武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1733.パラニョス・ダ・ベイラの町角

2019-05-31 15:48:45 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月31日(金曜日)快晴。37℃~17℃。降水確率0%。湿度62%(8:01)19%(14:35)。紫外線量9。南のち北のち北西の微風。きょうも朝から暑い。昨日もベランダに水タンクを並べ風呂のお湯作り。追い炊きなしで充分。きょうも6リッターを15個並べた。

先日(5月28日に)切ったばかりのベランダのニラが、たった3日で、早くも10センチ程にも成長。ニラの生命力の強さに驚くばかり。

昨日はギャラリー・キットハウスよりメール。僕の淡彩スケッチとMUZの絵で2人展をやりませんか?と有難いメール。

『スケッチに淡彩』を施す。

『きょうのニュース』世界禁煙デー。ヴェレイロで600キロのコカインが押収される。各地で祭り。リスボンで本祭り。シルベスでトウモロコシの粉粥祭り。リオ・マヨールでウズラ祭り。アルベルガリア・ア・ヴェーリョでポルトガルのパン祭り。週末は40度に達する予報。

『昨夜の映画』は

フレンチ・キス』(French Kiss)1995年。アメリカロマンティック・コメディ映画。111分。劇中ではフランス俳優のフランソワ・クリュゼが詐欺師役を演じた。最初反発心を覚えさせるフランス男をアメリカ人のケヴィン・クラインが演じているが、フランス語を披露し、しかもエンディングの「ラ・メール」も自身が歌った。ローレンス・カスダンとケヴィン・クラインは5度目のタッグである。真面目で優しい医師で恋人でもあるチャーリー(ティモシー・ハットン)と婚約中のケイト(メグ・ライアン)は、突然幸せの絶頂から奈落の底へ突き落とされる。何とチャーリーから電話で”好きな女性ができてしまったから君と別れたい”と言うのだ。当然、今までどこにも一切の落ち度なくやってきたケイトはショックで、当然納得がいくわけがない。彼の突然の心変わりに困惑しながらも、パリへ行って恋人の奪回を決意するが、ケイトは飛行機が大の苦手だった。機内では彼を奪った憎っくきフランス人女と同じフランス語を喋るフランス男と同席する破目に。しかもその男(ケヴィン・クライン)は婚約者と正反対の無骨で無神経な男だったから増々フランス人が大嫌いになるばかり。フランスに着いたら着いたでそこでもトラブル。何とチャーリーと彼を奪った美しいパリジェンヌと一緒にエレベーターに乗っている決定的現場を見てしまい、ショックで気絶している間にスリには遭うわで、てんやわんや。パリで次々とケイトに襲い掛かる災難。そこへまたあの男が現れる。他に:ジャン・レノフランソワ・クリュゼ。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

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 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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1732. S.O. ポルトアレグレ

2019-05-30 15:21:29 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月30日(木曜日)快晴。38℃~19℃。降水確率0%。湿度34%(7:53)11%(15:18)。紫外線量9。北東の微風。予報は今年度最高の体温を上回る38℃。朝から暑い。コーヒータイムの後、アラビダ山ドライブ。ポティーニョのビーチを散策。上の駐車場にクルマを停め歩いてビーチまで。途中あまり花は咲いていない。平日だと言うのに、海水浴客で一杯。ビーチにはツノゲシが咲いていたが殆ど虫にやられていて完全な花は少し。MUZは中腹の駐車場で待ち、僕が一人で上までクルマを取りに行く。暑くて、水はMUZに預けたままだし、熱射病になりそうだった。その後、アラビダを一周してセトゥーバルの『ミネイロ』で昼食。8,5x2=17,00€。家に帰ってからも水をがぶ飲み。凍らせたおしぼりを、脳みその芯まで暑くなった頭に載せ凌ぐ。明日の予報気温も38℃。セトゥーバルがポルトガルで全国1位。

『きょうのニュース』エヴォラで地震訓練。コルシェで国際コルク祭。

『昨夜の映画』は

キャプテン・フィリップス』(Captain Phillips)2013年。アメリカ映画。134分。監督:ポール・グリーングラス。脚本:ビリー・レイ。2009年に発生した「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件ソマリア海賊の人質となったリチャード・フィリップスを描く伝記映画。原作:フィリップスとステファン・タルティによる書籍『キャプテンの責務』。2009年4月、ソマリア人漁師のアブディワリ・ムセ(バーカッド・アブディ)たちは、彼らのボスから金を稼ぐよう強要され、ムセはノール・ナジェとワリド・エルミ、10代半ばのアダン・ビラルを連れて海賊行為を準備していた。リチャード・フィリップス船長(トム・ハンクス)が舵を取るコンテナ船「マースク・アラバマ」号はアデン湾からモンバサへ向かう途上のソマリア沖で訓練を開始する。武装集団のボートの接近を発見したフィリップス船長は海賊行為を警戒して警備対策を強化し、海賊の追跡を振り切る。翌日にムセたち4人のソマリア人海賊が再び現れ、フィリップスたちはホースで放水して追い払おうとするが、海賊は梯子を使って船に侵入してシージャックされてしまう。 海賊がブリッジに乗り込む前に、フィリップスは乗組員を機関室に隠れさせる。海賊に脅されたフィリップスは、リーダーのムセらを乗組員のところに連れて行くと見せかけて密かに乗組員へ海賊が行く場所を知らせ、彼らが隠れられるようにする。乗組員たちも連携して海賊の隙を探し、海賊リーダーのムセを捕らえ人質にする。乗組員たちはムセを解放する条件として海賊に下船を求めるが、海賊は救命ボートに乗ると船長を解放せずボートを海へ落とし、船長は人質として連れ去られてしまう。 ムセたちは村に戻りフィリップスを人質に身代金を得ようと考えるが、通報を受けた駆逐艦「ベインブリッジ」に発見される。艦長のカステラーノ(ユル・ヴァスケス)はフィリップスを解放するように交渉を持ちかけるが、ムセたちに拒否されてしまう。救出作戦はシールズが(マックス・マーティーニ)主導して計画が進められ、一方でフィリップスは隙を突いて救命艇から逃げ出すが失敗して連れ戻されてしまう。 シールズは「村の長老たちを呼んで身代金交渉を行う」と告げ、ムセは交渉するため「ベインブリッジ」に向かい、シールズは救命艇に残った海賊たちの狙撃準備に入る。フィリップスは家族への手紙を書き始めるが、ナジェに手紙を取り上げられ、激怒したフィリップスと殴り合いになる。ナジェはフィリップスを拘束して殺そうとするが、狙撃ポイントに救命艇を誘い込んだシールズの狙撃でナジェたちは射殺され、ムセも「ベインブリッジ」内で拘束される。救出されたフィリップスは家族との再会を果たし、1年後に船長の職務に復帰する。 (Wikipediaより)

 

 

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1731.パルメラの町角

2019-05-29 18:08:45 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月29日(水曜日)快晴。36℃~17℃。降水確率0%。湿度34%(7:56)13%(18:01)。紫外線量9。北東のち北の微風。朝から暑い。白い薄手の毛布1枚を取る。

NACK展の会期を茶臼山画廊にお尋ねメール、メールを出した後、ホームページを見てみるとちゃんと載っていた。早速、ブログに掲載

きょうもぐずぐずして1日中家に居る。しかし昼食の後片づけが終わった後、午後から断水。18:00現在も出ない。21:00に水が出はじめ、何とか風呂に入ることが出来る。溜め置きは充分あったが、溜め置き水は使わずに済んだ。道路工事で度々の断水。油断が出来ない。

『昨夜の映画』は

トム・オブ・フィンランド』(Tom of Finland)2017年。アメリカ、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フィンランド共同製作。フィンランド語。116分。監督:ドメ・カルコスキ。ゲイアートの先駆者として知られる画家トム・オブ・フィンランドことトウコ・ラークソネン(ヤーコブ・オフテブロ)の半生を描いた伝記映画。レザージャケットに身を包んだ筋骨隆々な男子たちのドローイングで知られるトム・オブ・フィンランド。クイーンのフレディ・マーキュリーをはじめ、芸術家のアンディ・ウォーホルやデイヴィッド・ホックニー、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエやトム・フォード、写真家のロバート・メイプルソープ、「弟の夫」で知られる田亀源五郎といった数多のアーティストに影響を与えている。映画は同性愛が厳しく罰せられた第2次世界大戦後のフィンランドを舞台に、画家志望の帰還兵トウコが自らの想像力を解放させることを願い、身内にも隠れて作品を生み出し続ける姿を描く。(映画ナタリー)より

 

 

 

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1731-1850 武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイル目次

2019-05-28 22:16:04 | ポルトガル淡彩スケッチサムネイル画像もくじ

1731. 1732. 1733. 1734. 1735. 1736. 1737. 1738. 1739. 1740. 1741. 1742. 1743. 1744. 1745. 1756. 1747. 1748. 1749. 1750. 1751. 1752. 1753. 1754. 1755. 1756. 1757. 1758. 1759. 1760. 1761. 1762. 1763. 1764. 1765. 1766. 1767. 1768. 1769. 1770. 1771. 1772. 1773. 1774. 1775. 1776. 1777. 1778. 1779. 1780. 1781. 1782. 1783. 1784. 1785. 1786. 1787. 1788. 1789. 1790. 1791. 1792. 1793. 1794. 1795. 1796. 1797. 1798. 1799. 1800. 1801. 1802. 1803. 1804. 1805. 1806. 1807. 1808. 1809. 1810. 1811. 1812. 1813. 1814. 1815. 1816. 1817. 1818. 1819. 1820. 1821. 1822. 1823. 1824. 1825. 1826. 1827. 1828. 1829. 1830. 1831. 1832. 1833. 1834. 1835. 1836. 1837. 1838. 1839. 1840. 1841. 1842. 1843. 1844. 1845. 1846. 1847. 1848. 1849. 1850.

2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730

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1730.オビドスの町角

2019-05-28 21:08:27 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月28日(火曜日)快晴。30℃~13℃。降水確率0%。湿度71%(7:56)35%(19:19)46%(21:06)。紫外線量9。北の微風のち強風。

一日中家に居て、メールの整理。ペット・シュガー袋の整理。セトゥーバルに戻って来てから大きく育ったベランダのニラを使って餃子作り。

『昨夜の映画』は

ウインドトーカーズ』(Windtalkers)2002年。アメリカ映画。134分。監督:ジョン・ウー。1944年、太平洋戦争末期のサイパン島を舞台にした、日本軍とアメリカ海兵隊所属のナバホ族(コードトーカー)を守ろうと奔走した隊員達を描いた戦争映画である。3700万米ドルの損失を出し、興行的には失敗した。1943年、南太平洋ソロモン諸島ブーゲンビル島。上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長(ニコラス・ケイジ)は、日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして帰還したが、左耳に重度の障害が残った上に平衡感覚まで失い、ハワイの海軍病院で療養していた。しかし彼は失った仲間のために戦う事を決意し、従軍看護婦リタ(フランセス・オコナー)と共にリハビリを続け、復帰の為の聴力テストではリタの計らいによって無事合格し、軍へと戻った。復帰した彼は第2偵察隊に配属され、隊長イェルムスタッド(ピーター・ストーメア)、オックス(クリスチャン・スレーター)らに出会う。与えられた任務はタラワキャンプ内ナバホ族の暗号通信兵であるヤージ(アダム・ビーチ)とホワイトホース(ロジャー・ウィリー)の援護と秘密暗号の死守だった。 その後1944年6月16日彼ら第2偵察隊はサイパン島に上陸し日本軍と激しい攻防戦を展開。そんな中、共に戦いを乗り越えてゆくエンダーズとヤージの間に友情が芽生え始める。だが進軍した先の日本人村で奇襲に遭遇し、日本軍の捕虜になりかけたホワイトホースをエンダーズは軍の命令に従い殺害してしまう。それに激昂したヤージは我を忘れた様に戦いにのめり込むようになる。 (Wikipediaより)

トッツィー』(Tootsie)1982年。アメリカのコメディ映画。113分。監督:シドニー・ポラック。40歳になろうかという俳優のマイケル・ドーシー(ダスティン・ホフマン)は、その完璧主義が災いして周りと上手くいかず、どこからも雇ってもらえなくなってしまう。4ヶ月仕事がなかったある日、演劇の生徒サンディ(テリー・ガー)が病院を舞台にしたソープ・オペラ(昼ドラ)のオーディションを受けるというので着いて行くが、サンディは落とされてしまう。翌日マイケルは女装し、"ドロシー・マイケルズ" としてそのオーディションに受かってしまう。 最初はお金のための一時的な仕事と割り切っていたマイケルだが、彼が演じたタフな病院経営者役が受け、長期の契約を結び、色々な雑誌の表紙を飾るなど、一躍スターとなってしまう。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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1729.ゴメス・アイレスの町角

2019-05-27 19:04:41 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月27日(月曜日)快晴。28℃~14℃。降水確率0%。湿度80%(8:01)52%(19:00)。紫外線量8。北西の強風。

9:50発、マドリッド行きのバスを確かめに行く。『プラサ・デ・ポルトガル』とのことであった筈が、それらしきバスは見当たらず、カフェの人に聞いても知らなかった。プラサ・デ・ポルトガルのカフェ『スマイル』でコーヒーx2=1,30€。ボーロx1=1€。合計=2,30€。MUZがもうひとつ高速寄りのロータリーを高速の方に走る緑と赤の派手なそれらしきバスを見た。たぶんそれだろう。

ジュンボのGSでガソリンを満タン。28,69Ltx1,499=43,01€。

ついでにアライオロスまでスケッチに。

昼食はトラック食堂『フォルジャドール』小鯵の唐揚げ+トマトライス。豚ミックスステーキ+ポンフリ+パン粥。オリーブ、パン、ノンアルコールビールx2、フルーツサラダx2、デスカフェイナードx2。合計=15,00€。

パルケは定休日。帰りにモンテモール・オ・ノヴォのお城へ上り花を観察。モンテモール・オ・ノヴォのインターマルシェで。ノンアルコールビールx1。ミネラルウオーターx1、鶏タルトx1。エッグパイx1。合計=3€程。ベンダス・ノヴァスの『ビッファナス』も定休日。

『昨夜の映画』は

Mr.&Mrs. スミス』(Mr. & Mrs. Smith)2005年。アメリカ映画。120分。監督:ダグ・リーマン。結婚して"5、6年"たった夫婦が、自分たちの夫婦のあり方を点検してもらおうと、二人でカウンセリングに訪れた。セックスの頻度は10段階評価で何点か、という問いにはぐらかして答える二人。この間の週末は一緒に過ごしましたか、という質問には黙ってしまった。次に二人のであった馴れ初めについて問う。 5、6年前、二人はコロンビアのボゴタで出会った。男はジョン(ブラッド・ピット)、女はジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)という名前である。ジョンは建築設計事務所を経営し、ジェニーはコンピュータのサーバーの管理会社を経営しているという。二人はすぐに恋におち、約6週間後には結婚した。 しかし、5、6年たった今、二人の間は空虚で、お互いに隠している事があるのだと説明する。カウンセラーはそんなことはどのカップルにもあることだという。ただジョンとジェーンの場合、実は彼らは暗殺を請け負うプロであり、別々の組織の元で活動していた。二人はお互いにプロの暗殺者であることを知られないようにしていたのである。ジョンは一人で活動し、ジェーンは暗殺チームを率いていた。 ある時二人は、別々にベンジャミン・ダンズ(アダム・ブロディ)の暗殺を依頼される。メキシコとの国境近くで、ジェーンは道に爆弾を仕掛けダンツの到来を待ち受けていた。そこへジョンがバギーでやってくる。ジェーンはそれがジョンだとは知らず、彼の持つ対戦車ロケット砲をみて彼を狙撃。弾は防弾チョッキで止めたが、ジョンもやはりジェーンと知らずに彼女に向けてロケット砲を放った。ジェーンもまた逃げ出すことに成功した。ただ肝心のダンツ暗殺はどちらも果たすことができなかった。 ニューヨークに帰った二人は、それぞれお互いの仕事を邪魔した相手を探し始める。仕事を目撃した相手を48時間以内に抹殺することになっていたのである。 二人はすぐに相手が自分の結婚相手であることを特定した。 その夜、緊張感の漂うなか二人は自宅で夕食をとり始める。しかし、すぐにジェーンは車で逃げだし、ジョンは銃をもってそれを走って追う。車に走り寄る最中、ジョンは転んだ拍子にジェーンに向けて発砲してしまった。幸いジェーンには当たらなかったが、「撃つつもりはなかったんだ」と言い訳するも、腹を立てたジェーンはジョンと別れて去ってゆく。 ジェーンを追ってジョンは建設中のビルにたどり着いた。エレベータをモニターしているジェーンは、エレベータで登ってくるジョンに街を出ていくよう説得する。さもなければエレベータを落とすという。「5、4、3、2・・・・さよなら、ジョン」そこでエレベータのケーブルが爆破される。驚いて「何するのよ」と部下に問うジェーンに「・・・だって、"さよなら"って言ったから・・・」しかし、実際にはジョンはそのエレベータに乗っておらず、別のエレベータから映像だけを送っていたので無事であった。 その後、二人は別々自宅に帰った。ジェーンは先に自宅に入り、ショットガンを構えてジョンが入ってくるのを待っていた。ジョンが家に入ってくると、二人の間で銃撃戦が始まった。しかし、お互い本気で相手を殺すことはできなかった。ほどなく二人は争いをやめ、仲の良い夫婦に戻った。 ところが、朝になり暗殺チームが二人を抹殺しにやってくる。暗殺チームの爆弾が灯油タンクに引火し、家はすべて吹き飛んだが、暗殺チームも全滅した。しかし、その後、車で逃走する二人を3台のBMWが追ってきた。BMWを撃退しながら「実は俺、前に結婚してたことがあるんだ」「実は、私の両親は子供のころに亡くなったの」などと二人で本当の自分を語り合う。 その後、勾留されているダンズを誘拐して問い詰めたところ、ジョンとジェーンがそれぞれ属するライバル同士の組織が、ジョンとジェーンが結婚していたことを不愉快に思い、共同でダンズ暗殺を演出したことがわかった。実はダンズが標的なのではなく、 ダンズをおとりにして、二人がお互いを殺しあうことを計画していたのである。 ダンズのもつ発信機により居場所を特定されたジェーンとジョンは、再び新手の暗殺チームに追われる。スーパーマーケットに逃げ込み、二人で暗殺チームと激しい銃撃戦を展開した。気が付くと、暗殺チームは全滅し、二人は生き残った。 カウンセラーは前の週はどう過ごしたのか聞く。「正直言うと、先週は妻を殺してやろうと思ったんですよ」「お互いにね・・・・あ、家を新しくするんですよ」と明るく笑いながら語るジョンとジェーン。「お二人とも気が付いておられると思いますが、二人の関係は・・・」と話し始めたカウンセラーを遮って、「セックスのことを聞いてもらえませんか」と頼むジョン。「それでは・・・」「10点」 (Wikipediaより)

ペイチェック 消された記憶』(Paycheck)2003年。アメリカ映画。監督:ジョン・ウー。118分。 原作:SF作家フィリップ・K・ディックの『報酬』(原題同じ)。今から遠くない未来の話。フリーのコンピューターエンジニアのマイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は、プロジェクトを完成させる度に、機密保持のためそのプロジェクト期間の記憶を消されていた。そんなある日、大企業のオールコム社から100億円もの大金を報酬に提示される。その代償は3年間分の記憶。しかし、記憶を消した後のマイケルが手にしたものは、19個のガラクタが入った紙袋だけだった。さらにマイケルは、FBIやオールコム社のエージェントに追われ始める。それまでのジョン・ウー映画の主人公とは違い、主人公が敵を殺さない設定となっている。これはマイケルが普通の技術者であり、人殺しをするのはおかしいという監督の判断によるものである。そのため、ジョン・ウー映画の醍醐味ともいえる暴力描写はかなり控え目な作品となっている。なお、この作品には鳥が登場することなど、ヒッチコックの演出のオマージュが散りばめられている。他に:アーロン・エッカートユマ・サーマンポール・ジアマッティ。(Wikipediaより)

 

 

 

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1728.オビドスの町角

2019-05-26 15:39:31 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月26日(日曜日)快晴。33℃~15℃。降水確率0%。湿度63%(8:01)29%(15:36)。紫外線量9。北東の微風のち北の強風。いよいよポルトガルらしい暑さになってきた。

第4日曜日なのでモイタの露店市。ポルトガルに戻って初めて。往きにパルメラのジュンボGSで満タンにしようと思ったが工事中で閉鎖、なくなるのだろうか。アレグロの横にジュンボGSが工事中なのでパルメラはなくなるのかも知れない。

突然、クルマのチェンジシフトレバーの頭のプラスティックの部分が欠ける。クルマの老朽化でいろいろなプラスティック部分が痛み始めている。モイタのコンチネンテで瞬間接着剤を買い貼り付け。瞬間接着剤スーパーコーラ3=3,69€。前回の割引分で支払いはなし。

露店市の食堂で昼食。豆と野菜の煮込みスープx1。エントレメアーダサンドx1。ミックスサラダx1。ペスカダフリット+豆の炊き込みご飯x1。ノンアルコールビールx2。デスカフェイナードx2。合計=15,80€。露店市では何も買わず。モイタ催し会場で牛の品評会。モイタは5月祭らしく大きな音の花火が数発。

先日、『リードゥル』で売られていた旅行鞄が気になったので帰り、パルメラの『リードゥル』で見てみることに。でも置いてはなかった。ついでに買い物。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。パン粉用パン600g=0,79€。タマネギ2kg=2,19€。ニンニク200g=1,19€。マラクジャヨーグルトドリンク800ml=1,35€。合計=6,15€。モザンビーク通りの『リードゥル』にも寄る。旅行鞄はあったが、大小2個セット=69€。迷った挙句買わないことに、ついでに買い物。ニンジン1kg=0,59€。レモン450gx1,69=0,67€。米ナス335gx1,99=0,79€。セロリ500g=0,99€。蕪880gx1,79=1,58€。トイレットペーパー48巻=4,79€。バンコ・アリメンタール用スパゲティ1kg=0,79€。合計=10,17€。

『昨夜の映画』は

NEXT -ネクスト-』(Next)2007年。アメリカ映画。96分。フィリップ・K・ディックの短篇小説『ゴールデン・マン』を映画化。監督: リー・タマホリ。主人公のクリス(ニコラス・ケイジ)は2分先の未来を知ることのできる予知能力の持ち主で、その能力を隠してラスベガスのカジノでマジシャンとして生活を送っていた。ある事件をきっかけにクリスの特殊能力が本物だと確信するに至ったFBI捜査官フェリス(ジュリアン・ムーア)は、ロサンゼルスに核兵器と共に潜伏したテロリストを探し出すためクリスに捜査への協力を求めるが、面倒に巻き込まれたくないクリスは彼女の依頼を拒否し逃亡する。テロリストもクリスの能力を知り、彼の命を狙っている。クリスは日頃頭をよぎっていた女性リズ(ジェシカ・ビール)に出会い、互いに惹かれて恋に落ちていくが、フェリスがリズに接近して来たため、彼女に真実を話し、彼女を逃がす。しかしリズはテロリストに捕まってしまう。(Wikipediaより)

 

 

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1727.エヴォラの町角

2019-05-25 20:48:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月25日(土曜日)快晴。31℃~14℃。降水確率0%。湿度44%(7:58)55%(20:46)。紫外線量9。北東のち北の微風。セトゥーバルに戻って来て10日が経った。いや10日しか経っていない。

運動の為メルカドまで歩く。メルカド2階のカフェでコーヒー0,5x2=1€。エクレア=0,80€。合計=1,80€。メルカドでは何も買わず。帰り道フォンテ・ノヴァのカフェ『バンブ―』でコーヒー0,65x2=1,30€。パスティス・デ・バカラウ0,80x2=1,60€。合計=2,90€。往復歩くと汗をかく。

「昨夜の映画」は

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(Mission: Impossible – Ghost Protocol)2011年。アメリカのスパイアクション映画。『ミッション:インポッシブル』シリーズの4作目。132分。監督:ブラッド・バード。『Mr.インクレディブル』や『レミーのおいしいレストラン』などのアニメーション映画で知られる監督。脚本:アンドレ・ネメックジョシュ・アッペルバウム。なお、「ゴースト・プロトコル」とは、元のTVシリーズであるスパイ大作戦でお馴染みの「例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても当局は一切関知しないから、そのつもりで。」にある通り、アメリカ政府が非合法の秘密作戦に対して一切の関与を否定する、つまりIMFの組織そのものが存在しない物(比喩的に幽霊(ゴースト))だとして扱うという「取り決め(プロトコル)」を指す。対して、CIAによる正式な諜報活動によって外国政府に拘束された諜報員は、合衆国政府がその引渡しの取引を外交ルートで行う事になる。 IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)エージェントのトレヴァー・ハナウェイ(ジョシュ・ホロウェイ)はブダペストで「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。だが、同ファイルを狙う別組織の乱入の果てに、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モロー(レア・セドゥ)によって殺害され、ファイルを奪われてしまう。事態収拾のため、IMFは私的にモスクワの刑務所に服役中のイーサン・ハント(トム・クルーズ)を、ハナウェイのチームで働いていたジェーン・カーター(ポーラ・パットン)と、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)に脱獄させる。イーサンは、最愛のジュリア(ミシェル・モナハン)を殺され、犯人たちに復讐したのだという。 IMFは「コバルト」の正体の手掛かりを手に入れるためクレムリンへの潜入任務を命じる。首尾よく進めるイーサンであったが、既に目的の資料は奪われていた上に、真犯人は痕跡を消すためにクレムリンを大きく爆破させる。爆破に巻き込まれ病院で目を覚ましたイーサンは、ロシア諜報員のアナトリー・シディロフ(ウラジミール・マシコフ)に爆破テロの首謀者だと決め付けられ、イーサンはその場から逃亡し、IMFに救助を求める。 偶然、ロシアへ来ていたIMF長官(トム・ウィルキンソン)と合流したイーサンは、長官より事態の深刻さを告げられる。クレムリン爆破をアメリカの犯行と疑うロシアに対し、アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発動させIMFを解体し、政府による一切の関与を否定、長官はイーサンへ政府やIMFのバックアップ無しでの任務継続を暗に命じる。その矢先、シディロフ率いる部隊に襲撃されて長官は死亡、イーサンは分析官のウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)と共に脱出する。 ジェーン、ダンと合流したイーサンは、今回の黒幕がカート・ヘンドリクス(ミカエル・ニクヴィスト)という情報を得て、彼こそが「コバルト」の正体だと睨む。核戦争論者で世界的な核戦争を目論むヘンドリクスは、クレムリンより核兵器発射制御装置を盗んでおり、モローがハナウェイから奪ったファイルはその制御コードであった。ヘンドリクスとモローがその取引をドバイのブルジュ・ハリーファ・ビルで行うことを知ったイーサンのチームは、現地へ向かう。 イーサンらは制御コードの奪取とヘンドリクスの行方を追うため、ヘンドリクスの使者であるウィストロム(サムリ・エーデルマン)に対してはモローに、モロー側にはヘンドリクスに成り済まし、取引を成立を偽装しようとする。途中、問題が発生しながらも、取引が上手くいったと思った矢先、モローに正体を見破られ、シディロフの介入でウィストロムも逃亡してしまう。ジェーンがいったんはモローの身柄を確保するも、彼女がダンの隙を突いて逃亡しようとしたため格闘戦となり、モローは転落死してしまう。ウィストロム(実はヘンドリクス本人)を追うイーサンも途中で砂嵐に見舞われたことなどが重なり、結局取り逃がしてしまう。手掛かりを完全に失ったイーサンは、脱獄の際に共に脱出させた情報屋のボグダン(ミラジ・グルビッチ)の伝手で、顔の広い武器商人である彼の従兄弟に会う。武器商人を説得したイーサンは、彼からインドのメディア王ブリッジ・ナス(アニル・カプール)が所有するロシアの古い軍事衛星が使われる可能性を聞き出す。 インドへ飛び、ナスのパーティに潜り込んだイーサンらは、ヘンドリクスの先手を取って衛星の乗っ取りを計画する。しかし、一歩遅く、衛星はヘンドリクスに乗っ取られ、核兵器がアメリカに向かって発射されてしまう。核兵器の起爆を解除するため、イーサンは制御装置を持って逃げるヘンドリクスを追う。機械化された地下駐車場でイーサンとヘンドリクスは制御装置を巡って死闘を演じ、ヘンドリクスは起爆を確実なものとするため、追いつけないよう装置を持って高所から飛び降りる。だが、機転を利かせたイーサンは重傷を負いながらも制御装置を奪取し、ぎりぎりで起爆を停止させる。 半年後、ボストンでイーサンらチームメンバーは任務の成功とIMFの再開を祝う。その最中、遠景にジュリアがおり、実はジュリアとの死別は彼女を守るためにイーサンが行った隠蔽工作だったことが明かされ、物語は終わる。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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今後の出品展覧会

2019-05-25 16:22:40 | 展覧会日程

2020年展覧会日程

『 ポルトガル淡彩スケッチ 武本睦子 武本比登志 二人展

2020年9月11日(金)― 23日(水)10:00-19:00(最終日は17:00まで)

9月17日(木)はお休み

Galleryキットハウス

〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7、電話 06-6693-0656

 

 

武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ展 』(仮称)

2020年10月5日(月)― 10日(土)11:00-19:00(最終日は17:00まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話 06-6361-2255

 

 

第5回 大阪芸術大学美術科4期生同窓展<COVID-19>の為 中止

2020年3月13日(金)―25日(水)

10:00-19:00(最終日17:00)

Galleryキットハウス

〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7、電話 06-6693-0656

搬入3月12日(木)14:00~、同窓会16:00~

搬出3月25日(水)17:00より

武本比登志、武本睦子共に2点ずつ出品予定

 

武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ展

2020年3月30日(月)―4月4日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話 06-6361-2255

搬入3月28日(土)17:30

搬出4月4日(土)17:00

40点の出品予定

 

第9回 NAC展』

賛助出品:藤井 満 先生 

出品:吉田 定一 呉 景萬 田中 昭雄 武本比登志

2020年4月6日(月)―11日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話 06-6361-2255

搬入4月4日(土)17:30

搬出4月11日(土)17:00

武本比登志はF30x2, F20x2, SMx1の5点出品予定

 

2019年出品展覧会

『第5回 ガクラフト展』

2019年7月22日(月)ー27日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話 06-6361-2255

武本比登志、武本睦子共に3点ずつ出品予定

 

『第50回NACK展』

2019年8月20日(火)ー25日(日)

12:00-19:00(最終日は17:00まで)

茶臼山画廊

〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山 1-11 電話 06-7502-1055

武本比登志はサムホール2点出品予定。

 

 

 

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1726.オビドスの町角

2019-05-24 19:28:44 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月24日(金曜日)晴れ。25℃~13℃。降水確率0%。湿度77%(8:00)37%(15:52)。紫外線量9-10。北西及び北の微風時折強風。朝、寝室から台所に行くとたて続けにくしゃみ。もう一枚着込む。朝の内は風が強く、サド湾に白波、お昼頃には収まり微風。と思っていたら断続的に強風。出がけにマダレナ小母さんに会う「風が強いわね~、プライアに行くのか?」「まさか」

水道タンクの空き地に積み上げられた土をショベルカーがダンプカーに積み込むのをコーヒーを飲みながら見学。10トンのダンプ4杯分。ショベルカーの操縦は巧いものだ。瞬く間に土はなくなり整地。

午後からモザンビーク通りの『リードゥル』に買い物に。ナチュラルヨーグルト125gx8=0,99€。パン(リオ・マヨール)600g=0,79€。緑フェイジョア320gx1,99=0,64€。鶏卵L玉12個=1,39€。鶏腕肉600g=1,99€。豚ロース400g=2,99€。フランクフルトソーセージ500g=2,99€。ニンジン1kg=0,75€。緑パプリカ375gx1,99=0,75€。クラッカー500g=1,59€。ベーコン100g=1,39€。赤カブ200g=0,99€。チョリソ200g=0,79€。チューブ歯磨き125ml=0,89€。燐寸100x4=0,59€。ルッコラ100g=0,95€。バナナ985gx0,89=0,88€。合計=21,35€。

『リードゥル』内のムルチバンコから現金150€を引き出す。

『きょうのニュース』バレンサでミーニョ川に鮭の稚魚放流。リスボン・カンポグランデのボルダロ・ピニェイロ美術館でアクイリーノ・リベイロ展。

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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1725.エルヴァス

2019-05-23 21:00:25 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月23日(木曜日)晴れ時々曇り。27℃~12℃。降水確率0%。湿度79%(7:59)68%(20:55)。紫外線量9。北の微風。風は殆どなく温かい。

昨日ネット検索したマドリッド行きのバスを確かめに5 de Outobroのバスターミナルへ運動がてら歩いて行く。バスは9時50分発なので、洗濯物を干してから9時15分に自宅を出発。イエス教会の前が工事中なので少し大回り、歩行者の信号待ちをしていたら、小母さんが堂々と渡ってきて、「信号は機能していないよ。」と教えてくれる。バスターミナルに着いたのはマドリッド行きが出発する2分前。でもバスは見当たらず、セビリア行きのバスの運転手に聞いても「マドリッド行きは知らない」とのこと。MUZが切符売り場で尋ねたところ「ルイサ・トディのエージェンシー『TuriSET』に行きなさい」と教えてくれる。下町のカフェ『パステラリア・アブランテス』でコーヒーとお菓子、カフェ0,65x2=1,30€。パステス・デ・ナタ=0,95€。エクレア=0,95€。合計=3,20€。マドリッド行きのバスチケットを扱っているのは、最初に住んだジュンクエイロ通りの近く、以前に何度かパリ行きの航空券を買ったエージェンシー。いろいろと聞いたが、マドリッド行きのバスは5 de Outobroではなくプラサ・デ・ポルトガル出発とのこと。ホテルも高いのしか扱っていない様だ。帰りメルカド・ムニシパルに寄り、長葱=0,50€。ホーレンソウ=1€。イチゴ1kg=2€。合計=3,5€。ルイサ・トディ大通り公園のベンチで休憩。カルモ通りのベンチで休憩。休憩をしながら帰りも歩く。

昼食後この日記を書こうとパソコンを立ち上げフリーズ。

 

 

 

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1724.オビドスの町角

2019-05-22 18:58:20 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月22日(水曜日)晴れのち快晴。28℃~13℃。降水確率0%。湿度74%(8:47)47%(18:56)。紫外線量9。北西の微風。昨日よりは比較的温かい。

一昨日キットハウスのフェイスブックに書き込みをしたが返事はなし、昨日はメールをしたが返事がないので電話。来年の『大阪芸術大学美術科4期生同窓会展』の日程を聞く。

2020年3月13日(金)―25日(水)10:00-19:00(最終日17:00)

Galleryキットハウス

558-0004大阪市住吉区長居東 3-13-7、電話06-6693-0656

搬入3月12日(木)14:00~、同窓会16:00~

これで『淡彩スケッチ展』と『NAC展』の日程交替をお願いする必要がなくなった。

来年度の展覧会日程は下記の通り

運動の為午後からパルメラのローマ道に続く道を行く。入り口からアラビダへ上る道まで綺麗に整備されていて歩き易かった。いろいろと咲いていたが、目新しい花はなし。16:00時に折り返したが、折り返し地点付近に野性蘭のオルキス・イタリカの残り花を数株発見、それにデルフィニウム・ペンタギヌムが今からといった感じで群生。昨日までとは打って変わって猛暑。

昨夜の映画は

セザンヌと過ごした時間』(Cézanne et moi)2016年。フランスの伝記映画。114分。 監督:ダニエル・トンプソン(フランス語版)。 「近代絵画の父」と称されるポール・セザンヌギヨーム・ガリエンヌ)と自然主義文学を代表する文豪エミール・ゾラギヨーム・カネ)の長年にわたる友情を描いている。 セザンヌ没後110年を記念して製作された作品である。セザンヌゾラが、10代前半から長年にわたる友情を育みながらも、40代後半で絶縁に至るまでの経緯と「その後」を描いている。 2人が絶縁したのは、ゾラがセザンヌをモデルに執筆したとされる小説『制作(フランス語版)』を1886年に発表したことが原因とされているが、脚本を執筆したダニエル・トンプソン(フランス語版)監督は2人がその後も密かに会っていたとする仮説を立て、1888年にゾラの別荘をセザンヌが訪れて再会するシーンから映画は始まる。なお、1887年にセザンヌが「君に会いに行くつもりだ」と書いたゾラ宛の書簡が2014年に発見されたことで、絶縁したとされる1886年以降も2人が会っていた可能性が出てきたが、2014年の時点でトンプソン監督は脚本を既に書き上げていた。(Wikipediaより)

 

 

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2019年出品展覧会

『第5回 ガクラフト展』

2019年7月22日(月)ー27日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話06-6361-2255

申し込み締め切り2019年6月10日(月)

作品持ち込みは現在より2019年7月20日(土)まで

 

2020年展覧会日程

第5回 大阪芸術大学美術科4期生同窓展』

2020年3月13日(金)―25日(水)10:00-19:00(最終日17:00)

Galleryキットハウス

〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7、電話06-6693-0656

搬入3月12日(木)14:00~、同窓会16:00~

搬出3月25日(水)17:00より

 

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ展』

2020年3月30日(月)―4月4日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話06-6361-2255

搬入3月28日(土)17:30

搬出4月4日(土)17:00

 

第9回 NAC展』

2020年4月6日(月)―11日(土)

11:00-19:00(最終日は午後5時まで)

マサゴ画廊

〒530-0047 大阪市北区西天満 2-2-4 電話06-6361-2255

搬入4月4日(土)17:30

搬出4月11日(土)17:00

 

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1723.ルーソの町角

2019-05-21 17:08:06 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月21日(火曜日)晴れたり曇ったり。25℃~12℃。降水確率40%。湿度89%(8:22)45%(17:00)。紫外線量8。西のち北西の微風。風が冷たく寒い。

朝食後、少し雨。その後晴れ始めたので、運動がてらメルカドまで歩く。

サド湾に小型漁船が多く出ている。港で水揚げを見ているとヒラメの大きいのがあがっていた。

ルイサ・トディの生家の前を通り歩いてゆっくりメルカドまで。片道30分の道のり。メルカドでは白人のテレビ局が取材撮影。平日なのに割合の賑わい。2階のカフェでコーヒー。カフェ50センチモx2=1€。メルカドでは何も買わず。もう一つの港のメルカド、メルカドアズールへ。金目鯛の大きいのがあったので買う。1,23kgx12=14,76€。港のベンチで休憩。フォンテ・ノーヴォを通り抜け同じ道、上り坂を歩いて帰る。可成り運動になっただろうか?

金目鯛は頭を落とし、2枚に下し、お昼は早速金目鯛の塩焼きとアラの味噌汁。塩焼きは脂が乗って旨かった。午後から快晴。

ジャズ(エディ・ヒギンスなど)を聴きながらペットシュガーコレクションの整理。

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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1722.エヴォラの水道橋がある町角

2019-05-20 19:28:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月20日(月曜日)朝の内は少しの雲があるもののほぼ快晴、午後からは雲が広がり今にも雨が降りそうな空模様。夕方には再び快晴。25℃~10℃。降水確率0%。湿度75%(8:10)50%(19:23)。紫外線量9。北西の微風。風が冷たく寒い。クルマの中は暖房が入っているが如く暑い。

マサゴ画廊の直さんからメール。BBミニは電池切れ。パソコンのUSBに繋いで充電。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1731-1740)

今年中に2000景は楽勝と思っていたが、難しいかも、微妙。

第2アトリエを少し片づけキャンバスの裁断。4xF30,3xF20,14xSM。

午後から車検。ピニャル・ノヴォの車検場は事務所の位置が代わっていた。以前に居た愛想の良いジュリア・ロバーツ風の事務員は昨年から居ない。転職したのだろうか?残念。昨年からの小母さんも愛想が良い。ついでに試験官も愛想が良い。車検代=31,43€。

車検は一発で合格。しかし1本のパイプが左後輪に擦れているのを指摘。部品が劣化したのだろう。ブレーキオイルを送るパイプだろうか?早速、ノルオートに持って行く。直ぐに理解して直してくれたが、何か、野菜を縛る結束バンドの様なもので2か所縛っただけ。整備士は「これで大丈夫」と太鼓判。費用=15,95€。

帰りにアトランティックシティの『リードゥル』で買い物。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。瓶入りアスパラガス330g=1,59€。瓶入り水煮マンテイガ豆540g=0,59€。バイオオランダキュウリ400g=0,99€。バターピーナッツ250g=0,99€。カシュナッツ、ピーナッツミックス蜂蜜和え200g=2,59€。アーモンドバニラアイスクリーム6x90g=540g=2,49€。冷凍トウモロコシ400g=0,69€。スライスゴーダチーズ400g=2,29€。ニュールンベルグソーセージ300g=2,99€。鶏手羽550g=0,99€。赤魚321gx5,99=1,69€。ブラウンマッシュルーム300g=1,69€。台所スポンジ6個=0,89€。合計=21,33€。

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

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1721.パルメラ城へ続く道

2019-05-19 19:49:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年5月19日(日曜日)晴れ時々曇り。25℃~11℃。降水確率9%。湿度74%(8:08)53%(19:46)。紫外線量9-6。北西の微風。昨日よりは温かく過ごしやすい。

スケッチに淡彩を施す。

マサゴ画廊の直さんからメール。

3月30日(月)-4月4日(土)と4月6日(月)-4月11日(土)の2週連続で「NAC展」と「武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ展」が決定。

コーヒータイムにBBミニで音楽を聴こうとすると20秒ごとに音楽が切れて<ぴぴぴ>と雑音。それを4回繰り返し、自然にスウイッチが切れる。

マサゴ画廊の直さんに再度問い合わせメール。

コーヒータイムにノッサ・セニヨーラ・ダ・カルモ道を見ると赤土の混ざった大量の水。どうやら水道パイプの破断の様だ。そして断水。道に水に混ざって流れ出た石ころが一杯。買い物に出かける頃には水は止まっていて、アラビダの道に工事車両と大勢の工事人。直ぐに回復するのだろうと思った。

お昼前にバラ園地区の『コンチネンテ』に買い物。トマト缶390g=0,40x2=0,80€。100%リンゴジュース1,5Lt=0,99x3=2,97€。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。キッチンペーパー4R=1,29€。牛乳1Lt=0,48x12=5,76€。バター(ミモザ)10gx20=1,55€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,45€。ニベア150Ml=3,49€。食用油1Lt=1,29€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,87x4=3,84€。小麦粉(T65)1kg=0,45€。カマンベールチーズ(BRIE)182g=1,53€。珈琲豆250g=1,45x2=2,90€。バナナ946gx1,05=0,99€。リンゴ(ガラ・アルコバッサ)1kg=1,38€。ニンジン790gx0,75=0,60€。トマト720gx1,49=1,07€。糠用パン820g=1,08€。箱入り白ワイン1Lt=0,95x2=1,90€。箱入り赤ワイン1Lt=0,95x2=1,90€。合計=36,51€。

午前中の『コンチネンテ』は結構混みあう。中でお向かいのローマンさんと会い挨拶。

買い物から帰っても未だ断水。マリアさんが「断水よ、断水よ」と騒いでいた。

洗い物を増やしたくはないので買って来た糠用パンで昼食はサンドイッチ。

いつものバターが見当たらないので違う形状の箱を買ったが、小分けにしたもので失敗してしまった。

夕方17:40にようやく断水解除。いつ出るか判らなかったというのはやはり不便だ。

 

 

 

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