武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2933. ペニシェの町角

2022-09-11 15:11:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月11日(日曜日)霧曇りのち晴れ時々曇り。27℃~16℃。降水確率4%-2%。湿度94%(7:46)58%(15:02)。紫外線量9-7。南のち南西の微風。霧で日の出は見られず。

第2日曜日なのでピニャルノヴォの露店市に11:00出発。12:00到着ですぐにジョアンの食堂へ。空席はなかったが2人席を作ってくれる。鶏炭火焼き、サラダ、アロス、ポンフリ、ミネラルウオーターx1、セルべ―ジャミニx1、合計=17,00€。半分歩いたところでカフェで休憩。デスカフェイナードx2=1,40€。葡萄1kg=3€。陰に入ると涼しいが陽射しが強く疲れたので全部は歩けず。帰宅は15:00。

帰宅すると玄関でマリアさんの愛犬ヴェッカスが待ち構えていて、僕のエコバッグに夢中で鼻先を突っ込んでくる。マリアさんの制止を振り切って、それも何度も。葡萄しか入っていないのに、と思っていたが、もう一つお昼に食べた鶏の炭火焼きの残りが入っていてその匂いに夢中なのだ。

『昨夜の映画』は

ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑』(The Boy Next Door)2015年。アメリカのスリラー映画。90分。監督:ロブ・コーエン。夫のギャレット(ジョン・コーベット)が秘書と不倫していることを知ったクレア(ジェニファー・ロペス)は別居を決断した。同僚で親友でもあるヴィッキー(クリスティン・チェノウェス)はクレアに正式な離婚を勧めてきた。そんなある日、クレアは隣に引っ越してきたばかりの青年、ノア(ライアン・グスマン)と出会う。ノアはクレアが英文学を講じている高校に通うのだという。また、ノアはクレアの息子であるケヴィン(イアン・ネルソン(英語版))とあっさり仲良くなっていった。クレアに一目惚れしたノアはホメロスの『イリアス』を参考にして、自分の感情を表現しようとした。ケヴィンとギャレットが魚釣りに出かけたとき、クレアは何気なく隣の家を見た。図らずも、クレアは窓越しにノアの裸身を見てしまった。 クレアはヴィッキーとイーサン(ヴィッキーの彼氏)、ベニー(ベイリー・チェイス)の3人と共に出かけたが、ベニーの素行の悪さが原因で散々な目に遭った。クレアの帰宅後、ケヴィンが出かけていたこともあって、ノアは料理を教えてくれとクレアに頼みに行った。夕食を終えた後、ノアは大胆にもクレアを誘惑してきた。クレアは嫌だと思っているはずなのに、その誘いを断れなかった。結局、クレアとノアは一夜を共にすることになった。別れ際、クレアが「セックスをしたことを後悔している」と言ったために、ノアは怒り狂い、壁を殴りつけるなどした。学期が始まったとき、ノアの授業はクレアが担当することになった。実は、ノアはクレアのコンピュータをハッキングして、クレアに成り代わって配置希望を出していたのである。また、ノアがケヴィンに父親を憎むように仕向けた結果、ケヴィンはギャレットの家を飛び出してしまった。興奮が抑えられないケヴィンはスポーツに精を出したが、それが原因でショック状態に陥ってしまう。しかし、そこに居合わせたノアがエピペンを注射したことで何とか一命を取り留めることが出来た。クレアはノアから花束を受け取ったが、異様な行動をとり続けるノアに苦言を呈した。ある日、ノアはクレアとギャレットが仲睦まじそうにデートしているのを見た。これが原因で、ノアはクレアへの執着を一層強めることになってしまった。 そんな中、ノアはケヴィンを守るためにいじめっ子のジェイソンの頭を何回もロッカーにぶつけるという事件が起きてしまった。ヴィッキーがノアの過去を調査した結果、ノアは素行不良が原因で前の学校を退学になっていたことが判明した。ノアが自分の悪口を言っているのを目撃したヴィッキーはノアを退学させる決断を下す。そんな中、男子のシャワールームに「俺はクレア・パターソンとヤった」という落書きが見つかり、クレアがその調査に当たることになった。クレアはノアに襲われたが、何とかふりほどくことに成功し、「私とケヴィンから離れて」と言って逃げることが出来た。翌日、ノアは教室のコピー機を作動させたまま立ち去った。コピー機ではクレアの痴態が写った画像が次々と印刷され、教室中に紙をばらまいていた。 ギャレットの車のブレーキが壊れていたために、ギャレットとケヴィンは大事故を起こすところだった。その頃、ノアは「俺は貴方とセックスしたときの動画を持っている。もしも俺とヤり続けてくれるなら、このテープを貴方に渡すよ」といってクレアを脅迫していた。テープを奪い取るためにクレアとヴィッキーがノアの自宅に入ったとき、地下室全体に数百枚のクレアの写真が貼られているのを見た。クレアはノアのパソコンからセックス動画を消去したが、そこには自動車事故の写真も複数保存されていた。それを見たクレアは「ノアがギャレットの車のブレーキを壊したのだ」と確信した。一連の騒動についてチョウ刑事(フランソワ・チャウ)に相談したクレアは、ノアの父親が衝突事故で亡くなったことを知るのだった。 クレアが自分を愛してくれないことに耐えられなくなったノアは、遂に最後の作戦を実行に移すことになった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.695.

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(Mission: Impossible – Ghost Protocol)2011年。アメリカのスパイアクション映画。132分。監督:ブラッド・バード。『ミッション:インポッシブル』シリーズの4作目。IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)エージェントのトレヴァー・ハナウェイ(ジョシュ・ホロウェイ)はブダペストで「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。だが、同ファイルを狙う別組織の乱入の果てに、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モロー(レア・セドゥ)によって殺害され、ファイルを奪われてしまう。事態収拾のため、IMFは私的にモスクワの刑務所に服役中のイーサン・ハント(トム・クルーズ)を、ハナウェイのチームで働いていたジェーン・カーター(ポーラ・パットン)と、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)に脱獄させる。イーサンは、最愛のジュリア(ミシェル・モナハン)を殺され、犯人たちに復讐したのだという。 IMFは「コバルト」の正体の手掛かりを手に入れるためクレムリンへの潜入任務を命じる。首尾よく進めるイーサンであったが、既に目的の資料は奪われていた上に、真犯人は痕跡を消すためにクレムリンを大きく爆破させる。爆破に巻き込まれ病院で目を覚ましたイーサンは、ロシア諜報員のアナトリー・シディロフ(ウラジミール・マシコフ)に爆破テロの首謀者だと決め付けられ、イーサンはその場から逃亡し、IMFに救助を求める。 偶然、ロシアへ来ていたIMF長官(トム・ウィルキンソン)と合流したイーサンは、長官より事態の深刻さを告げられる。クレムリン爆破をアメリカの犯行と疑うロシアに対し、アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発動させIMFを解体し、政府による一切の関与を否定、長官はイーサンへ政府やIMFのバックアップ無しでの任務継続を暗に命じる。その矢先、シディロフ率いる部隊に襲撃されて長官は死亡、イーサンは分析官のウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)と共に脱出する。 ジェーン、ダンと合流したイーサンは、今回の黒幕がカート・ヘンドリクス(ミカエル・ニクヴィスト)という情報を得て、彼こそが「コバルト」の正体だと睨む。核戦争論者で世界的な核戦争を目論むヘンドリクスは、クレムリンより核兵器発射制御装置を盗んでおり、モローがハナウェイから奪ったファイルはその制御コードであった。ヘンドリクスとモローがその取引をドバイのブルジュ・ハリーファ・ビルで行うことを知ったイーサンのチームは、現地へ向かう。 イーサンらは制御コードの奪取とヘンドリクスの行方を追うため、ヘンドリクスの使者であるウィストロム(サムリ・エーデルマン)に対してはモローに、モロー側にはヘンドリクスに成り済まし、取引の成立を偽装しようとする。途中、問題が発生しながらも、取引が上手くいったと思った矢先、モローに正体を見破られ、シディロフの介入でウィストロムも逃亡してしまう。ジェーンがいったんはモローの身柄を確保するも、彼女がダンの隙を突いて逃亡しようとしたため格闘戦となり、モローは転落死してしまう。ウィストロム(実はヘンドリクス本人)を追うイーサンも途中で砂嵐に見舞われたことなどが重なり、結局取り逃がしてしまう。手掛かりを完全に失ったイーサンは、脱獄の際に共に脱出させた情報屋のボグダン(ミラジ・グルビッチ)の伝手で、顔の広い武器商人である彼の従兄弟に会う。武器商人を説得したイーサンは、彼からインドのメディア王ブリッジ・ナス(アニル・カプール)が所有するロシアの古い軍事衛星が使われる可能性を聞き出す。 インドへ飛び、ナスのパーティに潜り込んだイーサンらは、ヘンドリクスの先手を取って衛星の乗っ取りを計画する。しかし、一歩遅く、衛星はヘンドリクスに乗っ取られ、核兵器がアメリカに向かって発射されてしまう。核兵器の起爆を解除するため、イーサンは制御装置を持って逃げるヘンドリクスを追う。機械化された地下駐車場でイーサンとヘンドリクスは制御装置を巡って死闘を演じ、ヘンドリクスは起爆を確実なものとするため、追いつけないよう装置を持って高所から飛び降りる。だが、機転を利かせたイーサンは重傷を負いながらも制御装置を奪取し、ぎりぎりで起爆を停止させる。 半年後、シアトルでイーサンらチームメンバーは任務の成功とIMFの再開を祝う。その最中、遠景にジュリアがおり、実はジュリアとの死別は彼女を守るためにイーサンが行った隠蔽工作だったことが明かされ、物語は終わる。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610

 


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