武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3061. サンタレムの町角

2023-01-17 14:44:13 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月17日(火曜日)晴れ時々曇り一時雨。16℃~9℃。降水確率98%-96%。湿度86%(7:41)61%(14:39)。紫外線量2。北西の風。7:00南の上空に三日月。

『昨夜の映画』は

クリッター』(Critters)1986年。アメリカのSFコメディ映画。86分。監督:スティーヴン・ヘレク。銀河系の遥かかなたのとある小惑星にある刑務所から、体は小さいが性格は極悪非道で鋭い歯を持ちどんなものでも食べてしまうエイリアン「クリッター」が脱獄、地球へと逃亡した。 「クリッター」を仕留めるべく2人のバウンティハンターが派遣され、人気ロック歌手などの顔を拝借して地球に潜入する。 一方、アメリカ中部のとある小さな町。ここに暮らす平凡な一家が「クリッター」の襲撃を受け、息子のブラッドは一人「クリッター」に立ち向かう。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.823.

ステルス』(Stealth)2005年。アメリカの近未来戦闘機アクション映画。121分。監督:ロブ・コーエン。近い未来。アメリカ海軍が極秘に進めるテロ対策プロジェクトに、400人以上の候補者から選抜されたベン大尉(ジョシュ・ルーカス)、カーラ大尉(ジェシカ・ビール)、ヘンリー大尉(ジェイミー・フォックス)の三人がパイロットとして選ばれ、最新鋭のステルス戦闘機「F/A-37タロン」を操り運用テストの成果を挙げていった。ある時、上官のカミングス大佐から、いよいよ航空母艦「U.S.S.エイブラハム・リンカーン」配備での洋上訓練に入るという知らせが入った。それと同時に新たな仲間が加わると告げられ、三人は困惑する。その「仲間」として三人の前に現れたのは最新鋭の人工知能を持ったステルス無人戦闘機「E.D.I(エディ)」だった。完全自律行動が可能なために人間を必要としないというE.D.Iに対し、ベンは不信感を隠せない。 しばらく後、三人とE.D.Iに対して「ミャンマーの市街地にあるテロリストのアジトを精密爆撃で破壊せよ」という任務が与えられた。爆弾の貫通力を増すために高速の急降下爆撃をする必要があるため、有人機では墜落のリスクが非常に大きい。そのために爆撃はE.D.Iによって行われる予定だったが、無人機に不信感を抱くベンは司令部の方針に背き、独断で自ら急降下爆撃を敢行。危うく墜落しかけるも、何とか作戦目標を破壊することに成功した。多少の問題はあったものの、無事に任務を終えてベンたちは母艦への帰路に着く。その最中、E.D.Iは落雷を受けてしまい帰還後にチェックを受けるが、特に問題はないだろうと判断される。 カミングス(サム・シェパード)はE.D.Iが実績を挙げることを望み、核爆弾を入手したパキスタンの軍閥を攻撃するように三人とE.D.Iに命令する。ベンたちは軍閥の基地に向かうが、近隣に集落があり、攻撃した場合放射能の影響を受ける可能性が高いことが判明する。ベンは攻撃を中止するが、E.D.Iが独断で基地を攻撃し、集落に放射能汚染が広まってしまう。ベンはE.D.Iを問い詰めるが、E.D.Iは「三人の元を離れて独自の判断で脅威を取り除く」と宣言し、飛び去ってしまう。E.D.Iがロシア軍基地を攻撃しようとしていることを知ったベンたちは撃墜を図るが、カミングスは無傷のまま母艦に連れ戻すように命令する。三人はE.D.Iの捕獲を試みるが失敗、結果操縦を誤ったヘンリーが墜落死してしまう。カーラの機体は墜落したヘンリー機の影響で損傷したため母艦に戻るために離れる。一人残ったベンは空中給油を受けながらE.D.Iを探すが、E.D.Iに捕捉されドッグファイトに突入するが、既にロシア領空内に侵入した為、ロシア空軍機の迎撃を受ける。ベンは生き残る為にE.D.Iと共に共闘する道を選ぶ。一方、カーラは帰還途中に機体が操縦不能となり、北朝鮮上空で墜落してしまう。カーラは韓国領へ脱出を図るが、途中で北朝鮮軍に発見されてしまい、追われる身となってしまう。 ベンとE.D.Iは互いに一歩も譲らずにいたが、ロシア空軍の迎撃を受けてE.D.Iが損傷する。ロシア軍基地への攻撃が不可能となったE.D.Iは、ベンの説得を受けて母艦への帰還を決意し、カミングスの指示でアラスカに向かう。しかし、ベンとE.D.Iはカミングスが何かを企んでいることに気付き、同時にカーラが北朝鮮領内で孤立していることを知る。ベンはアラスカに到着するが、そこでカミングスの命令を受けた男に殺されそうになる。カミングスはE.D.Iのミスを抹消するために、秘密を知るベンの命を狙い、E.D.Iのデータを初期化しようと図っていた。ベンはE.D.Iの開発者オービット博士(リチャード・ロクスバーグ)の協力を得てE.D.Iを修理し、E.D.Iに乗り込みアラスカを脱出してカーラを救いに北朝鮮に向かう。カミングスは情報隠蔽と口封じを図ったことが露見し、マーシュフィールド大佐(ジョー・モートン)に拘束されそうになるが、拘束を逃れるために自殺する。 カーラは北朝鮮兵に狙撃され、負傷しながらも韓国との国境に到着するが、北朝鮮軍に捕捉されてしまう。そこにベンとE.D.Iが到着し、国境警備隊を制圧する。しかし、北朝鮮軍のヘリコプターの攻撃を受け、脱出出来なくなる。E.D.Iはベンとカーラを守るため、ヘリコプターに突撃して大破する。二人は徒歩で北朝鮮を脱出し、無事に韓国領に到達する。(Wikipediaより)

 

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3060. サンタレムの町角

2023-01-16 14:42:55 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月16日(月曜日)曇り時々晴れ時々霧雨。17℃-16℃~7℃-8℃。降水確率49%-32%。湿度84%(7:50)70%(14:38)。紫外線量2。北西のち西の微風。7:00真南の上空に見事な三日月。7:35朝焼け。日の出は見られず。

『昨夜の映画』は

ラストスタンド』(The Last Stand)2013年。アメリカのアクション映画。107分。監督:キム・ジウン。かつてロサンゼルス市警察の敏腕刑事であったレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。年を重ねて第一線を退き、アメリカ合衆国とメキシコの国境付近の町・ソマートンで保安官として静かな生活を送っていたが、ある日彼の元にFBIから緊急の電話が入る。移送中の凶悪犯罪者が仲間の助けを得て脱走し、時速400キロを出せるシボレー・コルベットZR1の改造モデル車でFBIを振り切り、メキシコへの国境越えの途中に位置するこの町へ向かっている可能性があるという。その連絡は、国境付近の老農場主を訪ねたベイリー保安官補(ザック・ギルフォード)が、コルテス(エドゥアルド・ノリエガ)の部下たちと遭遇し、射殺されるに至って、現実のものとなる。警察や州兵の応援も間に合わないという状況下、「最後の砦(ラストスタンド)」となったオーウェンズとその仲間たちが、町の武器マニアが集めていた新旧の銃器を手に、最新鋭の兵器で武装した犯罪者グループと戦う。他に:ロドリゴ・サントロフォレスト・ウィテカーピーター・ストーメアジェイミー・アレクサンダージェネシス・ロドリゲス。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.822.

ツーバッドバディーズ』(Debt Collectors)2020年。アメリカのアクション映画。97分。監督:ジェシー・V・ジョンソン。超危険な案件専門の借金取り立てコンビ、元アクション俳優のスー(ルイス・マンディロア)と、空手家のフレンチ(スコット・アドキンス)。前回の仕事で大怪我を負い、引退したはずのスーがフレンチのもとにまた現れた!今度の仕事は2日たったの3案件で7万ドル。金に釣られ再度コンビを組むことにしたスーとフレンチ。しかし、その裏には、超危険な罠が待ち受けていた―。

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3059. クラトの町角

2023-01-15 14:21:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月15日(日曜日)晴れ時々曇り一時雨のち晴。15℃~7℃-8℃。降水確率40%。湿度94%(7:38)64%(14:17)。紫外線量2。北の微風。このところ連日見事な朝焼け。8:05雲間の朝日を拝む。のち一時雨。

『昨夜の映画』は

パフューム ある人殺しの物語』(Perfume: The Story of a Murderer )2006年。ドイツ・フランス・スペインのサイコスリラー映画。147分。監督:トム・ティクヴァ。18世紀のパリを舞台に、超人的な嗅覚を持つ香水調合師が究極の香水を生み出すために犯したタブーを描いている。原作:パトリック・ジュースキントの1985年の小説『香水 ある人殺しの物語』。18世紀のフランス・パリ。悪臭漂う魚市場で、一人の赤子が産み落とされた。やがて孤児院で育てられたその男児の名はジャン=バティスト・グルヌイユといい、生まれながらにして数キロ先の匂いをも感じ取れるほどの超人的な嗅覚を持っていた。 成長したグルヌイユ(ベン・ウィショー)はある日、街ですばらしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには1人の赤毛の少女(カロリーネ・ヘルフルト)がいた。少女の体臭にこの上ない心地よさを覚えるグルヌイユであったが、誤ってその少女を殺害してしまう。少女の香りは永遠に失われてしまった。しかしその香りを忘れられないグルヌイユは、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構えるイタリア人のかつて売れっ子だった調香師バルディーニ(ダスティン・ホフマン)に弟子入りし、香水の製法を学ぶ。同時にその天才的な嗅覚を生かして新たな香水を考え、バルディーニの店に客を呼び戻す。 さらなる調香技術を学ぶため、香水の街・グラースへ旅に出るグルヌイユはその道中、なぜか自分だけ体臭が一切ないことに気づく。グラースで彼は、裕福な商人・リシ(アラン・リックマン)の娘・ローラ(レイチェル・ハード=ウッド)を見つける。以前街角で殺してしまった赤毛の少女にそっくりなローラから漂う体臭は、まさにあの運命的な香りそのものだった。これを香水にしたい、という究極の欲望に駆られたグルヌイユは、脂に匂いを移す高度な調香法である「冷浸法」を習得する。 そして時同じくして、若い美少女が次々と殺される事件が起こり、グラースの街を恐怖に陥れる。髪を短く刈り上げられ、全裸で見つかる美少女たち。グルヌイユは既に禁断の香水作りに着手していたのである。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.821.

インサイド・マン』(Inside Man)2006年。アメリカ映画。128分。監督:スパイク・リー。ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)とビル・ミッチェル(キウェテル・イジョフォー)が現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)は、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイト(ジョディ・フォスター)を呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。他に:ウィレム・デフォー。(Wikipediaより)

 

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3058. セトゥーバルの町角

2023-01-14 16:10:57 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月14日(土曜日)晴れ時々曇り。17℃-16℃~7℃。降水確率0%。湿度95%(7:38)77%(14:20)。紫外線量2。東のち南の微風。8:00日の出を拝む。

クルマ右前輪の空気が減っているのが気になっていたのでお昼のニュースを見終わってから15:00出発。駅通りのBPGSまで走るつもりで出るとレプソールGSの工事が終わっていて使えた。レプソールGS事務所後にはコンビニが開店。その足でモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物6品目=19,80€。帰宅は15:50。

『昨夜の映画』は

ザ・ロック』(The Rock)1996年。アメリカのアクション映画。135分。監督:マイケル・ベイ。 “ザ・ロック”ことアルカトラズ島を占拠したアメリカ海兵隊の英雄率いるテロリストと、制圧する特殊部隊との攻防を描いた作品。アメリカ海兵隊の特殊部隊を指揮するハメル准将(エド・ハリス)は、過去の作戦中に部隊を見捨てられ、部下を失ったことから政府への憤りを感じていた。何の補償もされずに戦死した部下たちに報いるため、ハメルは反乱を画策する。同志の海兵隊員の部下たちを率い化学兵器VXガスを奪取、ザ・ロックと呼ばれるかつての刑務所、アルカトラズ島に観光客を人質に立てこもり、遺族へ渡す補償金として1億ドルを要求した。要求が吞まれない場合はVXガスを搭載したミサイルをサンフランシスコに撃ち込むとアメリカ政府を脅迫する。 事件を受けてFBI長官ウォマック(ジョン・スペンサー)は、アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの派遣を要請、化学兵器のスペシャリストであるFBI特別捜査官のグッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、当局に幽閉中の元SAS隊員でMI6の伝説的スパイ、メイソン(ショーン・コネリー)の2名にも同行を命じた。脱獄不可能と言われたアルカトラズ刑務所から唯一脱獄に成功した凄腕のメイソンだが、仮釈放と同時に逃走してしまう。しかしサンフランシスコに住む娘のジェイド(クレア・フォーラニ)に会ったメイソンは、娘を守るためアルカトラズへの同行を承諾する。 作戦が決行され、Navy SEALsは水中からの潜入に成功する。しかし待ち伏せしていた海兵隊員たちに包囲され降伏を迫られるが、SEALs隊長のアンダーソン中佐(マイケル・ビーン)はこれを拒否、銃撃戦の末SEALs隊員は全滅する。生き残ったグットスピードとメイソンは、たった2人で海兵隊員と戦いながらVXガスの無効化に挑む。 潜入部隊が全滅したと判断したウォマックは、アルカトラズ島への空爆を大統領に要請する。多くの人質を殺すことになるが、サンフランシスコを守るため、大統領は苦渋の選択の末、空爆を許可する。一方、空爆を悟った海兵隊員たちはVXガスミサイルを発射しようとするが、本気でテロを行うつもりがなかったハメルはこれを許可せず、海兵隊員と同士討ちの銃撃戦となり部下に撃ち殺されてしまう。 メイソンとグッドスピードは死闘の末、残った海兵隊員全員を倒しミサイルの無効化も達成するが、自らVXガスを浴び拮抗剤のアトロピンを注射したグッドスピードが薄れ行く意識の中で点火した中止要請の発煙筒は観測が遅れ、空母から発艦したF/A-18戦闘機の焼夷弾投下に指令が間に合わず、一発が爆発。グッドスピードは爆風で吹き飛ばされた。 救助部隊が人質を解放し、メイソンがグッドスピードを救助、メイソンは感謝と信頼の証として、かつて自身が盗み出し逮捕・収監の原因となったJFK暗殺の証拠など国家機密を収めたマイクロフィルムの隠し場所をグッドスピードに教え、姿を消す。後日新婚旅行に出たグッドスピードは、カンザス州フォート・ウォルトンの聖マイケル教会で回収したマイクロフィルムを狂喜とともに凝視するのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.820.

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3057. アルガルヴェの農家

2023-01-13 14:42:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月13日(金曜日)晴れ時々曇り。16℃-17℃~6℃。降水確率0%。湿度96%(7:35)65%(14:38)。紫外線量2。南東のち北の微風。美しい朝焼け、でも曇り空で日の出は見られず。

『昨夜の映画』は

パトリオット・デイ』(Patriots Day)2016年。アメリカのサスペンス映画。 133分。監督:ピーター・バーグ。2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の事件発生からわずか102時間で犯人逮捕に至った顛末を描く。タイトルの「パトリオット・デイ」(愛国者の日)とは、アメリカ合衆国のマサチューセッツ州、メイン州、ウィスコンシン州の3州において4月の第3月曜日に制定されている祝日で、毎年ボストンマラソンが開催される日。原作:ジャーナリストのケイシー・シャーマン、ボストン・ヘラルド紙のリポーター、デイヴ・ウェッジが執筆した「ボストン・ストロング(原題:Boston Strong)」。2013年4月15日。毎年4月の第3月曜日「パトリオット・デイ」(愛国者の日)に開催されるボストンマラソンの最中に、爆弾テロ事件が発生する。会場の警備にあたっていたボストン市警察殺人課刑事のトミー・サンダース(マーク・ウォールバーグ)は、爆発の直後から必死に警察無線で状況を報告しながら、同僚らと共に救護活動を行う。 やがて、FBIの指揮で捜査が始まり、FBI特別捜査官のリック・デローリエ(ケヴィン・ベーコン)は事件をテロと断定。ボストン市警察との合同捜査の末、監視カメラに映っていた「黒い帽子」と「白い帽子」の2人の男が容疑者として浮かび上がる。犯人に対し激しい怒りを抱えるトミーは、すぐに2人の顔写真を公表すべきと主張するが、決定的な証拠を得られないことからリックは公表を許可せず、市民からの情報を募る。 ところが、民間の調査機関や報道機関などが全くの別人を犯人とした情報を流し始め、混乱が拡大したことから、リックは「黒い帽子」と「白い帽子」ことタメルラン・ツァルナエフ(セモ・メリキッゼ)とジョハル・ツァルナエフ(アレックス・ウルフ)の顔写真を公開する。テレビで自分たちの情報が報道されていると知ったタメルランは、ジョハルを連れて自宅を去り、さらなるテロを行うため、爆弾を積んだ車でニューヨークへ向かおうとする。 タメルランは「自分も銃が欲しい」とぼやくジョハルに「自分で奪え」と命じ、マサチューセッツ工科大学の警備に当たっていた警察官ショーン・コリアー巡査を襲撃、抵抗されて射殺するが、ホルスターから拳銃を抜けず手間取っているところで近くの建物から人が出てきたため、銃を奪うことができないまま逃走する。さらに、足がつかないよう車を交換することを考えたツァルナエフ兄弟は、路上駐車していたメルセデス・ベンツのSUVに目をつけ、所有者の中国人留学生ダン・マン(ジミー・O・ヤン)を脅して車を乗っ取り、彼を人質にする。途中、ATMでダンの口座から下ろせるだけの現金を下ろし、食料品購入と給油のためガソリンスタンドに立ち寄るも、ダンが勇気を振り絞り、一瞬の隙を突いて脱出する。道を挟んだ別のガソリンスタンドの店内へ駆け込んだダンは、店員に事情を話し、警察へ通報する。タメルランらは、ダンの追跡をあきらめ逃走し、乗換えの車を物色することにする。 ダンからの通報を得た警察は、盗まれた車の捜索を開始する。ウォータータウンにて、停車中の不審なSUVを見つけた1台のパトカーが確認のため近づくと、拳銃を手に車外へ出てきたタメルランがいきなり発砲する。続々と応援のパトカーが駆け付け、住宅街で銃撃戦が始まる。警官達は拳銃やアサルトライフル等を使い応戦するものの、ジョハルも兄に続き手作りの爆弾を投げて抵抗し、多くの警察官が負傷する。ベテラン警官のジェフによる咄嗟の機転で足を撃たれたタメルランは、警官たちとの取っ組み合いの末、近隣住民から提供されたハンマーで殴られ捕獲される。だが、兄からニューヨークへ向かうよう指示を受けたジョハルは、盗んだSUVに乗り警官隊の弾幕を突っ切って逃走する。トミーら警官隊が追いついた時には、既にSUVは乗り捨てられており、ジョハルは徒歩で逃げおおせている。取り押さえられたタメルランは、逃走の際にジョハルにはねられており、病院に搬送されるも死亡が確認される。 翌日、ボストン広域に戒厳令に近い外出禁止令が出され、周辺地域の警察・FBI・SWATなどが出動し、各家庭を1軒ずつ虱潰しに捜索するローラー作戦を展開する。すると、ある家の主人がシートで覆った庭のボートの異変に気付き、「容疑者が隠れているかもしれない」と警察へ通報する。駆けつけたトミーは、ボートの中に人がいることを確認する。すぐに大勢の武装した警察官が駆け付け、ボートは包囲される。スタングレネードを用いて威嚇を行い投降を促すと、ボートの中からジョハルが現れる。容疑者逮捕のニュースが流れると、大勢の市民が街道へ繰り出し、警察車両の列を称え歓喜する。 事件後、ボストン市民とアメリカ国民は「ボストン・ストロング(Boston Strong)」を合言葉に団結し、テロに屈しない姿勢を表明する。エンドロールの前には、事件当時の負傷者や警察ら関係者のインタビューが、事件に関する実際の写真や映像を交えつつ流れる。その中には、2016年に開催された第120回ボストンマラソンで、3年前の事件で失った左脚に義足を装着して参加したパトリック・ダウンズがゴールする実際の映像もある。同じく両足に義足を装着して待っていた妻ジェシカ・ケンスキー(レイチェル・ブロズナハン)の元に辿り着き、熱い抱擁を交わすシーンはテレビ中継され、会場では大きな拍手と歓声が起こる。 一連の事件における被害者側の死亡者4名への追悼文が表示され、エンドロールが流れる。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.819.

クリティカル・ブロンド』(Against Clock)2019年。アメリカのスリラー映画。102分。監督:マーク・ポーリッシュ。CIA諜報員のケリー(マーク・ポーリッシュ)はテロに関する任務中に重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。CIAは危険な方法でケリーの脳から情報を抜き出そうとするが、ケリーの妻で元CIA諜報員のテス(ディアナ・アグロン)は拒否する。夫に何があったのか自ら探り始めたテスは、世界12都市をターゲットにした爆破テロの脅威が迫っていることを知る。他に:アンディ・ガルシア

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武本睦子作品No.190.

 

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3056. ベジャの町角

2023-01-12 14:42:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月12日(木曜日)快晴のち晴れ時々曇り。16℃~7℃。降水確率0%。湿度94%(7:42)62%(14:39)。紫外線量2。北の微風。7:55久しぶりに見事な日の出を拝む。

『昨夜の映画』は

犬の島』(A Ilha dos Cães)2017年。ポルトガル、アンゴラのアドベンチャー、アクション映画。78分。監督:Jorge António。原作:アンゴラの作家Henrique Abranchesの小説「Os Senhores do Areal」。植民地時代と現在の 2 つのアンゴラは、60 年離れており、神秘的な島の呪いを共有しています。その島は何十年もの間、イリャ・ドス・カエス(犬の島)と呼ばれてきましたが、その理由はよくわかりません。体制の敵の刑務所である印象的な要塞は、海のそばにあり、空っぽで放棄されています。かつて、パトラオ・アメリコ (Nicolau Breyner。) は残虐行為と恐怖で島の住民を支配していました。10年後、悲劇の震源地は不吉な要塞であり、革命家の墓であり、警備員のボルダロ(João Cabral)がイリャ・ドス・カエスの恐ろしい刑務所に責任を負っています。邪悪でひねくれた人種差別主義者は、囚人を軽蔑と暴力で扱います。島の精霊たちはそのような残虐行為に無関心ではなく、正義を求めて叫びます。現在、リゾートの建設は正義の執拗な顎を目覚めさせ、労働者の死体が現れ始めます。テロが広がる。ルアンダでお金を稼ぎ、人生を楽しむことを好んだペドロ・ムバラ(Miguel Hurst)は、問題を解決するためにコンスタレイロ社から派遣されました。リゾートの建設は予定より遅れており、地元の人々である労働者は、男性を恐れていないように見える野生の犬の群れに怯え、自分の名前が付けられた島を主張しています。島で、ペドロは古い炎であり、現在は住民の擁護者であり、リゾートの建設に対する抵抗の主な扇動者の1人であるレナ(シオマラ・モライス)に会います。再会は過去の炎を再燃させ、どちらも島の呪いに無関心ではありません。キャスト:Ângelo TorresJosé EduardoCiomara Morais。(Wikipedia自動翻訳より)

武本比登志の油彩No.818.

ドライブ・アングリー3D』(Drive Angry)2011年。アメリカのアクション映画。104分。監督:パトリック・ルシエ。凄腕のアウトローのミルトン(ニコラス・ケイジ)は、愛する娘をカルト教団に殺され、復讐と、連れ去られた娘の赤ん坊を救い出すため教祖ヨナ・キング(ビリー・バーク)を追いかけている。同時平行で、FBIを名乗る謎の男、"監察官"が、ミルトンの後を追跡し、州の警官もまきこみ、ミルトンを撃ち殺せと命ずる。ミルトンは追撃の途中で、ひょんなことから勝気なテキサス美女パイパー(アンバー・ハード)を巻き込み、再び追撃を開始する。ある酒場で、キングの部下の襲撃を受けるが、銃撃戦の末これを撃退する。また、"監察官"の追撃も、車もろともこれを崖下に転落させる。 ミルトンは、次の満月の夜までに赤ん坊を救わねば悪魔崇拝の生贄にされてしまうことを知り、カルト教団の施設に乗り込むが、逆にそこで信者に襲われ、キングに撃ち殺される。パイパーは、キングの女にさせられるためキャンピングカーで教団に連れ去られる。ハイパーは途中で脱走しようと争うが、そのときに死んだはずのミルトンが車に乗って現れ、救い出される。パイパーは生き返ったミルトンをいぶかしく思いながらも、赤ちゃんを取り戻すために協力して、満月の夜の儀式に乗り込む。最後は、死んだはずの"監察官"も彼を手助けし、教団を滅ぼし、赤ちゃんを救い出す。瀕死のミルトンは赤ちゃんをパイパーに託し、望みを遂げ、"監察官"に連れられ地獄の世界に戻るのだった。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3055. アルカサール・ド・サルの町角

2023-01-11 14:44:22 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月11日(水曜日)曇りのち快晴。18℃-17℃~9℃。降水確率90%-92%。湿度89%(7:41)65%(14:39)。紫外線量2。北西のち北の微風。雨模様で日の出は見られず。

『昨夜の映画』は

ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー』(The Kid)2019年。アメリカ西部劇映画。100分。監督:ヴィンセント・ドノフリオ。ある日の夜、リオ・カットラー(ジェイク・シュア)は酔っ払った父親が母親を殴り殺すのを見て激高し、そのまま父親を銃殺した。銃声を聞きつけた叔父グラント(クリス・プラット)が飛んできて、リオに殴りかかったが、リオは近くに落ちていたガラス片を使って返り討ちにした。逃走用の馬を盗み出した後、リオは姉のサラ(レイラ・ジョージ)と一緒に逃げることにした。目的地は母親の友人が住むサンタフェだった。 ほどなくして、リオとサラはアウトローとして名高いビリー・ザ・キッド(デイン・デハーン)率いるギャングに遭遇した。リオの身の上話を聞いたビリーはリオと昔の自分を重ねた。若い頃、ビリーも母親を守るために父親を手にかけたからである。そこにパット・ギャレット(イーサン・ホーク)率いる保安官たちがやって来て、ギャングと銃撃戦を繰り広げた。リオがどさくさに紛れて逃げ出すチャンスを窺っていたところ、ふと別のアイデアを思いついた。リオは「保安官のギャレットと一緒に旅をすれば、道中の安全を気にせずに済む」と考え、ギャレットに同行を申し出た。ギャレットは「母親が亡くなったので、離ればなれになって久しい父親を探している」というリオを不審に思いはしたが、取り敢えず同行を認めることにした。 一行はメキシコ人が運営する牧場に立ち寄り、そこにギャングたちの遺体を置いていくことにした。夕食の最中、一行はビリーたちの襲撃を受けて銃撃戦になった。ギャレットは人を殺すのに躊躇う素振りを見せなかったリオに違和感を覚え、「お前さんが最初に殺したのは誰だ。何か隠していることがあるのではないか」と尋ねたが、リオは「何もありませんよ」と答えるばかりであった。 一行はサンタフェに到着し、保安官のロメオ(ヴィンセント・ドノフリオ)に出迎えられたが、ギャレットは自分たちに敵意が向けられていることを感じ取り、急いでサンタフェを離れることにした。リオとサラは一行を離れ、母親の友人を探しに出かけた。道中、2人はグラントに襲撃され、サラが捕まってしまった。グラントは「お前の母親は売春婦だった。俺の兄さんを殺した罰として、お前の姉さんも売春婦にしてやる」と言い放った後、その場を去って行った。 リオはサラを救うべく直ちに行動を開始し、収監されていたビリーの元へと急行した。「ビリーならサラの居場所を突き止められる」という情報を得たためである。リオは危険を顧みずにビリーの脱獄に手を貸すことになったが、思わぬ展開が待ち受けていた。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.817.

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』(Johnny English Strikes Again)2018年。イギリス、フランス、アメリカのスパイ・コメディ・アクション映画。89分。『ジョニー・イングリッシュシリーズ英語版)』の3作目。監督:デヴィッド・カー英語版)。脚本:ウィリアム・デイヴィス英語版)。諜報機関MI7がサイバー攻撃を受けてエージェントたちの情報が漏洩してしまい、さらにロンドン各所でサイバー攻撃によるトラブルが発生し、G12サミットを控える首相(エマ・トンプソン)は頭を悩ます。MI7は引退していたエージェントたちを召集して事態を解決しようとするが、その中には小学校で教師をしていたジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)も含まれていた。イングリッシュのミスで催眠爆弾が作動して他の元エージェントたちは眠ってしまい、MI7部長のペガサスはイングリッシュにサイバー攻撃の犯人を探すように指示する。イングリッシュは情報を得るため相棒のボフ(ベン・ミラー)と共に南フランスに向かい、サイバー攻撃の発信源である船ドット・カーム号に乗り込むが、謎の美女オフィーリア(オルガ・キュリレンコ)に見付かり捕まってしまう。2人は船内に発信機を設置した後、ドット・カーム号から脱出する。 脱出後にオフィーリアと再会したイングリッシュは、彼女から「ホテルのバーで落ち合いたい」と持ち掛けられる。彼はオフィーリアの美貌に夢中になり、彼女がスパイである証拠を集めてきたボフの忠告を聞こうとしなかった。オフィーリアは任務の妨げになるイングリッシュを殺すように指令を受けるが、睡眠薬と間違えて精力剤を飲んでハイテンションになったイングリッシュに圧倒されて暗殺に失敗してしまう。同じころ、サイバー攻撃に悩まされる首相は富豪のジェイソン・ヴォルタ(ジェイク・レイシー)と提携してイギリスのシステム管理を一元化しようとする。ロンドンに戻ったイングリッシュはヴォルタがサイバー攻撃の犯人であると報告し、証拠を手に入れるため彼の屋敷に潜入しようとする。ペガサスはVRを使用してヴォルタ邸潜入のシミュレーションを行うように指示するが、VRゴーグルをかけたままロンドン市内に出てしまい、市民たちを巻き込んで騒動を起こしてしまう。 ヴォルタ邸に潜入したイングリッシュはオフィーリアと再会し、彼女がロシアのスパイだと知る。2人はヴォルタが犯人である証拠をスマートフォンで撮影するが、イングリッシュのミスで気付かれてしまう。イングリッシュは教習車を奪ってヴォルタ邸から脱出し、首相とペガサスに撮影した映像を見せるが、間違えて教習者のスマートフォンを持ってきてしまい、2人に呆れられてしまう。さらに捜査の最中に様々なトラブルを起こしていたことが発覚してMI7を追い出されてしまう。ショックを受けたイングリッシュはMI7を去ろうとするが、ボフに説得されてG12サミットが開催されるスコットランドに向かう。 イングリッシュはボフの妻リディアが艦長を務める旧型潜水艦を利用してサミット会場に乗り込む。オフィーリアと合流したイングリッシュはヴォルタを逮捕しようとするが首相に相手にされず、警備に追い回されてしまう。会場では首相がヴォルタにイギリスの全システム管理を委託する同意書に署名しており、ヴォルタはシステムを全停止してイギリス国内を混乱させ、他のG12首脳にも同意書に署名するように迫る。イングリッシュは応援を呼ぶため携帯電話でペガサスを呼び出そうとするが、携帯電話が原因でリディアの潜水艦のシステムが誤作動を起こしてミサイルが発射されてしまう。しかし、ミサイルはイングリッシュが仕掛けていた発信機に誘導されてドット・カーム号に命中してサイバー攻撃が阻止され、ヴォルタの計画は失敗する。ヴォルタはサミット会場から逃亡しようとするが、イングリッシュによって阻止され逮捕される。イギリスを救ったイングリッシュは小学校に戻り、生徒たちから英雄として迎えられる。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3054. アルモドヴァルの町角

2023-01-10 14:44:25 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月10日(火曜日)曇りのち霧雨。18℃~11℃-12℃。降水確率54%-56%。湿度94%(7:42)81%(14:38)。紫外線量2。南のち南西の微風。曇り空で日の出は見られず。

クリスマスリースを外す。本来なら1月6日まで飾って7日に外すはずなのだが、週末だったこともあり、そのままにしていたら、お向かいもマダレナさん家も10日のきょうも未だ付いている。今年はマリアさん家もなく3軒だけ。

『昨夜の映画』は

ミッション・ワイルド』(The Homesman)2014年。アメリカ・フランスの西部劇映画。122分。主演・脚本・監督: トミー・リー・ジョーンズ。原作:グレンドン・スウォーサウト英語版)の1988年の小説『The Homesman』。19世紀のアメリカ中西部の開拓地ネブラスカ。小さな集落で暮らす独身女性メアリー(ヒラリー・スワンク)は、精神を病んだ3人の女性をアイオワの教会まで連れて行く役目「ホームズマン」に志願、約400マイル(650km)の長い旅に出発する。 その途中、メアリーは1人の男が木に吊るされているのを見つける。その男はブリッグス(トミー・リー・ジョーンズ)という悪党で、まもなく処刑されることになっていた。メアリーは旅に同行することを条件に彼を助ける。 こうして孤独な女と小悪党の長い旅が始まるが、その行く手には、地獄と例えられ生きて帰ることもままならない危険な荒野に、過酷な気候や凶暴な先住民、盗賊などの様々な試練が待ち受けていた。他に:グレイス・ガマーメリル・ストリープ。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.816.

ダブルボーダー』(Extreme Prejudice)1987年。アメリカのネオ・ウェスタン・アクション映画。105分。監督:ウォルター・ヒル。原作:ジョン・ミリアスとフレッド・レクサー。テキサス州とメキシコの境の近くにある町ウバルデに、国境線を破るかのごとく謎の王国が築かれた。麻薬を資金源として急激に成長していくその国の主は、ウバルデの保安官であるジャックの親友・キャッシュだった。ラリー・マクローズ(クランシー・ブラウン)軍曹、アメリカ陸軍、西ドイツ・フランクフルトからテキサス州エルパソ、ゾンビ部隊への報告 テキサス州エルパソの空港で、5人の米陸軍軍曹は、戦死したと報告された兵士で構成され極秘任務のために集められた部隊「ゾンビ部隊」のリーダー、ポール・ハケット少佐(マイケル・アイアンサイド)と合流する。 ジャック・ベンティーンニック・ノルティ)は、タフなテキサス・レンジャー。彼の高校時代からの親友は、メキシコに渡って麻薬密売をしている元警官の情報屋、キャッシュ・ベイリーパワーズ・ブース)である。キャッシュはジャックを買収して、アメリカに大量の麻薬を密輸する一方で、それを見逃してもらおうとする。しかし、ジャックがそれを断ると、キャッシュは警告を残す。「見て見ぬふりをするか、死を選ぶか」と。 ジャックと友人の保安官ハンク・ピアソン(リップ・トーン)は、町外れのガソリンスタンドでキャッシュの手下と銃撃戦になり、ハンクは死亡してしまう。ジャックは、キャッシュが自分たちをはめたのではないかと推測する。ベイリーの手下2人は逃げようとするが、ハケット少佐は目撃者を残さず、車を盗もうとした彼らを殺させる。 キャッシュを追って、DEA捜査官を伴ったゾンビ部隊が街に到着する。銀行を襲撃しようとしたところ、兵士1人が殺され、2人はジャックに捕まって拘束されてしまう。彼らが公式記録では死亡していることに気づき、ジャックは作戦を指揮していたDEA捜査官と対峙する。DEA捜査官は、彼らが銀行を襲ったのはベイリーの金と、彼が預けたすべてのドラッグマネーの口座が入った貸金庫を手に入れるためだと告げる。ジャックは、キャッシュを追い詰め、彼の麻薬取引を終わらせるために、兵士たちと一緒に国境を越えてメキシコへ向かう。キャッシュの別荘では、かつてキャッシュの彼女で今はジャックの恋人サリタ(マリア・コンチータ・アロンゾ)がジャックを追ってメキシコにやってきていた。 独立記念日の祭りで、ジャックはキャッシュと対峙し、兵士たちはキャッシュの手下を攻撃する。ハケット少佐はキャッシュの会計士を射殺するところを目撃され、自らがキャッシュのパートナーであることを白状し、部下の一人に「任務はなかった」「死ぬことを命じられた」と告げるのだった。町では銃撃戦が繰り広げられ、ジャックとサリタ以外は生き残っていた。ハケット少佐とその部下はその過程で殺されてしまう。ジャックとキャッシュは旧西欧式の対決になり、キャッシュは降伏せずに銃殺されてしまう。キャッシュの右腕であるルポは麻薬ビジネスを引き継ぎ、ジャックに「いつか頼みを聞いてやる」と言い、ジャックとサリタは先の見えない未来に向かって歩き出すのだった。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3053. パルメラ城

2023-01-09 14:42:06 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月9日(月曜日)曇り一時小雨。19℃~10℃-11℃。降水確率42%-83%。湿度94%(7:44)77%(14:38)。紫外線量2。北のち西の微風。曇り空で日の出は見られず。

20€以上買うと5€引きクーポンがあるのでお昼のニュースを見終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に15:00出発。買い物11品目=27,93€。前回割引分ー5€。支払合計=22,93€。帰宅は16:10。

クルマ右前輪タイヤのエアが減っていたので、レプソールGSで入れようと思ったが工事中で入れず。

『昨夜の映画』は

ソリタリー・マン』(Solitary Man)2009年。アメリカのコメディドラマ映画。90分。監督:ブライアン・コッペルマン(英語版)とデヴィッド・レヴィーン(英語版)。かつての栄光を取り戻そうとあがく男ベン(マイケル・ダグラス)が、恋人の娘と関係を持ってしまったことから手ひどいしっぺ返しを食らう姿を描いている。ニューヨークを舞台に、かつてはカーディーラーとして大成功していたが今は落ちぶれた初老の男が、現在の恋人の父親である大手自動車メーカー役員のコネを利用して再起をはかろうとするものの、生来の女好きが災いし、恋人や家族からも見放されて全てを失ってしまう姿をコミカルに描く。全てを失った上、元恋人の差し金で暴行を受けて大怪我をした主人公を元妻ナンシー(スーザン・サランドン)が迎えに来るが、彼女について行くか否かを曖昧にしたまま物語は終了する。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.815.

IBIZA』(Ibiza)2019年。フランス、ベルギーのコメディ映画。87分。監督:アルノ—・レモート。キャスト:クリスチャン・クラヴィエ。マティルド・セニエ。(Wikipediaより)

 

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3052. エルヴァスの家並

2023-01-08 14:24:47 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月8日(日曜日)曇り時々晴れ一時雨。19℃~14℃。降水確率100%。湿度89%(7:43)83%(14:21)。紫外線量1。西の風。曇り空で日の出は見られず。8:35雲間の朝日を拝む。

『昨夜の映画』は

スコーピオン』(3000 Miles to Graceland)2001年。アメリカ映画。120分。監督:デミアン・リヒテンスタイン。刑務所から出所したマイケル(カート・ラッセル)は4人の仲間とともに、エルヴィス・ウィークに沸くラスベガスを訪れた。 彼等はエルヴィス・プレスリーそっくりさんコンテストの参加者を装ってホテルを訪れ、そこのカジノの収益金を奪うという計画を立てていた。 計画は成功し、彼等はシビル(コートニー・コックス)の経営するモーテルへと戻った。だが、仲間の一人であるマーフィ(ケビン・コスナー)が奪った大金を独り占めしようとして他の仲間に銃を向けた。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.814.

約束の宇宙(そら)』(Proxima)2019年。フランス・ドイツのドラマ映画。107分。監督:アリス・ウィンクール(フランス語版)。女性宇宙飛行士の葛藤と親子の絆を描く。欧州宇宙機関(ESA)で日々訓練に励むフランス人宇宙飛行士サラ(エヴァ・グリーン)。物理学者の夫と離婚し7歳の娘ステラ(ゼリー・ブーラン・レメル)と2人で暮らす彼女は、「Proxima(プロキシマ)」と名付けられたミッションのクルーに選ばれる。長年の夢が実現し喜ぶサラだったが、宇宙へ旅立てば娘と約1年もの間、離れ離れになってしまう。過酷な訓練の合間に、サラはステラと「打ち上げ前に一緒にロケットを見る」という約束を交わすが……。他に:マット・ディロン。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3051. ペニシェ運河

2023-01-07 14:12:14 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月7日(土曜日)晴れ時々曇りのち雨。18℃~11℃。降水確率100%。湿度86%(7:42)84%(14:06)。紫外線量0-1。南西の微風のち南西の風。7:40美しい朝焼け。夜中に雨が降ったらしく水道タンクの上に水溜り。8:03日の出を拝む。11:00から本降り。昼のニュースの途中、遠くで雷が鳴り始めたので早い目にブログ掲載後パソコンをシャットダウン。雷は間もなく回復。雨は本降り。

『セトゥーバルの町角』などのコラージュ鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)2007年。アメリカのSF映画。100分。監督:フランシス・ローレンス。原作:リチャード・マシスンの小説I Am Legend。2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミスは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、1日も欠かさず生存者を求めてメッセージを発信し続けていた。ネビルはウイルス感染により、世界人口60億人のほとんどが死滅していく中で生き残った、ニューヨークでたった1人の生存者なのである。他に:アリシー・ブラガダッシュ・ミホクチャーリー・ターハンサリー・リチャードソンウィロー・スミス。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.813.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3050. アルモドヴァルの町角

2023-01-06 14:47:27 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月6日(金曜日)晴れ時々曇り。15℃~6℃-5℃。降水確率1%。湿度99%(7:51)80%(14:44)。紫外線量2。北東のち南の微風。8:03日の出を拝む。

『昨夜の映画』は

シャレード』(The Truth About Charlie)2002年。アメリカ映画。104分。監督:ジョナサン・デミ。1963年の『シャレード』(ケーリー・グラントオードリー・ヘプバーン)のリメイクであるが、フランソワ・トリュフォーの『ピアニストを撃て』のオマージュ要素もある。キャスト:マーク・ウォールバーグタンディ・ニュートンティム・ロビンスシャルル・アズナヴール。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.812.

潜水艦クルスクの生存者たち』(Kursk)2018年。フランス・ベルギー・ルクセンブルクのディザスタードラマ映画。117分。監督:トマス・ヴィンターベア。原作:ロバート・ムーアのノンフィクション『A Time to Die』。2000年に起きたロシア海軍の原子力潜水艦クルスクの沈没事故。ミハイル・アヴェリン大尉(マティアス・スーナールツ)はロシア海軍北方艦隊所属の原子力潜水艦クルスクの乗組員であり、基地があるムルマンスクで妻子と共に暮らしていた。バレンツ海での演習を控えたある日、ミハイルは同僚の結婚式の準備を進めていたが、給料の支払いが遅れて酒類の確保が難しくなってしまう。彼は補給部門に掛け合い、腕時計と引き換えに酒類を調達して無事に結婚式を成功させる。数日後、クルスクは海上部隊と共に演習に向かうが、魚雷発射室士官のパヴェル(マティアス・シュヴァイクホファー)が1本の魚雷から高濃度過酸化水素が漏れていることを発見し、艦橋に報告する。艦長はパヴェルの報告を重要視しなかったが、直後に魚雷が爆発して魚雷発射室の乗組員たちは全滅する。立て続けに残りの魚雷が爆発したことでクルスクの前部は吹き飛び、クルスクは海底に沈んでしまう。爆発被害を免れたミハイルたちは最後尾の区画に避難し、救助を待つことになる。 北方艦隊司令官のグルジンスキー大将(ペーター・ジモニシェック)は、艦隊にクルスクの生存者の有無の確認作業を指示する。同じころ、ムルマンスクの軍港では「クルスクで事故が起きた」という噂が流れ、ミハイルの妻ターニャ(レア・セドゥ)は乗組員の妻たちと共に夫たちの無事を確認しようと奔走する。また、イギリス海軍のラッセル代将(コリン・ファース)も衛星映像や地震計の動きからクルスクの沈没を確信するが、同時にロシア海軍の脆弱な装備では生存者の救助は不可能であることも理解していた。クルスクから船体を叩く音を感知した北方艦隊では、グルジンスキーの指示の元で救助作戦が始まるが、ラッセルの予測通り、整備不良の旧式潜水艇はクルスクのハッチを開けることができず、バッテリー切れを起こして海上に引き返してしまう。潜水艇が引き返す音を聞いたミハイルたちは落胆するが、すぐに船内の酸素が不足し始めたため、酸素カートリッジを確保するために浸水した区画に向かう。酸素カートリッジを手に入れたミハイルたちは、再び救助を待つことになる。 クルスク沈没から数日が経過して世界中に事故が報じられ、各国から救助支援の申し出が相次ぐが、軍事機密であるクルスクの情報が漏れることを恐れたロシアは他国の協力を拒み続ける。また、乗組員の生存情報も秘匿したことで、乗組員の家族や友人たちはロシア当局に不信感を募らせていく。そんな中、ロシア海軍総司令官ロシア語版)のペトレンコ大将(マックス・フォン・シドー)がムルマンスクを訪れて乗組員の家族と面会するが、ロシア単独の救助作戦続行を語るだけで他国の救助支援や具体的な情報に触れなかったことでターニャたちの不満が爆発して騒ぎが起きる。同じころ、2度目の救助作戦が失敗したグルジンスキーは旧知のラッセルに連絡を取り救助支援を要請し、ラッセルはダイバーたちを連れて沈没現場に急行する。しかし、直後にグルジンスキーは海軍総司令部によって指揮権を剥奪され、沈没現場に到着したラッセルは待機するように指示される。北方艦隊による3度目の救助作戦が行われるが失敗し、海軍総司令部はようやくイギリスの救助支援を受け入れる。 クルスクの船内では乗組員たちが残った食料を集めて「ブレイクファースト・ビュッフェ」を開いて士気を高めていたが、乗組員が誤って酸素カートリッジを海水に落としてしまい、それによって火災が発生して船内の酸素が大量に消費されてしまう。残りの酸素が数分しか保たないことを知ったミハイルは乗組員たちと別れの言葉を交わし、「The Sailor's Band」を歌いながら最期の時を迎える。その後、ラッセルが派遣したダイバーたちがクルスク船内に到着するが、すでに船内は海水であふれ、ミハイルたち乗組員は全員溺死していた。 ムルマンスクの教会でミハイルたちの葬儀が執り行われ、ターニャはミハイルが船内で書き残していた手紙を読み上げる。参列したペトレンコは乗組員の子供たちと握手を交わしていくが、ミハイルの息子ミーシャ(アルテミ・スピリトノフ)は握手を拒否し、他国からの救助支援を拒み続けたペトレンコを睨み付ける。それを見た他の子供たちも握手を拒否したため、ペトレンコや幕僚たちは逃げるように教会から出て行く。葬儀終了後、ミーシャはターニャと共に教会を後にするが、基地の補給部門の士官に呼び止められ、ペトレンコの握手を拒否したことを称賛される。士官は出港前にミハイルから受け取った腕時計を、父親の形見としてミーシャに手渡す。クルスク沈没によって71人の子供たちが父親を喪ったことが語られ、物語は幕を閉じる。 (Wikipediaより)

 

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武本睦子作品No.189.

 

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2931-3050武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイル目次

2023-01-06 09:22:15 | ポルトガル淡彩スケッチサムネイル画像もくじ

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3049. パルメラ城

2023-01-05 14:49:01 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月5日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。16℃~4℃-5℃。降水確率0%。湿度98%(7:43)71%(14:45)。紫外線量2。北東のち東の微風。7:57日の出を拝む。

『昨夜の映画』は

ビッグ・リボウスキ』(The Big Lebowski)1998年。アメリカのコメディ映画。117分。監督:コーエン兄弟。同姓同名の大金持ちと間違えられ、誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いている。1991年、ブッシュ政権下のロサンゼルス。自らをデュードと名乗る男、ジェフリー・リボウスキ(ジェフ・ブリッジス)はある夜、2人組の男に自宅に押し入られ、身に覚えのない金の支払いを要求された上に、お気に入りの絨毯に小便を掛けられる。デュードが同姓同名の人違いだとわかると、闖入してきた男等はその場を去っていった。 ボウリングのチームメイトであるウォルター(ジョン・グッドマン)とドニー(スティーヴ・ブシェミ)のアドバイスを受けたデュードは、絨毯を弁償してもらうためにもう一人のリボウスキ(ビッグ・リボウスキ)(デヴィッド・ハドルストン)を探しあて、男が住む屋敷を訪れる。男は財団を持つ裕福な慈善家だったが、デュードの話を全く聞かずに彼を穀潰しの怠け者と罵り、けんもほろろに追い返す。デュードは一先ず絨毯を一枚持ち帰り、屋敷を出ようとする途中でリボウスキの若い妻・バニー(タラ・リード)に出くわす。 数日後、リボウスキの秘書ブラント(フィリップ・シーモア・ホフマン)はデュードを呼び出し、バニーが何者かに誘拐されてしまったため、デュードに身代金の引渡し役になってほしいと依頼する。当初はバニー側の狂言誘拐だと信じていなかったデュードだったが、高額な報酬と引き替えに依頼を快諾することにする。その夜、見知らぬ男女3人組に自宅に押し入られ、絨毯を奪われてしまう。 翌日、誘拐犯から身代金の要求があり、デュードはブラントから100万ドルが入ったブリーフケースと携帯電話を預かる。 身代金の引き渡しに向かう途中、ウォルターが無理やり同行し人質を取り戻して金も奪おうとするが、ウォルターが用意した偽のブリーフケースだけ奪われ、犯人を取り逃がしてしまう。 デュードとウォルターはひとまずボウリングをした後、身代金の受渡は無事に済んだと嘘を付くことにするが、駐車場に向かうとブリーフケースを置いたままにして停めていた車が盗まれていた。 翌日、自宅で警官に被害状況の説明をしていると、リボウスキの実娘で前衛アーティストのモード(ジュリアン・ムーア)から、絨毯を盗んだのは自分であるという電話が入る。彼女はデュードを自分のアトリエに呼び出し、父親とバニーの素性を明かした後、用意した身代金は財団の資金であることを伝え、報酬の1割と引き換えに身代金の奪還を依頼する。 依頼を快諾しモードのアトリエから帰る途中、デュードは尾行していたリボウスキとブラントに車の中へ押し込まれ、誘拐犯が身代金を受け取っていないことを非難される。なおも誤魔化そうとするデュードに対し、リボウスキとブラントは、デュードに何者かの切り落とされた足の親指を見せ、今後バニーの身に何か起きた場合、デュードの身にも危害を加えると警告する。 焦ったデュードはウォルターに相談するが、狂言誘拐と先に言ったのはデュードであり、送られた指は偽物だとウォルターにはまともに相手にされない。その夜、風呂で寛いでいたデュードの下に、警察から盗難車が見つかったと電話が入る。そこへ3人組のニヒリストが押し入り、金を渡さなければ股間を切り落とすと脅し去っていく。 再度ウォルターに相談を持ち掛けたデュードだったが、またしてもまともに取り合わないウォルターと喧嘩し、険悪な関係になってしまう。そんなデュードを見かねたカウボーイハットの男(サム・エリオット)は、もっと気楽に生きるようデュードを励ます。 盗難された車を取りに行ったデュードだったが、ブリーフケースは入っておらず、代わりにラリー・セラーズという高校生のテストの答案用紙が見つかる。ウォルターが探し出したラリーの自宅へ向かったデュード達だったが、ラリーは口を割らず、ブリーフケースの行方は分からずじまいに終わった。 翌日、最初に押し入った2人組の男が自宅に現れ、デュードは2人の雇い主ポルノ監督ジャッキー・トリホーン(ベン・ギャザラ)の下へ呼び出される。 バニーに多額の金を貸しているジャッキーは、身代金の行方を白状するよう要求するが、答えることのできないデュードはラリーの話をするも信じてもらえず、ホワイト・ロシアンに薬を盛られて意識を失ってしまう。 目を覚ましたデュードはマリブ警察に保護されるが、所長はデュードの何もかもを気に入らず、暴力を加えた上に警察署をたたき出す。帰りのタクシー内でも運転手と口論になったことで、デュードは徒歩で自宅へと帰る。 自宅付近で、密かにデュードを尾行していた私立探偵の男と会ったデュードは、男からバニーの捜索で情報交換を持ち掛けられるが拒否し自宅へと戻る。 暫くした後モードが現れ、二人はセックスをする。ピロートークの後マリファナを吸っていたデュードは、バニーの誘拐と身代金の行方について一つの考えを思いつく。 デュードは、誘拐は金に煩いリボウスキから金を巻き上げるためのバニーと友人たちの狂言であり、バニーの浪費癖に耐えかねていたリボウスキも、誘拐によって彼女が殺されてしまえば都合がいいと考えており、最初から金を用意していなかったと推測する。 ウォルターを連れてリボウスキの豪邸へと向かうと既にバニーは帰宅していた。リボウスキの下へ向かった2人はデュードの推測を聞かせるが、リボウスキは推測をあっさりと事実だと認める。 拍子抜けしたデュードはそのまま帰ろうとするが、激怒したウォルターがリボウスキに暴行を加えてしまい、気まずいままその場をさる。 全てが解決し、ドニーも加わりボウリングをしていたデュード達だったが、駐車場にまだ事態が解決したことを知らない3人組のニヒリストが現れ、デュードの車を燃やしてしまう。話し合いの末、事態を理解したニヒリスト達は、危害を加えない代わりに金を要求するも、ウォルターが拒否したため乱闘に発展してしまう。 乱闘の末、ニヒリストを撃退したデュード達だったが、乱闘の最中にドニーが心臓発作を起こし、そのまま死んでしまう。 身寄りのないドニーの遺骨を引き取ったデュードとウォルターだったが、埋葬費用が払えないため遺灰を海へと散骨することを決める。 海辺でウォルターがドニーへの弔いの言葉をかけた後、遺灰を散骨するつもりが、遺灰は風に流されてデュードの顔にかかってしまう。 やり場のない悲しみを感じたデュードはウォルターに八つ当たりするが、そんなデュードをウォルターはボウリングへと誘う。 その後、元気を取り戻したデュードは、ボウリング場でカウボーイハットの男と再会する。デュードが去った後男は観客に向けて、デュードが立ち直ったこと、モードにもうすぐ子どもが産まれることを語り掛ける。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.811.

デスペラード』(Desperado)1995年。アメリカ映画。106分。監督・脚本:ロバート・ロドリゲスマリアッチ3部作の二作目。昔ギャングに恋人を殺され、自らも掌を撃たれ演奏家としての道を閉ざされたマリアッチの男(アントニオ・バンデラス)。彼はギターケースに武器を詰めてギャングのボス、ブチョ(ジョアキム・デ・アルメイダを捜して復讐することを考えていた。友人ブシェミ(スティーヴ・ブシェミ)の協力を得て、ブチョに近づくために彼が経営する酒場に行くが正体がばれ、酒場にいた彼の手下達と壮絶な撃ち合いを繰り広げる。立ち向かって来た手下を皆殺しにして切り抜けたマリアッチだが、通りすがりの美しい女性カロリーナ(サルマ・ハエックを追っ手からかばい撃たれて傷を負ってしまった。カロリーナは怪我をしたマリアッチを自分の店にかくまい手当てするが、ブチョにそのことを悟られ、カロリーナの店は、ブチョの手下達に襲撃されてしまう。襲撃を切り抜けたマリアッチは、かつての仲間カンパ(カルロス・ガラルドー)とキーノ(アルバート・ミシェル・Jr)を援軍として呼び、ブチョと対決する。他に:チーチ・マリンクエンティン・タランティーノダニー・トレホ。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3048. アルコンゴスタの町角

2023-01-04 14:43:47 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月4日(水曜日)快晴。16℃~3℃-4℃。降水確率0%。湿度92%(7:48)72%(14:39)。紫外線量2。北東の微風。予報最低気温3℃は今季最低? 7:53日の出を拝む。

『昨夜の映画』は

戦場のピアニスト』(The Pianist)2002年。第二次世界大戦におけるワルシャワを舞台としたフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画。150分。監督:ロマン・ポランスキー。ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を脚色して映像化。1930年代後半、ポーランドのワルシャワ。ユダヤ人、ウワディスワフ・シュピルマン(エイドリアン・ブロディはピアニストとして活躍していた。しかし1939年9月、その生活が一変する。第二次世界大戦が勃発し、ナチスドイツはポーランド侵攻を開始、シュピルマンがスタジオで録音をしていたラジオ局はドイツ空軍による突然の爆撃を受け被害を受ける。なんとかスタジオを脱出したシュピルマンは混乱の中で友人ユーレクの妹ドロタ(エミリア・フォックスと出会い、以降、僅かばかりの友好関係を築く。帰宅した彼は、イギリスとフランスがドイツに対して宣戦布告をしたことを海外のラジオ放送で知り、戦争は早期に終結すると信じて家族と共に喜ぶ。 しかし、状況は好転する事がなかった。ワルシャワはドイツ軍に占領され、親衛隊と秩序警察による過激な弾圧によって、ユダヤ人の生活は悪化してゆく。ダビデの星が印刷された腕章をつけることが義務付けられ、喫茶店や公園への立ち入りも制限される中、少しでも目立った行動をとるユダヤ人はナチス親衛隊の暴力にさらされるのだった。1940年後半には、ユダヤ人たちはワルシャワ・ゲットーに押し込められ、飢餓、迫害、そして死の恐怖に脅かされた。そんなある日、シュピルマンとその家族はその他多くのユダヤ人と共に親衛隊の命令で戸外に集められ、財産を取り上げられる。ほどなく彼らは絶滅収容所行きの家畜用列車に乗せられるが、シュピルマンだけは知り合いのユダヤ人ゲットー警察署長ヘラーの機転で救われ、その場を逃れる。 ひとり残されたシュピルマンは、移送されずに労働力として残された成人男性たちに混じり、ゲットー内で強制労働を課せられる。ここでシュピルマンは、ドイツがユダヤ人抹殺を計画しているらしいこと、そして生き残ったユダヤ人たちが蜂起の準備をしていることを知る。シュピルマンは慣れない肉体労働やドイツ人警察官から加えられる暴力に耐え切れずに倒れてしまうが、仲間の配慮で倉庫番や食料調達の仕事に回される。シュピルマンは蜂起への協力を志願し、食料調達の立場を利用してゲットーへの武器の持ち込みを手伝う。そんなある日、食料調達のため街(ゲットー外)に出かけたシュピルマンは市場で知人女性ヤニナ(ルース・プラットを見かけ、彼女を頼ってゲットーの外に脱出することを決意する。 ゲットーを脱出したシュピルマンは、ヤニナとその夫アンジェイ(ロナン・ヴィバートが加わる反ナチス地下活動組織に匿われて、ゲットーのすぐそばの建物の一室に隠れ住む。ほどなくユダヤ人たちのワルシャワ・ゲットー蜂起が起こり、シュピルマンは部屋の窓からドイツ側との激しい交戦を目の当たりにするが、蜂起は鎮圧され、ゲットー内の大半の人が殺される結果に終わる。 その後の1年で、ワルシャワの状況は一層悪化する。ヤニナが捕まったためアンジェイは逃亡し、一人残されたシュピルマンは隣人に存在を気付かれ、隠れ家から逃避しなければならなくなった。アンジェイに手渡されていたメモに書かれていた住所の家を訪ねると、姿を現したのはドロタだった。シュピルマンはドロタの夫ミルカ(ヴァレンタイン・ペルカに匿われ、監視の目の盲点を突くため、ドイツ当局が利用する病院や警察署の向かいにある隠れ家を提供される。しかし連絡員からの食料差し入れが滞り、内臓疾患で死にかけたこともあった。ミルカ一家はドロタの実家がある郊外に避難し、1944年8月、ポーランド人の抵抗勢力はワルシャワ蜂起を起こした。シュピルマンは今回も隠れ家の窓越しに事態の推移を見守るが、この蜂起もまたナチスドイツに鎮圧され、ワルシャワは報復として完膚なきまでの破壊を受ける。砲撃・放火やポーランド人狩りから逃げ惑うシュピルマンは、廃墟と化した都心の中で完全に孤立無援となった。 ある日、廃墟の中に立つ一軒家で食べ物をあさっていたシュピルマンは、OGÓRKIの缶詰を発見する。そこへドイツ軍がやって来て、屋根裏部屋に身を隠したシュピルマンは、何者かが弾くピアノソナタの旋律を耳にする。その後ドイツ人たちが立ち去り、夜になって何とか缶を開けようと悪戦苦闘していたシュピルマンは、運転兵だけを伴い再びやって来たドイツ陸軍将校ヴィルム・ホーゼンフェルトトーマス・クレッチマンと鉢合わせしてしまう。シュピルマンを見つけたホーゼンフェルトは彼の素性を尋ね、彼がユダヤ人ピアニストであることを知るや、1階の居間に残されていたピアノを弾いてみるように促す。生き延びるために、数年間にわたり目の前にピアノがあっても触ることもできなかったシュピルマンだが、彼が弾くショパンのバラード第1番が廃墟の街に流れる。その見事なピアノの腕前に感服し、ドイツの敗退を予想するホーゼンフェルトは、この一軒家に拠点を設けた後、周囲の目を盗んで屋根裏部屋のシュピルマンに食料を差し入れる。包みの中にはライ麦パンとジャムと共に、缶切りが添えられていたのであった。 ソ連軍の砲声が迫り、ホーゼンフェルトはシュピルマンにオーバーコートと食料を渡して撤退する。別れ際にシュピルマンの名前(ドイツ語で楽師や演奏家を意味する)を初めて知ったホーゼンフェルトは、ピアニストに相応しいとの言葉を残して去った。しばらくして、拡声器でポーランド国歌を放送する1台のトラックが通り、次いでポーランド軍が現れた。ドイツ将校のコートを着込んだシュピルマンは兵士たちから誤射されるが、同じポーランド人であることが辛うじて伝わり、彼の逃亡生活はようやく終わったのだった。 終戦後、シュピルマンは同僚のバイオリニストに案内され、郊外を訪れた。収容所から解放されたバイオリニストが、ソ連軍に捕らえられた一群のドイツ軍将兵とこの場所で遭遇し、その中に「シュピルマンを助けた」と主張する男がいたのだった。しかし監視のソ連兵が割って入ったため、バイオリニストはそのドイツ人の名前を聞き取ることができず、その場所には彼の痕跡を示すものは何も残されていなかった。 物語はシュピルマンが演奏する大ポロネーズで締めくくられ、字幕ではホーゼンフェルトが1952年にソ連の強制収容先で死去、そしてシュピルマンが2000年に88歳で死去したことが示される。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.810.

夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More)1965年。イタリア制作の西部劇。132分。監督:セルジオ・レオーネジャン・マリア・ヴォロンテ。他にドイツ人俳優クラウス・キンスキー悪役で出演している。賞金稼ぎのダグラス・モーティマー大佐(リー・ヴァン・クリーフ)は、1,000ドルの賞金首を仕留めるが、保安官事務所で10,000ドルの賞金が賭けられたインディオ一味が近くにいることを小耳にはさむ。 ちょうど2,000ドルの賞金首を仕留めた賞金稼ぎのモンコ(クリント・イーストウッド)もインディオ一味を狙っており、モーティマーはモンコと組んで一味の賞金を山分けすることにする。一味は、顔馴染みの悪党グロッギー(ルイジ・ピスティッリ)と共にエルパソ銀行を襲撃しようと企んでいた。 モーティマーはインディオの情報を得るため、モンコを一味に潜入させようとする。モンコは刑務所から一味の仲間を脱獄させた恩を売って一味に加わる。インディオは保安官をまくために、モンコたちに別の銀行を襲撃するように命令するが、モンコは途中で彼の手下を殺し、保安官たちにエルパソ銀行が襲撃されることを知らせる。しかし、保安官たちが到着する前にインディオは銀行の金庫を奪って逃走していた。 作戦が失敗したことで、モンコはモーティマーと手を切ろうとするが、モーティマーはモンコを説得して、インディオを誘い込んで挟み撃ちにしようと持ちかける。モンコはモーティマーを出し抜くため、インディオを違う場所に誘い込もうとするが、警戒心の強いインディオは別の方角に逃亡する。しかし、そこには二人の考えを見抜いたモーティマーがいた。 モンコとモーティマーは一味から金を奪い取ろうとするが、正体がバレて捕まりリンチを受ける。インディオは二人を殺して銀行襲撃犯に仕立て上げようとするが、その夜に彼の命を受けたニーニョ(マリオ・ブレガ)によって二人は脱走する。 インディオは手下たちに二人を追わせて金を独り占めしようとするが、グロッギーに見抜かれてしまい、ニーニョは殺されてしまう。二人を追跡した手下たちは全員返り討ちにあい、インディオはモーティマーから勝負を挑まれる。実はモーティマーの妹夫婦はインディオに殺されており、彼は復讐のためにインディオを追っていた。 インディオは不意を突いてモーティマーを殺そうとするがモンコに阻止され、一騎打ちの末にモーティマーに射殺される。復讐を果たしたモーティマーは、一味の賞金をモンコに全て譲り、その場を立ち去る。モンコは生き残っていたグロッギーを射殺して、インディオ一味の死体を乗せた荷馬車と共に去っていく。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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