2022年7月31日(日曜日)濃霧快晴。34℃-35℃~16℃。降水確率0%。湿度89%(7:42)41%(14:21)。紫外線量9。南西のち西の微風。6:38日の出を拝む。朝食頃よりトロイアもお城も見えない程の濃霧ながら上空は快晴。風が冷たい。昼食後瞬く間に霧が晴れ、霧の中から2隻の貨物船、2隻のフェリー、1隻の渡船、そして10隻程のヨットと大型帆船。トロイアには多くの海水浴客。
『武本睦子作品』(168-175)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。
『昨夜の映画』は
『ジェーン・エア』(Jane Eyre)2011年。イギリス・アメリカの恋愛映画。120分。監督:キャリー・ジョージ・フクナガ。原作:シャーロット・ブロンテの同名小説。行き倒れになったジェーン(ミア・ワシコウスカ)をリヴァース(ジェイミー・ベル)が助けるところから物語が始まり、そこから彼女の生い立ちとこれまでの経緯が回想シーンとして挿入される形で描かれる。なお、リヴァースがジェーンの従兄であるとの設定は描かれていない。他に:マイケル・ファスベンダー。ジュディ・デンチ。サリー・ホーキンス。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.653.
『バーバラと心の巨人』(I Kill Giants)2017年。アメリカ・イギリス・中国・ベルギーのファンタジー映画。106分。監督:アンダース・ウォルター(英語版)。原作:ジョー・ケリー(英語版)とケン・ニイムラが2008年に発表したグラフィックノベル『I Kill Giants』。ウサミミと眼鏡がトレードマークのティーンエイジャーのバーバラ・ソーソン(マディソン・ウルフ(英語版))の心は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』やハリー・コヴェルスキー(英語版)(実在した大リーグの名選手)に触発された独自の空想世界を構築しており、しばしばその中に入り浸っていた。彼女は巨人が他の世界からやってきて自分の住む町を破壊すると盲信しており、襲来に備えて武器や罠の準備をしていた。そんなある日、バーバラはイギリスから引っ越してきたばかりのソフィア(シドニー・ウェイド)と出会った。ソフィアはバーバラと親しくなろうとしたが、バーバラの方はソフィアを警戒していた。空想に没入するバーバラは学校で変人扱いを受けていたが、彼女はそれを意に介することなく、来たるべき巨人との戦いに注力していた。 ある日、バーバラはスクールカウンセラーのモル(ゾーイ・サルダナ)に呼び出されたが、カウンセリングの途中で席を立った。カウンセリングを受ける暇があったら、巨人との戦いに備えたいという考えに基づくものであった。 その後、仲良くなり始めたソフィアにバーバラは巨人襲来について話し、そのための備えをカバンから取り出して見せた。自ら「コヴェルスキー」と命名したそのハンマーは、巨人との戦いの際の要になると考え、いつも持ち歩いているのだという。当然、ソフィアは巨人襲来説を眉唾なものだと思った。 モルはバーバラが野球に関心を持っていると知り、打ち解けるために彼女にその話題を振った。ところが、そのことがバーバラのトラウマを呼び覚ましてしまい、パニック状態に陥った彼女は家に逃げ帰ってしまった。精神が不安定な状態にあるときに話しかけられたため、バーバラはソフィアを殴りつけてしまった。バーバラは謝罪しようとしたが、ソフィアは怒ってそのまま去って行った。その様子を見ていたいじめっ子のテイラー(ロリー・ジャクソン)はソフィアを仲間に引き入れることにした。ソフィアの手引きで、テイラーたちは巨人対策の罠を次々と解除していった。それに気が付いたバーバラはコヴェルスキーで追い払おうとしたが、現実世界のコヴェルスキーは貧弱なものであった。空想の世界では雷神トールのウォーハンマーを思わせるものであったため、バーバラは空想と現実の落差に愕然とし、そのままテイラーたちの返り討ちに遭う。 バーバラを不憫に思ったソフィアは彼女を家まで連れて帰った。バーバラが目を覚ますと「怪物に見つかる前に早く逃げて」と言った。ソフィアはバーバラの話を信じていなかったが、部屋の中にあったグラスが突然揺れ始めたのを見て、慌ててバーバラの家から逃げ出した。巨人の襲来を感じ取ったバーバラはモルに助けを求めたが、話を信じてもらえなかった。 バーバラが数日間学校を休んだため、ソフィアとモルは彼女の家を訪れた。ソフィアは地下室でバーバラと彼女の母親(ジェニファー・イーリー)がコヴェルスキーについて語り合うテープを発見した。コヴェルスキーのニックネームはジャイアント・キラー(巨人殺し)であった。その後、ソフィアはバーバラに「巨人は現実にはいない」と言ったが、バーバラはそれに耳を貸すことなくその場を立ち去った。その後、バーバラは「君では弱すぎて巨人に勝てない」という精霊の声を聞いた。 バーバラは一人、巨人との戦いに臨んだが、歯が立つような相手ではなかった。挫けそうになったバーバラだったが、コヴェルスキーに最後の望みを託して決戦を挑むことにした。その頃、ソフィアとモルはバーバラを必死に探し回っていた。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730