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マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)

2021年09月04日 12時49分04秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今朝の散歩・ウオーキング途中に撮ってきた花の写真の中にも、「君の名は?」の花が有ったが、「マルバルコウソウ」であることが分かった。
念のため、「ブログ内検索」してみると、
有る、有る・・、「なーんだ、毎年のように、撮っているじゃないか」・・・である。
教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう爺さん、
また 思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

今朝、2021年9月4日に 道端の叢で見掛けたマルバルコウソウ

2020年9月20日撮影

2019年9月18日撮影

2018年8月28日撮影


マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)

ヒルガオ科、ルコウソウ属(サツマイモ属)、つる性多年草、
   別名 ウチワルコウソウ(団扇縷紅草)、ツタノハルコウ(蔦の葉縷紅)
   和名「丸葉縷紅草」は 細い糸(縷)のような葉で鮮やか花を咲かせる
   「縷紅草」と花がそっくりで、葉が丸い(ハート型)ことから
   付けられた花名。
原産地 熱帯アメリカ
    日本には 江戸時代末期に鑑賞用植物として持ちこまれ帰化、
    「かぼちゃ朝顔」等と呼ばれていたが、野生化。
    繁殖力が強く、畑地等では問題雑草となっている。
花色 オレンジ色、
   1.5cm程のラッパ状の小さな花を咲かせる、
開花期 7月~10月頃、
花言葉 「私は忙しい」「常に愛らしい」「情熱」


「ルコウソウ(縷紅草)」の花と葉
(ネットから拝借画像)


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