長年「サラ川」と呼ばれて親しまれてきた川柳。
毎年、第一生命保険が公募している川柳で、以前の「サラリーマン川柳」、
改名されて、現在は、「サラッと一句!わたしの川柳」のことだが、
昨日1月25日、楽しみにしていた、「2023年サラッと一句!わたしの川柳コンクール」の優秀作品100句が発表された。
昨年9月19日から10月31日までに応募された66,949句から選ばれた作品である。
同日、その中から、ベスト10を選ぶための投票も開始された。
投票は、一人1句と定められており、100句から1句だけを選ぶのは辛いが、投票してみようかなと思っているところだ。投票締め切りは、3月18日。ベスト10発表は、5月下旬、第一生命保険のホームページで発表予定のようだ
五七五、わずが17文字で、日常生活の悲哀や世相を面白く表現する「サラ川」、川柳の達人の皆さんの着眼、ユーモアセンスに拍手、いずれも傑作、
思わず、吹き出してしまったり、
有る、有る・・・、頷いてしまったり、
うまいなあー・・・、感心してしまったり・・・である。
今回、特に目に止まったのは、やはり、「アレ」、
業界でアレを目指せと我が上司
アレとソレ用事済むのが日本流
アレと言う上司が増えて皆困る
我が家でも「アレ」で通じる老い二人
物忘れアレは忘れぬ阪神ファン
衰えた夫婦の会話アレだらけ
等々・・・・、
「ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、・・・・・」
(ネットから拝借イラスト)
第一生命保険
「サラッと一句!わたしの川柳コンクール・投票受付・スタート」
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