記事にするかどうか、を一日迷っていました
でも、写真も撮ったことだし、何とか書いておこうと思います。1日、“雁の巣”で行われたTRM、アビスパ対V・ファーレン長崎、見に行ってきました。もうとっくに結果は公式サイトに載っていますが、1-5でアビスパ、敗れました。この点差には、さすがにニュースの論調も厳しいです。
しかし、私が見た限りでは、前半1-3で折り返したつもりでいました。最終的に1-4だと思って帰ってきたけれど、また見間違えた? のかな
失点の時間からわかるように、開始早々、スピーディに攻撃を仕掛けてきた感のある長崎。それに慌てず、自分たちのペースをとり戻して欲しかったかなぁ、と思います。もっと何とかできたはず、なのにそうできなかったことの方が、負けたことよりも残念というか、落胆の気持ちが大きいです。
写真は、長崎の選手たちがウォーミングアップしているところです。以前アビスパに在籍していた選手が多くいるので、九州リーグでの闘いは、これからも応援していますよ~

しかし、私が見た限りでは、前半1-3で折り返したつもりでいました。最終的に1-4だと思って帰ってきたけれど、また見間違えた? のかな

写真は、長崎の選手たちがウォーミングアップしているところです。以前アビスパに在籍していた選手が多くいるので、九州リーグでの闘いは、これからも応援していますよ~

ベストアメニティスタジアムで行われた、14時キックオフのサガン鳥栖対アビスパ。天気は晴れ時々曇りといったところで、観戦にはちょうど良い感じだったけれども、確かに風がだいぶありました。
前半、いつもとは逆の側に選手たちが移動して試合が始まったので、もしかしたら、と思ったらやはりそうだったみたいです。J’GOAL(鳥栖サイドレポート)によると、アビスパが“コイントスで風上を選択”、とのこと。
試合は、始まってしばらくはどちらも慎重、に見えましたが、最初のゴールはPKで決まり、まずはアビスパが先制。しかし、一瞬の隙をつかれた形で、次の得点は鳥栖に生まれ、1-1の同点に。
ですが、今日のアビスパの選手たち、その後も冷静に試合を進めていました。途中、ヒヤッとする場面もなくはなかったけれど、こちらも比較的落ち着いて観ていられました。…そして、とうとうその時が
アビスパの2点目、DF、長野選手のシュート、素晴らしかったです。実にきれいに決まりました。
後半に入り、時間が押し詰まるにつれて攻防は激しくなりますが、ロスタイム、アビスパ、カウンターで3点目を決めました。これで、今季初めての、3得点を上げての勝利となりました。ゲームプランや試合運び、気迫、役割や責任といった面で、アビスパの良さ、らしさをじゅうぶん感じとることができた試合でした。
前半、いつもとは逆の側に選手たちが移動して試合が始まったので、もしかしたら、と思ったらやはりそうだったみたいです。J’GOAL(鳥栖サイドレポート)によると、アビスパが“コイントスで風上を選択”、とのこと。
試合は、始まってしばらくはどちらも慎重、に見えましたが、最初のゴールはPKで決まり、まずはアビスパが先制。しかし、一瞬の隙をつかれた形で、次の得点は鳥栖に生まれ、1-1の同点に。
ですが、今日のアビスパの選手たち、その後も冷静に試合を進めていました。途中、ヒヤッとする場面もなくはなかったけれど、こちらも比較的落ち着いて観ていられました。…そして、とうとうその時が

後半に入り、時間が押し詰まるにつれて攻防は激しくなりますが、ロスタイム、アビスパ、カウンターで3点目を決めました。これで、今季初めての、3得点を上げての勝利となりました。ゲームプランや試合運び、気迫、役割や責任といった面で、アビスパの良さ、らしさをじゅうぶん感じとることができた試合でした。
U-23トゥーロン国際大会(フランス)の準決勝、日本対イタリアは、前後半を闘って0-0だったため、PK戦へ。その結果(4PK5)、決勝に進んだのはイタリア、日本は3位決定戦に回ることとなりました。
この試合、アビスパの中村北斗選手は先発出場、後半途中、細貝選手との交代でピッチをあとにしました。イタリアを相手に無失点だったのは、ニュースにもあるとおり善戦だったと思います。3位決定戦の相手はコートジボワール、よい知らせを期待しています。
さて、今日の写真ですが、アビスパのオフィシャルショップ、ドッとあ~る店の店内です。31日にアビスパの2008Jリーグオフィシャルトレーディングカードを発売開始、とのことなのでこの写真にしてみました。今月初めに出かけた時に撮ったものです。
31日はJ2第17節が開催されますが、アビスパはアウェイでの試合。ホームだったら、まずは“レベスタ”で買えたことと思います。ちょっと複雑。しかし、トレカ(トレーディングカード)は、開ける時のワクワク感がやはり楽しい。観戦に行くたびちょっとずつ買い足していく、ことにしています
この試合、アビスパの中村北斗選手は先発出場、後半途中、細貝選手との交代でピッチをあとにしました。イタリアを相手に無失点だったのは、ニュースにもあるとおり善戦だったと思います。3位決定戦の相手はコートジボワール、よい知らせを期待しています。
さて、今日の写真ですが、アビスパのオフィシャルショップ、ドッとあ~る店の店内です。31日にアビスパの2008Jリーグオフィシャルトレーディングカードを発売開始、とのことなのでこの写真にしてみました。今月初めに出かけた時に撮ったものです。
31日はJ2第17節が開催されますが、アビスパはアウェイでの試合。ホームだったら、まずは“レベスタ”で買えたことと思います。ちょっと複雑。しかし、トレカ(トレーディングカード)は、開ける時のワクワク感がやはり楽しい。観戦に行くたびちょっとずつ買い足していく、ことにしています

今日の気分はこんな感じ? という写真を載せてみました
先日出かけた植物園で撮ってきた“コーネリア”という種類のバラです。昨日のアビスパ対ベガルタ仙台、CSでの再放送を見ながら、あらためて胸が熱くなりました。いいシーンもいっぱいで、どこがどうと書ききれません、というより、もうぼーっと浸りたいばかりです、今日までは。
何度も書くようですが、リーグ戦は続いていきます。勝った時こそ気を引き締めなくては、と思いました、選手じゃない私も
23日、先週の金曜に心(しん)から思った何があっても勝つ、という気持ち、この先ずっと忘れずに応援し続けるつもりです
ところで、仙台戦に先発出場していた鈴木惇選手が、U-19(FIFA U-20ワールドカップ2009)日本代表サウジアラビア遠征のメンバーに選出されたため今日から6月4日までチームを離れます。大いに活躍してきて欲しいと思います。気をつけていってらっしゃい。
そして現在、フランスで行われているトゥーロン国際大会には、中村北斗選手が遠征中(18~31日)です。準決勝に進んだU-23日本代表チーム、次の試合はイタリアとの対戦、勝利を祈っています。

何度も書くようですが、リーグ戦は続いていきます。勝った時こそ気を引き締めなくては、と思いました、選手じゃない私も


ところで、仙台戦に先発出場していた鈴木惇選手が、U-19(FIFA U-20ワールドカップ2009)日本代表サウジアラビア遠征のメンバーに選出されたため今日から6月4日までチームを離れます。大いに活躍してきて欲しいと思います。気をつけていってらっしゃい。
そして現在、フランスで行われているトゥーロン国際大会には、中村北斗選手が遠征中(18~31日)です。準決勝に進んだU-23日本代表チーム、次の試合はイタリアとの対戦、勝利を祈っています。
自分がプレーしたわけでもないのに、今日はすごく疲れました。そんなに緊張していたつもりはなかったんだけど、どうもずっと力が入っていたらしくて、何だかもう…、へろへろです。すでにまぶたも重いです。
アビスパ対ベガルタ仙台、勝ったので、それも完封勝ちだったので、今日のところは、このあとさっさと気分良く寝たいと思います。負ける気はしないでも負けるつもりはないでもなく、昨日書いた通り、何があっても勝つ、としか考えていませんでした、今日は。
相手チームの選手がどんなシュートを打ってきても、ゴールを割らせはしない、と一心に念じていました。…が、PKを与えてしまったのは予想外。前半のその場面、さすがに動揺しましたが、アビスパの守護神、神山選手が本当に見事に、キャッチ! 大歓声!! 今年ここまでで、いちばん興奮した瞬間ではなかったかと思います。
このピンチを乗り越え、前半は0-0で終了。そして、後半に、田中選手、大久保選手のゴールが決まり、2-0でアビスパ、勝ちました。湧きあがる大きな拍手、よく晴れた初夏の陽気の“レベスタ”。今日の拍手は、アビスパのCKやFKでは自然とリズムを刻み、とても清々しく感じられました。
拍手、というのは感激した時や励ましたりする時、抱き合って相手の背中を手のひらでぽんぽんと叩く仕草ありますね、あれを簡略化した形、だと以前、何かの本で読んだことがあります。そんなことを思い出しながら、私もたくさん、ホントにたくさん拍手した日でした。
アビスパ対ベガルタ仙台、勝ったので、それも完封勝ちだったので、今日のところは、このあとさっさと気分良く寝たいと思います。負ける気はしないでも負けるつもりはないでもなく、昨日書いた通り、何があっても勝つ、としか考えていませんでした、今日は。
相手チームの選手がどんなシュートを打ってきても、ゴールを割らせはしない、と一心に念じていました。…が、PKを与えてしまったのは予想外。前半のその場面、さすがに動揺しましたが、アビスパの守護神、神山選手が本当に見事に、キャッチ! 大歓声!! 今年ここまでで、いちばん興奮した瞬間ではなかったかと思います。
このピンチを乗り越え、前半は0-0で終了。そして、後半に、田中選手、大久保選手のゴールが決まり、2-0でアビスパ、勝ちました。湧きあがる大きな拍手、よく晴れた初夏の陽気の“レベスタ”。今日の拍手は、アビスパのCKやFKでは自然とリズムを刻み、とても清々しく感じられました。
拍手、というのは感激した時や励ましたりする時、抱き合って相手の背中を手のひらでぽんぽんと叩く仕草ありますね、あれを簡略化した形、だと以前、何かの本で読んだことがあります。そんなことを思い出しながら、私もたくさん、ホントにたくさん拍手した日でした。
昨日の記事の続きです。つまりは、この“3試合”、最も厳しい結果を受け入れることになったけれども、そうなったことで、監督交代という、はっきりとした大きな変化、があるはずでした。何かしら変化があれば現状を打開できるのでは、と思わずにはいられませんでした。
しかし現在、変化は何もなく、3連敗の無念さだけが残った形です。だったら、どちらにしても何も変わらないのなら、勝っておけばよかった…って、ごめんなさい、決して茶化しているわけではありません。あまりの閉塞感に、思考能力も多少鈍ってしまったようで、今考えていることと言えば、試合に“勝つ”、それだけです。言葉としてはたったひとこと、でも現実的には、そう簡単に通用しない、今はなおさら…、というのはよくわかっているつもりなんですが。
でも、昨日、“続投”のニュースに愕然としたあとに思い浮かんだのは、正直そのひとことだけでした。勝つ、何があっても勝つ、万が一負けても次には必ず、次がだめでもその次には。何があってもなくても、今季の試合は続いていき、選手たちはプレーし続けていきます。だったら、選手たち同様、“勝つ”ことを、それだけを信じて先に進もう、そう思いました。
“負けた”けれど何も変わらなかった今、もしかしたら、勝つことで何かが変わる? のかもしれませんが、それよりも、勝つことで何かを変える、主体的に変えていけるとしたら、その方がいいです。
私もまた、誰かに頼まれたからでもなく、誰かのためでもなく、自分がアビスパの選手たちを好きだから、プレーを見たいから、応援しているからスタジアムに行くんです。明日も胸張って、どんどんどんと元気に歩いて、“レベスタ”に向かいます、勝つ、ことだけ考えて。
写真は…、引き続きサボテンにしました。この際ついでにトゲトゲのアップも、と思っただけで、特に他意はありません。
しかし現在、変化は何もなく、3連敗の無念さだけが残った形です。だったら、どちらにしても何も変わらないのなら、勝っておけばよかった…って、ごめんなさい、決して茶化しているわけではありません。あまりの閉塞感に、思考能力も多少鈍ってしまったようで、今考えていることと言えば、試合に“勝つ”、それだけです。言葉としてはたったひとこと、でも現実的には、そう簡単に通用しない、今はなおさら…、というのはよくわかっているつもりなんですが。
でも、昨日、“続投”のニュースに愕然としたあとに思い浮かんだのは、正直そのひとことだけでした。勝つ、何があっても勝つ、万が一負けても次には必ず、次がだめでもその次には。何があってもなくても、今季の試合は続いていき、選手たちはプレーし続けていきます。だったら、選手たち同様、“勝つ”ことを、それだけを信じて先に進もう、そう思いました。
“負けた”けれど何も変わらなかった今、もしかしたら、勝つことで何かが変わる? のかもしれませんが、それよりも、勝つことで何かを変える、主体的に変えていけるとしたら、その方がいいです。
私もまた、誰かに頼まれたからでもなく、誰かのためでもなく、自分がアビスパの選手たちを好きだから、プレーを見たいから、応援しているからスタジアムに行くんです。明日も胸張って、どんどんどんと元気に歩いて、“レベスタ”に向かいます、勝つ、ことだけ考えて。
写真は…、引き続きサボテンにしました。この際ついでにトゲトゲのアップも、と思っただけで、特に他意はありません。
今夜19時開催の第15節で、J2リーグは第1クールが終わりました。アビスパはアウェイでセレッソ大阪と対戦し、2-1のスコアで敗れました。現在、順位は15チーム中14位。ここまでまだアウェイでの勝利がない上、5月に入ってからの5試合、全部負けているという状況であれば、致し方のない結果です。
今日の試合。前半14分にPKを与えてしまい先制を許したものの、19分にはDF、柳楽選手のJ初ゴール(!)で、同点に追いつき、1-1で折り返しました。後半、次の1点、が決勝点になりそうな雰囲気は感じていたんですが、76分にOGで、アビスパにとっては何とも残念な形で、追加点を得たのはC大阪でした。
しかしアビスパ。いいプレスをかけていて、切り替えも早く、しっかりとした闘いぶりでした。シュートにも積極的だったし。どの選手同士も、連係が良くなってきているのを感じました。第2クールに入る、といっても具体的な区切りがあるわけでもなく、すぐに次の試合がやってきます。応援し続けるというのもまた、そういうこと。
柳楽選手、鈴木選手、中島選手が良かったー、と今日のテレビ観戦では思ったので、次のホームの試合でぜひまた見たいです。ところで写真ですが、ボールから葉っぱが生えている!? …わけはありません、はい
しかし、こんな植木鉢もあるんですねー。昨日の写真同様、植物園の温室の中にあったんですが。大きさも、本物のボールとほぼ同じくらいでした(!)
そう言えば…、また島原での話になってしまうけれども、港の売店には、サッカーボール型の瓶の焼酎、売っています(国見町が近いということもあって、サッカー関連のお土産はまだ他にもあります)。“飲めない”ので、買えずにいますが、サッカー関連の物を見ると、つい反応してしまう自分、がいます
今日の試合。前半14分にPKを与えてしまい先制を許したものの、19分にはDF、柳楽選手のJ初ゴール(!)で、同点に追いつき、1-1で折り返しました。後半、次の1点、が決勝点になりそうな雰囲気は感じていたんですが、76分にOGで、アビスパにとっては何とも残念な形で、追加点を得たのはC大阪でした。
しかしアビスパ。いいプレスをかけていて、切り替えも早く、しっかりとした闘いぶりでした。シュートにも積極的だったし。どの選手同士も、連係が良くなってきているのを感じました。第2クールに入る、といっても具体的な区切りがあるわけでもなく、すぐに次の試合がやってきます。応援し続けるというのもまた、そういうこと。
柳楽選手、鈴木選手、中島選手が良かったー、と今日のテレビ観戦では思ったので、次のホームの試合でぜひまた見たいです。ところで写真ですが、ボールから葉っぱが生えている!? …わけはありません、はい

そう言えば…、また島原での話になってしまうけれども、港の売店には、サッカーボール型の瓶の焼酎、売っています(国見町が近いということもあって、サッカー関連のお土産はまだ他にもあります)。“飲めない”ので、買えずにいますが、サッカー関連の物を見ると、つい反応してしまう自分、がいます

ニッパツ三ツ沢球技場には以前行ったことがあります。調べてみたら、05年5月21日と、今年とほとんど同じ時期にやはりアウェイで横浜FCと闘っていたんですね、アビスパ。その日はとてもよく晴れていたんですが、今年は曇っていました。雨、ではなかったので天気のせいではないと思うけれども、テレビで見た感じではやや空席が目立ちました。その後の発表によると、入場者数は3,953人とのこと。私も行っていないのでとやかく言える立場ではないんですが、思ったより少なかったので、ちょっと気になりました。
試合は、新聞には“最強布陣”と書かれていたけれども、2-1での敗戦でした、アビスパ。失点は、2点とも相手のFWの選手にきれいに決められた格好です。アビスパの得点は、柳楽選手が粘ってタレイ選手に繋いだのが功を奏した形。決めたのは大久保選手がヘディングで、でしたが、決めたあとそのまま観客席へ行き、アビスパのファン・サポーターの手に触れながら、走り抜けていました。
いいなぁ、大久保選手。試合の中でもよくボールに触っているし、またそれを失なわず、相手PA近くでファウルを誘うこととなりFKを得る、といった場面もあって、観ていて思わず身を乗り出したくなる活躍、してくれています。
今日の試合、全体的な印象としては、アグレッシブさがそれほど感じられなくて、他にはこれといって、思い浮かぶものがありません、今のところ。ともかく、あれこれ考えてはみても、勝利から遠ざかっている現状があり…、何とかならないものか、というふうに落ち着くわけです。
写真は、アウェイの試合だったので、試合そのものとは関係のない写真です。場所はどこかというと、島原外港そばの公園です(9日の記事で載せた“魚や貝”があるところも、この中に小さく写っています、実は)。先月27日に九州リーグの試合を観に行った時に撮ったものですが、島原と言えば、毎年、春にがまだすリーグが行われる場所でもあります。
今年のその試合、アビスパとV・ファーレン長崎の試合が終わった後しばらくして、ピッチのそばでアビスパの選手と以前アビスパに在籍していた長崎の選手が数人で輪になって、ずっと長いこと立ち話をしていた、というのが今でも折に触れ、よく思い出されます。どんな話をしていたのだろうか、と今さらながら気になっていたり、します。
試合は、新聞には“最強布陣”と書かれていたけれども、2-1での敗戦でした、アビスパ。失点は、2点とも相手のFWの選手にきれいに決められた格好です。アビスパの得点は、柳楽選手が粘ってタレイ選手に繋いだのが功を奏した形。決めたのは大久保選手がヘディングで、でしたが、決めたあとそのまま観客席へ行き、アビスパのファン・サポーターの手に触れながら、走り抜けていました。
いいなぁ、大久保選手。試合の中でもよくボールに触っているし、またそれを失なわず、相手PA近くでファウルを誘うこととなりFKを得る、といった場面もあって、観ていて思わず身を乗り出したくなる活躍、してくれています。
今日の試合、全体的な印象としては、アグレッシブさがそれほど感じられなくて、他にはこれといって、思い浮かぶものがありません、今のところ。ともかく、あれこれ考えてはみても、勝利から遠ざかっている現状があり…、何とかならないものか、というふうに落ち着くわけです。
写真は、アウェイの試合だったので、試合そのものとは関係のない写真です。場所はどこかというと、島原外港そばの公園です(9日の記事で載せた“魚や貝”があるところも、この中に小さく写っています、実は)。先月27日に九州リーグの試合を観に行った時に撮ったものですが、島原と言えば、毎年、春にがまだすリーグが行われる場所でもあります。
今年のその試合、アビスパとV・ファーレン長崎の試合が終わった後しばらくして、ピッチのそばでアビスパの選手と以前アビスパに在籍していた長崎の選手が数人で輪になって、ずっと長いこと立ち話をしていた、というのが今でも折に触れ、よく思い出されます。どんな話をしていたのだろうか、と今さらながら気になっていたり、します。
12日というと、今週の月曜日、“レベスタ”で広島戦が行われた翌日ですね。程よい気温で過ごし易い日だった、とはいえ、相変わらず風が強かったです、“雁の巣”。試合の翌日ではありましたが、アビスパのTRM、ロアッソ熊本戦を見てきました。もう数日経ってしまったけれども、その時に思ったことを少し書いておこうと思います。
結果は、3-2でアビスパの勝利でした。3点とも流れの中からきれいに決まって、気分よかったです。しかし、2失点目は、もう残り時間が少なくなった頃にセットプレーから、だったので、ちょっと残念な気がしたんですが、熊本の選手の、得点に対する意気込みも強かったです。
アビスパのメンバーには、前日の広島戦に途中出場だった選手、カードの累積で出場停止だったグリフィス選手がいて、控えの選手によるTRM、いう感じではなかったです。今季は選手の人数が少なめ、ということで、別に不思議はないわけですが、少ないからこそ、TRMを数多く他のチームとすることで、チーム全員での連係がより深まっていくのでは、と思いました。誰が出場しても、どの選手とでも、息の合ったプレーをするチーム、であって欲しいです。
結果は、3-2でアビスパの勝利でした。3点とも流れの中からきれいに決まって、気分よかったです。しかし、2失点目は、もう残り時間が少なくなった頃にセットプレーから、だったので、ちょっと残念な気がしたんですが、熊本の選手の、得点に対する意気込みも強かったです。
アビスパのメンバーには、前日の広島戦に途中出場だった選手、カードの累積で出場停止だったグリフィス選手がいて、控えの選手によるTRM、いう感じではなかったです。今季は選手の人数が少なめ、ということで、別に不思議はないわけですが、少ないからこそ、TRMを数多く他のチームとすることで、チーム全員での連係がより深まっていくのでは、と思いました。誰が出場しても、どの選手とでも、息の合ったプレーをするチーム、であって欲しいです。
4~14日のU-19日本代表ベルギー、オランダ遠征に参加していたアビスパの大山選手。帰国して、今日から練習に復帰したとのこと。遠征では、オランダで行われた国際ユース大会(10日の第3試合)で2ゴールを決めるなど、うれしいニュースもありました。
次は、なるべく早くリーグ戦に出場する姿を見たいです。先月の19日に見てきた福大とのTRM@“雁の巣”では、それ以前に見た時よりも競り負けない、力強いプレーをしていたのが印象的でした。この時もゴールを決めていましたね。J初出場の日は近い、もうすぐ、ではないかと私は思っているところです。
さて、今日の写真。植物園の花の写真の続きです。やはりシャクヤクで、ピンクハワイアンコーラル、という種類だそうです。シャクヤクというと、濃い色のイメージが強かっただけに、この淡い色のグラデーション、はとても珍しく感じられました。
次は、なるべく早くリーグ戦に出場する姿を見たいです。先月の19日に見てきた福大とのTRM@“雁の巣”では、それ以前に見た時よりも競り負けない、力強いプレーをしていたのが印象的でした。この時もゴールを決めていましたね。J初出場の日は近い、もうすぐ、ではないかと私は思っているところです。
さて、今日の写真。植物園の花の写真の続きです。やはりシャクヤクで、ピンクハワイアンコーラル、という種類だそうです。シャクヤクというと、濃い色のイメージが強かっただけに、この淡い色のグラデーション、はとても珍しく感じられました。