武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3045. オビドスの町角

2023-01-01 12:56:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月1日(日曜日・元旦・Dia de Ano Novo)曇り時々晴れ一時小雨。19℃~10℃。降水確率100%。湿度88%(7:44)81%(12:52)。紫外線量1。南のち南西の風。

0:00から10分間、真正面の漁港岸壁から見事な花火。その後あちこちから市民花火も。そして星空。でも日の出頃には曇り空で初日の出は見られず。8:50雲間から光芒を伴って初日の出。

明けましておめでとうございます。

月初めエッセイをブログに掲載

パリで道に迷っている夢』VIT

水不足から一転』MUZ

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市の日だが元旦だし雨模様なのでやっていないだろうと思いつつクルマを走らせた方が良いと思い行ってみることに。11:00出発。やはりやっていない。でも人が歩いているし、扉が開いている。店が3軒だけやっていた。普段は300軒ほどあるのだが、きょうは八百屋が1軒、小鳥屋が1軒、そして1ユーロショップが1軒。1ユーロショップでネックウオーマーx6=6€。八百屋でニンジン1kg=1,40€。帰宅は12:30。帰宅後、雷を伴って雨。パソコンをシャットダウン。夕食頃には回復。

『昨夜の映画』は

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(Back to the Future Part II)1989年。アメリカSF映画。108分。監督:ロバート・ゼメキス。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編。マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)が1955年11月12日から1985年に帰還した翌朝、マーティとガールフレンドのジェニファー(エリザベス・シュー)の前に突然エメット・ブラウン博士(通称ドク)(クリストファー・ロイド)がデロリアンで現れた。未来においてマーティの息子がトラブルを起こし、それを機に未来のマクフライ家が破滅することが判明したという。それを回避するため、マーティとドクはジェニファー共々、30年後の2015年10月21日にタイムトラベルする。デロリアンは空中を飛行するが、炎の軌跡を残して消える瞬間を、ビフ・タネンが目撃していた。 2015年10月21日に着いたマーティは、将来的にジェニファーと結婚することと、彼女と自分の息子であるマーティ・マクフライJr.がひ弱でだらしない性格で、ビフの孫であるグリフの言いなりになった挙句に窃盗容疑で逮捕され懲役20年の刑に処されること、連鎖して娘が犯罪を犯し、マクフライ家の家族崩壊を引き起こしてしまうことを知る。ドクの作戦でマーティは息子本人になりすまし、レトロ喫茶「Cafe 80's」でグリフからの命令を断った。しかし腰抜けと言われたことで怒ったため店内で喧嘩になり、ホバー・ボードによる追跡劇に発展するが何とか逃げ切る。逆に、追跡劇で裁判所を破壊してしまったグリフが逮捕され、息子が起こすはずだったトラブルをどうにか未然に防ぐことができた。未来からの帰りがけに、マーティは骨董品屋で1950年〜2000年のスポーツの試合結果が書かれた年鑑を買い、スポーツ賭博で一儲けを企む。しかしドクに見つかり「お金儲けのためにタイムマシンを発明したわけじゃないんだ」と叱られてゴミ箱に投棄される。一連の流れを見ていたビフ・タネン老人は、デロリアンがタイムマシンである事を知り、ゴミ箱から年鑑を回収していた。 そうこうしている内に、眠らせて路地裏に置いていたジェニファーが2015年の本人と勘違いされ、警官に護送されてしまい、マーティとドクは未来のマクフライ家へジェニファーを助けに向かう羽目になる。目覚めたジェニファーは未来の暗雲たる自身の家庭と夫婦生活を知り、更に未来の自身と遭遇してしまったジェニファーはまたも気絶、どうにかドクによって回収された。その頃、ドクとマーティがマクフライ家へ向かっている間にビフ老人がデロリアンを盗み、どこかへタイムトラベルしてデロリアンを元の位置に戻す。体調が悪化するビフ老人は、杖を折りながらデロリアンから立ち去った。 トラブルを解決したマーティたちはデロリアンで1985年の夜に戻ったが、マーティの家には別の家庭が住んでおり、窓から家へ入ると不審者扱いされて叩き出されてしまう。ヒルバレーも様変わりしており、ビフ(トーマス・F・ウィルソン)は娯楽施設「ビフの娯楽パラダイス」を擁する一大資産家に、そしてマーティの母ロレイン(リー・トンプソン)はビフと再婚させられ、マーティは義理の息子となっていた。そればかりでなく、マーティの父ジョージは1973年に殺害されていたのだ。ジョージの墓の前で悲哀にくれるマーティの所へ、ドクがやって来てタイムパラドックスが起きた可能性を説明する。ドク自身も、1983年に精神異常者として精神病院に入院させられることになっていた。デロリアンの中でビフ老人の杖を見つけ、過去のビフの写真に年鑑が映っているのを見つけたドクは、2015年にビフ老人が年鑑を入手し、過去のビフに渡したと推測する。全ての原因があの年鑑にあると気づいたマーティは、ビフの部屋で年鑑を手に入れた経緯を聞き出す。ビフは、時計台に落雷があった1955年11月12日に、遠い親戚と名乗る老人からスポーツ年鑑を手に入れたこと、未来の自分から渡された年鑑によってスポーツ賭博で大金持ちになったことを話す。そして、老人と若者が年鑑を取り返しに来るから殺すよう言われたと、マーティを射殺しようとする。マーティを娯楽パラダイスの屋上に追い詰めたビフは、ジョージが殺された時も犯人は分からなかったと、引き金を引こうとする。しかしマーティはドクが操縦するデロリアンに飛び乗り、何とか危機を脱する。ドクとマーティは、元の未来を取り戻すため1955年11月12日と旅立つ。 1955年11月12日に戻ったマーティはドクは、若き日のビフが2015年のビフ老人と接触するのを目撃する。マーティとドクは別行動をとり、マーティは年鑑をとり戻すためビフの車に乗り込んだが、ガレージに閉じ込められてしまう。ビフ老人から年鑑を受け取った若き日のビフは車でダンスパーティーに向かい、マーティは年鑑をとり戻そうとするが、邪魔が入って思うようにはいかない。ビフはパーティー会場でも年鑑を肌身離さず持ち歩いていたが、ストリックランドに見付かり取り上げられてしまう。マーティはストリックランドの部屋に忍び込み年鑑を手に入れるが、それはカバーを替えた別の雑誌だった。マーティはビフがジョージに殴られて気絶した場所に戻り年鑑を手に入れるが、ビフの仲間に見付かりパーティー会場に逃げ込む。ビフの仲間たちはステージで演奏する過去のマーティを見つけ叩き出そうとするが、未来が変わることを阻止しようとする現在のマーティに倒される。 マーティは屋上で待機するドクの元に向かおうとするが、ビフに見つかり、挑発に乗ってしまったために襲われ、年鑑を奪われてしまう。会場を後にしたビフを追うため、マーティはドクと合流してデロリアンでビフを追跡する。マーティはホバーボードに乗り換えてビフの車に接近して年鑑を再び奪い返すことに成功し、年鑑を焼却する。年鑑が消えたことにより、新聞の見出しが変わって未来は変わったことを確認したマーティとドクは、元の1985年に戻ろうとする。だが、はげしい嵐でマーティはデロリアンに乗れず、目の前で雷が落ちたデロリアンがドクを乗せたまま消えてしまう。途方に暮れるマーティの元に、電報会社(ウエスタンユニオン)の男が現れ手紙を渡す。それは、落雷の影響で1885年に飛ばされていたドクが、マーティ宛てに書いた70年を経た手紙であった。マーティは1985年に戻るため、1955年のドクに会いに行く、ついさっき1985年に戻っていったマーティが再び現れたことに、1955年のドクは気絶してしまうのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.807.

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(Back to the Future Part III)1990年。アメリカSF映画。118分。監督:ロバート・ゼメキス。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の続編。前作のラストシーンで、タイムマシンのデロリアンが飛行中落雷に打たれ、ドクは1885年に飛ばされてしまった。しかし、そのドクがマーティに送られるよう1885年にウエスタンユニオンに手配していた手紙の指示通り、マーティはPART1のラストで過去の自分と別れたばかりの1955年のドクと再会。手紙には自分は西部開拓時代の鍛冶屋として元気にやっている事、1885年の技術では故障したデロリアンを修復し帰還するのは不可能な為この時代で生涯を終える決心をした事、そしてタイムマシン及びタイムトラベルはまだ人類の手には余る物だった事を痛感し、残しておいた故障したデロリアンを1955年の自分に修復させ1985年に帰った際にはデロリアンを破壊してしまうように指示されていた。 70年前に飛ばされたドクが気掛かりながらも、1985年に帰るために鉱山に封印されたデロリアンを掘り起こすマーティ。だが、鉱山付近の墓地で“エメット・ブラウン”の名が彫られた墓石を偶然発見し、記録を調べたところ、手紙を書いた約一週間後の1885年9月7日にドクがビフの祖先であるビュフォード・タネンに射殺されるという非業の最期を知ってしまう。 ドクを救う為に、マーティは1955年のドクの協力の下、修理したデロリアンで手紙の消印の翌日となる1885年9月2日午前8時00分へとタイムトラベルする。しかしタイムトラベルした直後、インディアンの大群と騎兵隊に遭遇した上に熊にも襲われ、坂から転げ落ちて気絶してしまう。そこで自分の祖先にあたるシェイマスとその妻のマギーに助けられ、彼らの協力でヒルバレーにたどり着いたものの、不運にもビュフォード・タネンに出くわしてしまう。彼とトラブルになったマーティは危うく殺されそうになるが、間一髪のところでドクに助けられ再会を果たす。 しかし、肝心のデロリアンは自走不能になっていた。様々な方法を試した末、最終的に蒸気機関車でデロリアンを押して走らせる作戦を考える。だがドクは峡谷に転落して死ぬはずだった女性クララ・クレイトンを助けた挙げ句、お互いに恋に落ちてしまう。クララからカーニバルに誘われたドクとマーティだったがそこにタネン一味が襲来、隠し持っていたデリンジャー銃でドクを背後から暗殺しようとするが、マーティが咄嗟にパイ皿をフリスビーのように投げつけて失敗させる。激怒したビュフォードは今度の月曜(9月7日)にマーティに決闘を行うよう申し込み、マーティも挑発に乗って受けてしまう。1955年に撮った墓石の写真から「エメット・ブラウン」の文字が消え安堵する2人だったが、ドクは墓石自体と日付が全く変わらない事を訝しむ。 決闘に焦り未来へ帰る事を急かすマーティを他所にドクとクララはお互い気持ちを深めていくが、ドクは大いに悩んだ末に1985年の科学者として元の時代に帰りクララと別れることを決心。9月6日の夜、クララに「未来に帰る」と告げるがクララにはそれを信じてもらえず罵倒され、挙句の果てにはビンタをもらい、ドクは心に深い傷を負う。 マーティは9月7日の朝、酒屋でやけ酒のウィスキーを飲んで昏倒したドクを起こそうとしている途中でビュフォードに見つけられ、約束の決闘を挑まれる。散々な腰抜け呼ばわりに苛ついて外へ出ようとするも、墓石の写真がこの時代での自分の名前(クリント・イーストウッドと名乗っていた)に変化したのを見、また以前シェイマスから聞いた「(彼の)兄が挑発に乗り過ぎて無駄死にした」という話やドクの忠告を思い出し、周囲からの挑発を我慢する。酔いから覚めたドクと共に裏口から逃げようとするも失敗、ドクは人質に取られてしまう。マーティはドクを救うためビュフォードと決闘、撃たれたかと思いきや途中で見つけた鉄板を胸に仕込んだことで銃弾を防ぎを勝利、死を回避する(墓石の写真から墓石そのものが消える)。2人はすぐに出発して計画通り蒸気機関車を乗っ取りデロリアンに乗り込もうとするが、人づてにドクの話が真実だったということを知ったクララが追ってきていた。 ドクはクララも連れて行こうとするが、クララが機関車からデロリアンに移動する途中で最後の強化燃料が点火してボイラーが爆発してしまい、下に落ちそうになる。ドクは、マーティが万一に備えて1955年から持ち込んだ2015年製のホバーボードを使って無事クララを助けたが、デロリアンに乗り遅れ帰れなくなってしまった。 デロリアンは元の時代に戻った直後、線路の上で立ち往生しているところをディーゼル機関車と衝突しバラバラに壊れてしまう。マーティが帰還した1985年は、前作にてスポーツ年鑑を燃やしたことで修正された「良い」85年に戻っており、恋人のジェニファーも無事だった。マーティ自身も西部時代の一件にて挑発を克服したことで事故に遭わずに済み、さらにジェニファーが持ってきていたマーティの辞令も消滅し、明るい未来が示唆された。 しかしもう永久にドクとは会えない、とマーティとジェニファーがドクとの別れを悲しんでいると、そこに蒸気機関車の形をしたタイムマシンが現れる。ドクは1885年に取り残された後、新たにタイムマシンを作っていたのだった。しかもクララと結婚し、2人の息子を授かっていた。ジェニファーからマーティの辞令が消滅したことを聞かれるとドクは「君達の未来はまだ決まってない。未来は自分で切り開くものだ」「君たちも、いい未来を創りたまえ」と2人に激励し、蒸気機関車型のタイムマシンへ乗り込みどこかへ走り去っていった。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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