草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
今朝、散歩・ウオーキングの途中、民家の庭先で咲いていた赤い花の写真を撮ったが、これまで、何度となく見掛け、花名を教えてもらったような気がする花にも拘わらず、すっかり忘れており、「えーっと?、えーっと?」「なんて花だっけ・・・?」だった。
帰ってきてから確認、「モミジアオイ」だったが、早速、「ブログ内検索」してみると、数年前から撮っていたことも分かった。
5年前、2018年7月31日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」
2021年8月1日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」
2021年8月23日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」
今朝、2023年9月30日、散歩・ウオーキングの途中、撮ってきた「モミジアオイ」
モミジアオイ(紅葉葵)
アオイ科、フヨウ属、宿根草、
和名「紅葉葵」は、葉が、モミジに似ていることに由来している。
別名「コウショッキ(紅蜀葵)」
原産地 北アメリカ
草丈 1m~2m、
花色 赤色、白色、
花は、1日花で、朝開いた花は、夕方にはしぼむ。
開花時期 7月頃~9月頃、
花言葉 「温和」「穏やかさ」
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