いつか書こうと思いながらも、書かないまま
日にちが過ぎてしまいました。今日は、写真の
サインボールの話です。8月に終了した
ラジオ番組(ネット放送)「ちかっぱ! アビスパ」。
その最終回プレゼントで当たりました。
サインは、監督はじめ選手23名分、書かれています。
横に置いているのは、昨年のファンクラブのポイントプレゼントで
もらったタオルで、アビスパのマスコット、アビーくんの伴侶、
ビビーちゃんが描かれている部分を出してみました。
ボールは机の前の棚、やや見上げる位置に飾っています。
違う面を見られるよう、時々向きを変えたりしています。
思い出深い05年のメンバーのサイン。
この先もずっと大事にしていきます。
日にちが過ぎてしまいました。今日は、写真の
サインボールの話です。8月に終了した
ラジオ番組(ネット放送)「ちかっぱ! アビスパ」。
その最終回プレゼントで当たりました。
サインは、監督はじめ選手23名分、書かれています。
横に置いているのは、昨年のファンクラブのポイントプレゼントで
もらったタオルで、アビスパのマスコット、アビーくんの伴侶、
ビビーちゃんが描かれている部分を出してみました。
ボールは机の前の棚、やや見上げる位置に飾っています。
違う面を見られるよう、時々向きを変えたりしています。
思い出深い05年のメンバーのサイン。
この先もずっと大事にしていきます。
街なかの公園で行われている、本格的な
クリスマス・イルミネーションの写真を
撮ってきたので載せます。と言っても、
やはり難しかったです。
一応、三脚を使って、アングルを工夫して…と頑張った
つもりですが、あまり思い通りにはなりませんでした。
なんとか雰囲気が伝わりそうなものを載せていきます。
このシーズンは、デパートや商店街、あちこちの街路樹でも
飾りつけがきれいで、用事がなくても見に出かけたくなります。
クリスマス・イルミネーションの写真を
撮ってきたので載せます。と言っても、
やはり難しかったです。
一応、三脚を使って、アングルを工夫して…と頑張った
つもりですが、あまり思い通りにはなりませんでした。
なんとか雰囲気が伝わりそうなものを載せていきます。
このシーズンは、デパートや商店街、あちこちの街路樹でも
飾りつけがきれいで、用事がなくても見に出かけたくなります。
文字ばかりだとさみしい、と思うので写真を
載せます。紅葉の写真、…にしたかったけれど、
まだ撮ってきていないので、先日街なかで
撮ってきたイルミネーションの写真にします。
葉が少し赤くなっているようなので、
桜の木だと思います。そう言えば、桜や銀杏の場合、
ポピュラーな存在のせいか、いつのまにか色づいて
いつのまにか落葉しているような気がします。
載せます。紅葉の写真、…にしたかったけれど、
まだ撮ってきていないので、先日街なかで
撮ってきたイルミネーションの写真にします。
葉が少し赤くなっているようなので、
桜の木だと思います。そう言えば、桜や銀杏の場合、
ポピュラーな存在のせいか、いつのまにか色づいて
いつのまにか落葉しているような気がします。
少し前になりますが、新聞に川崎洋(かわさきひろし)詩集
「海があるということは」(理論社)の書評が載っていました。
気になる詩人のひとりだったので、これを機会に
読んでみることにしました。
活字のおおきさとインクの色が、まず素敵でした。
予想通り、易しくて優しい言葉の詩が多かったです。
気楽に読めるけれども、味わい深くて胸に沁みます。
いちばん好きな「なぜ」という詩は載っていなかったけれど、
「ことば」というタイトルの、ずっと忘れられない詩は
掲載されていました。でも今回、もっと好きな詩を見つけました。
タイトルは「サッカー」。短い詩なので転記するのは簡単ですが、
してはいけないのでしません。読み終わった瞬間の清々しさが、
私(わたし)的にもまさに“サッカー”でした。
「ほほえみ」という詩も、単純だけれど(だからこそ、かな?)
じんときました。
「海があるということは」(理論社)の書評が載っていました。
気になる詩人のひとりだったので、これを機会に
読んでみることにしました。
活字のおおきさとインクの色が、まず素敵でした。
予想通り、易しくて優しい言葉の詩が多かったです。
気楽に読めるけれども、味わい深くて胸に沁みます。
いちばん好きな「なぜ」という詩は載っていなかったけれど、
「ことば」というタイトルの、ずっと忘れられない詩は
掲載されていました。でも今回、もっと好きな詩を見つけました。
タイトルは「サッカー」。短い詩なので転記するのは簡単ですが、
してはいけないのでしません。読み終わった瞬間の清々しさが、
私(わたし)的にもまさに“サッカー”でした。
「ほほえみ」という詩も、単純だけれど(だからこそ、かな?)
じんときました。
夕方、出かけました。今日は年に1度のCMフェスティバルの日。
我が家では毎年見に行っています。早めに家を出て、まず夕食。
そのあと、同じく早めに会場へ…のつもりだったのに、
着いてみたらもう始まっていました! なんと開始時間を
間違えていたらしいです。でもまぁ、10分程度の遅れだったので、
まだ審査経過報告の最中で本編には何とか間に合いました。
CMも数をまとめてみると、しんみりとしたきれいな作品も
けっこう多いし、その分見応えがあったりしますが、今年の場合、
笑える内容の分が多かったです。それと、ポータルサイト・検索サイトの
CMが出てきたことに時代の流れを感じました。いちばん衝撃的だったのは
長さが2分もあったCM。とはいえ、長さに驚いたのではなく、中身が
シュールで眼を離せなかった内容でした。因みに何のCMかと言うと、
“3D着モーション”だそうです。CMそのものが面白くて、宣伝に
なっていたかどうかは疑問でした、個人的には。
その年その年で雰囲気が変わるので、また来年も楽しみに見に行くことと
思います。
(写真は、帰りに撮った街のクリスマス・イルミネーションの一部分です。)
我が家では毎年見に行っています。早めに家を出て、まず夕食。
そのあと、同じく早めに会場へ…のつもりだったのに、
着いてみたらもう始まっていました! なんと開始時間を
間違えていたらしいです。でもまぁ、10分程度の遅れだったので、
まだ審査経過報告の最中で本編には何とか間に合いました。
CMも数をまとめてみると、しんみりとしたきれいな作品も
けっこう多いし、その分見応えがあったりしますが、今年の場合、
笑える内容の分が多かったです。それと、ポータルサイト・検索サイトの
CMが出てきたことに時代の流れを感じました。いちばん衝撃的だったのは
長さが2分もあったCM。とはいえ、長さに驚いたのではなく、中身が
シュールで眼を離せなかった内容でした。因みに何のCMかと言うと、
“3D着モーション”だそうです。CMそのものが面白くて、宣伝に
なっていたかどうかは疑問でした、個人的には。
その年その年で雰囲気が変わるので、また来年も楽しみに見に行くことと
思います。
(写真は、帰りに撮った街のクリスマス・イルミネーションの一部分です。)
今夜の月はきれいだなーと思ったら…、満月でした。
その上、わずかながら部分月食もあったらしいです。
わずかとはいえ、これほどはっきり見える夜だったら、
肉眼でも観察できたかもしれません。気づくのが遅れて
見損ないました。
それから、月の近く、東の方向に火星もよく見えていました。
明るくて、やや赤い色で、光っているけれども瞬かないので、
確かに火星。久しぶりに、大きくはっきり見えるなーと思い、
ネットで調べてみたら…、やはり“大接近”が近づいていました。
10月30日だそうです。月と違って、一般の双眼鏡では模様の
観察までは無理だけれど、一応見てみようと思います、30日。
その上、わずかながら部分月食もあったらしいです。
わずかとはいえ、これほどはっきり見える夜だったら、
肉眼でも観察できたかもしれません。気づくのが遅れて
見損ないました。
それから、月の近く、東の方向に火星もよく見えていました。
明るくて、やや赤い色で、光っているけれども瞬かないので、
確かに火星。久しぶりに、大きくはっきり見えるなーと思い、
ネットで調べてみたら…、やはり“大接近”が近づいていました。
10月30日だそうです。月と違って、一般の双眼鏡では模様の
観察までは無理だけれど、一応見てみようと思います、30日。
映画「チャーリーとチョコレート工場」を観に行ってきました。
ティム・バートン監督の映画はよく観に行きます。映像が独特です。
特に、色や登場人物の表情。でも、他の要素にも惹かれるものが
多くて、全体的に好みです。
今度の映画、ストーリーは基本的にリアルだけど、エピソードと
その映像はファンタジーそのもの。でも、いつのまにか乗せられて
いるし、ラストも心地いいし、楽しかったです。その辺は、
「シザー・ハンズ」とも共通点がありますね。
なお、チャーリーは主役の男の子の名前で、ジョニー・デップが
演じているのは、ウィリー・ウォンカという名の工場の持ち主。
どちらも納得というか、ぴったりのキャスティングでした。
この二人以外の、他の登場人物も皆、存在感あってなかなか強烈。
見応えあると思います。ただ、“チョコレート”については、
映画を見ている間、あまり味をイメージできなかったです、不思議と。
ティム・バートン監督の映画はよく観に行きます。映像が独特です。
特に、色や登場人物の表情。でも、他の要素にも惹かれるものが
多くて、全体的に好みです。
今度の映画、ストーリーは基本的にリアルだけど、エピソードと
その映像はファンタジーそのもの。でも、いつのまにか乗せられて
いるし、ラストも心地いいし、楽しかったです。その辺は、
「シザー・ハンズ」とも共通点がありますね。
なお、チャーリーは主役の男の子の名前で、ジョニー・デップが
演じているのは、ウィリー・ウォンカという名の工場の持ち主。
どちらも納得というか、ぴったりのキャスティングでした。
この二人以外の、他の登場人物も皆、存在感あってなかなか強烈。
見応えあると思います。ただ、“チョコレート”については、
映画を見ている間、あまり味をイメージできなかったです、不思議と。
写真のお皿は、直径約14cm。小皿と中皿の中間くらい?
の大きさです。だいぶ前に、有田の陶器市で5枚買いました。
必要に迫られていたわけではなく、ただただ、柄に惹かれて
思わず買いました。値段はどのくらいだったか…、ずいぶん前の
ことなので、ぜんぜん思い出せません。
絵柄は確かに野ブドウで、写真では判りにくいかもしれませんが、
実の部分には薄い紫や緑で色づけされたものが混じっています。
柄の全体的バランスも気に入っています。底の深さと縁の丈夫さも
実用的。でも、大きさがちょっと中途半端なせいか、それとも、
割れたらイヤだという潜在意識が働くせいか…、使用頻度は
あまり高くないです。
改めて見渡すと、食器って貰い物が多い。つまり、自分の好みで
買ってきたものは少ない、というのに気づきました。それもあって、
気に入っている器だと、ついつい大事に扱っているみたいですね。
の大きさです。だいぶ前に、有田の陶器市で5枚買いました。
必要に迫られていたわけではなく、ただただ、柄に惹かれて
思わず買いました。値段はどのくらいだったか…、ずいぶん前の
ことなので、ぜんぜん思い出せません。
絵柄は確かに野ブドウで、写真では判りにくいかもしれませんが、
実の部分には薄い紫や緑で色づけされたものが混じっています。
柄の全体的バランスも気に入っています。底の深さと縁の丈夫さも
実用的。でも、大きさがちょっと中途半端なせいか、それとも、
割れたらイヤだという潜在意識が働くせいか…、使用頻度は
あまり高くないです。
改めて見渡すと、食器って貰い物が多い。つまり、自分の好みで
買ってきたものは少ない、というのに気づきました。それもあって、
気に入っている器だと、ついつい大事に扱っているみたいですね。
朝晩と家の中はようやく涼しさが感じられるようになりました。
エアコンなしで今日は読書。明日、返却予定の本(図書館に)が
4冊あり、うち2冊は残り少しだったのでまずそれを読みました。
あと1冊はこのあと急いで読むとして、もう1冊は他の人の
予約が入っていなければ貸し出しを延長してもらおうと思ってます。
「先達の御意見」(酒井順子著、文芸春秋)は対談集なんですが、
この本の著者には他に「負け犬の遠吠え」というベストセラーがあり、
その“負け犬”(言葉だけひとり歩きしている感がありますが)をテーマに、
人生の先達10名との対談が収められています。
著者も本の中で、“名言”と言っているけれど、小倉千加子さんの
「結婚とは『カネ』と『カオ』の交換」、「『子ども』は母親の自己実現の
代理戦争に遣われる」とか、上坂冬子さんの「どいつもこいつも何れ
みんな平等に死んでいく」、「取り返しのつくことは努力で解決、
つかないことは忘れることで解決。……これ、私のオバン哲学」といった
言葉は、私もなるほどーと、納得。
他には、坂東眞砂子さんとの対談で、平安時代とそれ以前・以降の
ジェンダーがうまく言い表されていて、興味深かったです。
「日々ごはん④」(高山なおみ著、KTC中央出版)は、新刊コーナーで
見つけて、言うならば直感で借りてきた本。著者は料理家だそうで、
料理の話がベースでいくつかレシピも載っていたりしますが、
どちらかというと、食事の楽しさ・大切さを大事にして暮らしている
一般の人の日記、のように思えました。(ホームページに掲載していた
ものを構成したのだそうです。)
でも、読み進むうち、私が読みたかったのはこんな本だったんだ…と、
発見した気分でした。感覚的な心地良さがあって、自分でも意外でした。
役立ちそうとか、読まなくては、と理性で選んで読む本にはないものを
感じました。いつの間にか、自然に元気が出てきた本でした。
文庫本をひと回り大きくしたような体裁がまた、温かみがあって、
ボリュームもあって、もちろん文章も好ましくて、出会えて良かったです。
エアコンなしで今日は読書。明日、返却予定の本(図書館に)が
4冊あり、うち2冊は残り少しだったのでまずそれを読みました。
あと1冊はこのあと急いで読むとして、もう1冊は他の人の
予約が入っていなければ貸し出しを延長してもらおうと思ってます。
「先達の御意見」(酒井順子著、文芸春秋)は対談集なんですが、
この本の著者には他に「負け犬の遠吠え」というベストセラーがあり、
その“負け犬”(言葉だけひとり歩きしている感がありますが)をテーマに、
人生の先達10名との対談が収められています。
著者も本の中で、“名言”と言っているけれど、小倉千加子さんの
「結婚とは『カネ』と『カオ』の交換」、「『子ども』は母親の自己実現の
代理戦争に遣われる」とか、上坂冬子さんの「どいつもこいつも何れ
みんな平等に死んでいく」、「取り返しのつくことは努力で解決、
つかないことは忘れることで解決。……これ、私のオバン哲学」といった
言葉は、私もなるほどーと、納得。
他には、坂東眞砂子さんとの対談で、平安時代とそれ以前・以降の
ジェンダーがうまく言い表されていて、興味深かったです。
「日々ごはん④」(高山なおみ著、KTC中央出版)は、新刊コーナーで
見つけて、言うならば直感で借りてきた本。著者は料理家だそうで、
料理の話がベースでいくつかレシピも載っていたりしますが、
どちらかというと、食事の楽しさ・大切さを大事にして暮らしている
一般の人の日記、のように思えました。(ホームページに掲載していた
ものを構成したのだそうです。)
でも、読み進むうち、私が読みたかったのはこんな本だったんだ…と、
発見した気分でした。感覚的な心地良さがあって、自分でも意外でした。
役立ちそうとか、読まなくては、と理性で選んで読む本にはないものを
感じました。いつの間にか、自然に元気が出てきた本でした。
文庫本をひと回り大きくしたような体裁がまた、温かみがあって、
ボリュームもあって、もちろん文章も好ましくて、出会えて良かったです。
写真は、アビスパ福岡のファンクラブ“AVIGO”会員用の
チケットホルダーです。入会記念品としてもらえます。
表に、フリーパスやチケットを入れられるようになっていて、
こちらは裏面。下の部分は会員証入れです。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、この面に、8月31日、
古賀選手にサインをしてもらうことができました。
観戦のたびに使うものなので、いつの日かこれに、ここに
サインをもらえたらなぁ、と思っていました(詳細は当日のコメントに)。
チケットホルダーです。入会記念品としてもらえます。
表に、フリーパスやチケットを入れられるようになっていて、
こちらは裏面。下の部分は会員証入れです。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、この面に、8月31日、
古賀選手にサインをしてもらうことができました。
観戦のたびに使うものなので、いつの日かこれに、ここに
サインをもらえたらなぁ、と思っていました(詳細は当日のコメントに)。