平昌オリンピックが、いよいよ明日9日に開幕します。
スケート関連の競技は강릉(江陵・カンヌン)で行われます。
気になるのは、강릉(江陵・カンヌン)駅前の風俗街です。
韓国の風俗街は駅周辺にあることが多いのです。
古くは、ソウル駅前の陽洞(ヤンドン)にもガラス戸の置屋街がありましたし、数年前まで、ソウル龍山駅前にも置屋街がありました。
ソウル清涼里や永登浦、水原駅前、慶州駅前などの置屋街は2004年の性売買禁止特別法が施行された後も、それなりに営業しているようです。
강릉(江陵・カンヌン)駅前も例外ではありません。
オリンピック開催中も営業?しているのかな??
강릉(江陵・カンヌン)駅前は、遊郭形式やガラス戸形式ではなく、安宿の여인숙(旅人宿)利用なので客引きのアジュンマがいなければ何も無いように見えるかも知れませんが・・・・・
강릉(江陵・カンヌン)駅前の安宿街
강릉(江陵・カンヌン)駅を出てすぐ右手にあたる場所が旅人宿(簡易宿泊所)街、と言っても実態は売春宿のようです。
ただ、旅人宿なので宿泊だけ?でも大丈夫のようです。
歩く人はほとんど見当たらず、ポン引きのおばちゃんが早速「キレイなアガシいるよ」と声をかけてきました。
강릉(江陵)駅です・・・・・
駅を出て右側の通りが旅人宿が置屋を兼ねる風俗街のようです。
客引きのアジュンマがカモを狙って立っています。
通りの人影はほとんどありません。
旅人宿(ヨインスク)入口には、客引きのアジュンマ用のいすがあります。
客引きのアジュンマは道路の真ん中で客を待ちうけています。
途中、左側を駅に向かって行けば風俗街になります。
ちなみに、旅人宿の通りを抜ける間に3人のアジュンマから声をかけられました・・・・・