下関からは山陽本線で新山口へ向かいました。次の目的地は広島。となると新下関から新幹線に乗るのが一般的、だと思いますが今回は山陽本線もできるだけ利用したかったのですよ
それは帰りも同様で、時間の余裕に合わせてできるだけ乗ってきました、山陽本線。帰りの乗り換えについてはまた次の機会に。行きの下関-新山口間は、各駅停車のわりにはスピードあったなぁ、というのが思い出。
新山口からは新幹線に乗って広島に到着。夕食にお好み焼きを食べて、ビジネスホテルで一泊して翌日は写真の宮島に行ってきました。ここがまた、これまでにも広島には何度か来ているし、福岡からは比較的行き易いというのに来るのは初めて、嚴島神社。
初めて直に見た大鳥居の印象は“思ったより色が薄い”でした。潮が引くと歩いてそばまで行けるらしいですね。それも興味深いけど、今回は波間に立つ姿を見られて満足。神社側から見ても、大きさは実感できました。

それは帰りも同様で、時間の余裕に合わせてできるだけ乗ってきました、山陽本線。帰りの乗り換えについてはまた次の機会に。行きの下関-新山口間は、各駅停車のわりにはスピードあったなぁ、というのが思い出。
新山口からは新幹線に乗って広島に到着。夕食にお好み焼きを食べて、ビジネスホテルで一泊して翌日は写真の宮島に行ってきました。ここがまた、これまでにも広島には何度か来ているし、福岡からは比較的行き易いというのに来るのは初めて、嚴島神社。
初めて直に見た大鳥居の印象は“思ったより色が薄い”でした。潮が引くと歩いてそばまで行けるらしいですね。それも興味深いけど、今回は波間に立つ姿を見られて満足。神社側から見ても、大きさは実感できました。

今、タワーと言うとまず思い浮かべるのは東京スカイツリー、でしょうね。私もTVでニュースなどを見ていると、一度くらいは上ってどんな景色か見てみたいかな、と思っていました。
でも現実的に考えると、上がっていく間にやっぱり後悔しそう
と、写真の海峡ゆめタワーに上ってみて感じました。こちらは展望室の高さが143mだそうですが、それでも速度1分間に120mのシースルーエレベーターは、かなりな迫力でした。
しかし以前にも書いた通り、眺めはとても良かったです。下関の街並みはもちろん、関門海峡そして対岸の門司側と360度のパノラマ、回りながら見てきました。
さて、下関ではどこにいちばん行きたかったかというと、今回は赤間神宮。初めて行きました。写真では見たことがありますが、やはり行ってみないとわからないことがありますね。
この正面側は関門海峡を見渡せる位置にあります。前の道路を渡ったらそこはもう波打際。壇の浦の戦いから800年以上経っているけれども、波打つ海面はその時も今も変わらないはず。そう思うとこの場所からの海の眺めの方が、見ていて切なかったです。
でも現実的に考えると、上がっていく間にやっぱり後悔しそう

しかし以前にも書いた通り、眺めはとても良かったです。下関の街並みはもちろん、関門海峡そして対岸の門司側と360度のパノラマ、回りながら見てきました。
さて、下関ではどこにいちばん行きたかったかというと、今回は赤間神宮。初めて行きました。写真では見たことがありますが、やはり行ってみないとわからないことがありますね。
この正面側は関門海峡を見渡せる位置にあります。前の道路を渡ったらそこはもう波打際。壇の浦の戦いから800年以上経っているけれども、波打つ海面はその時も今も変わらないはず。そう思うとこの場所からの海の眺めの方が、見ていて切なかったです。

15日はアウェイでの闘い、モンテディオ山形との対戦でした。アビスパ、攻撃的にスタートするも、前半40分に失点。CKから、だったように記憶しています。
カミくん(神山選手)がファンブルするとしたら、他のどのGKでもそうだったに違いないです。もし先制していたなら、問題なかったようにも思います。前半のうちにユタカくん(高橋選手)が負傷交代というのも、予想していなかったことで、残念でした。
ひとつ前の第23節、ホームでの闘いが1-3での敗戦だったのですが、今節もまた同じスコアで敗れる、という結果に。テレビ観戦でしたが、いろいろあって、途中からあまり画面を見ないまま時間が過ぎました。
久しぶりにトキ(畑本選手)が先発出場だったので、それは楽しみにしていたけれど。個人的な希望としては、他のメンバー、ここまで出場がない選手も見たいと思っています。
そう言えば、ゴールを決めたのはここ何試合か出場がなく、途中出場だった木原選手。次の第25節もアウェイですが、メンバーに変更がないなら試合もまたそれほど変化がないのでは。
写真のアサガオ、実際は全体がきれいな濃い紫色。それが撮りたかったのに、紫はどうしても思い通りにいかない。画面でいうと花びらの右奥部分が本来の色です。
カミくん(神山選手)がファンブルするとしたら、他のどのGKでもそうだったに違いないです。もし先制していたなら、問題なかったようにも思います。前半のうちにユタカくん(高橋選手)が負傷交代というのも、予想していなかったことで、残念でした。
ひとつ前の第23節、ホームでの闘いが1-3での敗戦だったのですが、今節もまた同じスコアで敗れる、という結果に。テレビ観戦でしたが、いろいろあって、途中からあまり画面を見ないまま時間が過ぎました。
久しぶりにトキ(畑本選手)が先発出場だったので、それは楽しみにしていたけれど。個人的な希望としては、他のメンバー、ここまで出場がない選手も見たいと思っています。
そう言えば、ゴールを決めたのはここ何試合か出場がなく、途中出場だった木原選手。次の第25節もアウェイですが、メンバーに変更がないなら試合もまたそれほど変化がないのでは。
写真のアサガオ、実際は全体がきれいな濃い紫色。それが撮りたかったのに、紫はどうしても思い通りにいかない。画面でいうと花びらの右奥部分が本来の色です。
今年の1輪目が咲きました。何の変哲もない普通のアサガオですが、種から、それも昨年咲かせた花から採り自分で育てたとなると、1番目は記念すべき存在ではないかと。
このあとはつぼみが次々と開いていくことと思いますが、違う色が咲いたりしたらまた載せてしまうかも、ですねー。可愛さあまりに(^_^;)
このあとはつぼみが次々と開いていくことと思いますが、違う色が咲いたりしたらまた載せてしまうかも、ですねー。可愛さあまりに(^_^;)
前節に続き四国のチーム、徳島ヴォルティスとホーム“レベスタ”で対戦。18時キックオフだったんですが、朝から快晴ということでナイトゲームとは思えない明るさの中で始まりました。
そんな開始直後に、相手にCKを与えるということに。予想もしていなかったし、あまりいい気分ではなかったですね。この場面は防ぐことができてホッとしたんですが、次のだったのかな? CKからのシュートで今度は失点。
前半15分と比較的早い時間でしたが、先制されビハインドでの闘いとなったことが敗因のひとつとして大きかったような気がしています。前半のうちにアビスパもPKを得て同点とはしたものの、その後も好機を見逃すことなく一気にゴールに向かってきたのは徳島。
1-3となったあと、後半のそのまた後半の時間帯。アビスパも次々といい攻撃を見せてくれましたが、その頃になると相手も2点リードしていることだし、しっかりと守備に集中。決定的、と思えたシュートもGKに弾かれたりと、ゴールは割れなかったですね。
ところで、8日はいつもとは違う席で観戦。それで分かったことが少し。相手ゴールに攻めていくアビスパの選手たちの後ろ姿、当然と言えば当然かもしれないけれど、必死さが伝わってきました、見ているうちに。ちょっと胸が熱くなった。
選手たちにとってはそれぞれに今シーズン、ひとつひとつどの試合もどのプレーも、もちろん練習も、すべてが大事。かけがえのない時間。あらためてそういったことを考えさせられました。
監督にとっては今シーズン、今のチーム、ひとりひとりの選手、どういうふうなとらえ方なのかな。そこのところが今、私にはあまり想像ができなくなりました。
そんな開始直後に、相手にCKを与えるということに。予想もしていなかったし、あまりいい気分ではなかったですね。この場面は防ぐことができてホッとしたんですが、次のだったのかな? CKからのシュートで今度は失点。
前半15分と比較的早い時間でしたが、先制されビハインドでの闘いとなったことが敗因のひとつとして大きかったような気がしています。前半のうちにアビスパもPKを得て同点とはしたものの、その後も好機を見逃すことなく一気にゴールに向かってきたのは徳島。
1-3となったあと、後半のそのまた後半の時間帯。アビスパも次々といい攻撃を見せてくれましたが、その頃になると相手も2点リードしていることだし、しっかりと守備に集中。決定的、と思えたシュートもGKに弾かれたりと、ゴールは割れなかったですね。
ところで、8日はいつもとは違う席で観戦。それで分かったことが少し。相手ゴールに攻めていくアビスパの選手たちの後ろ姿、当然と言えば当然かもしれないけれど、必死さが伝わってきました、見ているうちに。ちょっと胸が熱くなった。
選手たちにとってはそれぞれに今シーズン、ひとつひとつどの試合もどのプレーも、もちろん練習も、すべてが大事。かけがえのない時間。あらためてそういったことを考えさせられました。
監督にとっては今シーズン、今のチーム、ひとりひとりの選手、どういうふうなとらえ方なのかな。そこのところが今、私にはあまり想像ができなくなりました。
ぼうぼうとコムラサキが繁るものだから、ほとんど気に留めたことがありませんでした。よく見たら種類の違う葉があって「可愛い花が咲く」と母が言うので、どんな花かと思って今度は待っていたら、ようやく少しだけ咲きました。
こんな花だったんだー、とやっと関心が向いたと思ったら、TVだったか新聞でだったか思い出せないけど偶然にも名前までわかってしまいました。ミソハギ、だそうです。
しかし、葉の繁り具合に対して、今のところ花がほとんどない。今からだんだんと咲いていく? それともすでに見逃したとか。どっちかはっきりわからないので、しばらく観察します。種も、もし採れるなら採りたいし。
こんな花だったんだー、とやっと関心が向いたと思ったら、TVだったか新聞でだったか思い出せないけど偶然にも名前までわかってしまいました。ミソハギ、だそうです。
しかし、葉の繁り具合に対して、今のところ花がほとんどない。今からだんだんと咲いていく? それともすでに見逃したとか。どっちかはっきりわからないので、しばらく観察します。種も、もし採れるなら採りたいし。
博多駅を通ったので、山笠を見上げてきました。今年の分を見るのはこれが初めて。大河ドラマ関連ですね、こちらは。わりと人が多くて、近づくと他の人の撮影を邪魔しそうで、人物の名前を全部確認できなかったのが心残り(-_-)
他のも、できたら見に行きたいです。キラキラ・華やかで、歴史上の題材が多い、というところがとっても好み。でもねー、今年は時間的にも厳しいけれど、気持ち的にもうあとちょっと乗らないかな~。
他のも、できたら見に行きたいです。キラキラ・華やかで、歴史上の題材が多い、というところがとっても好み。でもねー、今年は時間的にも厳しいけれど、気持ち的にもうあとちょっと乗らないかな~。
梅雨とはいえまとまった雨になりました。7月1日18時キックオフの愛媛FC戦。開場後しばらくは曇りで、モニュメント広場ではイベント「ビアスタ 生ライブ」も行われて盛り上がっていたんですが。

第1クールのアウェイでの対戦は2-4と負けていたので、今回のホームでの試合、何としても勝って欲しいと思っていました。なので、本来ならば曇りのままで涼しいというのが望ましいわけですが、アビスパにとっては本格的な雨の方がいい思い出、多かったりします
そんな雰囲気も感じた試合、終わってみれば今回もまたジョウゴ(城後選手)の得点が決勝点となり勝利、という結果でした
スコアは1-0。追加点はなかったけれども失点もすることなく勝ち切りました。
ところで写真にも写っていますが、愛媛FCのトミッチ選手。オレンジ色のヘッドギア姿って…、オ~レくんが選手に変身してプレーしてる!? 私にはそんなふうに見えました

第1クールのアウェイでの対戦は2-4と負けていたので、今回のホームでの試合、何としても勝って欲しいと思っていました。なので、本来ならば曇りのままで涼しいというのが望ましいわけですが、アビスパにとっては本格的な雨の方がいい思い出、多かったりします

そんな雰囲気も感じた試合、終わってみれば今回もまたジョウゴ(城後選手)の得点が決勝点となり勝利、という結果でした

ところで写真にも写っていますが、愛媛FCのトミッチ選手。オレンジ色のヘッドギア姿って…、オ~レくんが選手に変身してプレーしてる!? 私にはそんなふうに見えました

一泊二日の小旅行をしてきました。梅雨の時期なので、雨に降られても当然かなと思っていたんですが、まったく降らなかった! それどころか1日目はしっかりと晴れて、こんなはずでは…と逆に当惑
さて今回は、これまでとは少し変えてみたりしたこともあって得るものも多かったです。というわけで、気の向くままにというペースで少し書き残しておくことにしました。
今日の写真は、1日目の行き先、下関で唐戸のバス停から向かい側を撮ったもの。右側の高い方の建物が旧秋田商会ビル、だそうです。下関観光情報センターとなっているらしいですが、この写真を撮っただけで中には入っていないので詳しくはわかりません。
左側は下関南部町郵便局とのこと。実はこの日の主な目的地は赤間神宮、とカモンワーフでのランチ。残り時間は海峡ゆめタワーに使ったので、それ以外については今回はスルー。
赤間神宮でも写真は撮りましたが、よく知られているし写真も平凡な構図なので、そちらは載せなくてもいいかなと。個人的には、中には入らなかったけどこちらの写真の方が好みなので
下にもう1枚、海峡ゆめタワーから撮った分を1枚載せますね。どの方向も景色良くてだいぶゆっくり眺めたけれども、せっかくなので歴史的な意味合いがあるものを。ほぼ中央に写っている島が、巌流島です

さて今回は、これまでとは少し変えてみたりしたこともあって得るものも多かったです。というわけで、気の向くままにというペースで少し書き残しておくことにしました。
今日の写真は、1日目の行き先、下関で唐戸のバス停から向かい側を撮ったもの。右側の高い方の建物が旧秋田商会ビル、だそうです。下関観光情報センターとなっているらしいですが、この写真を撮っただけで中には入っていないので詳しくはわかりません。
左側は下関南部町郵便局とのこと。実はこの日の主な目的地は赤間神宮、とカモンワーフでのランチ。残り時間は海峡ゆめタワーに使ったので、それ以外については今回はスルー。
赤間神宮でも写真は撮りましたが、よく知られているし写真も平凡な構図なので、そちらは載せなくてもいいかなと。個人的には、中には入らなかったけどこちらの写真の方が好みなので

下にもう1枚、海峡ゆめタワーから撮った分を1枚載せますね。どの方向も景色良くてだいぶゆっくり眺めたけれども、せっかくなので歴史的な意味合いがあるものを。ほぼ中央に写っている島が、巌流島です


雨ならどうしようかなぁと思っていたところ、曇り空。何とか持ちそうだし、降ったらその時また考えようということで“雁の巣”へ。結果的に降られませんでした。暑さもなくてスタンド席、居心地よかったです。
ロアッソ熊本とのトレーニングマッチ。14時30分、ではなく15分くらい早くキックオフ。アビスパも勢いよく相手コートに進んでいたと思ったのに、いつの間にかゴール前に熊本の選手が迫っていてそのまま失点。
始まってまだ数分、腑に落ちないといった感覚だったけれども得点し逆転する時間はまだじゅうぶんあるわけだから、とも思いました。やがて主導権を握り攻撃の場面が増えていったのはアビスパ。
でも、決定的と思えたシュートがどれも決まらなくて、なかなか得点に結びつかない。後半に入ると熊本もいいシュート増えてきましたが、エイタくん(笠川選手)のセーブ、そしてクロスバーも味方してくれて失点することなく過ぎそのまま終了、結果は0-1でした。
トレーニングマッチを見たいからというより、“雁の巣”で気づくこと、感じられることがあると思うので、都合がつく限り行きたいですね。今年は特にそんな気分。
ロアッソ熊本とのトレーニングマッチ。14時30分、ではなく15分くらい早くキックオフ。アビスパも勢いよく相手コートに進んでいたと思ったのに、いつの間にかゴール前に熊本の選手が迫っていてそのまま失点。
始まってまだ数分、腑に落ちないといった感覚だったけれども得点し逆転する時間はまだじゅうぶんあるわけだから、とも思いました。やがて主導権を握り攻撃の場面が増えていったのはアビスパ。
でも、決定的と思えたシュートがどれも決まらなくて、なかなか得点に結びつかない。後半に入ると熊本もいいシュート増えてきましたが、エイタくん(笠川選手)のセーブ、そしてクロスバーも味方してくれて失点することなく過ぎそのまま終了、結果は0-1でした。
トレーニングマッチを見たいからというより、“雁の巣”で気づくこと、感じられることがあると思うので、都合がつく限り行きたいですね。今年は特にそんな気分。