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電言板

dengonban … diary & favorite

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音色

2005年08月25日 | 和み系
BGMとして、最近、気に入っているものに
オルゴールCDがあります。
最近のヒット曲の分もあるけれど、クラシックや
映画音楽などの方が好み。

少し前のことになりますが、街なかの大きな書店に行った時、
つい衝動買いしたのが「ヒーリングベスト~α波オルゴール
という、2枚組み20曲入りのCDです。
選曲の基準は、主にテレビ番組やCMで有名になった曲、
のようで、クラシックもあれば映画音楽もあるという構成です。
他にも、最近の日本のポピュラーな作曲家の作品も入っています。

α波、の効果のほどはよくわかりませんが、衝動買いしたにしては
いい買い物だったと思っているところです。
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夜空

2005年08月11日 | 和み系
毎年気にかけているけれど、まだ見たことがない
ペルセウス座流星群。今年もその日がやってきました。
12日の深夜、というより13日の明け方、3時から4時頃が
ピークだそうです。流星“群”とはいえ、街の中では
ほとんど見えないのかもしれませんが、ピーク以外の
その前後の時間帯でも見えないわけではないらしいので、
一応、12日の夜更けに空を見上げてみるつもり。

空のどのあたりか、などの詳しい情報は、民間の会社の分ですが、
アストロアーツというホームページの記事が判りやすくて、便利です。

でも、今回に限らず、星の観察は相当熱心に頑張らないと難しいです。
わかっているけれども、“流れ星”なら確認しやすいし、見上げた時
偶然見られるんじゃないか、とかつい期待してしまいます。
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愉快痛快

2005年07月31日 | 和み系
空耳アワワ」(阿川佐和子著・中央公論新社)という本を読みました。
カバーの和田誠さんのイラストが可愛いものの、立派なハードカバーの本です。
でも、あっという間に読んでしまい、もったいない気もしています。
つまり、内容は面白~い!です。

42編のエッセイには、テレビに出演する話や
シンポジウムに参加する話なども所々に出てきますが、
ひとつひとつの題材(ネタ?)は、誰の身の回りにもあること・ある物で、
ホントに違和感がありません。文章も、ふんわりとした感じというか何というか…、
これまで味わったことがないような読み心地でした。

性別と世代によっては、ちょっと理解し難い一面があるかもしれませんが、
読み易いし、ひとつずつ最後の部分、ひねりが効いていて爽快です。お薦めです。
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日曜日

2005年07月24日 | 和み系
パソコンとインターネットは、もう長いこと使い続けてきたので、
ない生活は困るなぁと思いつつも、ないならないで、それなりの
のん気な暮らしになるのかもと、ちょっと惹かれます。
しかし、今はまだ使っているからそう言えるけれど、実際に
使えなくなったら、そう言えるかどうか…。
とりあえず、今は、使う時間を減らしているところです。

今日は、読書感想を。
読んだのは「人類と建築の歴史」(藤森照信著・ちくまプリマー新書)です。
比較的大きな活字とふりがな。読み易くて助かったけれど、
どうも小学校高学年から中学生向けの本だったようです。
話は旧石器時代から始まります。でも、“家は新石器時代に誕生した”
そうです。それはなぜか、から始まり、その後の“建築物”について
話が展開していきます。技術的な話や時代に沿った変化の説明ではなく、
なぜ造るのか、建てるのかというもっと根本的な内容でした。

大まかに言うと、信仰と深い関わりがあるようです。読み進むうち、
大いに納得。日本の古代についてもだいぶ書かれていて、
個人的にはその辺りも興味深かったです。
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山笠(6)

2005年07月15日 | 和み系
今朝の追い山で、今年も山笠は終わりです。
記事も今日の分で終わりにします。

写真はまだまだたくさんあるので、
あと1枚、どれを載せようか悩みましたが、
個人的に気に入っている、十二番山笠、見送りの
勇壮桃太郎伝説(ゆうそう ももたろうでんせつ)」
にすることにします。

後ろのビルは、球形をくり抜いたような形でオープンな回廊が半円を描いています。
そこから見易いようにするためか、この山笠の場合、上に大きな笠をかけることで、
全体を見られるようにしてあります。

主役はもちろん桃太郎のはずですが、いちばん目立っているというか
インパクトがあるのは、右下の派手な着物を着た鬼の方でした。
退治されなくてはならない“悪者”というより、追い回されてかわいそう、
といった感じに見えるんですが、どうでしょうか。

それと、わかりにくいけれど、雉、猿、犬もちゃんといます。
動物のわりには皆なかなかの迫力。というわけで、
なぜ鬼はやっつけられているんだっけ、とやはり一瞬思ってしまいました。

山笠が終わると、そろそろ梅雨明けです。
セミの声もだんだん賑やかになってきました。
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山笠(5)

2005年07月13日 | 和み系
義経、弁慶、とくればやはり、静御前もということで、
十一番山笠の表、「智将源義経(ちしょう みなもとよしつね)」の
全体写真と、静御前のアップを左右に合わせて載せます。

静御前は、都落ちする義経と別れたあと捕らえられて、鎌倉の頼朝の元に
連れて来られます。そして、頼朝と政子の前で舞うことになりますが、
義経を恋い慕う舞を舞ったのだそうです。たぶん堂々と。
大河ドラマでもきっとそのシーンはあることと思います。

ところで…、今日は、Jリーグの試合の日。J1、J2ともに全試合
ナイターで行われました。アビスパはアウェイでザスパ草津戦でしたが、
結果は、1-2でアビスパ勝利! でも、テレビで生中継がなかったので、
まだ試合を見ていません。放送は明日の予定。楽しみです。
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山笠(4)

2005年07月12日 | 和み系
写真は、下の人物が義経で、黒い馬に乗っている
上の人物が弁慶です。見た目で大体判るとは思いますが。
急斜面を駆け降りているところ、にはちょっと見えないけれど、
二人ともきりっとした、いい表情です。

今日は12日だから、飾ってあるのも明後日までです。
15日には片付けられてしまいます。もったいない気がするけれど、
その儚さもまた、魅力の一端なのかもしれません。

話変わりますが、6月23日の記事(中華街(1))に追加したい内容があります。
なんと、ランチのメニューが判明。実は、レシートの整理を、1ヵ月分毎に保存、
翌々月に記録して処分する、というペースでやっているんですが、
それをしていたら、ランチを食べた店でもらったレシートには、
料理名が全部書いてありました! というわけで、記入しておきます。

海鮮トマトのとろみスープ、芝海老イカエリンギのXO醤香、海老シュウマイ・ニラ餃子、
海老の紙包み揚げ、三種野菜の南瓜ソースかけ、牛肉炒飯、杏仁豆腐 山桃ソース、
以上です。
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山笠(3)

2005年07月11日 | 和み系
一般的な飾り山笠は屋外にあるので、
写真のような形で壁と屋根に覆われています。
写真は、十七番山笠の表で、「義経颯爽鵯越誉
(よしつねさっそう ひよどりごえのほまれ)」です。

毎年、NHKの大河ドラマにちなんだ内容の山笠がいくつか作られますが、
今年は特に多いような気がします。名場面がたくさんあるということだと思います。
写真の分は昨日、10日(日)に放送されたばかりの、一の谷の合戦で
断崖絶壁を馬で駆け降りたという場面を描いています。

この山笠は、人形の頭(かしら)や手足が木彫りとのことで話題になっています。
確かにずいぶんとリアル。とは言っても、今日の写真では判りにくいので、
明日、義経と弁慶の部分をアップでもう一度載せたいと思います。
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山笠(2)

2005年07月07日 | 和み系
山笠は、両面に別の標題で飾り付けをします。
前回、表を載せた十四番山笠の見送り(表の反対側)も
併せて紹介しておかないと何か気になるので、載せます。
標題は、「龍虎相撃川中島(りゅうこあいうつ かわなかじま)」です。
実は、こちらの方が見た感じ、バランスがよくて、躍動感もあり、
いいな、と思いました。色合いもちょっとシックで都会的。

左下の人物が武田信玄で、右側の白馬に乗った人物が上杉謙信、
というのは間違いないでしょう。これはさすがに、案内板を見なくても判ります。
でも、いちばん上の人物が気になる…。誰? というのもこのお侍さん、
表情といい、ポーズといい、なかなかカッコいいです。でも、特に位の高そうな服装
ではないので、もしかしたら、案内板にも説明がなかったのかもしれませんが。
ついでがあったら、また見てみたいです。
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山笠(1)

2005年07月05日 | 和み系
昨日の“華やか”ついでに、飾り山笠の写真を。
7月1日から14日まで街のあちこちに飾ってあります。
お祭りそのものには詳しくもなければ、特に
興味があるわけではありませんが、色がカラフルとか、
キラキラしている、というのが好きなので、
見かけるとついシャッターを切りたくなります。

これは、ビルの吹き抜け部分にあるので、一般的なタイプとは
ちょっと雰囲気が違うかもしれません。時間がとれたら、他のも
撮りに行きたいと思っています。それを載せられたら、
比較してもらえるのですが。

今日の分は十四番の表(おもて)で、標題は
百合若護玄界島(ゆりわかまもる げんかいじま)」です。
撮影した日は時間がなくて説明を読めなかったけれど、
その場に行くとどの人形が誰で、どういう内容かは、案内板があります。

(写真は大きめサイズの方で載せました。よかったらクリックしてみてください。)
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