思いも寄らない大差。アウェイで鹿島アントラーズと対戦したアビスパ、6-0での敗戦でした。18時30分キックオフの試合、前半はペナルティエリアに迫る場面も少なからずあって、善戦していたと思います。
でも鹿島の攻撃に比べると、勢いや力強さが少し足りなかったかも。相手がたじろぐようなプレーで迫っていって欲しかったなという気はします。あと、残念だったのが2失点目と3失点目。
前半の終了間際と後半の頭は、できれば得点したい時間帯。逆だとしたら、これはけっこう重たいです。チームとしてそこから何ができるのか。特に目新しいものは見出せなかったけれど、新加入のハマゾッチ選手、途中交代でJデビューの試合となりました。
ゴールこそありませんでしたが、チームの一員としては馴染んでいたように見えました。今後、その存在を活かす形もあるのでしょうか。全力を尽くして現状に立ち向かっていくチーム、をこれからも見守り応援し続けていきたいと思います。
写真は、4月29日に“レベスタ”で行われた鹿島戦の時のもの。東日本大震災による中断があり、この日がリーグ戦再開後初めてのホームの試合でした。試合前で、まだユニフォーム姿ではありませんが、並んでいるのは鹿島の選手たちです。
でも鹿島の攻撃に比べると、勢いや力強さが少し足りなかったかも。相手がたじろぐようなプレーで迫っていって欲しかったなという気はします。あと、残念だったのが2失点目と3失点目。
前半の終了間際と後半の頭は、できれば得点したい時間帯。逆だとしたら、これはけっこう重たいです。チームとしてそこから何ができるのか。特に目新しいものは見出せなかったけれど、新加入のハマゾッチ選手、途中交代でJデビューの試合となりました。
ゴールこそありませんでしたが、チームの一員としては馴染んでいたように見えました。今後、その存在を活かす形もあるのでしょうか。全力を尽くして現状に立ち向かっていくチーム、をこれからも見守り応援し続けていきたいと思います。
写真は、4月29日に“レベスタ”で行われた鹿島戦の時のもの。東日本大震災による中断があり、この日がリーグ戦再開後初めてのホームの試合でした。試合前で、まだユニフォーム姿ではありませんが、並んでいるのは鹿島の選手たちです。
14日に続き、24日の神戸戦では末吉選手の“選手弁当”を食べました。テーマは「がっつり!食べてもらうことを考えたスタミナ弁当」。そのボリュームは、14日の時点でわかっていたので覚悟してというか、なるべくおなか空かせておいて“レベスタ”到着
選手弁当、確かに一般のお弁当とはちょっと違う。おかずのラインナップがユニークで魅力的です。おかずだけでなくご飯も毎回工夫がありますね、そう言えば。

選手弁当、確かに一般のお弁当とはちょっと違う。おかずのラインナップがユニークで魅力的です。おかずだけでなくご飯も毎回工夫がありますね、そう言えば。

連勝中だったそうで、その勢いのまま“レベスタ”に乗り込んできたらしいです、ヴィッセル神戸。前半はそういった時間帯でした。ハーフタイム、暗い空ながら雨の心配はまったくなさそうでしたが…、“雷”は、思い浮かびました。誰が監督だろうと、そうしたに違いないです。
ということで、後半は変わるはずと思っていました。前半のうちに0-2とされていたスコアは、まずタクヤくん(松浦選手)の移籍後初ゴールで2-1に。少し距離があったけれども、まさにネットに突き刺さる勢いの鋭いシュートでした。
アビスパ、他にも惜しいシュートがあったし、CKやFKのチャンスもありました。しかし、得点には結びつかず、時間が過ぎていきます。観ていて力が入るけれども、なかなか思うようにならない。
でも、そんなもどかしさを吹き飛ばしてくれたのは、ケンタロウくん(重松選手)。後半アディショナルタイム、神戸の選手に囲まれながらも強い気持ちでシュート、こちらはネットに吸い込まれるようにして決まりました。
後半に2得点を上げ2-2と、追いついてのドロー。結果も内容も、想像を超えていたけれど、どちらも実にうれしいゴールでした。
写真は、試合中のものがなかったので開始前に撮った分になってしまいました。明るさも残っていて、試合開始後とは雰囲気がまったく違いますが。
ということで、後半は変わるはずと思っていました。前半のうちに0-2とされていたスコアは、まずタクヤくん(松浦選手)の移籍後初ゴールで2-1に。少し距離があったけれども、まさにネットに突き刺さる勢いの鋭いシュートでした。
アビスパ、他にも惜しいシュートがあったし、CKやFKのチャンスもありました。しかし、得点には結びつかず、時間が過ぎていきます。観ていて力が入るけれども、なかなか思うようにならない。
でも、そんなもどかしさを吹き飛ばしてくれたのは、ケンタロウくん(重松選手)。後半アディショナルタイム、神戸の選手に囲まれながらも強い気持ちでシュート、こちらはネットに吸い込まれるようにして決まりました。
後半に2得点を上げ2-2と、追いついてのドロー。結果も内容も、想像を超えていたけれど、どちらも実にうれしいゴールでした。
写真は、試合中のものがなかったので開始前に撮った分になってしまいました。明るさも残っていて、試合開始後とは雰囲気がまったく違いますが。
家を出る頃はぱらぱらとでしたが、バスの中にいる時にはまともに降っていました。“レベスタ”に着いたら、雨は上がっていたけど、どんよりと今にも降り出しそうといった感じ。遠いとはいえ、稲光が見えて雷、鳴っていました。
ところが! キックオフが近づくにつれ晴れてきたではありませんか、写真の通りに。うっすら青空、もうしばらくしたら夕焼けの色合い、となりそうです。この調子なら、雨の心配ないんじゃないかな? 天気も味方してくれたということでアビスパ、ここはしっかり勝ちましょう!
ところが! キックオフが近づくにつれ晴れてきたではありませんか、写真の通りに。うっすら青空、もうしばらくしたら夕焼けの色合い、となりそうです。この調子なら、雨の心配ないんじゃないかな? 天気も味方してくれたということでアビスパ、ここはしっかり勝ちましょう!
アウェイでの柏レイソルとの対戦。テレビ観戦していましたが、後半の頭から映らなくなりました。それほど激しい雨ではなかったと思うのに、その後18分くらい映像が中断。
やっと映って、スコアも変わっていないのを確認したら、ちょうどアビスパのフリーキックの場面でした。しかしこのチャンスは活かせず、そのすぐあと、22分には3-1と点差が広がってしまいました。
前半、ヒデヤくん(岡本選手)が先制したこの試合。GK、ロクちゃん(六反選手)のファインセーブも光っていました。が、前半のうちに2-1と逆転されて後半へ。
迎えたハーフタイム、ジローさん(清水選手)と交代でユウスケ(田中佑昌選手)が入ったのね、というところで画面が乱れ…、最初に書いたようなことに。しかたがないので、点けたまま他のことしながら待っていました。
見られなかった間には、ヒデヤくんがケンタロウくん(重松選手)と交代していたようです。アビスパ、前節同様そのケンタロウくんのアシストでジョウゴ(城後選手)がゴール、3-2に。
そのあとの時間帯も相手ゴールに迫りますが得点できず、3-2で試合終了でした。しかし、2ゴール決まりましたね、柏との対戦で。良かったと思うし、データによるとシュート数は6だそうで、決定率も高かったわけです。
言い換えれば、相手のシュート17、とコーナーキック12(こんなに!
)の大半を防いだとも言えるのでは。それから、カードが出ていなかったんですね、両チームとも。柏優勢の時間は長かったかもしれませんが、同点まではもうあとほんの少し、だったような気もしています。
写真は、同じアウェイというつながりで7日のガンバ大阪戦を観に行った時のものを。万博記念競技場とアビスパのトラックです。日立柏サッカー場でも見られたことと思います。
やっと映って、スコアも変わっていないのを確認したら、ちょうどアビスパのフリーキックの場面でした。しかしこのチャンスは活かせず、そのすぐあと、22分には3-1と点差が広がってしまいました。
前半、ヒデヤくん(岡本選手)が先制したこの試合。GK、ロクちゃん(六反選手)のファインセーブも光っていました。が、前半のうちに2-1と逆転されて後半へ。
迎えたハーフタイム、ジローさん(清水選手)と交代でユウスケ(田中佑昌選手)が入ったのね、というところで画面が乱れ…、最初に書いたようなことに。しかたがないので、点けたまま他のことしながら待っていました。
見られなかった間には、ヒデヤくんがケンタロウくん(重松選手)と交代していたようです。アビスパ、前節同様そのケンタロウくんのアシストでジョウゴ(城後選手)がゴール、3-2に。
そのあとの時間帯も相手ゴールに迫りますが得点できず、3-2で試合終了でした。しかし、2ゴール決まりましたね、柏との対戦で。良かったと思うし、データによるとシュート数は6だそうで、決定率も高かったわけです。
言い換えれば、相手のシュート17、とコーナーキック12(こんなに!

写真は、同じアウェイというつながりで7日のガンバ大阪戦を観に行った時のものを。万博記念競技場とアビスパのトラックです。日立柏サッカー場でも見られたことと思います。
今年もようやく販売開始。工夫があって、どれも美味しかったので楽しみにしていました。今回は、というより今回からはずっと、かもしれません。売店がメインスタンド側からバックスタンド側へと変わりました。
間違えずにさっそく買いに行き、まずは田中佑昌選手の分を。テーマは「食事バランスを考えた和食弁当」ということで、見た感じオーソドックスなスタイルでしたが、これはこれでボリュームありました。

もうひとつの末吉選手の分。こちらは次のホームゲーム、24日(水)に食べるつもり、だったんですが、14日のマッチデーニュースによると…、販売数というのがそれぞれ50個らしい。“レベスタ”限定とはいえ、もっとたくさんあると思っていました。
14日はお盆の最中だったからか、バスがスムーズでいつもより早く着いたことで無事に買えた? ような気もしてきました。24日もなるべく早く行って、手に入れたいと思います。
間違えずにさっそく買いに行き、まずは田中佑昌選手の分を。テーマは「食事バランスを考えた和食弁当」ということで、見た感じオーソドックスなスタイルでしたが、これはこれでボリュームありました。

もうひとつの末吉選手の分。こちらは次のホームゲーム、24日(水)に食べるつもり、だったんですが、14日のマッチデーニュースによると…、販売数というのがそれぞれ50個らしい。“レベスタ”限定とはいえ、もっとたくさんあると思っていました。
14日はお盆の最中だったからか、バスがスムーズでいつもより早く着いたことで無事に買えた? ような気もしてきました。24日もなるべく早く行って、手に入れたいと思います。
勝ちました。アビスパの逆転勝ちでした。正直、ホームの試合とはいえ川崎フロンターレ、強敵だと感じていました。アウェイ側ゴール裏席には、川崎サポーターも大勢詰めかけていました。そういう中で挙げた勝ち星、私も素直にうれしかったです。
ヒーローインタビューを見ながら、じわ~っと喜びかみしめていました。選手たちの笑顔や喜ぶ様子。これを見られるのがいちばんうれしいですね。それにまた昨日は、先制され0-1で後半に入ったものの、まずは同点に追いつきそして、追加点が85分に決まって2-1に。
そのあと、残り5分とアディショナルタイム4分を守り切っての勝利でした。昨日の場合、シュート数はアビスパの方が多かったことからもわかるように、決まらなかったけれどもいい攻撃を何度も見せてくれました。
でも、思ったのはチャンスの陰にはピンチが潜んでいるなぁということ。タクヤくん(松浦選手)のシュートがポストに弾かれた数分後には川崎の攻撃をしのぐ時間帯となり、セットプレーから失点。残念、ではあったけれど他にもいくつかあった危ない場面、それを防ぐことができたというのも感じていました。後半も含めて。
夢中で見ているうち時間は過ぎていったのですが、全体を通して気持ち溢れる熱い闘い、いい試合でした。観ていて充実感がありました。良い結果も得られて、楽しい観戦でした。
ヒーローインタビューを見ながら、じわ~っと喜びかみしめていました。選手たちの笑顔や喜ぶ様子。これを見られるのがいちばんうれしいですね。それにまた昨日は、先制され0-1で後半に入ったものの、まずは同点に追いつきそして、追加点が85分に決まって2-1に。
そのあと、残り5分とアディショナルタイム4分を守り切っての勝利でした。昨日の場合、シュート数はアビスパの方が多かったことからもわかるように、決まらなかったけれどもいい攻撃を何度も見せてくれました。
でも、思ったのはチャンスの陰にはピンチが潜んでいるなぁということ。タクヤくん(松浦選手)のシュートがポストに弾かれた数分後には川崎の攻撃をしのぐ時間帯となり、セットプレーから失点。残念、ではあったけれど他にもいくつかあった危ない場面、それを防ぐことができたというのも感じていました。後半も含めて。
夢中で見ているうち時間は過ぎていったのですが、全体を通して気持ち溢れる熱い闘い、いい試合でした。観ていて充実感がありました。良い結果も得られて、楽しい観戦でした。
本日は川崎フロンターレ戦。でもその前に、ジュニアスペシャルマッチ開催中。久しぶりにしっかりと曇っています “レベスタ”上空。
イベントも数多く行われているので、まだそちらを楽しんでいる最中という人も多いようです。実は私も、今日はキックターゲットに挑戦してしまった! 結果は、言わなくてもわかると思うので省略。
オフィシャルトレーディングカードを買って“カードフェスタ”のくじ引きにもチャレンジ。こちらも5等ということで、いちばん多い人数の分でした。
さてこのあとは、夕食の時間。メニューはもちろん“選手弁当”です。
イベントも数多く行われているので、まだそちらを楽しんでいる最中という人も多いようです。実は私も、今日はキックターゲットに挑戦してしまった! 結果は、言わなくてもわかると思うので省略。
オフィシャルトレーディングカードを買って“カードフェスタ”のくじ引きにもチャレンジ。こちらも5等ということで、いちばん多い人数の分でした。
さてこのあとは、夕食の時間。メニューはもちろん“選手弁当”です。
アウェイのゲームをスタジアム観戦するのは今季2度目。万博記念競技場も5年ぶり2度目。前回はゴール裏席だったのですが、今回はメインスタンドのアウェイ側席にしました、ガンバ大阪対アビスパ。
“レベスタ”だとアウェイ側はアウェイサポーターも多いので、そんなイメージでいたら…、アビサポの姿もあるにはあったけれども“万博”の場合、大半はガンバのサポーターでした、おまけにぎっしりと
試合は、後半に入るとアビスパのいい攻撃が増えました。ボールを持てるようになり、サイドからヒデヤくん(岡本選手)のクロスやパスでシュートチャンスが。しかし、枠をとらえず得点できず。
そして後半30分頃。そういった惜しい攻撃の直後でした。オウンゴールで失点。スタジアムで直接見た印象としては、クリアがうまくいかなかったように見えたんですが、テレビで見るとつい当たってしまったのでは、というふうに見えました。
スコアは2-0となったけれど、最後まであきらめずにゴールを目指すアビスパの選手たち。気持ちは伝わってきました。とはいえ、結果が出ないというなら、まだもっと、他に必要なものがあるのかもしれません。
気持ちもプレーも、熱いだけでなく通い合わせること、組み合わせることがもっと大事なのかなと思います。
“レベスタ”だとアウェイ側はアウェイサポーターも多いので、そんなイメージでいたら…、アビサポの姿もあるにはあったけれども“万博”の場合、大半はガンバのサポーターでした、おまけにぎっしりと

試合は、後半に入るとアビスパのいい攻撃が増えました。ボールを持てるようになり、サイドからヒデヤくん(岡本選手)のクロスやパスでシュートチャンスが。しかし、枠をとらえず得点できず。
そして後半30分頃。そういった惜しい攻撃の直後でした。オウンゴールで失点。スタジアムで直接見た印象としては、クリアがうまくいかなかったように見えたんですが、テレビで見るとつい当たってしまったのでは、というふうに見えました。
スコアは2-0となったけれど、最後まであきらめずにゴールを目指すアビスパの選手たち。気持ちは伝わってきました。とはいえ、結果が出ないというなら、まだもっと、他に必要なものがあるのかもしれません。
気持ちもプレーも、熱いだけでなく通い合わせること、組み合わせることがもっと大事なのかなと思います。
試合を観たのは昨夜。1泊して、というか6月の神戸戦の時と同様に友人宅に泊めてもらって、先ほど帰ってきました。第20節、ガンバ大阪戦。試合についてはあらためて書こうと思います。
暑さは覚悟して出かけたけれど、18時からということで試合前の時間はまだまだ陽射しが厳しかったです。人出もいっぱいで、食べ物の売店がまた、前回来た時よりだいぶ増えていた気がします。
写真は公園東口駅(モノレール)の通路から見た万博記念競技場。メインスタンド側が見えています。駅から近いのは便利ですね。
暑さは覚悟して出かけたけれど、18時からということで試合前の時間はまだまだ陽射しが厳しかったです。人出もいっぱいで、食べ物の売店がまた、前回来た時よりだいぶ増えていた気がします。
写真は公園東口駅(モノレール)の通路から見た万博記念競技場。メインスタンド側が見えています。駅から近いのは便利ですね。