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電言板

dengonban … diary & favorite

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中華街(4)

2005年07月01日 | 和み系
横浜観光の最後の話は、お土産(みやげ)編その1です。
その1と言うからには、その2もあるわけですが、
その2は食べ物のカテゴリーに入れる予定なので、
こちらのカテゴリーにまとめる分としては、これで終了です。

買ったものは、繻子(しゅす)の布製の小物いろいろと、
白檀(びゃくだん)の香りの石けん2個です。
大きさは、写真の左手前の石けんが3.5cm×5cmなので、
どれも比較的小さなものばかり。

左奥の赤い小箱は、指輪などのアクセサリー入れで、
フタの裏に鏡がついていました。石けんの右側の小さな袋も、
アクセサリーを入れておくのに良さそうと思って買いました。
中央奥、金色の袋状のものは、ペンスタンドとして売っていましたが、
応用が利きそうです。右側の青いポーチは色と使い易そうなところが
気に入りました。

主に妹と姪へのお土産として買いましたが、カラフルで独特な品物を
たくさん見ることができて、ショッピングそのものがとても楽しかったです。
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中華街(3)

2005年06月29日 | 和み系
横浜観光の話は、もう少しで終わります。
今日の写真は、中華街の町並み
人は多かったけれど、歩きづらいというほどでも
なかったです。中華料理店の他に、中華の食品・
食材、中国茶、お菓子、雑貨・工芸品など、
いろいろな店がありました。

可愛い雑貨を買いたいと思っていたので、どこの店に入ろうかと
きょろきょろしながら、ゆっくりしたペースで歩きました。
店に入ると今度は、小さい様々な品物が相当の種類、あって、
見て回るのがまた楽しかったです。“街”とは言いながら、
あちこち歩くうち、なんとなくテーマパークに来たような気分でした。

なお、ネット上にも“横浜中華街”はあります。
横浜チャイナタウンという名前のサイトですが、実は行く前には
見ませんでした。行く前に見ていたら、また印象が違ったのかも
しれません。でも、今回に関しては、見ないで行ったこともまた、
楽しめた要素だったように思います。
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中華街(2)

2005年06月25日 | 和み系
横浜へ行くにあたり、ネットで地図は確認したものの、
観光地については特に何も調べませんでした。
例えば、中華街の通りには、あちこちにいくつも
門があるというのは、来てみて初めて知りました。

今日の写真の分は、関帝廟(かんていびょう)という建物の
入り口の門ですが、細かな細工の部分がとてもきれいだったので、
とにかくまず写真を撮りました。中には、赤い顔の男性の像が
中央に祀られていて、その左右にも人物の像がありました。
その前に座ってお参りしている人、表で、煙を上げる長い線香を持つ人、
そして観光客らしき人など、大勢の人が右往左往していました。

調べたところによると、祀られているのは、三国志で有名な関羽だそうです。
簿記法を発明したとも言われ、商売の神様としても世界中の華僑の間で
信仰されているとのこと。ようやく中華街で祀られていたわけがわかりました。
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中華街(1)

2005年06月23日 | 和み系
横浜に出かけたいちばんの目的は、
「アビスパのアウェイの試合、横浜FC戦を見よう」
でしたが、2番目の目的は、
「中華街で、日曜日のランチを食べよう」でした。

日曜日の中華街…。観光客らしき人がいっぱいで
大賑わいでした。着いた時はまだ午前中だったせいか、
特に多いとは感じなかったのですが、時間が経つにつれ、
だんだんと人が増えてきました。

ランチの種類も(値段も)いろいろあって、どの店にするか、
ゆっくり歩きながら、楽しみに探しました。あちこちの店頭で
“肉まん”“フカヒレまん”など売っていて、それもおいしそうだったけど、
せっかく来たのだからと、店内でゆっくりコース料理を食べることにしました。
どういうメニューだったかというと…、実は、食べるのに夢中で
メモ、とり損ないました。野菜がふんだんに使ってあって、
味は、優しいというか、まろやかというか、とても好みの味付けで、
おいしかったです。大満足。

なお、今回の横浜行きの目的は、一応3番目まであって、
3番目は、「みなとみらい21地区に行ってみよう」でした。
大雑把な計画でしたが、ちょうどいいペースだったように思います。
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公園(6)

2005年06月21日 | 和み系
横浜の山下公園編。意外な形のベンチを中心に
紹介してきましたが、ラストは、公園にとって
これも重要なアイテムのひとつ、噴水の写真で
終わることにします。

この噴水の中央に立っている像は「水の守護神」
だそうです。山下公園の代表的なシンボルです。
園内にはバラの花壇もたくさんありましたが、
ちょうど咲き揃っている時期で、とてもきれいでした。

観光地として有名であることもあり、メインのエリアは人が多かったです。
ただ、それでも居心地良さそうというか、古い大きな樹が数多くあり、
手入れも行き届いていて、歴史の重みや風格を感じさせる公園でした。

このあと、すぐ近くにある“人形の家”を見るつもりでしたが、
改修中とのことで、休館していました。その分、少し早めに中華街へ。
というわけで、横浜観光の話はまた日を改めて、中華街編が始まります。
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好い加減

2005年06月15日 | 和み系
本を読んだので、感想を書きたいと思います。
やがて消えゆくわが身なら」(池田清彦、角川書店)は、
全部で294ページのハードカバーの本です。中身は30編のエッセイと
2ページのあとがき。この“あとがき”が結構気に入ったので、
ここに書き出したいくらいですが、してはいけなさそうなのでしません。

どんな内容だったか、は言い表わすのが難しいです。
とりあえず、中身のひとつめのエッセイのタイトルを紹介します。
「人は死ぬ」です。そして、最後の30番目のエッセイのタイトルは
「ぐずぐず生きる」です。一見、重たい内容のようですが、
ユーモアがあって文章も易しいし、すいすいと気楽に読めました。

日頃、当たり前のように考えている(考えさせられている?)ことが
著者曰く“身も蓋もない”、情緒を省いた視点で持って見直してみると、
ずいぶん違った風に見えてくるなぁ、と思いました。もしかしたら、
個人的に、元々同じようなことを考えていたから、読み易かったのかも
しれません。“希望が膨らむ”ような内容ではなかったけれど、
なんとなく元気になれる、元気が出てくる本、でした。

なお、著者は現在、早稲田大学国際教養学部教授で、
紹介文によると、“構造主義科学論、構造主義生物学の見地から、
多彩な評論活動を行っている~”のだそうです。

しかし、最近なぜか、自分好みのフィクションをぜんぜん読んでいません。
読みたいと思いながらも、なかなか叶わないまま日が過ぎていくのは、
“脳”がそれを特に必要としていないから、でしょうか…。
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公園(5)

2005年06月12日 | 和み系
横浜で見つけた、珍しいベンチの写真は今日の分で
終わりです。今日の分は、壁・窓付き、なところが
ユニークだと思い、写真に撮りました。窓の向こうに拡がるのは、
山下公園内の風景。でも、座ると窓の外は見えなくなるので、
窓、と言うより、壁に飾った風景画、のような感じです。

座る面にちょこんと飛び出したようになっている部分は、
区切りのため?かどうかわかりませんが、あまり役立っていないように
見えます。あと、目を引くのはやはり、タイルのモザイク模様。
これは、公園(2)でも書いたように、どうしてもガウディを連想させます。
ガウディのデザインした公園については、ガウディの遺産というサイトに
写真があります。よかったら見比べてみてください。
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公園(4)

2005年06月10日 | 和み系
横浜の山下公園と言えば、海の眺めが美しい公園。
この写真の柵の向こうも海の景色が広がっています。
でもそれだけではなく、公園の中には樹がたくさん植えてあり、
緑も豊富。とても居心地の良さそうな公園だと思ったけれど、
このエリアには、なぜか人が少なかったです。
ベンチに座る人もほとんどいませんでした。

このコンビで並ぶベンチも、景色としてはなかなかいいけれど、
道路に向いた形で、その上道路のすぐそばだということで、
あまり座ってもらえないのかもしれません。曲線的なところが
なんとなく座り易そうな気がするんですが、実際は一般的な
ベンチの方が、気兼ねなく座れるのかもしれません。
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公園(3)

2005年06月08日 | 和み系
横浜の公園だから珍しいベンチがある、というわけではないと
思いますが、私にとっては“せかいの広場”で見かけたベンチは、
これまで見たことのない形ばかりで、相当珍しかったです。

写真のS字形のベンチ。カーブに沿って1人分ずつくらいの
スペースです。一見、ソファのようにも見えますが、背もたれは
コンクリート(石だったかもしれません…)、座る面は木製なので、
座り心地はそれほど良くないことと思います。これも本当なら座ってみて、
横の席がどんな風に見えるのか等、試してこなければいけなかったと、
大いに反省しています。

それにしても、どうしてこんな形のものを作ろうと思ったのか、
尋ねて見たい気がします。二人で仲良く座れるのか、知らない同士に
都合がいいのか、その辺も気にかかるベンチです。
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公園(2)

2005年06月05日 | 和み系
横浜の山下公園内にある“せかいの広場”には、
どういうわけか、凝った形のベンチが数多くありました。

せかいの広場全体が、ガウディのデザインを意識しているように
感じられたのですが、特にそれを感じさせていたのがこのベンチ。
タイルで模様が描かれているところとか、ガウディの作った
公園を思い出させます。

この形は、この場所にひとつというわけではなく、あといくつか
ありましたが、今では色もあせて、あまり利用されているようには
見えませんでした。うっかりして、座り心地を試してくるのを
忘れてきてしまったけれど、座りたくなる、というより、
写真を撮りたくなるベンチだったと言えそうです。
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