていませんが、
今日はアウェイで、第24節、ベガルタ仙台×アビスパ福岡の試合が
ありました。結果は2-2のドロー。途中、1-2と勝ち越していたので、
勝ちたかったけれど、…って、このあとが書きづらいです。
ワールドユースでフル出場、大活躍だったものの、柳楽(なぎら)選手にとって、
今日の試合がJデビュー戦でした。入団2年目、今年も半分(シーズンの)が
過ぎ、後半に入ってようやく巡ってきた出場の機会だったんですが、
仙台の2点目は、柳楽選手の反則によるPK(ペナルティ・キック)で
決まってしまいました。
でも、負けたわけではないし、今日は首位京都も敗れて、勝ち点差は
縮まったことだし、このあと20試合もあるし、いちばん大事なことは、
本人が決してくじけちゃいけないってことです。プロの選手に向って
偉そうなことを言える立場ではないけれど、今日のところは、ついつい、
そういった言葉しか思い浮かびません。
悔しい思い出のデビュー戦になってしまったかもしれませんが、
柳楽選手、J初出場(先発&フル出場!)、おめでとうございます。
これから先、まだまだいろいろな内容の試合や出来事があるはず。
下を向くことなく、精神的にもさらに強くなって、闘っていって欲しいです。
柳楽選手なら、柳楽選手だからこそ、それができる…。つまり、
そういうことなのだと思います。ナギ! ファイト!!
今日はアウェイで、第24節、ベガルタ仙台×アビスパ福岡の試合が
ありました。結果は2-2のドロー。途中、1-2と勝ち越していたので、
勝ちたかったけれど、…って、このあとが書きづらいです。
ワールドユースでフル出場、大活躍だったものの、柳楽(なぎら)選手にとって、
今日の試合がJデビュー戦でした。入団2年目、今年も半分(シーズンの)が
過ぎ、後半に入ってようやく巡ってきた出場の機会だったんですが、
仙台の2点目は、柳楽選手の反則によるPK(ペナルティ・キック)で
決まってしまいました。
でも、負けたわけではないし、今日は首位京都も敗れて、勝ち点差は
縮まったことだし、このあと20試合もあるし、いちばん大事なことは、
本人が決してくじけちゃいけないってことです。プロの選手に向って
偉そうなことを言える立場ではないけれど、今日のところは、ついつい、
そういった言葉しか思い浮かびません。
悔しい思い出のデビュー戦になってしまったかもしれませんが、
柳楽選手、J初出場(先発&フル出場!)、おめでとうございます。
これから先、まだまだいろいろな内容の試合や出来事があるはず。
下を向くことなく、精神的にもさらに強くなって、闘っていって欲しいです。
柳楽選手なら、柳楽選手だからこそ、それができる…。つまり、
そういうことなのだと思います。ナギ! ファイト!!
J2リーグは、昨日から後半がスタート。今日は、
6試合のうち5試合が行なわれました。アビスパは、
ホームで湘南ベルマーレとの対戦でした。
結果は、2-0と完封勝利。完封できたことももちろん
うれしかったけれど、他にもいろいろうれしいことがあり、
後半戦、とても良いスタートとなりました。
先制点は田中選手で、これで3試合続けてゴールを決めています!
追加点はグラウシオ選手の技ありループシュート。で、アシストは
2点とも古賀選手!! 後半10分からの途中出場ながら、
今日の試合の勝利を決定づけてくれました。
それから、山形恭平選手の弟、山形辰徳選手が左サイドバックで
加入後、初出場。先発してフル出場でした。移籍してきてから
今日が初めての、兄弟揃ってのリーグ戦出場となりました。
ワールドユースで活躍した柳楽選手も、初ベンチ入りしましたが、
今日のところは出場はありませんでした。でも、ウォーミングアップを
見られたし、“ナギラ”コールもすることができたし、良かったです。
出場はもう時間の問題? 次の試合、期待大です。
心配していた雨もまったく降らず、2週間ぶりの観戦、楽しかったで~す♪
(写真は、博多の森球技場のメインゲート。メインスタンド席の入り口です。)
6試合のうち5試合が行なわれました。アビスパは、
ホームで湘南ベルマーレとの対戦でした。
結果は、2-0と完封勝利。完封できたことももちろん
うれしかったけれど、他にもいろいろうれしいことがあり、
後半戦、とても良いスタートとなりました。
先制点は田中選手で、これで3試合続けてゴールを決めています!
追加点はグラウシオ選手の技ありループシュート。で、アシストは
2点とも古賀選手!! 後半10分からの途中出場ながら、
今日の試合の勝利を決定づけてくれました。
それから、山形恭平選手の弟、山形辰徳選手が左サイドバックで
加入後、初出場。先発してフル出場でした。移籍してきてから
今日が初めての、兄弟揃ってのリーグ戦出場となりました。
ワールドユースで活躍した柳楽選手も、初ベンチ入りしましたが、
今日のところは出場はありませんでした。でも、ウォーミングアップを
見られたし、“ナギラ”コールもすることができたし、良かったです。
出場はもう時間の問題? 次の試合、期待大です。
心配していた雨もまったく降らず、2週間ぶりの観戦、楽しかったで~す♪
(写真は、博多の森球技場のメインゲート。メインスタンド席の入り口です。)