武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3043. ポルト・デ・モス城

2022-12-30 14:43:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年12月30日(金曜日)晴れ時々曇り。19℃~13℃-14℃。降水確率5%-6%。湿度85%(7:47)74%(14:38)。紫外線量1-2。南西の微風のち南の風。8:00雲間の朝日を拝む。明日の降水確率は19%、2日は4%なのに元旦だけ100%。2023年の初日の出は見られないかも。

『昨夜の映画』は

ブロークン・フラワーズ』(Broken Flowers)2005年。アメリカのコメディ・ドラマ映画。106分。監督:ジム・ジャームッシュ。主人公の中年男性、ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)はコンピューター・ビジネスでひと山当てて悠々自適の生活のはずだが、無気力な生活ぶりがたたって恋人シェリー(ジュリー・デルピー)に去られてしまう。そんなある日、ドンは匿名の手紙を受け取る。手紙は彼の元ガールフレンドからで、彼には19歳になる息子がいると書いてあった。元ガールフレンドと言っても名前がなく、誰なのか分からず、その手紙に対してどうする気も持っていなかったドンだが、隣人のウィンストン(ジェフリー・ライト)の熱心な勧めにより、可能性のある4人の女性を訪ねることにする。他に:ジェシカ・ラングシャロン・ストーンティルダ・スウィントンフランセス・コンロイ

(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.805.

コンフィデンス』(Confidence)2003年。アメリカのクライム・スリラー映画。97分。監督:ジェームズ・フォーリー。切れ者の天才詐欺師が有能な仲間たちと組んで銀行から500万ドルを騙し取る犯罪計画を立案・実行していく姿を描いている。ジェイク・ヴィグ(エドワード・バーンズ)率いる4人組詐欺グループが、ある日、一人の会計士から大金を詐取することに成功する。数日後、メンバーの一人ビッグ・アル(ルイス・ロンバルディ)が射殺体で発見され、残りのメンバー3人は盗んだ金がLAの犯罪王キング(ダスティン・ホフマン)のものだったことを知る。ジェイクはキングの元に出向き、金を返す代わりに、キングの旧敵の銀行家モーガン・プライス(ロバート・フォスター)から詐欺で金を巻き上げることを約束する。 ジェイクは残りの仲間のゴドー(ポール・ジアマッティ)、マイルス(ブライアン・ヴァン・ホルト)と、一匹狼の女掏摸・リリー(レイチェル・ワイズ)を集める。キングの指示で、キングの子分ルーパス(フランキー・G)も仲間に加わる。 詐欺計画は、モーガンの銀行の副部長を抱き込み、架空の儲け話の資金として銀行の金をオフショア口座に電信振込させるというものだった。しかし、ジェイクを数年に渡って追うビュターン特別捜査官(アンディ・ガルシア)がLAに現れ、計画の歯車は狂い始める。ビュターンは、ジェイクの馴染みの汚職刑事マンザーノ(ルイス・ガスマン)とウィットワース(ドナル・ローグ)を抱き込み、ジェイクの計画に一枚噛むように仕向ける。 ビュターンの登場で神経質になったジェイクは計画の中止を提案する。ジェイクはリリーにも怒鳴り散らし、彼女は計画から去る。しかしルーパスは、計画中止を知ればキングがジェイクたちを拷問して殺すだろうと脅す。結局、計画はリリー抜きで続行することになった。 ジェイクたちは副部長をまんまと騙し、ベリーズで待つゴドーの元に500万ドルを送金させた。金を入れたスポーツバッグを手に計画通りオンタリオ国際空港に到着したゴドーだが、そこにはビュターン捜査官とキングの手下たちが待ち構えていた。ビュターンは金を押収し、キング一味を逮捕したが、ゴドーは姿を消した。 そうとは知らずキングが金を確保したと信じ込んだルーパスは、アルを殺したのは自分だとジェイクに明かし、ジェイクに銃口を向ける。発砲音とともに倒れたのは、しかし、ルーパスだった。撃ったのはプライスの手下トラヴィス(モリス・チェストナット)。計画から抜けたリリーが、その足でプライスにすり寄り、計画を暴露していたのだった。リリーの話を聞いたプライスは、どんな手で自分の金を狙ったのか聞いてくるようトラヴィスに命じていた。 ジェイクを捉えたトラヴィスは、計画のすべてを白状させることはできたが、肝腎の金の在り処を聞き出せずにいた。その最中、ジェイクへの怒りが収まらないリリーが、ジェイクを撃ってしまう。慌てたトラヴィスはリリーを追い払い、自身もその場から去る。 数分後、そこに車で現れたのは押収したはずのスポーツバッグを持ったビュターン捜査官だった。そして、死んだと思われたジェイクが血溜まりから起き上がる。 この詐欺計画の真の結末が明らかにされる時がきた。リリーの計画離脱は、ルーパスとキングを騙すためのフェイクだったのだ。ビュターンはジェイクを追い詰めた際に買収されて以来の古い馴染みで、この計画のためLAに呼ばれた5人目の仲間だった。ジェイクが撃たれたのは、彼の得意スタイルである、血糊を仕込んだベストを用いた演技だった。 こうして、キング一味、プライス一味、汚職刑事らすべてを騙しきった4人は、成功を祝いつつ大金とともに車で夜の街に消えていく。 (Wikipediaより)

誰もがそれを知っている』(Todos lo saben)2018年。スペインのサイコスリラー映画。132分。監督・脚本: アスガル・ファルハーディー(イラン人映画作家)。アルゼンチンで家族と暮らすラウラ(ペネロペ・クルス)は、妹アナ(インマ・クエスタ)の結婚式に参加するために、10代の娘イレーネ(カーラ・カンプラ(スペイン語版))と幼い息子ディエゴを連れて、故郷であるスペインの小さな村に帰ってくる。老父や姉夫婦、幼なじみで元恋人のパコ(ハビエル・バルデム)らとの再会を喜ぶラウラだったが、結婚式後のパーティの最中にイレーネが誘拐される事件が起きる。イレーネの身を案じ、警察への通報を控えた家族とパコらは独自に事件解決を図ろうとする。ところが身代金を要求するメールが、ラウラだけでなく、何故かパコの妻ベア(バルバラ・レニー)のもとにも送られてくる。ラウラの義兄フェルナンド(エドゥアルド・フェルナンデス)の知人で元警官のホルヘ(ホセ・アンヘル・エヒド(英語版))のアドバイスを得ながら、ラウラとパコは事件解決に向けて奔走するが、事件が家族の事情をよく知る者による犯行と見られることから、家族をはじめとする関係者は互いに疑いを抱くようになり、それぞれが隠していた本音や秘密が徐々に明るみに出てきてしまう。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

武本睦子作品No.188.

 


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