武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2935. ポルト・デ・モス城

2022-09-13 14:33:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月13日(火曜日)雨時々曇りのち曇り時々晴れ。23℃~18℃。降水確率100%。湿度86%(7:47)75%(14:29)。紫外線量4。南の微風のち南西の風。起床時から激しく降ったり止んだり。朝食時の7:25日の出を拝む。その後、すぐに雲に隠れる。午前中一時雷。午後からは青空も。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(3091-3100)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『昨夜の映画』は

めまい』(Vertigo)1958年。アメリカのサスペンス映画。128分。監督:アルフレッド・ヒッチコック。「スコティ」ことジョン・ファーガソン刑事(ジェームズ・ステュアート)は、犯人を追う途中に同僚を死なせてしまったショックで、高所恐怖症によるめまいに襲われるようになり、警察を辞めてしまう。そこへ学生時代の友人エルスター(トム・ヘルモア(英語版))が現れて、何かに憑かれたかのように不審な行動をする妻マデリン(キム・ノヴァク)を調査してほしいという。スコティはマデリンを尾行するうちに、彼女の先祖であり過去に不遇の死を遂げた人物、カルロッタの存在を知る。カルロッタは髪型から首飾りまでマデリンそっくりであり、スコティはエルスターから「マデリンはカルロッタの亡霊に取り憑かれている」とする見解を聞かされる。 尾行を続けていると彼女は突然海に飛び込み、投身自殺を図る。そこを救い出したスコティは初めて彼女と知り合うことになり、やがて二人は恋へと落ちていく。スコティは彼女を救おうと思い、マデリンが夢で見たスペイン風の村へ向かうが、マデリンはカルロッタの自殺した教会へと走っていく。スコティは追いかけるが、高所恐怖症によるめまいのために追いつくことが出来ず、マデリンは鐘楼の頂上から飛び降りてしまう。マデリンの転落は事故と処理され、エルスターは彼を慰めながら、自分はヨーロッパへ行くと告げる。 自責の念から精神衰弱へと陥り、マデリンの影を追いかけ続けるスコティはある日、街角でマデリンに瓜二つの女性を発見する。追いかけると、彼女はかつてマデリンの通っていたカルロッタの旧居のアパートに住む、ジュディという女だという。スコットはジュディとデートの約束を取り付ける。 スコティは、せっかく出会えたジュディをも失う第二のトラウマを抱えて、精神衰弱から次第に正気を失っていく。一方ジュディは次第に彼を愛してしまっていた。ジュディはスコティの狂気じみた要望に素直に応え、洋服、髪型、なにもかもをマデリンと同じにし、死んだはずの「マデリン」へと次第に変貌していく(ヒッチコックはこれを「屍姦」と称している)。 ジュディとスコティはいびつな愛を育もうとするが、ある時二人でデートに行く際、その愛は破綻を迎える。ジュディが首にかけたネックレスは、マデリンがカルロッタのものとして身に着けていたネックレスそのものだった。スコティに「マデリン」として会っていたのは、誰でもない彼女自身だった。高所恐怖症のスコティを利用して、エルスターの妻殺しという完全犯罪に加担していたのである。真相がはっきりと見えてしまったスコティはジュディを、マデリンが転落した教会へと連れて行き、彼女を問い詰める。高所恐怖症をも克服し、鐘楼の頂上でジュディに迫るスコティ。しかし、そのとき暗がりから突然現れた影におびえたジュディは、バランスを崩してマデリンと同じように転落する。絹を裂くような悲鳴。突然現れた影は、実はものものしい雰囲気を不審に感じて鐘楼に上がってきた修道女だった。十字を切り、転落した女の冥福を祈って鐘を鳴らす修道女。スコティは、呆然としてその鐘の音を聞いているばかりだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.697.

大いなる陰謀』(Lions for Lambs)2007年。アメリカ映画。92分。監督・製作・主演:ロバート・レッドフォード。大統領への野望を抱くアーヴィング上院議員(トム・クルーズ)は対テロ戦争で名を売りたいと考え、ジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の作戦をリークする。同じ頃、大学教授のマレー(ロバート・レッドフォード)は学生面談で将来を悲観しているヘイズ(アンドリュー・ガーフィールド)に二人の教え子、ロドリゲス(マイケル・ペーニャ)とフィンチ(デレク・ルーク)の話をする。その二人は自分たちの可能性を試すために軍に志願し、アフガニスタンでアーヴィングの仕掛けた作戦に従事しようとしていた。(Wikipediaより)

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