武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2944. オビドスの町角

2022-09-22 16:32:18 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月22日(木曜日)霧晴れ時々曇りのち快晴。29℃~16℃-17℃。降水確率0%。湿度90%(7:46)45%(16:25)。紫外線量6。北東のち西の微風。朝食後の7:45朝日を拝む。

お昼のニュースを見終わってからモザンビーク通りの『リドゥル』に買い物に14:50出発。買い物(グラバド・ラックス、シャンペン等)=65,32€。帰宅は16:16。

『昨夜の映画』は

オンリー・ザ・ブレイブ』(Only the Brave)2017年。アメリカの伝記映画。134分。 監督:ジョセフ・コシンスキー。 2013年にアメリカのアリゾナ州で発生した巨大山火事「ヤーネルヒル火災」に立ち向かった精鋭消防部隊、グラナイト・マウンテン・ホットショッツ(英語版)の実話を基に描く。 2013年、米国の南西部は長期の干ばつに見舞われ、多数の山火事が発生。消防隊と救助隊のリーダーであるエリック・マーシュ(ジョシュ・ブローリン)は、山火事に対応する。彼の乗組員は地方自治体の消防士として請求されており、エリックは火事が近くの近所に浸透すると予測しているが、カリフォルニアのホットショットの乗組員はこれを無視。火事は近所を破壊するが、最終的には燃え尽きる。エリックは、彼の乗組員が認定されたホットショットになりたいという彼の願望について、消防長のデュエインスタインブリンク(ジェフ・ブリッジス)に話す。デュアンは、国内の他の地方自治体の乗組員はその地位を持っておらず、彼らはより長い労働シーズンにコミットしなければならないと警告する。これは、エリックの妻・アマンダ(ジェニファー・コネリー)を苛立たせる。アマンダは、時間の約束がエリックが家族を始めたがらないようにする方法に憤慨している。 一方、ブレンダン・マクドノー(マイルズ・テラー)という名前の21歳の追放者は、薬物乱用に取り組んでおり、失業している。彼の元ガールフレンドのナタリーは妊娠するが、彼女は彼が無責任すぎて彼女の周りにいることができないと感じる。ブレンダンが物を盗もうとしたとして逮捕された後、母親は彼を家から追い出す。彼の娘が生まれたとき、ブレンダンは彼女を擁護するが、彼はエリックにインタビューし、エリックは何人かの乗組員の予約にもかかわらず彼を雇う。 乗組員は一生懸命訓練し、最終的に評価のために山火事に配備。彼らはテストに合格、正式にホットショットクルーになる。ナタリーはブレンダンを受け入れ始め、娘と一緒に時間を過ごす。 乗組員は、歴史的なジュニパーの木を救うことを含め、いくつかの火事と戦う。その過程で、ブレンダンは野生のガラガラヘビに噛まれ、病院に入院。ブレンダンが回復するにつれて、彼の母親は彼が娘のために彼のキャリアを再考するべきであると提案。ブレンダンは後にエリックに構造的な消防隊への異動について説明。エリックは反対し、ブレンダンの過去のチェックは転送をほぼ不可能にし、彼の薬物乱用はホットショットが提供する目的なしに再発する可能性があることを知る。回復中の常習者であるエリックは、ブレンダンの優先順位に対する彼の態度と、家族を始めることに抵抗があることについてアマンダと議論する。エリックはデュアンと心からの話し合いをし、ブレンダンに謝罪し、家に帰ってアマンダに家族を始める準備ができていると言う。 ホットショットの乗組員は、ヤーネル近くの次の山火事に対応する。同じ頃、エリックは、ジェシー(ジェームズ・バッジ・デール)の後任として監督として辞任することを発表した。さらに、エリックはブレンダンに、家族とより多くの時間を過ごすことができるように、彼が転送を確保するのを手伝うと言う。乗組員は火を寄せ付けないように反撃を試みるが、航空消火隊の散水航空機が火の壁に水を落としたため、計画は失敗。エリックは移転する必要があり、ブレンダンに高台を探して見張り役を務めるように命じた。風が強まり始めると、ブレンダンは別の乗組員によって回収され、彼らの移動基地に運ばれる。ホットショットが安全なゾーンに到達すると、火は彼らの道を進み、残りのすべての脱出経路をブロック。予想以上の猛スピードとド級の規模で向かって来る火災は摂氏2,000度にも達し、隊員は囲まれ逃げ場を失う。唯一の望みである散水航空機が来たが、現場は煙に巻かれ上空からは隊の姿が見えず、散水はされないまま飛行機は通り過ぎてしまう。もはや隊員に残された選択は、防火テントに身を包み、炎が通過するまで神に祈って耐える以外にないのだ。いざと言う時用の防火テントだが、薄く軽い1枚のシートで、竜巻のような炎に耐えられるのか。 数時間後、火災は山のすべてを焼き尽くし鎮火していた。航空レキュー部隊の隊員がヘリコプターでホットショットがあった場所に到着。しかしそこには防火シートの残骸と、その下には装備や衣服、そして隊員の身体と思われる灰があるだけだった。全員、焼き尽くされてしまったのだ。 知らせを聞いた遺族たちは激しく動揺しながらも、「1人だけ生存者が居る」との情報に一縷の希望を抱き、中学校の体育館に集められる。そこに、隊と別行動を取った事で生き延びていたブレンダンが体育館を訪れる。しかしそれは、他の遺族からすれば「自分の家族は死んだ」と言う宣告だった。自分の姿に遺族たちが絶望し、次々に崩れ落ちるのを目の当たりにし、いたたまれず逃げ出すブレンダン。追いかけて来たアマンダに「自分が死ぬべきだった」と泣き崩れるが、アマンダは「貴方が無事で良かった。エリックもそう思ってる」と励ます。 3年後、ブレンダンは彼の乗組員が彼の側で彼の娘と一緒に保存したジュニパーの木を訪問する。エピローグでは、火事の間に落ちた名前を示している。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.706.

『オチョ・アペリードス・バスコス』Ocho apellidos vascos/Spanish Affair)2014年。スペインのコメディ映画。98分。監督:エミリオ・マルティネス=ラサロ(スペイン語版)。タイトルは「バスク語の8つの姓」という意味。プレイボーイのラファ(ダニ・ロビラ)は故郷のセビリアを離れたことがないアンダルシア人である。ラファはあるイベントでアマイア(クララ・ラゴ)というバスク人女性と出会い、アマイアはラファの誘いの数々に抵抗したが、ラファはそんなアマイアに本当の恋を見つける。アマイアがラファの家で過ごした夜、彼女は財布を忘れていく。友人の助言に逆らって、ラファはアマイアを追ってバスク地方に向かう。アマイアの父親コルド(カラ・エレハルデ)はアンダルシア嫌いの典型的なバスク人であり、ラファはアマイアの頼みで純血のバスク人を偽装する。その過程で様々なバスク語の姓を用いるが、たびたびハプニングが起こる。他に:カルメン・マチ。(Wikipediaより)

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