BGMとして、最近、気に入っているものに
オルゴールCDがあります。
最近のヒット曲の分もあるけれど、クラシックや
映画音楽などの方が好み。
少し前のことになりますが、街なかの大きな書店に行った時、
つい衝動買いしたのが「ヒーリングベスト~α波オルゴール」
という、2枚組み20曲入りのCDです。
選曲の基準は、主にテレビ番組やCMで有名になった曲、
のようで、クラシックもあれば映画音楽もあるという構成です。
他にも、最近の日本のポピュラーな作曲家の作品も入っています。
α波、の効果のほどはよくわかりませんが、衝動買いしたにしては
いい買い物だったと思っているところです。
オルゴールCDがあります。
最近のヒット曲の分もあるけれど、クラシックや
映画音楽などの方が好み。
少し前のことになりますが、街なかの大きな書店に行った時、
つい衝動買いしたのが「ヒーリングベスト~α波オルゴール」
という、2枚組み20曲入りのCDです。
選曲の基準は、主にテレビ番組やCMで有名になった曲、
のようで、クラシックもあれば映画音楽もあるという構成です。
他にも、最近の日本のポピュラーな作曲家の作品も入っています。
α波、の効果のほどはよくわかりませんが、衝動買いしたにしては
いい買い物だったと思っているところです。
毎年気にかけているけれど、まだ見たことがない
ペルセウス座流星群。今年もその日がやってきました。
12日の深夜、というより13日の明け方、3時から4時頃が
ピークだそうです。流星“群”とはいえ、街の中では
ほとんど見えないのかもしれませんが、ピーク以外の
その前後の時間帯でも見えないわけではないらしいので、
一応、12日の夜更けに空を見上げてみるつもり。
空のどのあたりか、などの詳しい情報は、民間の会社の分ですが、
アストロアーツというホームページの記事が判りやすくて、便利です。
でも、今回に限らず、星の観察は相当熱心に頑張らないと難しいです。
わかっているけれども、“流れ星”なら確認しやすいし、見上げた時
偶然見られるんじゃないか、とかつい期待してしまいます。
ペルセウス座流星群。今年もその日がやってきました。
12日の深夜、というより13日の明け方、3時から4時頃が
ピークだそうです。流星“群”とはいえ、街の中では
ほとんど見えないのかもしれませんが、ピーク以外の
その前後の時間帯でも見えないわけではないらしいので、
一応、12日の夜更けに空を見上げてみるつもり。
空のどのあたりか、などの詳しい情報は、民間の会社の分ですが、
アストロアーツというホームページの記事が判りやすくて、便利です。
でも、今回に限らず、星の観察は相当熱心に頑張らないと難しいです。
わかっているけれども、“流れ星”なら確認しやすいし、見上げた時
偶然見られるんじゃないか、とかつい期待してしまいます。
「空耳アワワ」(阿川佐和子著・中央公論新社)という本を読みました。
カバーの和田誠さんのイラストが可愛いものの、立派なハードカバーの本です。
でも、あっという間に読んでしまい、もったいない気もしています。
つまり、内容は面白~い!です。
42編のエッセイには、テレビに出演する話や
シンポジウムに参加する話なども所々に出てきますが、
ひとつひとつの題材(ネタ?)は、誰の身の回りにもあること・ある物で、
ホントに違和感がありません。文章も、ふんわりとした感じというか何というか…、
これまで味わったことがないような読み心地でした。
性別と世代によっては、ちょっと理解し難い一面があるかもしれませんが、
読み易いし、ひとつずつ最後の部分、ひねりが効いていて爽快です。お薦めです。
カバーの和田誠さんのイラストが可愛いものの、立派なハードカバーの本です。
でも、あっという間に読んでしまい、もったいない気もしています。
つまり、内容は面白~い!です。
42編のエッセイには、テレビに出演する話や
シンポジウムに参加する話なども所々に出てきますが、
ひとつひとつの題材(ネタ?)は、誰の身の回りにもあること・ある物で、
ホントに違和感がありません。文章も、ふんわりとした感じというか何というか…、
これまで味わったことがないような読み心地でした。
性別と世代によっては、ちょっと理解し難い一面があるかもしれませんが、
読み易いし、ひとつずつ最後の部分、ひねりが効いていて爽快です。お薦めです。
パソコンとインターネットは、もう長いこと使い続けてきたので、
ない生活は困るなぁと思いつつも、ないならないで、それなりの
のん気な暮らしになるのかもと、ちょっと惹かれます。
しかし、今はまだ使っているからそう言えるけれど、実際に
使えなくなったら、そう言えるかどうか…。
とりあえず、今は、使う時間を減らしているところです。
今日は、読書感想を。
読んだのは「人類と建築の歴史」(藤森照信著・ちくまプリマー新書)です。
比較的大きな活字とふりがな。読み易くて助かったけれど、
どうも小学校高学年から中学生向けの本だったようです。
話は旧石器時代から始まります。でも、“家は新石器時代に誕生した”
そうです。それはなぜか、から始まり、その後の“建築物”について
話が展開していきます。技術的な話や時代に沿った変化の説明ではなく、
なぜ造るのか、建てるのかというもっと根本的な内容でした。
大まかに言うと、信仰と深い関わりがあるようです。読み進むうち、
大いに納得。日本の古代についてもだいぶ書かれていて、
個人的にはその辺りも興味深かったです。
ない生活は困るなぁと思いつつも、ないならないで、それなりの
のん気な暮らしになるのかもと、ちょっと惹かれます。
しかし、今はまだ使っているからそう言えるけれど、実際に
使えなくなったら、そう言えるかどうか…。
とりあえず、今は、使う時間を減らしているところです。
今日は、読書感想を。
読んだのは「人類と建築の歴史」(藤森照信著・ちくまプリマー新書)です。
比較的大きな活字とふりがな。読み易くて助かったけれど、
どうも小学校高学年から中学生向けの本だったようです。
話は旧石器時代から始まります。でも、“家は新石器時代に誕生した”
そうです。それはなぜか、から始まり、その後の“建築物”について
話が展開していきます。技術的な話や時代に沿った変化の説明ではなく、
なぜ造るのか、建てるのかというもっと根本的な内容でした。
大まかに言うと、信仰と深い関わりがあるようです。読み進むうち、
大いに納得。日本の古代についてもだいぶ書かれていて、
個人的にはその辺りも興味深かったです。
今朝の追い山で、今年も山笠は終わりです。
記事も今日の分で終わりにします。
写真はまだまだたくさんあるので、
あと1枚、どれを載せようか悩みましたが、
個人的に気に入っている、十二番山笠、見送りの
「勇壮桃太郎伝説(ゆうそう ももたろうでんせつ)」
にすることにします。
後ろのビルは、球形をくり抜いたような形でオープンな回廊が半円を描いています。
そこから見易いようにするためか、この山笠の場合、上に大きな笠をかけることで、
全体を見られるようにしてあります。
主役はもちろん桃太郎のはずですが、いちばん目立っているというか
インパクトがあるのは、右下の派手な着物を着た鬼の方でした。
退治されなくてはならない“悪者”というより、追い回されてかわいそう、
といった感じに見えるんですが、どうでしょうか。
それと、わかりにくいけれど、雉、猿、犬もちゃんといます。
動物のわりには皆なかなかの迫力。というわけで、
なぜ鬼はやっつけられているんだっけ、とやはり一瞬思ってしまいました。
山笠が終わると、そろそろ梅雨明けです。
セミの声もだんだん賑やかになってきました。
記事も今日の分で終わりにします。
写真はまだまだたくさんあるので、
あと1枚、どれを載せようか悩みましたが、
個人的に気に入っている、十二番山笠、見送りの
「勇壮桃太郎伝説(ゆうそう ももたろうでんせつ)」
にすることにします。
後ろのビルは、球形をくり抜いたような形でオープンな回廊が半円を描いています。
そこから見易いようにするためか、この山笠の場合、上に大きな笠をかけることで、
全体を見られるようにしてあります。
主役はもちろん桃太郎のはずですが、いちばん目立っているというか
インパクトがあるのは、右下の派手な着物を着た鬼の方でした。
退治されなくてはならない“悪者”というより、追い回されてかわいそう、
といった感じに見えるんですが、どうでしょうか。
それと、わかりにくいけれど、雉、猿、犬もちゃんといます。
動物のわりには皆なかなかの迫力。というわけで、
なぜ鬼はやっつけられているんだっけ、とやはり一瞬思ってしまいました。
山笠が終わると、そろそろ梅雨明けです。
セミの声もだんだん賑やかになってきました。
義経、弁慶、とくればやはり、静御前もということで、
十一番山笠の表、「智将源義経(ちしょう みなもとよしつね)」の
全体写真と、静御前のアップを左右に合わせて載せます。
静御前は、都落ちする義経と別れたあと捕らえられて、鎌倉の頼朝の元に
連れて来られます。そして、頼朝と政子の前で舞うことになりますが、
義経を恋い慕う舞を舞ったのだそうです。たぶん堂々と。
大河ドラマでもきっとそのシーンはあることと思います。
ところで…、今日は、Jリーグの試合の日。J1、J2ともに全試合
ナイターで行われました。アビスパはアウェイでザスパ草津戦でしたが、
結果は、1-2でアビスパ勝利! でも、テレビで生中継がなかったので、
まだ試合を見ていません。放送は明日の予定。楽しみです。
十一番山笠の表、「智将源義経(ちしょう みなもとよしつね)」の
全体写真と、静御前のアップを左右に合わせて載せます。
静御前は、都落ちする義経と別れたあと捕らえられて、鎌倉の頼朝の元に
連れて来られます。そして、頼朝と政子の前で舞うことになりますが、
義経を恋い慕う舞を舞ったのだそうです。たぶん堂々と。
大河ドラマでもきっとそのシーンはあることと思います。
ところで…、今日は、Jリーグの試合の日。J1、J2ともに全試合
ナイターで行われました。アビスパはアウェイでザスパ草津戦でしたが、
結果は、1-2でアビスパ勝利! でも、テレビで生中継がなかったので、
まだ試合を見ていません。放送は明日の予定。楽しみです。
写真は、下の人物が義経で、黒い馬に乗っている
上の人物が弁慶です。見た目で大体判るとは思いますが。
急斜面を駆け降りているところ、にはちょっと見えないけれど、
二人ともきりっとした、いい表情です。
今日は12日だから、飾ってあるのも明後日までです。
15日には片付けられてしまいます。もったいない気がするけれど、
その儚さもまた、魅力の一端なのかもしれません。
話変わりますが、6月23日の記事(中華街(1))に追加したい内容があります。
なんと、ランチのメニューが判明。実は、レシートの整理を、1ヵ月分毎に保存、
翌々月に記録して処分する、というペースでやっているんですが、
それをしていたら、ランチを食べた店でもらったレシートには、
料理名が全部書いてありました! というわけで、記入しておきます。
海鮮トマトのとろみスープ、芝海老イカエリンギのXO醤香、海老シュウマイ・ニラ餃子、
海老の紙包み揚げ、三種野菜の南瓜ソースかけ、牛肉炒飯、杏仁豆腐 山桃ソース、
以上です。
上の人物が弁慶です。見た目で大体判るとは思いますが。
急斜面を駆け降りているところ、にはちょっと見えないけれど、
二人ともきりっとした、いい表情です。
今日は12日だから、飾ってあるのも明後日までです。
15日には片付けられてしまいます。もったいない気がするけれど、
その儚さもまた、魅力の一端なのかもしれません。
話変わりますが、6月23日の記事(中華街(1))に追加したい内容があります。
なんと、ランチのメニューが判明。実は、レシートの整理を、1ヵ月分毎に保存、
翌々月に記録して処分する、というペースでやっているんですが、
それをしていたら、ランチを食べた店でもらったレシートには、
料理名が全部書いてありました! というわけで、記入しておきます。
海鮮トマトのとろみスープ、芝海老イカエリンギのXO醤香、海老シュウマイ・ニラ餃子、
海老の紙包み揚げ、三種野菜の南瓜ソースかけ、牛肉炒飯、杏仁豆腐 山桃ソース、
以上です。
一般的な飾り山笠は屋外にあるので、
写真のような形で壁と屋根に覆われています。
写真は、十七番山笠の表で、「義経颯爽鵯越誉
(よしつねさっそう ひよどりごえのほまれ)」です。
毎年、NHKの大河ドラマにちなんだ内容の山笠がいくつか作られますが、
今年は特に多いような気がします。名場面がたくさんあるということだと思います。
写真の分は昨日、10日(日)に放送されたばかりの、一の谷の合戦で
断崖絶壁を馬で駆け降りたという場面を描いています。
この山笠は、人形の頭(かしら)や手足が木彫りとのことで話題になっています。
確かにずいぶんとリアル。とは言っても、今日の写真では判りにくいので、
明日、義経と弁慶の部分をアップでもう一度載せたいと思います。
写真のような形で壁と屋根に覆われています。
写真は、十七番山笠の表で、「義経颯爽鵯越誉
(よしつねさっそう ひよどりごえのほまれ)」です。
毎年、NHKの大河ドラマにちなんだ内容の山笠がいくつか作られますが、
今年は特に多いような気がします。名場面がたくさんあるということだと思います。
写真の分は昨日、10日(日)に放送されたばかりの、一の谷の合戦で
断崖絶壁を馬で駆け降りたという場面を描いています。
この山笠は、人形の頭(かしら)や手足が木彫りとのことで話題になっています。
確かにずいぶんとリアル。とは言っても、今日の写真では判りにくいので、
明日、義経と弁慶の部分をアップでもう一度載せたいと思います。
山笠は、両面に別の標題で飾り付けをします。
前回、表を載せた十四番山笠の見送り(表の反対側)も
併せて紹介しておかないと何か気になるので、載せます。
標題は、「龍虎相撃川中島(りゅうこあいうつ かわなかじま)」です。
実は、こちらの方が見た感じ、バランスがよくて、躍動感もあり、
いいな、と思いました。色合いもちょっとシックで都会的。
左下の人物が武田信玄で、右側の白馬に乗った人物が上杉謙信、
というのは間違いないでしょう。これはさすがに、案内板を見なくても判ります。
でも、いちばん上の人物が気になる…。誰? というのもこのお侍さん、
表情といい、ポーズといい、なかなかカッコいいです。でも、特に位の高そうな服装
ではないので、もしかしたら、案内板にも説明がなかったのかもしれませんが。
ついでがあったら、また見てみたいです。
前回、表を載せた十四番山笠の見送り(表の反対側)も
併せて紹介しておかないと何か気になるので、載せます。
標題は、「龍虎相撃川中島(りゅうこあいうつ かわなかじま)」です。
実は、こちらの方が見た感じ、バランスがよくて、躍動感もあり、
いいな、と思いました。色合いもちょっとシックで都会的。
左下の人物が武田信玄で、右側の白馬に乗った人物が上杉謙信、
というのは間違いないでしょう。これはさすがに、案内板を見なくても判ります。
でも、いちばん上の人物が気になる…。誰? というのもこのお侍さん、
表情といい、ポーズといい、なかなかカッコいいです。でも、特に位の高そうな服装
ではないので、もしかしたら、案内板にも説明がなかったのかもしれませんが。
ついでがあったら、また見てみたいです。
昨日の“華やか”ついでに、飾り山笠の写真を。
7月1日から14日まで街のあちこちに飾ってあります。
お祭りそのものには詳しくもなければ、特に
興味があるわけではありませんが、色がカラフルとか、
キラキラしている、というのが好きなので、
見かけるとついシャッターを切りたくなります。
これは、ビルの吹き抜け部分にあるので、一般的なタイプとは
ちょっと雰囲気が違うかもしれません。時間がとれたら、他のも
撮りに行きたいと思っています。それを載せられたら、
比較してもらえるのですが。
今日の分は十四番の表(おもて)で、標題は
「百合若護玄界島(ゆりわかまもる げんかいじま)」です。
撮影した日は時間がなくて説明を読めなかったけれど、
その場に行くとどの人形が誰で、どういう内容かは、案内板があります。
(写真は大きめサイズの方で載せました。よかったらクリックしてみてください。)
7月1日から14日まで街のあちこちに飾ってあります。
お祭りそのものには詳しくもなければ、特に
興味があるわけではありませんが、色がカラフルとか、
キラキラしている、というのが好きなので、
見かけるとついシャッターを切りたくなります。
これは、ビルの吹き抜け部分にあるので、一般的なタイプとは
ちょっと雰囲気が違うかもしれません。時間がとれたら、他のも
撮りに行きたいと思っています。それを載せられたら、
比較してもらえるのですが。
今日の分は十四番の表(おもて)で、標題は
「百合若護玄界島(ゆりわかまもる げんかいじま)」です。
撮影した日は時間がなくて説明を読めなかったけれど、
その場に行くとどの人形が誰で、どういう内容かは、案内板があります。
(写真は大きめサイズの方で載せました。よかったらクリックしてみてください。)