武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2954. モンティージョの町角

2022-10-02 15:09:37 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年10月2日(日曜日)快晴。32℃~13℃。降水確率0%。湿度60%(7:54)16%(14:56)。紫外線量5。北東のち南東の微風。朝食後の7:35日の出を拝む。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。11:00出発。到着後すぐにジョアンの食堂へ。ノンアルコールビールx2、ソッパx1、エントレメアーダx2、デスカフェイナードx2、合計=12,10€。買い物=靴磨き=1€。ガーリック=2€。柿(1箱6kg)=5€。小鳥売り場で珍しい雉の様なのや、オシドリの様な鳥など見学。帰りアゼイタオンの『リドゥル』で化粧品フェアをやっていると言うので寄るがやっていなくて買い物。=6,76€。帰宅は14:55。

昨夜、就寝時スマホに信号『COVID-19ワクチン接種4回目の連絡』10月7日(金曜日)15:56カイス3。OKの返事をしたつもりだが出来たかどうか判らない。とにかくその時間に行ってみるつもり。

『昨夜の映画』は

ブロンドと柩の謎』(The Cat's Meow)2001年。ドイツ/イギリス/アメリカ映画。114分。監督:ピーター・ボグダノヴィッチ。メディア王ウィリアム・ランドルフ・ハースト主催の船上パーティで発生した未解決事件を描いた作品。実在のメディア王ハースト主催の船上パーティで発生した未解決の殺人事件の謎に迫るミステリー・サスペンス。チャップリンをはじめ業界のセレブリティが同乗する船で実際に起きたスキャンダラスな事件“オネイダ号の謎”。 混乱と熱狂の1920年代。新聞王ウィリー・ハーストエドワード・ハーマン)と、その愛人マリオン・デイヴィスキルスティン・ダンスト)の船オネイダ号では、豪華なパーティが開かれていた。船に招かれていたのは、きら星がごときセレブリティたち。喜劇王チャーリー・チャップリンエディー・イザード)、英国人作家エリノア・グリン(ジョアンア・ラムレイ)、ゴシップライターのルーエラ・パーソンズジェニファー・ティリー)、映画製作者トム・インスケイリー・エルウィス)。美しく陽気なマリオンを中心に宴の夜は更けていった。その夜、一発の銃声が響き渡る……。他に:マーガレット・リヴィングストン(クラウディア・ハリソン)。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.716.

サイコ』(Psycho)1960年。アメリカのサイコスリラーモノクロ映画。109分。監督:アルフレッド・ヒッチコック。音楽:バーナード・ハーマン。脚本:ジョセフ・ステファノ。原作:ロバート・ブロックエド・ゲインの犯罪にヒントを得て執筆した小説『サイコ』。アリゾナ州フェニックスの不動産屋で働くマリオン(ジャネット・リー)には恋人のサム(ジョン・ギャヴィン)がいるが、彼は経済的な理由でマリオンとの結婚に踏み切れずにいる。マリオンは職場で客が払った4万ドルを銀行まで運ぶことになるが、その金を持ち逃げして車でサムのいるカリフォルニアに向かう。途中で警官や中古車店の店主に不審の目を向けられるが、彼女の持ち逃げは表沙汰になっておらず、それ以上のことは起こらない。 夜になってマリオンはベイツモーテルという小さな宿に泊まることにする。そこはノーマン(アンソニー・パーキンス)という青年が一人で切り盛りする小さな宿で、彼は隣接した丘の上に建つ屋敷に母とふたりで住んでいるということだった。応接室でノーマンと話をしながら夕食をとったあと、客室に戻ったマリオンがシャワーを浴びていると何者かが入ってきて彼女を刺殺し、出ていく。丘の上の屋敷から「母さん、血まみれじゃないか」と叫ぶノーマンの声が響く。直後に飛び込んできたノーマンは殺人を隠蔽するために浴室を清掃し、死体と所持品を彼女の車のトランクに押し込み、近くの沼まで運ぶ。車はマリオンの死体と4万ドルを乗せて沼に沈む。 マリオンの妹のライラ(ヴェラ・マイルズ)は、金を返してくれれば警察沙汰にはしないという不動産屋の社長の言葉を姉に伝えようとサムのもとを訪ねるが、マリオンが来ていないことを知り、二人でマリオンを探すことになる。そこに、社長に雇われた私立探偵のアーボガスト(マーティン・バルサム)も加わる。ベイツモーテルを訪れたアーボガストはノーマンに不審を抱き、そのことを電話でライラに伝えたのち、丘の上の屋敷に上がり込むが、部屋から飛び出して来たノーマンの母親らしき人物に殺されてしまう。 一方、サムとライラは地元の保安官を訪ねるが、助けを得ることはできない。保安官は二人に「ノーマンの母親は10年前に死んだ」と告げる。 2人は手がかりを求めてベイツモーテルに乗り込む。サムがノーマンを引き留めている間に屋敷に忍び込んだライラは、地下室でノーマンの母親の干からびた死体を見つける。その瞬間、女装したノーマンが刃物を振りかざして襲いかかってくるが、追いかけてきたサムに取り押さえられる。 精神科医が拘禁中のノーマンを診察し、関係者の前でその結果を説明する。 母親とノーマンは2人だけの世界で長く暮らしてきたが、10年前に母親が愛人を作るとノーマンは自分が見捨てられたと感じ、母親と愛人を密かに殺害していたのだった。それ以来ノーマンの心の半分は彼の母親に占められ、彼は自分自身と母親のふたりの人格を持って生きてきたのである。息子を女性から遠ざけようとする母親の人格がマリオンを殺したのだった。 その頃、留置場でじっと座っているノーマンの心は完全に母親に乗っ取られていた。 (Wikipediaより)

 

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