先日 旅行会社の格安ツアーで 1泊2日の東北旅行をしてきましたが 最後に観光したのは 塩釜市の「塩釜神社」でした。
松島から バスで およそ30分で 塩釜市に到着します。
「塩釜神社」は 松島湾の南西部の入り江の一つ千賀ノ浦(現在の塩釜港)の奥、標高 約50mの枝状丘陵地帯に建っています。
同一境内に 「塩釜神社」と「志波彦神社」の二社が鎮座しており 正式名称は 「志波彦神社塩釜神社」という1つの法人になっているんだそうです。
「塩釜神社」
バスの駐車場からは 東参道(裏坂)を辿ります。
表参道から辿る 随身門、唐門、
本殿
七五三詣で 賑わっていました。
「志波彦神社」
「塩釜神社博物館」
昭和40年に開館された博物館。国指定重要文化財や 塩釜神社の関わる資料等が展示されているそうです。
1階には 武具、絵画、工芸品。古文書等、2階には 塩業や漁業に関わる資料等が 展示されているようですが 時間の都合上 入館は出来ませんでした。
塩釜神社観光が終わり バスは 東北道を順調にひた走り 21時過ぎ 首都圏に戻ってきました。
〆の夕食は バス車中で配布された弁当で・・・、
「牛たん味くらべ」 でした。
おわり。