武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2960. アルカサール・ド・サルの町角

2022-10-08 14:21:37 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年10月8日(土曜日)晴れ時々曇り。30℃~14℃。降水確率0%。湿度86%(7:50)37%(14:16)。紫外線量5。北のち西の微風。朝食後の7:45日の出を拝む。

昨日MUZも一緒に4回目のワクチン接種を終えたのに、昨夜23:30「明日15:27ワクチン接種を忘れないでください」との確認SNS。

『昨夜の映画』は

アジャストメント』(The Adjustment Bureau)2011年。アメリカのSF恋愛サスペンス映画。106分。脚本・監督:ジョージ・ノルフィ。原作:『悪夢機械』に所収されるフィリップ・K・ディックの短編小説『調整班』。スラム出身のデヴィッド・ノリス(マット・デイモンは、アメリカ合衆国議会の上院議員に立候補する。若いながらも饒舌な話術で人気を集め、選挙で有利に立つデヴィッドだが、選挙戦中に行われた同窓会で下半身を露出した写真が流出してしまった。間もなく投票日を迎えるが落選は決定的であり、男子トイレで敗北宣言の内容を考えていると、何者かに追われているダンサーのエリース・セラス(エミリー・ブラントと出会う。2人は惹かれ合うが、エリースは追っ手から逃げるため去っていく。 その後、選挙参謀であったチャーリー(マイケル・ケリー)の会社の役員として迎えられたデヴィッドは、出社するために乗ったバスでエリースと偶然再会する。運命的な再会に歓喜するデヴィッドだが、会社に到着すると黒ずくめの集団が怪しい作業を行っており、逃げようとするも拉致されてしまう。 “調整員”と名乗る彼らは“運命調整局”という組織に属しており、世界の調和とバランスを監視し、人々の運命を操作して“調整”しているのだという。調整員の1人ハリー・ミッチェル(アンソニー・マッキーはデヴィッドがバスに乗り遅れるように調整しようとしたが失敗し、チャーリーの会社では失敗を取り戻すための再調整が行われていたのだ。ハリーの上司リチャードソン(ジョン・スラッテリーは事情を説明した上で、調整員について忘れることを条件にデヴィッドを解放するが、「エリースに会ってはいけなかった」として電話番号が書かれたメモを燃やしてしまう。 エリースへの未練を断ち切れないデヴィッドのもとに現れたハリーは、「質問に答える」と告げてデヴィッドを人の少ないフェリーに連れ出す。ハリーはデヴィッドの疑問に一通り答えると、最後に「エリースを探しても調整が入り見つけられない」と告げた。 しかし3年後、同じ時間のバスに乗り続けたデヴィッドは歩道を歩くエリースを発見する。バスを止めて彼女のもとへ駆け寄り、予定をキャンセルしてエリースと並んで歩き会話に花を咲かせるデヴィッドだが、事態を察知したリチャードソンが現地に訪れていた。デヴィッドはリチャードソンの調整によってエリースと別れることになり、予定通りに上院議員選挙への出馬を発表するが、その直後に胸騒ぎを感じてエリースを探すため駆け出してしまう。リチャードソンは姿を現してデヴィッドを制止するが、彼は調整による妨害にも屈さずエリースのもとへ向かい続け、ついに彼女がダンスのリハーサルをしているスタジオに到着する。一足遅れてやって来たリチャードソンは「いずれ後悔する」と告げて去っていった。 運命調整局に戻ったリチャードソンは上司から、デヴィッドとエリースは生まれてからずっと結ばれる運命だったが、2005年に運命が変更されたのだと知らされる。変更までの期間が長かったために現在でも以前の運命が強く影響してしまい、2人は惹かれ合って何度も再会してしまうのだという。運命調整局は2人を引き離すため、新たにトンプソン(テレンス・スタンプ)という調整員を送り込む。 デヴィッドはエリースと結ばれるが、TV番組でのインタビューを終えたところでトンプソンの罠にかかり、軟禁状態に陥ってしまう。彼の目の前に現れたトンプソンは運命を人間任せにした過去の悲劇を語るとともに、デヴィッドがエリースと一緒にいれば悪影響を受けて人生に失敗し、彼女と別れればいずれ大統領にもなることを告げる。それでもデヴィッドは「運命は自分で選ぶ」と譲らず、トンプソンは仕方なく彼を解放する。エリースが出演するバレエの公演に間に合ったデヴィッドが彼女の演技に感動していると、再び現れたトンプソンは「エリースと結ばれれば彼女も成功できない」と話し、直後にエリースは捻挫してしまう。エリースの将来のためにデヴィッドは身を引くことを決意し、彼女の前から姿を消した。 11ヵ月後、議員として成功する道を順調に進むデヴィッドは、ダンサーとして成功したエリースが元婚約者と復縁し結婚することを知る。ハリーは気落ちするデヴィッドを呼び出すと、エリースと結ばれると悪影響を受けるというのはトンプソンの嘘で、本当は心が満たされて大統領を目指さなくなるのだと明かす。事実、エリースに出会ってからのデヴィッドは大統領になるという野心が薄れていた。2人は協力し、トンプソンの妨害を回避してエリースが婚姻を届け出る裁判所へ向かう計画を立てる。 なんとかエリースと再会したデヴィッドは彼女に謝罪するとともに、調整によって運命が操作されていることを明かす。事態を把握したトンプソンはデヴィッドの脳をリセットすることを決めるが、デヴィッドはエリースを連れて逃げ回る。エリースは状況を飲み込めず混乱するものの、デヴィッドの必死の説明を受けて落ち着くと、全てを捨ててでも彼と結ばれることを選び、共に“議長”と呼ばれる存在を探して運命調整局に乗り込んでいく。 2人は運命調整局の中で追われながら議長を探すが、やがて屋上に追い詰められ、別れを覚悟して口付けを交わす。すると、追っ手が消えて代わりにトンプソンが立っており、すぐに議長からの知らせを持ってきたハリーも現れた。知らせを見たトンプソンが去ると、ハリーは2人に「議長は運命を書き直した」と告げ、2人に運命の書を見せる。デヴィッドとエリースの運命は、白紙の未来を並んで進んでいた。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.722.

センド・イット』(Send It)2020年。アメリカ映画。監督:アンドリュ・スティーヴンス。世界で最も権威のあるカイトボーディング・チャンピオンシップに出場するため、単純なテキサスのルーツを離れたエクストリーム・スポーツマンの人生は永遠に変わります。途中で、野生の女の子が彼の快適ゾーンをはるかに超えて彼に挑戦します。(自動翻訳)キャスト:ケヴィン・クイン。クラウディア・リー。パトリック・ファビアン。

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2959. アルコンゴスタの町角 | トップ | 2961. モイタの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事